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2010/09/18

【抗議】福島第一原発3号機プルサーマル原子炉起動に抗議する

東電による福島第一原発3号機プルサーマル原子炉起動に抗議する!

9月17日起動直前に行われた東電本社前抗議行動
Tepcopukogi0917

提出した抗議文はこちらです。
「tepco-kogi-0917.pdf」をダウンロード

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2010年9月17日
東京電力社長 清水 正孝殿

福島老朽原発を考える会
東京都新宿区神楽坂2-19-405
03-5225-7213

福島第一原発3号機プルサーマル原子炉の起動に抗議する

 東電はMOX燃料を装荷した福島第一原発3号機の起動をやめよ。
 運転開始34年の老朽炉に10年以上前の古い燃料を使うという無茶をするのに、県民への説明は一切なしというのはどういうことか。
 プルサーマル実施についての福島県の事前了解は2002年に白紙撤回されたままだ。東電は今回のプルサーマル実施に際して、事前了解の手続きを取っていない。事前了解なしにプルサーマルを実施することは安全協定に違反する。県民をだまし討ちするようなことは許されない。
 ガラス固化の工程で欠陥が露呈した六ヶ所再処理工場について、日本原燃は工場完成時期を2年延期することを明らかにした。高速増殖炉原型炉「もんじゅ」では、、原子炉容器内に約3.3トンの装置が落下する事故が発生した。原子力委員会は原子力政策大綱の見直しの検討を進めている。近藤委員長は使用済MOX燃料を処理する第二再処理工場について10年かけて検討すると公言しており、全く白紙の状態だ。核燃料サイクル政策は事実上破綻しており、プルサーマルだけが突出した動きになっている。そんな状況でプルサーマル炉を起動してしまえば、処理のしようのないどこにも行き場のない使用済MOX燃料が発生してしまうではないか。使用済MOX燃料が核のゴミとして、福島の地に半永久的に留め置かれることになるのは必至だ。そのうえ、使用済燃料プールからの水漏れにより、将来の福島で環境汚染を引き起こす元凶ともなる。
 福島県民は県民説明会の実施を要求し、「沈黙のアピール」による連日の座込みと申入れは30日を超えている。核燃料サイクル政策は事実上破綻しており、プルサーマルを急ぐ理由は何もない。東電は本日の起動をやめ、開示を拒み続けている1ミリ刻みの燃料製造データをきちんと開示した上で、説明責任を果たすべきだ。
 止まらぬ燃料漏えいへの対処、電源喪失事故の原因究明、格納容器の耐震強度問題等々、危険なプルサーマルの前に東電には対処すべきことが山積している。東電にプルサーマル炉の運転を任せることなどとてもできない。

2010/09/16

【メッセージ】「刈羽村生命を守る女性の会」から福島県知事へ

■メッセージ

福島県知事 佐藤雄平様

はじめまして、私たちは東京電力柏崎刈羽原子力発電所のある刈羽村に住んでいます。

先月6日、貴職は福島第一原子力発電所3号機のプルサーマル受け入れを正式発表なさいました。そのことにつきまして私たちの納得いかない気持ちをお伝えしたく、お便りさせていただきます。 

2002年8月末に東京電力のトラブル隠しが発覚し、9月に新潟県・福島県が相次いでプルサーマル計画を白紙撤回しました。

そして2010年8月、貴職はプルサーマル受け入れを正式発表なさいました。この8年間にプルサーマルを受け入れてよいと判断できる条件がどのように整ったとお考えなのでしょうか。

■トラブル隠しをした東京電力の体質が信頼できるものに変わったのでしょうか。
残念ながら変わってはいません。

東京電力は地震を受けた柏崎刈羽原発を再開せんがために時間と費用をおしみ不十分な点検・補修を行っています。この10日に7号機の燃料漏えいを検知するモニター値が上昇しているとの報道がありました、点検不十分のまま営業運転をしているのです。また、不注意な事故も後を絶ちません。

