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2011/04/30

【福島原発震災(69)】内閣官房参与の小佐古氏(放射線安全)が「20ミリシーベルト」に抗議して辞表・記者会見

 内閣官房参与の小佐古氏が辞表を出し、涙の記者会見を行いました。福島原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判しました。特に小中学校の屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルト を基準に決めたことに「容認すれば私の学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」とも。以下に記者会見資料全文があります。一部抜粋します。

会見資料全文
http://goo.gl/HoD0x

*****************

 今回、福島県の小学校等の校庭利用の線量基準が年間20mSvの被曝を基礎として導出、誘導され、毎時3.8μSvと決定され、文部科学省から通達が出されている。これらの学校では、通常の授業を行おうとしているわけで、その状態は、通常の放射線防護基準に近いもの(年間1mSv,特殊な例でも年間5mSv)で運用すべきで、警戒期ではあるにしても、緊急時(2,3日あるいはせいぜい1,2週間くらい)に運用すべき数値をこの時期に使用するのは、全くの間違いであります。警戒期であることを周知の上、特別な措置をとれば、数カ月間は最大、年間10mSvの使用も不可能ではないが、通常は避けるべきと考えます。年間20mSv近い被ばくをする人は、約8万4千人の原子力発電所の放射線業務従事者でも、極めて少ないのです。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは、学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたいものです。年間10mSvの数値も、ウラン鉱山の残土処分場の中の覆土上でも中々見ることのできない数値で(せいぜい年間数mSvです)、この数値の使用は慎重であるべきであります。

 小学校等の校庭の利用基準に対して、この年間20mSvの数値の使用には強く抗議するとともに、再度の見直しを求めます。

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福島原発震災」カテゴリの記事

コメント

辞意表明の全文を読みましたが、明らかに内部告発ですよね。
これだけ見ても 今の政府、首相がどれだけ酷い対応をしているか分かります。

海外からも20ミリシーベルトの基準に驚きと疑問の声が上がっているそうです。

子供たちを守るために 政府が動くまで声を上げ続けていきましょう!!

昨日のテレビで。。。

http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/200.html


日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の発言主旨(Twitter投稿なども参照)

「世界が予想しなかった事故」
「天災というのはそんなにしょっちゅう起きてたら天災じゃない」
「福島の事故は津波がなければ起きていなかった」
「8時間以内に電気が来ていれば、今の事態にはなっていない」
「福島は地震や老朽化によって事故を起こしたわけじゃないんです」
「原発は30年どころか、60年、100年だって大丈夫ですよ」
「いま福島原発で通常時のルールのまま些末な対策ばかりやっている、非常時の対応が必要」
「今は放射線との戦争状態、まったく東電の対応はなっていない」
「今の福島原発は戦争状態、戦場なんですよ」
「政府の発表は間違い。燃料棒は全部溶け落ちてしまっていると思う」
「水棺などといってモタモタしてないで、炉心を早く冷やすことに一心になれ」
(トレーラーハウスを被災地に導入すべきとの意見に)「また津波が来ますよ」とにやけながら発言。
「20mSvぐらいで避難させているのはおかしい。100mSvまで安全なんだから帰らせたらいい」
「原発の作業員だって250mSvまで大丈夫なんだから」
(原子力を推進したのは東電なのか政府なのかという質問に)「東電ってことはない、政府の方だ」
「浜岡原発はやめる必要はない。強度はしっかりしている。マグニチュード9でも福島は持った。浜岡でも心配することはない。津波は、電源さえきちんとしておけば大丈夫」
「私の仲間で原爆の仇をとるんだといって(原子力発電の道に)進んだものもいる」


