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2011/04/01

【福島原発震災(31)】浜岡原発が危ない!

福島原発震災を受けて福島の次に危ないとされているのが浜岡原発です。

浜岡原発が危ない!

■巨大地震がいつおきてもおかしくない

 いま東北地方・太平洋沖地震の次に、マグニチュード8を超える巨大地震として発生が心配されるのが東海地震です。浜岡原発はその東海地震の震源域の直上にあります。静岡県の駿河湾以西の地域では周期的にプレート境界型の巨大地震が発生してきました。現在100~150年といわれる再来周期を超えており、次の地震が、東海・東南海・南海地震の三連動型になる可能性が高まっています。その場合には、地震の規模はマグニチュード9に迫り、東北地方・太平洋沖地震に匹敵する巨大地震となる恐れがあります。

 前回発生した三連動型の地震は江戸時代、1854年の安政東海地震でした。中部電力は、この地震が浜岡原発に周辺で発生する最大級の地震であるとしており、浜岡原発の耐震安全評価は、基本的に安政東海地震に耐えることを目標に行われています。さらにその前の三連動型地震は、1714年の宝永東海地震でした。安政東海地震までの再来周期は140年になります。これに対し、安政東海地震からは今年で158年目になりますから、再来周期は前回を上回っています。いつおきてもおかしくないうえに、蓄積されたエネルギーが安政東海地震よりも大きく、地震の規模が安政東海地震を超える可能性があるのです。

■浜岡原発は大津波には耐えられない

 この地域で繰り返し発生しているプレート境界型の東海・東南海・南海地震の中には、慶長津波地震のように、特異に大きな津波が生じたと思われるものがあります。浜岡原発が大津波に襲われる可能性は否定できません。

 浜岡原発の耐震設計における津波の想定は、最大で8メートルに過ぎません。原子炉建屋は海抜10メートルの地表から地下に埋め込まれています。非常用ディーゼル発電機は福島と同様にタービン建屋の地下にあり、海抜わずか6メートルの位置にあります。原発の海側には、高さ10メートルほどの砂丘があり、中部電力はこれによって津波を食い止めることができると言っています。しかし、10メートル級の大津波が来れば津波の「駆け上がり」により、容易に乗り越えるであろうし、砂丘そのものが崩れる可能性もあります。今回の地震では20メートルの津波が30メートルまで駆け上がった記録があります。福島原発を襲った14メートルの大津波の前にはひとたまりもないでしょう。

 また、砂丘は原発の左右で途切れ、川の河口になっていますが、砂丘にぶつかった津波がそこに集中し、高さ10メートルを超えて原子炉建屋に回りこむ可能性も十分に考えられます。

 中部電力は、今後2~3年かけて高さ10数メートルの堤防をつくるとしています。これは、現状では浜岡原発が大津波には耐えられないことを、中部電力自身が認めることを意味します。中部電力はこれを、運転しながら行うとしているが、とんでもないことです。大津波には耐えられないことを自ら認めた以上、浜岡原発は即刻停止すべきです。

■耐震設計が不十分であることが裁判でも証明された

 巨大地震が来るまで浜岡原発を止めておいて欲しいと訴える浜岡原発運転差止訴訟が東京高裁で係争中です。2002年の提訴以来9年目を迎えています。裁判の中で、浜岡原発の耐震設計が不十分であることが明らかにされてきました。

 中部電力は浜岡原発の耐震設計の基本となる基準地震動について、中央防災会議が2001年に定めた想定東海地震モデルに基づいて想定しています。このモデルは、一般的な防災の目的で安政東海地震を再現しながら作成されたものでいくつかの問題点があります。特に原告は神戸大名誉教授の石橋先生の証言を得ながら次の点を指摘してきました。

 まず、震源域の中に特に強い揺れが生じるアスペリティと呼ばれるものがありますが、モデルは、防災の範囲を定める目的で、アスペリティを震源域の周辺部に配置しており、震源の中央部に位置する浜岡原発にとっては、過小な揺れをもたらすものになっています。普段地震が少ないこの地域では、アスペリティがどこにあるのかを特定することは不可能であり、その場合には、原発にもっとも大きな揺れをもたらすよう、原発の直下にアスペリティを配したモデルを採用すべきです。

 他にも、モデルは震源の深さを、浜岡原発で20キロとしているが、15キロ以下にすべきであり、その後のさまざまな知見もこれを支持していること、プレート境界地震の発生時に、原発周辺にある枝分かれ断層が同時に動き、通常よりも大きな揺れが生じる可能性があること、この地域のプレート境界地震は100~150年周期で発生しているが、新しい知見によって、地震時の変位が通常の2~3倍となる「超東海地震」がおよそ1000年に1回の割合で発生していることが明らかになっており、次の地震がこれにあたる可能性があるといったことを主張してきました。