東京電力の口先だけのその場しのぎ・ごまかし体質は何も変わってはいません。

■使用済みMOX燃料搬出先の六ヶ所再処理工場の受け入れ態勢が整ったのでしょうか。 整ってはいません。

日本原燃は9月10日、六ヶ所再処理工場の完成時期を2年延長し2012年10月とする計画を青森県知事に報告したとのことです。使用済み燃料をどうするのか見通しの立たないままです。

■原子力に関して国の体制はより安全・安心になったのでしょうか。
いいえ、それはありません。

‘もんじゅ’ の対応を見ても相変わらず住民の安全・安心は二の次です。

次なる大きな地震にも無策のままです。

‘CO2削減’の掛け声の下で原発の危険性を無視し続けています。

■8年間を経て、福島県民がプルサーマルの安全性を納得し、プルサーマル導入を了解したからなのでしょうか。そのようには思えません。

プルサーマル受け入れについて県民に説明し、意見を聞く場を設けていないのですから、県民の考え・気持ちを確かめる機会は無かったではありませんか。

貴職がプルサーマル受け入れ可能の判断に至るどんな根拠も見つかりません。

何故プルサーマル受け入れを正式発表なさったのですか。

危険なMOX燃料がもたらす問題に対し貴職はどのように責任をお取りになるのですか。

県知事の責務は、県民の安全な暮らしと生命と財産を守ることです。

福島県民を守る立場の貴職に対し、次のことをお願いします。

① プルサーマルについて、使用済み燃料の後始末も含めて十分な安全が確保されるまで受け入れを凍結してください

② 県民への情報提供と、県民の意見を受け止めるための県民説明会を開いてください

以上2点、よろしくお願い致します。

2010年9月12日
     刈羽村生命を守る女性の会

【交渉】県への再質問状に対する回答交渉がありました

9月14日、福島県庁にて再質問状の回答交渉が行われました。主に県原子力安全対策課長が対応しました。1時間20分ほど。

質問は、県民説明会の実施、安全協定に基づく事前了解の手続きの不備について、昨今の六ヶ所再処理延期、「もんじゅ」事故、原子力政策大綱見直しの動きから、使用済MOX燃料の行方はますます不透明であり、プルサーマルについては一旦立ち止まるべきではないか、という3点でした。県側の回答は前回と同じもので、説明会は起動前にやる予定はない、事前了解の手続き上の問題はない、使用済燃料については県外搬出を約束したというものでした。

1.近藤原子力委員長「第二再処理工場の検討は10年かけて」発言について

使用済MOX燃料の問題では、「原子力委員会の近藤駿介委員長は11日、青森市での取材に対し、現行の原子力政策大綱で「2010年ごろから検討を開始する」としている第二再処理工場(仮称)について「10年ごろに決めるとは言っていない。これから10年勝負でやる(検討する)ということだ」との見解を示した。」とのデーリー東北の記事をとりあげ、これは第二再処理工場を決めるつもりはないということではないか、県外搬出の目途はますますなくなった、プルサーマルだけ突出するのはおかしい、一旦止めて状況を見るべきだと訴えました。

県側は、長期に渡る事業なので…といいながら苦笑い。「10年」の意図がなんなのかわからないので答えようがない…とも。だったら国に確認して欲しい、県民説明会に原子力委員会も呼んでそこで聞いてもらってもと言うと、その場では否定していました。しかしこれは大きな問題なので、改めて県に対し、近藤発言について、原子力委員会に真意を質した上で、県としての見解を明らかにして欲しいと思います。

2.事前了解の手続きの不備について

県側は、前知事が2002年9月に県議会行った発言は、「(プルサーマルの)前提となる条件が消滅しており、 白紙撤回されたものと認識をいたしております」というものであり、県が白紙撤回したわけではなく、そのような手続きもしていないと回答しました。

こちらは前知事が2004年になって自分の発言を振り返り、「本会議で白紙撤回したんです。白紙撤回というのはどういう意味があるかということですが、… 『もう何も無かった状態にする』ということだろうと思います。」と解説していることを取り上げました。県側は取り合わず、手続きは問題ないと繰り返してい ました。

