【福島原発震災(61)】くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会 4.24集会に4500人が参加
4月24日「くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会 4.24集会」が原発止めよう!東京ネットワークの主催で行われました。東京芝公園には約4500人の市民が集まり、集会後、経産省別館、東電本社を通るコースでデモが行われました。
会場は人で埋め尽くされ動きがとれないほど。集会やデモに初参加の人も多かった。
原発震災復興・福島会議の中手聖一さん。「文科省も経産省も東電もみな東京にある。今問題になっていることの現場は東京だ。東京の人と力を合わせて福島の子どもを救いたい。」
子どもへの20ミリシーベルトまでの被ばく基準を決定した文科省の不当性を訴えるフクロウの会の阪上武さん。
フクロウの会ののぼりを見て声をかけていただいた方々、ありがとうございました。
東電本社前では一段と大きな声でコールを上げた。
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2011年4月20日
各組合.団体代表様
労働者・市民の皆様
- 働 く 者 の 権 利 を守 る -
第82回メーデー集会実行委員会
実行委員長 飯塚 裕一
―被災者支援!今こそ脱原発を! ―
「第82回メーデー集会」のご案内及びメッセージ・ご挨拶の要請
大震災と原発事故という未曾有の困難の下で、雇用・生活・人権確立と放射能から人々を守る活動を進められている皆様に心から敬意を表します。原発の危険は現実となり、多くの人々が放射能に曝されながらの生活を余儀なくされるとともに、被災・事業不振を理由とした首切りの嵐が労働者を襲っています。こうしたときこそ地域の労働者が互いに支えあうときです。今年の第82回メーデーにあたりましても、枠組みを越えた集会を開催し、脱原発、首切り阻止、生活確立の闘いのステップにしていきたいと思います。つきましては、この集会に参加くださるようご案内いたします。
記
1.日時 5月14日(土)午後1時半~
2.会場 郡山教組会館
(郡山市桑野2-33-9)
3.内容 ●各団体挨拶・メッセージ紹介
◎講演「原発震災との闘い」
・石丸小四郎さん(双葉地方原発反対同盟代表)
・佐藤 和良さん(脱原発福島ネットワーク世話人・いわき市議)
・大賀あや子さん(ハイロアクション福島原発40年事務局)
◆被災者・各職場、闘う仲間からの報告と訴え
●メーデー宣言とスローガンの採択 ※託児室を設けます。
※メッセージ・アピール・チラシなどを事前にお寄せください。
(5月10日までに送付ください。パンフレットに所収いたします。)
4. 集会終了後、交流会「よし丸」(桑野2丁目9-1 024-934-4060 ・会費2,000円)
5. 主催 働く者の権利を守る第82回メーデー集会実行委員会
《連絡先》 福島県教職員組合郡山支部 郡山市桑野2-33-9
℡ 024(932)2144 Fax 024(932)2143 ftu-k@circus.ocn.ne.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FAX024-932-2143へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
団体名 ご挨拶者
集会参加予定人数 交流会参加者数
投稿: 第82回メーデー集会実行委員会 | 2011/04/25 17:39