 中部電力は、耐震設計審査指針の改訂による耐震安全性の再評価(耐震バックチェック)の過程で、上記の一部を不確かさの考慮として採用しましたが、総合的に採用することはせず、基本となる「検討用地震」については、相変わらず中央防災会議のモデルを用いています。

 さらに原告は、遠州灘に100キロを超えるとう曲があり、これを形成する大活断層の延長が、浜岡原発の直ぐ西側にまで続いており、これがプレート境界地震と連動する可能性も指摘していますが、中部電力はこれを全く取り入れていません。また、2009年8月に発生した駿河湾地震により5号機が特異に揺れたことから、浜岡原発の地下には地震動を増幅させる構造があり、これがプレート境界地震にも影響する可能性が出てきていますが、これも今のところ耐震安全評価には取り入れられていません。

 耐震バックチェックは国の評価中ですが、2007年に始まって未だに結論が出ていません。現行の評価では不十分であることは明確であるのに、原発は動いています。再評価が必要なら、原発を止めた上で行うべきです。

■これが国の原子力安全の最高責任者の実態だ

 国の評価は原子力安全・保安院が行い最終的には原子力安全委員会が結論を下します。福島原発事故についても、原子力安全の国の最高責任者は原子力安全委員長になります。その原子力安全委員長の斑目(まだらめ)氏は、かつて浜岡原発運転差止訴訟で、被告中部電力の証人として証言台に立ち、原告(市民側)弁護士と以下のやり取りをしています。(裁判所作成の証言記録より)

問い「先ほど非常用ディーゼル発電機2台が同時に動かないという事態は想定しないと。」

答え「想定しておりません。」

問い「それはひとつの割り切りであると言っていましたが、割り切りとは、どういうことでしょうか。」

答え「非常用ディーゼルが2台動かなくても、通常運転中だったら何も起きません。ですから非常用ディーゼルが2台同時に壊れて、いろいろな問題が起こるためには、そのほかにもあれも起こる、これも起こる、あれも起こる、これも起こると、仮定の上に何個も重ねて、初めて大事故に至るわけです。だからそういうときに、非常用ディーゼル2個の破断も考えましょう、こう考えましょうといっていると、設計ができなくなっちゃうんですよ。つまり何でもかんでも、これも可能性ちょっとある、これはちょっと可能性がある、そういうものを全部組み合わせていったら、ものなんて絶対造れません。だからどっかでは割り切るんです。」

 福島原発の事故後、参議院予算委員会で福島みずほ議員が斑目氏にこのときのことを聞くと、斑目氏は、「割り切り方を間違えた」「個人的に謝罪する」と述べました。斑目氏は事故時に、水素爆発は発生しないと首相に述べていました。また事故の翌朝、首相とともにヘリコプターで、原発現地に視察に行きましたが、そのとき原子炉は燃料溶融か否かの最初の重要な時期にありました。視察のせいで対応が遅れた可能性が指摘されています。

 原子力安全委員長の実態をみても、国の審査やお墨付きがいかにあてにならないものであるかがよくわかります。

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福島原発震災」カテゴリの記事

コメント

ホームページを拝見しました。
原発を止めるのも重要なのですが、止めた時に莫大な電力を賄える方法があるのでしょうか?

まず代案をたて、国民の同意を求めるのが先なのではないでしょうか?
代案は政府が考えるもの的な考えではなく、政府含めて国民も協力するという形でなければ駄目な感じがします。

昨年の夏はラニーニャ現象により消費電力がキャパオーバーになりました。
フクロウの会の皆様全員は毎日節電に努めているのでしょうか?
原発が危険だから止めるべきの一方的な意見ではなく、政府と国民がお互いに歩み寄るべきだと思います。


長文失礼致しました。

本件の記事、拝読させていただきました。
まったくの正論と思います。
首都圏に住んでおりますので、何らかの
デモ活動があれば、参加したいと思います。

電力総需要が高いから、「原発の代替案を
示せ」という意見の人がいますが、今回の
震災以後、政府・メディアが節電を呼びかけ
した結果、昨年同時期と比べて1000万キロワット使用量が減っているとのことです。
これがMAXの節電幅とは思えませんし、
まだまだ出来るはず。健康で安心できる生活を得るための代償です。多くの国民が
今回の騒ぎで原発の怖さをある程度実感したんではないでしょうか。