こちらからは、これは単に手続き上の問題だけではない、東電が手続きがあいまいなところにつけ入り、「プルサーマル白紙撤回」という県民の意思を踏みにじ り、なかったことにしていることに屈することになるんだとし、県民説明会の場で県民にきちんと説明するよう要求しました。

3.県民説明会について

県民説明会については、起動前の予定はないとの回答でしたが、改めて早期の実施を要請しました。

2010/09/10

【パンフレット】「福島プルサーマルが許されない5つの理由2」アップしました

以下からダウンロードできます。

パンフレット「Fukushima-Mox-riyu2.pdf」をダウンロード

2010/09/09

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その7)

■メッセージ
「従業員の90%以上が、社会で最も恵まれない層に属し、一時雇用の、知識を持たない労働者である」という事実をしりました。

そのような犠牲を払ってまで、原発に頼りたくありません。

さらに危険性の高いMOX燃料を使用することは、従業員も危険にさらされるということが明らかです。

また、知識を持たない人がかかわっているケースが多いため、事故も多発している現状にあります。

そのような状況で、MOX燃料を使用することに反対します。

また、県民の声を聞く機会をつくってください。

よろしくお願いいたします。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 35-39才

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■メッセージ
福島原発のプルサーマルについて、慎重な対応と情報公開、そして市民との対話をお願いします。

未来に禍根を残さないよう、今やるべきことをやってください。

都道府県  : 岡山県
性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
福島県知事様

プルサーマルの稼動前に「県民説明会」を開催し、県民の安全と事故対策の検証を行ってそれが出来ないのであれば、即刻プルサーマルの中止を要請します。

熟慮を重ね諸対策を検討実施の上でのプルサーマルの認可とはとても小生は思えないので以上要請するしだいです。

都道府県  : 宮崎県
性別      : 男
年代      : 60-64才

**********

■メッセージ

六ヶ所再処理工場の操業延期、もんじゅの事故等をかんがえると、今、プルサーマルを始める意味がわかりません。

福島原発では、かって白紙撤回したにも拘らず、事前了解もなく、またプルサーマルを起動しようとしています。

一度始めてしまうと、その使用済み燃料は、始末の方法も未定で、危険極まりないものが、この地上にに残されます。

どうか、起動前に、県民説明会を開いてください。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 70-74才

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■メッセージ

原子炉起動前に県民説明会を開いてください

1998年の事前了解に関する文書を公開してください

都道府県  : 群馬県
性別      : 男
年代      : 65-69才

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■メッセージ
福島県知事   佐藤雄平様

福島県議会議長 佐藤憲保様

「沈黙のアピール」他が提出された「再度の公開質問状」での要請、特に「原子炉起動前に県民説明会を開いてください」を強く支持します。

県議会としても、県民からのこのような要請が再度なされていることを考慮に入れて、県議会としての判断をまとめる前に、9月定例会の前に、県民の声を直接聴く場を設けてください。

都道府県  : 茨城県
性別      : 男
年代      : 65-69才

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■メッセージ
福島県知事さま

今や再処理工場ももんじゅも何の見通しもない状況になっています。

このままの状態でプルサーマルを進めるのは、どう考えてもおかしいと思いませんか?

使用済みの放射性廃棄物はどうするのですか?

福島県がそのまま引き受けられるのですか?

誰が責任もって何百年も安全に保管してくださるのですか?

誰もできるわけないじゃありませんか。

私たちのの大事な子どもたちにどうかこれ以上危険なことはしないでください。

都道府県  : 滋賀県
性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
福島県の首長でありプルサーマルを推進しているあなたは、原発の定期検査時に点検修理などの作業をしていらっしゃる下請けの労働者の方々の実情をご存知でしょうか。

