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2010/08/09

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その3)

佐藤雄平福島県知事へのメッセージ
2010年8月10日

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福島県知事 佐藤 雄平 様
知事たちの世代だけではなく、
知事のお孫さんたち、ずっと後の世代まで、
安心かつ健康で暮らせるために、
プルサーマル受け入れは止めてください!

茨城県つくばみらい市

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■メッセージ

東京電力の電気を利用している消費者です。
電力会社を選ぶことができるのならば、再生可能エネルギーによる電力を購入したい思っています。
原発は大量の放射性物質を生み出し、超長寿命の放射能を将来の世代に負の遺産として残す技術です。
核燃料をリサイクルしようと加工すれば、環境に放射能を放出・汚染し、更に放射能で汚染された廃棄物を増やします。
ウラン燃料の原発の電気を使いたくないと思っているのに、プルトニウム燃料の電気まで使わされるなんて!!!
絶対にプルサーマルを認めないでください。

都道府県 : 神奈川県
性別 : 女
年代 : 55-59才

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■メッセージ
プルサーマル受け入れやめて!! 
福島県出身の私は このニュースに黙って居る訳にいきません。実家は相馬市に妹家族も原発のある富岡町に住んでいます。
手に負えない核のゴミを安易に引き受けないでください。
原発の事故や地震の起きる度に肝を冷やす生活に未来に続く安心立命の生活は有り得ません。
佐藤雄平知事さんにも 原発の勉強をもう一度なさっていただき目先の幸せ追求に偏る事なく 持続可能な安全な方法を提案できる未来を見据えることの出来る県知事であってほしいと願っています。

都道府県 : 栃木県
性別 : 女
年代 : 55-59才

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■メッセージ
あなたは、県知事ですよね。県知事は国民のよりよい暮らしをバックアップする人ですよね。そのような方がプルサーマルをどうして受けいれてしまうのでしょうか。未来を担う子供たちのこときちんと考えていますか。これ以上環境汚染が続くと更に医療費も増大します。もっと地球のこと、国民のことしっかりかんがえてください。プルサーマルの受け入れは絶対にやめてください。お願いします。

都道府県 : 栃木県
性別 : 女
年代 : 35-39才

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■メッセージ
福島県でのプルサーマルに反対します。原子力発電所は何百年以上も放射能の毒を残す物です。私たちの子孫に毒を押しつけないで!

都道府県 : 神奈川県
性別 : 女
年代 : 40-44才

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福島県知事 殿
福島の美しい自然、そこに住む人々、これからも繋がっていく様々な命に対し、今貴方が下そうとしている決断はあまりにも短期志向の暴力的な判断です。原子力というものがどのように命を脅かすものなのか、真に賢明な人間であれば、そして日本人であればそれは火を見るより明らかなものです。
どうぞ貴方の家族、お子さん、お孫さん、その先の先の命が安心して暮らせるには何が賢明なのか、身近な人とのつながりの中でで結構です。今一度考え、この恐ろしい決断を撤回してください。下さないでください。作ってしまってからでは何もかも遅すぎるのです。

横浜市金沢区

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■メッセージ
目先の金は万年の悔い。
子孫に消えない猛毒を作るな。
事故あれば取り返しのつかないことをするな。
大人は子どもの命をさらして金を得るな。
幾多の公害に学べ。国・企業は御用学者を使う。
国も国策を誤る。上の機関のせいにするな。
バラマキ電力会社のご機嫌取りはやめろ。
借金してもいい、トップは命を第一にしろ。
自然に優しく、持続可能な方法は出来てるのに、その努力をまず行なえ。
たとえ手続きは合法でも、庶民はゴマカセないぞ。
知事なら、人々に尊敬されることをしろ。
子々孫々の命に恥じぬこと、これがトップの仕事ですよ。
(静岡県 宗教者)

都道府県  : 静岡県
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
 私は八戸に住む主婦です。核燃料サイクルの主要施設である再処理は今だ様々なトラブルや不祥事で稼働できずにいます。
 先月7月23日から26日、英国、フランスから返還される放射性廃棄物の六ケ所村への受け入れに関する青森県主催の説明会が海外返還の廃棄物説明会が、県主催で行われました。その中で、「質問はひとつ」と主催者側からの注意があったので色々確認したい事は多かったが1つだけ、いつも不安におびえている事をききました。
 「ガラス固代体の寿命は何年ですか?」と聞いたが、原燃からははっきりした回答は得られませんでした。原燃担当者からは「30年から50年たったガラス固化体はまだない」という回答ともう一人の方の説明は難し過ぎて分かりませんでした。これじゃ最終処分地が決定したといっても、ガラス固化体の老朽化がひどかったらどうなるのか?プルサーマルなどやっている場合じゃないでしょう。