現に、イタリアなど原発無しでやってる国もあるわけですから。

事故が起こる確率がいくら低くなろうと、実際に事故が起こったら悲惨な事になるようなモノを置くことは危険でしょう。

「事故を起こさなければいいじゃん」ではなく「事故は起こるのがデフォルト」で考えるのは危機管理の基本のはずです。

そういう意味では、発電量が少なかろうが、化石燃料が必要であろうが、そのせいで電気代があがろうが、CO2を排出しまくろうが(そのために京都議定書を破棄することになろうが)、原発の「たった1回のミス」でこんな有様になるのを考えると、火力発電をメインにし、風力や水力やソーラーを補助的に使うぐらいしか有力な代替策はないと考えます。

仮に火力発電所で事故が起こっても、その土地が何十年も不毛の地になるような事はまずありえません。大事故が起きたとしても早く復興できるでしょう。

でも、原発で事故が起こって放射性物質が拡散されれば、セシウム137で約30年、プルトニウム239で約2万4千年もの間、放射能汚染が続き、「人の住めない土地」が出来てしまいます。

CO2はまだ酸素と炭素に分けられるだけマシですが(植物の光合成は呼吸で相殺されますが…。)、セシウムやプルトニウムなどの放射性物質を無害化する技術は現段階では確立されていませんよね。

無害化の方法がない以上、CO2の増加よりも放射能汚染のほうが危険ではないでしょうか?

化石燃料が有限で、そのために第二次・第三次オイルショックのようなことが起きてしまう事よりも、この狭い日本で「不毛の地」が出来てしまうことのほうがダメージが大きいと思います。

現に、日本の農業は壊滅しました。漁業も息の根を止められるでしょう。工業までもが放射能を恐れて大打撃を受けていますよね。

多くの外国人はフクシマとフクオカの区別なんてつかず、すべて「日本」で括られるでしょうから、放射能汚染されていない地域の物も買われなくなるでしょう。

原発事故で日本の産業(周辺国へのダメージも大きいでしょう)が壊滅することに比べれば、火力発電のリスクは遥かに小さいのではないですか?

目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、真の復興にはならない。そして、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
私たちが、今、しなければいけないことは、『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html

静岡市在住の者です。浜岡原発廃止に向かって何が出来るか考えていこうと思います。
私のブログに「これが国の原子力安全の最高責任者の実態だ。」以下の文章を転載させていただきました。事後承諾でごめんなさい。
今後ともよろしくお願いします。

今日汚染水を海に大量流したニュースききました。、魚業はどうなるのでしょう。又農作物の破滅的影響、苦しむ現地の方たちの声をきき、脱原発しか無い、国のエネルギー政策転換を何より要望します。自然エネルギーへ転換を必死になって進めましょう。同時に節電を皆で取り組みましょう。

首都圏に住んでいます。
福島原発からは200Kmほど離れていますが、
今回の事故を受け、放射能汚染による実被害や風評被害による世の中の混乱、
電力不足による様々な事業に与える影響は大変大きく、私達の日々の暮らしにも様々な影響を及ぼしています。

たった一箇所の事故でも、未だ止めきれずにいます。
明日、別の所で大地震が起きたらどうするのでしょう?

首都圏以外に住んでいらっしゃる方々と私達は、
危機感が違うかも知れません。

だからこそ、私は他の地域の人たちにも発信したいです。

原発が無くても、賄える電力で暮らせる暮らし方を、日本中で実践し、
原発を止めていきましょう!

今回のような悲惨な事故が、他の地域で起こる前に…。

確かに、夏に向けて、ますますの知恵と工夫が必要になってくると思います。
でもひとりひとりの努力と、政府からの適切な情報があればきっと(これは是非お願いしたい)
乗り越えられると思います。

拝読させて頂きました。
大変お恥ずかしい話、これまで原発に強い興味は持っていませんでしたが、原子力安全・保安院の「割り切り」発言は強い衝撃を受けました。

これは明らかに技術屋的考え方ではありませんし、たかだか非常用ディーゼルの2重化程度で設計を投げるなんてモノづくりで今の日本を作り上げた先人に対して、余りに失礼だろうと。

社会インフラで2重化で十分だなんて、まして生命線になる部分、よくそんなこと言えるなと。

ただ、私は思うんです。
じゃあ今回のメルトダウンは人災だろうかって。インフラを担う組織の在り方やゼネコン構造の在り方を考えたらとてもじゃないけど、今回の問題を繰り返さない為の制度設計ができると思えない。