ご存知なければ『原発ジプシー』堀江邦夫著を是非お読みいただければと思います。

原発がなんたるものかが賢明な知事にはおわかりでしょう。

原発が、人の命を冒さずしては電気を作る事が出来ない事は明らかです。

老朽化した燃料をつかったり、より強い毒性を出さざるを得ないプルサーマルにおいてはなおさらです。

原発で放射能のあびながら働いている方たちの姿は、わたしたちにも起こりうる姿です。

一度大事故が起こればチェルノブイリのように取り返しのつかないことは明らかであるし、そうでなくても日常的に空気中に地下水に、河川や海に排出され蓄積された放射性廃棄物は動植物、私たち人間を目に見えない形で蝕んでゆきます。

原発は人の命を喰らいながら生きているのです。

福島県の知事として、蝕まれ奪われていく一人一人の命のことを、あなたの身近な子どもや孫たちのことを考えて、本当に大切なものは何かを思い出してください。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 女
年代      : 70-74才

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■メッセージ

貴県のプルサーマル実施についてですが、プルトニウムを混合したMOX燃料をふつうの原発で燃料とすることの危険性はもちろんのこと、使用済みMOX燃料の処理については全く準備ができていません。したがってこれは貴県の原発内にたまり続けることになります。六ヶ所再処理工場の操業延期、もんじゅの大事故など続く中で、使用済みMOX燃料の再処理は夢でしかありません。この状況で県民の安全をまもる立場にある知事としてプルサーマルの実施を容認することは無責任ではないでしょうか。県民説明会を開催して、説明をお願いします。また県民の意見を聞いてください。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 75-79才

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■メッセージ
福島県知事殿

MOX燃料が装荷されてしまった今、あなたの力でプルサーマルを止める力はもうないのかもしれませんが、今一度お願い申し上げます。

プルサーマルをやめてください。

使用済みMOX燃料の処分方法など決まっていません。人間が暮らしていくところに、とんでもない毒性を帯びたものが出来てくるのです。そして、それを長期に保管しているうちに、放射能を帯びたものがしみだしてくる恐れはないとは言えません。アメリカでそのような事例が多数報告されていることはご存知だと思います。遠い未来に禍根を残すような事は決していいことではありません。

今一度、再考されますように、心からお願いいたします。

性別      : 女

**********

■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平 様

ただでさえ危険なプルサーマルを老朽化した原子炉で実施するなんてとんでもない。

処理方法のない大変猛毒な使用済みMOX燃料を溜続けることになるのはとんでもない。

プルサーマル受け入れをやめてください。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 男
年代      : 60-64才

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■メッセージ
福島県知事佐藤雄平様

悲し過ぎます。

私は福岡県民ですが、佐賀玄海で始まったプルサーマルに反対しています。

もうこんな恐ろしいプルサーマルの危険にさらされる住民は私たちだけで十分過ぎます。

人体実験されていると思っています。

まして福島でのプルサーマルは中古品MOX燃料じゃないですか?

ただでさえ危険なのにそんなリスクの大きな燃料を使ってまで交付金と住民のいのちと引き換えにするのですか?

勇敢な決断で立ち止まって考えてください。

いのちの問題です。

もっと県民の意見に耳を傾けてください。

住民説明会を開いてください。

一緒にもう一度考えてください。

それからでも遅くないはずです。

切なるお願い、いのちの叫びです。

都道府県  : 福岡県
性別      : 女
年代      : 55-59才

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■メッセージ
佐藤雄平知事様

プルサーマル運転の危険性(制御棒が効きにくい、核特性が違う、融点が低いなど)により重大事故になる危険性が高い。

使用済みMOX燃料の行き先がなく、超長期にサイトに置かれること。

これらの情報を県民と共有し、議論するがなぜできないのですか。十分な情報があって初めて議論し結論をみんなで出すことができます。県民説明会を開催を早急にしてください。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 男