石川迪夫[イシカワミチオ]のプロフィール
香川県高松市生まれ。東京大学工学部機械工学科卒。1957年日本原子力研究所入所。1963年に日本で初めての発電に成功した動力試験炉「JPDR」の建設、運転に従事し、米国SPERT計画に参加後、反応度事故に関する実験計画「NSRR」を立案、実施した。同東海研究所副所長を経て、1991年4月、北海道大学工学部教授に。退任後、原子力安全基盤機構技術顧問などを務め、2005年4月、日本原子力技術協会理事長に就任。1973年~2004年まで、科学技術庁(現文部科学省)の原子力安全顧問や経済産業省原子力安全・保安院の原子力発電安全顧問のほか、IAEA(国際原子力機関)の各種委員会日本代表委員などを歴任。主な著書に「原子炉解体」(講談社)、「原子炉の暴走」(日刊工業新聞社)などがある。

始終にやにや笑いながら   狂っています。

政府にも小佐古市のようなまともな人がいたのですね。腹を切っての内部告発ですが、さして大きなニュースになっていないのが気になります。会見資料全文を読むとかなりショッキングなことが書いてあります。
政府にはいままで隠してきた情報をすべて開示して欲しいと思います。

この小佐古氏によって、心を動かされた福島県民です。
福島県民は、とても我慢強く、周囲の反応などをみて行動します。ですから、間違ってると心では思っていても、大勢の前で発言できないんです。この間授業参観があり、部活や体育など外活動を再開することを校長が話したのに、大勢の前で反対できませんでした。
しかし、この小佐古氏がやめてまで訴えたかったこと・・それは福島県の子供たちの安全基準についてなんだと思ったときに、私は行動しようと決めました。
さっき知り合いのお母さんたちにメールしました。郡山市は土を削ったのに、自分の市に確認したら「まだ考え中」のような回答があったので、早急になんとかするように、みんなでお願いしようと・・・。
私も含めて、避難や疎開できない人ばかりですので、その中でどんなことをしていけばいいかも考えなくてはいけないのだと思います。

お母さん方へ
・子供たちの為に、大きな声を出して躊躇なく行動して下さい。
・子供たちを守る最後の砦は、お母さんです。
・10年後・20年後に、何かあっては遅すぎます。

結論から申しますとメディアも行政も国も、これ以上動きません。
- - - - - - - - - - - - - - - - 
一人二人ではなく多数の子供たちを学校に行かせない(親が登校拒否させる)などの
問題を提起すべきと考えます。
たくさんの親御さんたちが結束して行動を起こす事によって大きな力になると思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - 
この問題を経産省原子力災害対策本部や文部科学省EOCへ
問い合わせしても「意見として上の機関に上げておきます」と言う回答しか得られません。
厳しく突っ込んで聞くと決定したのは内閣府官邸の原子力災害対策本部(菅直人対策本部長)との事で、
又ここでも詳しい事は各専門部署に聞いてほしい旨の回答しか得られません。
結局たらい回しで、県民一人の力では何ともなりません。


現状は福島県の東半分の土壌汚染が相当高い為、
基本的な考えとして原発事故の収束と土壌の除染が完了するまでは、
一時的に会津方面か県外への学童疎開を強く勧めます。
国会議事堂や官邸前でのデモ程度では、メディアは取り上げますが
国(文部科学省)は動きません。
子供たちを守る為には土壌汚染の高い学校へは行かない、遠ざける行動をすべきです。

私は原発の反対派でも推進派でもありませんし、原子力や放射線などの専門家でもありません。
ただ、現実に起きている事実に対し数値や国の指針を見ておりますが、
国が公表する安全基準や行動指針には矛盾が多々ありますので緊急にコメントするしだいです。
放射線数値や安全基準及び行動指針は、郡山市・福島県・各省庁・内閣府のHPなどで
公式に発表されている数値・指針です。

「現状」について
文部科学省原子力災害対策本部(EOC)医療班に確認したところ、屋外1時間の制限は13.3msv/年を目標にしたとの回答がありました。
国の基準は10msv/年を屋内退避基準にしております。(福島県災害対策HP)
(要約)
・同じ20msv/年の基準について、
計画的避難区域と30km以遠の学校への対応に整合性がない。
・屋内退避基準について
   一般国民(福島県民)は10msv/年、学校は20msv/年と二重基準。