都道府県  : 青森県
性別      : 女
年代      : 45-49才

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■メッセージ
佐藤知事様
 プルサーマル受け入れに、私は反対です。子供が2人いますが、福島は自分の誇りだといっています。そんな子供たちに私たちの世代が、残してあげれるのはなんであるか、考えてください。

都道府県  : 福島県
性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
先日、大学の講義の一環として、社会心理学の統計調査を行いました。わたし達のグループは原発についての調査をテーマに選びました。
結果、反対とする意見が過半数を超えました。
人数は少ない統計ですが、同じ傾向が社会全般にも言えるとのことでした。
国民は漠然とかもしれませんが、不安を抱え、反対しているのです。その声に耳を傾けてください。
事故が起こってからでは遅いです。人の命をどうか尊んでください。

都道府県  : 福島県
性別      : 女
年代      : 45-49才

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危ういMOX燃料処理方法…安心して住める暮らせる日本を望み 次世代へバトンするのが現世代の役目だと思います。

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■メッセージ
佐藤 雄平 福島県知事殿
国民の殆んど、いや、県民の殆んどが真の危険性を認識する間もなく、貴方は受け入れを表明されました。
残念な事ですが、その暴挙の裏には貴方の伯父に当たる、渡部恒三国会議員の存在があるのだろうと噂されても仕方がないのではないでしょうか?
でも、ここからです!
これからでも遅くはありません!!!
勇気を持って撤回して下さい!!!
私は貴方が県民の為に知事を志したと信じたいです。
電力会社の安全審査は県民の本当の安全は考えていなく、あちこちに抜け穴がある事が分かりました。
国も県民の安全は考えていません。
審査が不完全である事を知りながら、ただ単にサイクルを進めたいが為に了承してしまっている事が分かりました。
国の審査基準自体にも抜け穴があった事はご存じでしょうか?
県民の安全を守る人は、この段階に於いては、そう、知事しかいないのです!!!
耐震問題。老朽化問題。燃料の問題。
もっと深く、真摯に勉強されて下さい。
福島県にどんなリスクが今後訪れるか、自ずと分かってくるはずです。
老朽化による使用済み燃料プールからの放射能汚染水漏洩問題が今、アメリカで社会問題になっている事も深刻に受け止めるべきです。
放射能は、目に見えないからこそ怖ろしいのです!
又、放射能は人間が扱うには限度を超えて複雑であり、高度な危険を伴うが故に、多くの科学者が原子力の開発に赤信号を唱えているのです。
どうか、福島を核のゴミ捨て場にしないで下さい!!!
世界の流れ、未来に合致した自然エネルギーを産出し、明るさに満ちた県となるような先例を作って下さい!
歴史に汚名を残すような知事にはならないで下さい!
権力に屈するような知事にはならないで下さい!
県民の命を守る知事であって下さい!
勇気を持って下さい!

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 45-49才

**********

■メッセージ
佐藤雄平さま
どうか、考え直してください。
絶対に起こらない事故というのは、絶対にありません。
あらゆる安全性を考慮しても、事故はいつも、「想定外」のことで起こるものです。
取り返しのつかないことになった時、だれが責任をとるのですか。
だれが責任を取ることができるでしょうか。
多くの命が危険にさらされているのに、プルサーマルを容認してしまうことは、将来、たとえ法的に責任逃れできたとしても、人間として、佐藤雄平さまの、「魂の負債」になることは、必至です。
人間の、根本的な、安心して生きる権利が侵されようとしています。
お金のために、経済のために、命を犠牲にしないでください。
佐藤雄平さまご自身の、ほんとうの、人間としての感情に正直になってください。
原発で働く下請け労働者や、周辺の住民や、多くの危険にさらされる人たちも、ご自身のご家族と同じ人間であることに、想像力を働かせてみてください。
もし本当に安全で、何の問題もないのなら、佐藤雄平さまご自身が、放射性廃棄物を処理するお仕事を、労働者のみなさんと一緒にやってみてはいかがでしょう。
チェルノブイリでは、多くの子供たちが犠牲になりました。
大人が決めたことで、子供たちが死ぬ。
佐藤雄平さまの決めたことで、将来、子供たちが死ぬような事態になったら、佐藤雄平さまは、安心して眠ることができますか。
死の床に就いた時、「いい人生だった」と振り返ることができるでしょうか。
どうか、思い直してください。
それは、だれのためでもありません。
佐藤雄平さまご自身の、魂の平安のために、もう一度考え直してください。
心よりお願い申し上げます。

都道府県  : 宮城県
性別      : 男
年代      : 45-49才

****************

■メッセージ
プルサーマル計画を受け入れないでください。
核のごみを増やすプルサーマル実施に反対します。
原爆を受けた日本は、核の恐ろしさを知っています。
未来へも繋がる生命を脅かす核燃料サイクルは、推進すべきではないです。
今、原発に頼っている日本の燃料そのものを考え、国の対策を望みます。
ですので、プルサーマルを受け入れるのではなく、反対を提起してください。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 45-49才

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