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様

 ひっそりと東京電力の「でんき予報」が終了していました。
 「でんき予報」とは、7月上旬の月曜日から9月中旬の金曜日までの間、予想最大電力量と供給電力量を公表し、企業や行政はもちろん各家庭でも省エネ努力をしてもらうためのデータとして提供されていたものです。昨年は7月5日から9月11日まで行われていました。
 2003年6月に始まった「でんき予報」は、その前年に明るみになった「不祥事隠し」により、全17基の原発が停止、翌年夏の電力供給が危機的状況になるとの想定で、省エネ推進による電力不足回避を狙ったものでした。不祥事を起こした原発にはプルサーマル予定の原発柏崎刈羽3号機と福島第一原発3号機も含まれていました。その後プルサーマル計画は無期限延期となります。
 2003年以降、夏場のピーク時に東電の原発はまともに稼働した年はありません。2007年には中越沖地震が発生し、柏崎刈羽原発が7基とも止まっています。
今年夏でも2~5号機は止まったままです。
 それでも電力不足は起きないのです。今年、東電は最大電力量を記録した6450万キロワットを超えるという予想は一度もしていません。それよりも300万キロワット少ない予測をしています。そして日本各地で最大気温や最大電力の記録を更新する中でも、東電だけは6000万キロワットさえ超えることなく、さすがに暑い今年の夏も終わろうとしています。
 もう明らかだと思います。福島県が県自ら将来のエネルギー需給を見直そうとした考え方は正しく先進的だったのです。
 いまごろプルサーマルに何の意味もありません。ただリスクが増すだけです。
 電力需要のピークは低下傾向にあります。このような時代だからこそ、とてつもないコストの掛かる原発、その中でも極めつけの無駄遣い、プルサーマル計画を見直し、それに費やすコストを別のエネルギー資源のために使うべきなのです。
 プルサーマル計画にかかるコストは「電気料金に転嫁すれば良い」これが東電の回答です。とんでもないことです。このような無駄遣いこそ、すぐに仕分けして本来必要なエネルギーシフトに費やすべきです。
 そのことを進めるのに一番効果的なのは、県がプルサーマル計画を拒否することです。拒否されれば電力はそれに使うはずだった費用を別の電源に振り向けることでしょう。それ以外に日本のエネルギーの将来図は描けません。
 どうか、愚かな原子力推進をオルタナティブエネルギーシステム推進のために変更させるためにも、プルサーマル計画を拒否してください。

以上

東京都における防災の日、関東大震災の日に。

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様

県民説明会を開いてください。

使用済MOX燃料のことをきちんと考えてください。

説明会の場で使用済MOX燃料が超長期に福島県に置きっぱなしになって

核汚染が起きる可能性を貴県の皆様にご説明ください。

皆様はご存じなのでしょうか。

どうかだまし討ちのようなことをなさらずに

まずきちんと説明して、話し合って、

進むべき方向を決めて下さい。

18日の起動にはどうか待ったをかけて下さい。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 35-39才

**********

■メッセージ

これまで日本の原子炉で使われてきたウラン燃料と、プルサーマルで使われるMOX燃料が放出する放射能を比較すると、ガンマ線で20倍、中性子線で10000倍、アルファ線で150000倍だそうですね。

労働者の被曝が増えるという話は聞いていましたが、

こんなにちがうとは知りませんでした。

聞いただけでも恐ろしいです。

東京電力はこのような説明もしたのですか?

都道府県  : 静岡県
性別      : 女

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■メッセージ
福島第1原発3号機でのプルサーマルに強く反対します。

必要もなく、福島県民も電力供給される首都圏民も、全国の国民も望んでいない、危険を増大させ、後処理を途方もなく困難にし、経済的にも無駄な税金と電気料金を投じなければならないプルサーマルを行う意味はありません。

国のプルトニウム利用計画破綻と危険のつけを未来世代に押し付ける無責任な愚策をやめてください。

「県民の安全・安心を最優先」に考えるなら、県民説明会を開催し、十分に県民の意見をきいてください。

・一旦、プルサーマルを始めてしまえば、使用済MOX燃料が超長期に渡って保管されるであろう共用プールの高経年化対策について、十分な技術的保証があると断言できますか?

・使用済MOX燃料はそのまま県内に永久的に置かれる可能性を県民に十分理解されるように説明できますか?