この二重基準については、内閣府原子力安全委員会(利根川氏)と原子力安全保安院が4/21に
公式に二重基準が存在することを認めました。
但し、一福島県民への口頭での回答の為か、公表はされておりません。
最終的な判断部署として内閣府原子力安全対策本部がありますが、
官邸事務所止まりで対策本部の人とは話が出来ておりません。

・内閣府の原子力安全委員会の人とオフレコで話した内容ですが、委員会の中でも
良識のある、心のある人がいて現段階では18歳未満は10msv未満に抑えるべき
との意見もあったそうですが、原子力安全委員会は決定機関ではない為、意見として
内閣府の原子力災害対策本部に上げ、そこで決定されたとの事です。
又、決定するまでのプロセスの中では中通り地区の福島市や郡山市への様々な
インパクトの大きさ、学童疎開のような対応や膨大な疎開費用などを考えると、低年齢層への影響を
ギリギリに設定せざるを得なかったしたのではないか、との事です。

再度、申し上げます。
・10年後・20年後に、何かあっては遅すぎます。
・子供たちが大きくなって、変な差別を受けない為にも。


「補足」
・今更ながら、当初米国が言っていた50マイル(約80km)避難が正しかったのではと思っております。


ご質問などありましたら、メール下さい。
nbsyhoshika@hotmail.co.jp
2011.04.27 郡山市/星加

新聞の受け売りですが・・・東京新聞(4/22)
「低線量放射線の影響は/議論分かれる安全性」
年間被ばく量については、学者間でも諸説あるそうです。
1.直線説/放射線量に比例して健康への影響がある
2.バイスタンダー説/放射線が低線量からでも健康への影響がある
3.ホルミシス説/放射線が低線量のうちは健康への影響は無い

開設中の放射線健康相談ホットラインの何人かの先生に確認しても、「安全」と「避けたほうが良い」と
意見は二つに分かれます。
まだ、世界にも長期にわたる低線量放射線の経験に基づくデータが無いので明確に解明出来ていないとの事です。

ここからは私見ですが、
いくつかの学説があって、専門家の意見が二つに分かれているのであれば安全側をとるのが一般的と思います。
危険側を採択しておいて、何年か後に解明した時点で間違っておりましたでは済まないのです。

nbsyhoshika@hotmail.co.jp
2011.04.30 郡山市/星加


原発事故が起きる前より、放射線量が少しでも高いのは理解しているんでしょうか?その上で私たちのいわき市長は風評被害と言いつづけ、子供達に給食を提供し続けるんでしょうか?

大人に食べさせるならまだしも、影響を受けやすい子供達に食べさせているから非難されていることに気づかないのでしょうか?

チェルノブイリの事故から25年、子供には37ベクレル以上の放射線が入った食材は食べさせるべきではないと言われています。

こういった事故が起こる事事態、稀有な事なんです。慎重に対応する事、最悪を考えて行動する事が大切なのではないでしょうか?

安易に安心と言う位なら、少し負担があっても安心出来る食材を使うべきではないでしょうか?

5年、10年過ぎ子供達の将来に何か起こってしまったら責任を取れるのでしょうか?原発事故は万が一を考えなかった結果、起きてしまった人災とも言えます。万が一を起こさないために市や県、国にご尽力していただきたい。

中通り在住さんへ
>実際に20ミリシーベルトが撤廃になるとどうなるんでしょうかね・・・。

今の現状で子どもたちの年間被ばくは内部被ばくを含めると80~100ミリシーベルトの被ばくをする事になります。

20ミリシーベルトを撤廃にし、年間5ミリシーベルト(外部被ばく及び内部被ばく)以下となった場合を想定すると、
まず総理大臣が福島県民に以下の呼びかけをする事になります。
1.学校内を徹底的に洗浄する事。
2.グラウンドの土を表面の5cm程すき取り、原発半径20km圏内に放射性土壌置場を設けたので福島県指定の運搬車両に積み込んでください。
3.郡山市や福島市のアスファルト公道はすべて道路洗浄車で水洗いすること。
4.デパートやスーパーの店内や駐車場を徹底的に水洗いをすること。
5.自宅内を水吹きし、家の屋根から壁まで出来たら水洗いし、庭や花壇の土壌の表面5cmをすき取り、県指定の巡回運搬車両に積み込んでください。お年寄りの方はボランティアセンターへ作業の依頼をしてください。