これらを県民が十分納得しない限り、不必要で危険を増すだけのプルサーマルを行うべきではありません。

先ず、県民の声を聴いて下さい。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 70-74才

**********

■メッセージ
県民の安心安全を第一にと言う言葉に嘘はないのでしょうね。

県民説明会の開催を逃げたりなさらないのでしょうね。

正々堂々とした対応を期待しています。

性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平殿

この度、福島第1原発3号機に、プルサーマルの燃料が装荷されたと聞き及んで、大変遺憾です。

県の最高責任者である貴殿が、もしプルサーマルの危険性を十分理解された上でそれを承認されたとすれば、それは重大な背信行為と言わざるを得ません。

しかし、お忙しいなか、ご理解がまだ十分でないかも知れませんね。

とにかく、県民、国民の生命と安全にかかわる重大問題ですから、速やかに中止の決断を下されることを望みます。

また、県民説明会を開催して、十分に議論を尽くしてください。

貴殿が賢明な名知事として歴史に名を刻むか、愚かな知事として汚点を残すか、今がその分岐点です。

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■メッセージ
他県ではみな県民説明会を開いていると聞きました。

福島ではいつ開くのですか?

性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様

 8月16日に「沈黙のアピール」他21団体は貴殿に公開質問状を提出しました。19日に口頭で部分的な回答をいただきましたが、文書での全面的な回答はまだいただいていません。

 9月18日は起動が予定されているようですので、至急回答をお願いします。

 また、その公開質問状の最初で強く要望しております県民へ説明し県民の声を聴く会をぜひ開いてください。私は県民ではありませんが、この要望を心から支持します。

 今回の受け入れに関しては、企画環境委員会でも疑問が提出されていますが、肝心な点(例えば、東電から今年になって事前了解の文書が提出されたのか否か)について明確な回答がなされていません。

 ぜひとも、県民への説明会を至急開いて納得のいく説明をお願いします。

都道府県  : 茨城県
性別      : 男
年代      : 65-69才

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■メッセージ
難しい事は分かりませんが、安全だと自信をもっていえるなら県民にきちんと説明し、意見を聞く機会を設けてください。

それすら出来ないなら、どんなに安全と言われても県に対しての不信感が募るばかりです。

隣の宮城県が何度も説明会や対話フォーラムをやっていますから、福島県の横暴な進め方がより際立っています。

このままでは電力会社が何を言ってきてもNOが言えなくなりますよ。

ここで県民への説明会を行う事は、県にとっても自分達がもの申せる機会を作れる最後のチャンスです。

どうか、県民へきちんと説明し、きちんと意見を聞くという当たり前の事を行ってください。

性別      : 男
年代      : 30-34才

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■メッセージ
いつも、お仕事ご苦労様です。

映画「祝の島」を見ました。

そこには、自分たちの生まれ育った島や海を愛し、汚すことなく後世に伝えたいと、心に誓う島人たちがいました。

福島に住む人々も同じ気持ちであると思います。

自分たちの暮らす場所を、放射能によって汚したくないと願っていることと思います。

危険性の高いプルサーマル計画を中止して下さい。

美しい自然を後世に伝えるために、京都から応援しております。

よろしく、お願いします。

2010/09/04

【再度の公開質問状】9月3日提出…9日の回答を要請

以下の「再度の公開質問状」を9月3日に福島県に提出し、改めて県民説明会の実施を要請しました。事前了解の問題では、1998年の事前了解に関する文書の開示請求を同時に行っています。9月9日の回答を要請しています。

「kokaisitumonsyo-sai.pdf」をダウンロード

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2010年9月3日
福島県知事 佐藤雄平様

プルサーマル実施受け入れを表明したことに関する再度の公開質問状

原子炉起動前に県民説明会を開いてください
1998年の事前了解に関する文書を公開してください

「沈黙のアピール」他(21団体)

 8月16日に提出した私たちの公開質問状に対し、8月19日には口頭での回答、8月30日には文書での回答をいただきました。お忙しい中、急な要請にお応えいただき心より感謝しております。しかしそれでも、私たちの疑問が晴れたわけではありません。特に、今回のプルサーマル受入に際して、白紙撤回されたはずなのに、安全協定に基づく事前了解の手続きを取っていない件については、県にも重大な責任があると考えますが、とても納得のいく回答ではありませんでした。さらに、使用済MOX燃料の県外搬出については、国を信頼するの一点張りですが、昨今の六ヶ所再処理工場や高速増殖炉開発の状況からしても、使用済MOX燃料の行方はますます不透明になっており、ここは一旦立ち止まり、状況を見極める時期にあると思われます。

 そこで、上記の2点及び県民説明会の件について、再度ご質問させていただきたいと思います。9月9日までにご回答いただき、説明の場を設けてください。また、広く県民に説明し、県民の声を聴く場を、少なくとも原子炉の起動前までに実施するよう重ねてお願いいたします。

 また、質問事項2に関連して、1998年の事前了解に係る文書を公開してください。

1.県民説明会を原子炉の起動前に実施してください

 前回の公開質問状で要請した県民説明会について、「県としては、今後も、県民の方々からのご意見を受け止め、様々な機会をとらえ、情報提供に努め、丁寧な説明を行ってまいります」との回答をいただきました。県民説明会実施に向けて大変前向きなご回答をいただいたと思っています。後述するように、プルサーマル実施について、県が責任をもって県民に説明すべき事項があります。また、一旦原子炉を起動してしまうと、行き場のない使用済MOX燃料が発生してしまうことからも、原子炉起動前に実施しなければ、県は説明責任を果たしたとはいえないでしょう。是非とも起動前に開催してください。

2.事前了解なしの実施は安全協定違反ではありませんか

 プルサーマル実施について、事前了解は2002年に白紙撤回されています。事前了解なしにプルサーマルを実施することは安全協定に違反します。8月6日の知事の「プルサーマル実施受け入れについて」は、その前提となる事前了解を欠いたものになっています。

 この件につき、前回の公開質問状に対し、「今回のプルサーマル受入に係る事前了解の手続きについては、安全協定上の問題はないと考えております」との文書回答でした。また、口頭回答では、今回のプルサーマル受け入れに際しては、安全協定に基づく事前了解の手続きを踏んでいないことを確認した上で、3月に県議会の常任委員会の場でこの問題について質疑があったこと、プルサーマル計画は白紙撤回されたが、事前了解は白紙撤回されていないとの認識である旨の回答でした。

 しかし、以下の事実からも、事前了解は白紙撤回されており、事前了解の手続きを踏まない状況でのプルサーマル実施は、県が定めた安全協定を自ら踏みにじり、県民を裏切るものとみなさざるをえません。プルサーマル計画は白紙撤回されたが、事前了解は白紙撤回されていないという認識についても、とても理解することができません。

① 2002年9月2日、大熊町議会全員協議会は「プルサーマル計画の事前承認を撤回」の意向を表明しました。

② 2002年9月26日、福島県知事は9月定例県議会で、「本県で実施が予定されていたプルサーマル計画につきましては、 その前提となる条件が消滅しており、 白紙撤回されたものと認識をいたしております」と発言しました。

③ 2002年10月9日、福島県議会は、プルサーマル計画事前了解の白紙撤回に関する決議を採択し、植田議長は、プルサーマル計画導入の事前了解について、白紙撤回すべきという議会の総意を、知事に伝えました。

④ 2002年10月11日、福島県議会は国への意見書を提出しました。意見書の第9項目には「プルサーマル計画を実施する前提条件が消滅したいま、本県においてはプルサーマル計画は実施しないこと」との記載があります。

⑤ 2004年3月23日の記者会見で、福島県知事は、「理由も何も、本会議で白紙撤回したんです。白紙撤回というのはどういう意味があるかということですが、例えば、私どもがOKを出した時点まで遡るのか、あるいはその前の東京電力さんが申し入れをした時点まで遡るのか。『撤回』というのは、法律上は意思表示をしたものを撤回することでしょうが、『白紙』といったらそれ以上の意味がある訳でして、『もう何も無かった状態にする』ということだろうと思います。私どもは、一昨年9月の本会議で『全て無かった状態に戻りましたよ』ということを表明しておりますので、どうして変わらないか説明しろと言われても困ります」と述べています。