こんな感じで、町全体の放射線値が0.6、0.5、0.4、0.3マイクロシーベルトと少なくなっていくでしょう。
こうなったら安心して子どもを登校させましょう。

テレビ朝日の『報道発 ドキュメンタリ宣言』でさきほど「チェルノブイリ特集2」という番組がありました。ソ連政府は汚染地域の入眠を移住させるために、スラヴーティチ (Славутич) という街を連邦を挙げて2年で造ったそうですね。どういう街なのか少ししらべてみました。 (ツアーでも行けるようですが)
http://en.wikipedia.org/wiki/Slavutych
http://www.worldlingo.com/ma/enwiki/ja/Slavutych
http://www.e-slavutich.gov.ua/
http://www.japanese-page.kiev.ua/jpn/chernobyl-tour-description.html

基準を 20mSv に上げればソ連以上に無策のままでいい、避難地域に指定した地域以外の学校については場当たり的な対策すらしたくない、的な対応は寛容できないとの決意と理解しました。でも今度は子供に毎年 20mSv 浴びせても問題無いという人を内閣官房参与に選ぶのでしょう。もっとも既に世界に報道されてしまっています。
http://www.nytimes.com/2011/05/01/world/asia/01japan.html
http://news.sciencemag.org/scienceinsider/2011/04/government-adviser-quits-post-to.html
http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/news/20110430p2a00m0na005000c.html

こんばんは、いつも興味深く拝見しております。

さて今日のエントリーですが、私もネットで小佐古氏の発言を見ました。その後、喫茶店などで、新聞を見ましたが、(産経)小佐古氏の発言の後半の部分、小学校の基準の部分について触れられていませんでした。

他社の報道について検証することが出来なかったのですが、読者が知りたいことを伝えるという報道の義務を放棄した所行であると考えます。明らかに行政寄りの、報道・・・。他社の報道についても、調べてみようかな・・・。やっぱりマスゴミと言われるゆえんですね。

2005/06/30 の記事ですが「線量限度の被ばくで発がん 国際調査で結論」とあって、一定以下なら無害というスレッショルド説や、「低線量の被ばくは免疫を強め、健康のためになる」との説が否定されていたのですね。
http://www.47news.jp/CN/200506/CN2005063001003768.html
http://www.nap.edu/nap-cgi/report.cgi?record_id=11340&type=pdfxsum

こちらにも書いてありましたか。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216

チェルノブイリ事故25周年を契機に追跡調査した報告も出ているようです。英語で私には難解ですが。
http://www.theworld.org/2011/04/radiation-risk-and-the-linear-no-threshold-model/
http://www.theworld.org/2011/04/chernobyl-cancer-study-surpasses-un-estimates/
http://www.gizmodo.com.au/2011/04/theres-no-such-thing-as-safe-radiation/

郡山市に電話で確認したところ、4月22日現在の避難園児は2.6%で、ほとんど戻って来ている現状を考えると、入園待ちの子供もいることだし、戻らないのであれば退園を求める事も有り得るとのこと。
いつまで戻らなければいけないのかと聞くと、5月中旬〜末くらいを考えているが、これから考える予定であるという。
通常であれば入院以外で2週間以上休んだ場合は退園となる規則らしいのですが、現在は震災の影響や原発の爆発等で遠方へ避難している人が多いため、特例措置として長期休暇を認めているという。
私は5月中に道路や学校の除染が終わって0.2マイクロシーベルト/時以下になったら子供を保育園に戻らせようと思っています。
そのためにも早く20マイクロシーベルト/時(しかも内部被ばくを含まない)という殺人的な基準を撤回させ、福島市や郡山市の学校のほとんどが危険な水準だということを認めさせなければなりません。
それを認めさせない限り、安全な町を取り戻すことはできないでしょう。