⑥ 2006年1月27日付の福島民友紙は、東京電力社長が、「白紙撤回された」との県の認識と「全く同じ認識だ」と明言したと伝えています。

⑦ 2010年3月の県議会2月定例会の企画環境委員会において、原子力安全対策課長は、「ことし1月の東京電力(株)からの要請は正式な申し入れと認識しており、少なくとも計画が白紙撤回された状態ではないと理解している。白紙撤回された状態ではないが、新たに3条件を示したことから事前了解の段階でもない」と答弁しています。しかし、1月の東電の要請は口頭であり、安全協定に基づく文書での要請ではありません。

 以上の事実からして、なぜ「事前了解の白紙撤回」はなされていないという見解になるのか、具体的に説明してください。

3.使用済MOX燃料は県外搬出の目途はなく一旦立ち止まるべきではありませんか

 「処理の方策」すら決まっていない使用済MOX燃料を生み出すことの問題については、前回の公開質問状に対して、「使用済MOX燃料の処分の方法につきましては、事業者が、国内又は海外において再処理を行うとして、国から原子炉等規制法に基づく許可を受けたものであります。また、使用済MOX燃料については、核燃料サイクルを推進する国の責任において、確実に県外に搬出されるべきものと考えております」との文書回答でした。口頭回答でも、県外搬出について国を信頼するの一点張りでした。

 しかし、以下に示す昨今の状況からみても、搬出先となる第二再処理工場について具体的な検討が進むとはとても思われません。

① ガラス固化の工程で欠陥が露呈した六ヶ所再処理工場について、日本原燃は、10月としていた工場完成時期を1年半から2年程度、延期する方向で調整しているとの報道がありました。9月中旬ごろまでに最終的なスケジュールを決定するとのことです。

② 高速増殖炉原型炉「もんじゅ」では、8月26日に、原子炉容器内に約3.3トンの装置が2メートル落下する事故が発生しました。炉内の燃料や原子炉が損傷した可能性もあります。「もんじゅ」の試験スケジュールは早くも暗礁に乗り上げています。

③ 原子力委員会は原子力政策大綱(2005年10月)の見直しの必要性について検討を進めています。再処理工場や高速増殖炉開発の現状から、核燃料サイクル政策は大幅な見直しが余儀なくされています。

 東京電力は、使用済燃料の燃料プールでの保管が、原子炉等規制法で定められている「処分の方法」にあたるとして、超長期の保管を正当化しています。使用済MOX燃料については、むつで建設中の中間貯蔵施設には搬出しないとしています。さらに、東京電力は、第二再処理工場の費用について積立(内部留保)を始めていますが、六ヶ所再処理工場と同種で同規模の工場を建てることが前提になっており、使用済MOX燃料の処理などできず、そのつもりもないことを示しています。

 一旦起動してしまえば、処理のしようのない、本当にどうしようもない使用済MOX燃料が発生してしまいます。プルサーマル実施については、六ヶ所再処理工場や「もんじゅ」の状況、国の原子力政策の見直しについての検討状況を見極めてからでも遅くはないのではないでしょうか。国が言っているからではなく、上記であげた現実の一つ一つについてどうお考えなのか、見解を明らかにしてください。

以上

提出団体

「沈黙のアピール」、STOPプルサーマル!ふくしま、ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会、脱原発福島ネットワーク、ストップ!プルトニウム・キャンペーン、銀河のほとり、NPO百笑屋敷、癒し系食糧危機対策委員会、盆踊り研究会、粉もの研究会、ともかふぇ、みちくさ研究所、福島県自然保護協会、みどりの未来・ふくしま、魅力的な都路をみんなで考える会(MMMの会)、止めようプルサーマル!三春ネット、福島原発30キロ圏ひとの会、福島老朽原発を考える会、ストップ・ザ・もんじゅ東京、東京電力と共に脱原発をめざす会、空と海の放射能汚染を心配する市民の会

連絡先    080-5563-4516 佐々木慶子

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