先程、TVのニュースで女性原発作業員が、3ケ月で5ミリシーベルトを越えたと伝えていました。

おかしな話です。

20ミリシーベルト/年でも、健康にまったく影響がないのなら、大騒ぎするような数値ではないはずです。

この国はいったいどうなっているのか、呆れてしまいます。

こちらで原発会見を中継してます。

http://www.ustwrap.info/multi/3532343::6157528::6599253::2902209

http://live.nicovideo.jp/

東京電力定例会見 11:20~ 18:00~
保安員10:00~ 17:00~

統合共同会見 16:30~&17:00~ 休日休み

郡山市ではどんどん除染が進んでいます。先日福島市の教育委員会に学校の除染について問い合わせたところ、郡山市でも問題になっているように土の廃棄場所が決まらないのでできないとの返答でした。もたもたしていたら梅雨が来て土壌汚染は浸透していきます。早急な対処をお願いしたいと話しました。郡山市長は独自の判断で子供たちの健康を考え意欲的に行動されています。こういう人に郡山市は守られていてうらやましいとテレビでインタビューに答える姿を観て思いました。福島市長はいったい何をしているのでしょう?見習ってほしいと思います。こんな決断力のない市長に福島市をまかせておいていいのでしょうか?福島市あてにもメールしたいと思います。腰の重い自治体を動かすためには多くの意見が必要だと思います。友人数人でそれぞれが電話しました。一人でも多くの人がしつこく電話したら動いてくれるのではないかと思いそうしました。

yahoo掲示板に小佐古内閣官房参与が辞表というトピックがあります。メジャーな掲示板ですので、福島の親達が考えてていること、全国の人に伝えるのに、少しは役立つのではないかと思います。時間があったら皆で投稿してみましょう。国内→婚-成→菅直人内閣→小佐古内閣官房参与が辞表です。もちろん、全国の支援者もお願いします。

はじめまして。

時々 拝見させていただいております。

武田邦彦先生から、福島へのメッセージがアップされています。


http://takedanet.com/2011/05/post_bda2.html


このメッセージが、福島教育委員様、知事様、市長様に届きますよう心から願います。

福島市、郡山市の保護者の皆様へ

福島市や郡山市の放射線量がここ約1ヶ月間、2.2から1.7μsv/h前後で推移しており、
なかなか下がらないのは放射性物質が土壌に付着した為と回答を受けております。(原子力健康相談ホットライン)
今、一番気にしなければならないのは土壌汚染です。
地上から離れての測定は放射線量が低くなりますので、数値に惑わされないようにして下さい。
土壌汚染は、ちなみに郡山市の薫小学校では19,100bq(ベクレル)/kgです。(4/14文部科学省調査)
文部科学省によると土壌汚染の基準は無いそうです。
今回、公表された米の作付け制限値は5,000(ベクレル)/kgですので、薫小学校は約4倍の数値となっております。
今回、学校に対する郡山市長判断は高く評価します。取り除いた土は校庭の片隅で飛散防止剤で固め、搬出については国の指示待ちとの事。
文部科学省、原子力安全委員会などに確認しましたが、検討中との段階です。
普通の土壌であれば、市の判断で捨てられるハズですが、国が放射性物質入りの危険な土壌と判断している現われです。
福島市の学校の土壌も同じです。

福島市の保護者の皆様も、どうか早く動いて下さい。


私の娘は福島市西部の小学校に通っております。

子供の外部・内部被ばくをなるべく避けるため、どこのご家庭でも注意を
払っていると思います。
しかし、どうしても目の届かないのが学校の給食です。公立の学校に通っ
ている限り、給食は、事実上「強制」です。

私の娘の学校の給食で出される「牛乳」は、県内のメーカー産で、明日出
荷分から「福島市近郊」で搾乳された原乳が使用されるそうです!4月下旬
までは岩手県産を使用しておりましたが、規制が解除となったためだそうです。

明日からは、放射線物質入りの牛乳を子供たちは強制的に飲まされます。毎日。

そのほか、給食便りには「学校近くの農家の皆さんから新鮮で安全な野菜を
供給してもらっています」と書かれていました。

ふざけるな!!!今は、近くの牛乳・野菜ほど危険なんだ!
「原乳」にしても「野菜」にしても、あくまで暫定基準値以下であって、放射線物
質が未検出ではありません!!

農家の皆さんには申し訳ありませんが、行政が「子供の安全」より「農家の保護」
を選択したことに憤りを感じます。農家の皆さんは、東電に的確に補償してもらえば
良いですが、子供の安全はお金で代えることはできません!

福島市の保護者の皆さん、子供のためにもっと動きましょう!
学校における「地産地消」という動きを早く止めさせないと、チェルノブイリの二の舞
になります。スーパーで買いたい人が買うのと、給食で使用するのではわけが違い
ます。「地産地消」という言葉に怒りと恐怖を感じます。

今日、息子を休ませました。
もう、登校拒否しかないと思いました。
各学校単位で賛同者があつまり行動していく方法は可能でしょうか?

中部大 武田教授の見解によると、福島では今後10年のうちに癌患者が20倍になる可能性があるとのことです。これは統計学的に将来数字として出てくるとのこと。悲しいけどこれが福島の現実です。目を背けず、これを踏まえた行動をしていかねば!子供を大人達が守らなくて誰が守るの!

福島市在住の二児の父さん
私の息子も福島市西部の小学校です。始業式後に給食の材料について担任に問い合わせたところ、苦労して食材を手に入れている。ということだったので県外産を使用しているとばかり思っていました。お弁当を考えましたが息子だけがお弁当というのも可哀想と思い断念しました。
学校には何度も手紙を出し子供の避難を訴えましたが変わりません。それどころか夏にはプールに入るかもしれません。
同じ西部地区として学校に対して何か出来ることはないでしょうか。

福島市なんちゃん 様

同じ地区の方もご覧になっているとは心強いです。
本日、学校給食を担当している市教育委員会の保険体育課( 024-525-3786)に電話をして給食の食材に
ついて確認しましたが、学校に給食室があるところは各学校で業者と契約し食材を調達しているとのこと
でした。
また、担当者の私見として、県が公式に出荷制限等の解除をした食材を調達対象から外すのは難しいの
ではないかとのことでした。結局、公立学校なんですよね。。個人でいくら動いても、担当レベルで話が
終わり、組織の上には上がりませんから、ここのネットワーク等で集団で訴えるしかないのでしょうね。
今日のニュースを見ていると、埼玉や栃木の牧草からも基準値以上の放射性物質が検出されたみたいで
すね。今後、どこまで影響が広がるか心配です。加工食品になってしまえば原料の産地は分かりませんか
ら更に厄介です。。

小佐古氏が官邸から「脅迫」を受けたようです。
子供の命に守秘義務なんかあるでしょうか?


「老婆心ながら守秘義務」と官邸、小佐古教授に
読売新聞 5月2日(月)23時14分配信

 東京電力福島第一原子力発電所の事故対策を巡り、4月30日に内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘(こさことしそう)・東京大学教授が2日夕に予定していた報道関係者向け説明会が中止された。

 民主党の空本誠喜・衆院議員によると、小佐古教授が官邸から守秘義務の指摘を受けたことが、中止の理由だという。

 小佐古教授は、政府の事故対応に納得できないとして、29日に辞任の意向を表明した。空本氏によると、小佐古教授は2日夕、小学校の校庭利用などについて文部科学省が説明した放射線被曝(ひばく)限度の問題点について詳細な説明を行う予定だった。

 ところが1日、小佐古教授から空本氏に、「(官邸関係者から)老婆心ながら、守秘義務があると言われた」として、説明会には出席できないと電話で伝えてきたという。

 文科省は校庭利用の放射線被曝限度を年間20ミリ・シーベルトとしている。空本氏は「小佐古教授は、子供の被曝量はせいぜい年間5ミリ・シーベルトにとどめるべきだという考え。きちんと説明する場がなくなったのは残念だ」と話している。

いつもご尽力いただきありがとうございます。政府交渉も見ました。
いっそのこと、こどもたちを連れて、親子で管さんに訴えることはできないのでしょうか?
おっしゃる通り、東電と、文科省(国)とが安全と押し進め、気がつけばこのありさま。生活を続けさせる限り、命をかけて
こどもたちや地元住民を守る措置をとってくれないのなら、私たちが出向くしかありません!

県のアドバイザーの無責任なこと。それを鵜呑みに動かない親たちもたくさんいます。低線量でも蓄積して行く事、内部被爆の方が怖いということ、それ自体理解していないから給食は地産地消、、、。おかしいと思います。教育委員会に出向いても、「あなたがたの意見は県中央なんたらかんたらに伝えます」のみ。自分のこととして受け止めていない。

こうなったら、こどもたちと一緒に「助けて!」と叫ぶしかないのではないでしょうか。

県は、地産地消を訴えています。風評被害を恐れて、20ミリシーベルトに緩和しろと頼んだのは福島県側だという話です。
給食の牛乳や食材は県内産、それも福島市近郊のものを使っていくでしょう。
農家や酪農家の方は、お願いですから出荷しないでください。
県は、保証金を払いたくないから安全だと振れ回り、放射能の数値が低い地区で土壌検査をしたのです。
作付けしても良いと判断するには、情報が少なすぎたと思います。
給食に県内産は使うなと抗議していきましょう。
福島市近郊の原乳を使った牛乳は、飲まないようにしましょう。
子どもに飲まないように伝え、代わりの飲み物を持参しましょう。
お弁当は、持たせるのは恥ずかしくても持たせるようにしましょう。
学校側は、ダメだとは言えないはずです。
毒を食べさせるのは、罪です。勇気を持って給食を拒否してください。
現状をあきらめないでください。 親があきらめると子どもに返ってきます。
自分ではなく、子どもに返ってきます。勇気を持って、勇気を振り絞って子どもに伝えましょう。
福島の野菜、牛乳は食べてはいけないものだと。
まずは、子どもの被害を防ぎ、それから大人が戦いましょう。

私は、先月末に福島市から只見町へ避難しました。
20ミリシーベルトは、子どもには無理だと判断したからです。
仕事辞めました。夫とは、離れて、私と子ども二人で生活していきます。
明日、初登校です。
一日も早く馴染んでくれるのを祈るばかりです。
でも、福島市に住んでいた頃の我慢はありません。
私は、これからも子供たちを放射能から守るため活動していきたいと思っています。
只見町でも避難、疎開してきてもいい体制にしていくように、働きかけていきます。
素人なのでどうすれば、町で動いてくれるのか分かりませんが、努力してみます。
まず、子どもを避難させ、安心した上で大人が活動していくのがいいと思います。
諦めず頑張りましょう。

福島の方々の様子をテレビや新聞などで見たり聞いたりして、とても胸が痛みます。

私は、二児の母。ずっといわきで生活していました。そして4月の始めに茨城県土浦に転勤で引っ越しました。
こちらも場所によっては放射能が高く大変不安がつのりますsweat01
しかし土浦市は、周りの公園や気になる所を、教育委員会や学校は子供たちのために敷地内を積極的に細やかに調査することもなく、「基準値以下だから」と…私一人が声をあげてもどうにもなりませんでした
住んでいる方もほぼ普通で…
本当にこのままで大丈夫なのかと思ってしまいます。私は、全てが信用できません!

私たちは、避難から転勤による引っ越しで、もう福島からはじかれた感じになってしまいました。パソコンもないので情報も入りません。
ずっと福島に住んでいて、あの震災にあって何週間も避難所生活。体育館は外からの空気が入り続けていたので屋内待避の意味などありませんでした。きっとみんな被爆していると思います。全てに腹立たしさを覚え
それをどこにぶつけたら良いかわかりません。
この福島ネットワークに加わる事はできるのでしょうかup
子供たちのためにやれるべき事をやりたいのです。

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