電力の自由化によって競争したところで、削られるのは安全対策に対する投資。国有化したところで安全に対する姿勢が失われる。
#競争相手が事実上皆無だから、今回のような信用にかかわる事故対応に対する運用が全く確立されていなかったと考えます。


としたら、やっぱり天災だろうと。


そして、天災で事故が起きたということは手に追えないのだから原発は全廃すべきではないかと。
人災であれば、運用や制度を改善することで今後も原発継続の可能性を探れますが、私は現時点で全廃を支持します。浜岡原発も天災が起きる前に停止すべきと考えます。

あと代替エネルギー云々言う方に3点問いたい。

 ①あなたの近所で原発がメルトダウンを起こしたらどのように思いますか?
 ②あなたは震災前の経済レベルがないと幸せになれませんか?
 ③今回の原発事故による経済的損失を考えても原発事業が経済的であると考えられますか?

資源のない国・日本では技術力によりエネルギーの安定供給を図ってきましたが、また、新たに原子力以外の技術を磨き安定供給を目指すべきではないかと思うのです。

ここまで色々書き込みましたが、何より今、首都圏に住んでいても「恐い!」というのが本音です。

長文、板汚し大変失礼いたしました。

 ①あなたの近所で原発がメルトダウンを起こしたらどのように思いますか?

メルトダウンしない最新型の原子炉(SMR)を導入して欲しいと思うでしょう。

 ②あなたは震災前の経済レベルがないと幸せになれませんか?

はい。でも、質問なのか説教なのかわかりません。

 ③今回の原発事故による経済的損失を考えても原発事業が経済的であると考えられますか?

そうじゃないですか?

>メルトダウンしない最新型の原子炉(SMR)を導入して欲しいと思うでしょう。

くすくす。面白い(ごめんなさい)回答ですね。あしっどブルーさん、近所に原子力発電所があって放射線が漏れてきたとしても、非難(避難)もしなければ原発を無くせとも言わず、単純に、新しい(SMR型の)原発を作れと言われるわけですね。

そうであるなら、是非、福島原発の20km圏内に移住をされて、東京電力に対して電力不足に対応するためSMR型の原発の増設を求めて下さい。そして、周辺の住民へ理解を求めてみて下さい。きっと、あしっどブルーさんにみんな同意してくれますよ。

>>③今回の原発事故による経済的損失を考えても原発事業が経済的であると考えられますか?

>そうじゃないですか?

なるほど。あっしどブルーさんは原子力発電が他の発電方式よりも経済的と思われている。ということですね。ならば、その根拠を示して下さい。

原子力発電が経済的に優れているかどうかについては、私は、あっしどブルーさんと異なる意見を持っています。

その根拠の一つはこれです。

東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱

http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E2EAE290E08DE2EAE2E6E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E0E5E2E3E0E2E3E2E1EAE4E0

是非、有益な議論が出来るように主張をするなら根拠をつけて頂きたいと思います。

よろしくお願いします > あっしどブルーさん。

世界中で(先進国を含み)停電の有る国って幾らでもあります。
『日本は資源が無い国である』
と言う教育を徹底してきて
『日本は欧米と同じ形で電力を求めたら資源が無い国である』
と言う正確な教育を怠った末の現実
.
この、自国否定から始まり、
欧米から軽んじられると仕方ないとか言い、
それ以外に軽んじられると吠える
自国ではなく欧米で認められて初めて認める
.
こんなドM体質を止めて
分相応で等身大を真面目に見つめ
借金と税収のイタチごっこする見せかけの経済をヤメるキッカケに
原発ボイコットが繋がらないと、この国は真っ暗な未来しか無いと思っています。

これほどの重大問題、緊急解決を要する事態にありながら、日本という国は、なぜ、これらに目を向けないようにあらゆる努力をはらい、世界一平和な国であるかのように、生きることができるのでしょう??? 全国民を、洗脳させた力は一体?!

311からだいぶ経ちましたが、あの地震に伴う原発事故による汚染で、
広くもない国土の400平方キロを放棄せざるを得ない事が確定しました。

私は以前は感情的な反原発主義者が大嫌いでしたが、
311以降は少なくとも東京-大阪を結ぶ日本の国土軸のど真ん中にある
浜岡原発だけでも廃炉にすべきだと思うようになりました。
福島第1、第2の事象から見て、同程度の地震で浜岡原発に問題が発生する
確率はそうとうに高いでしょう。

急性放射線障害で死者が出る事態には至らないかもしれませんが、
東海道が分断されて数十万人が避難し、人口密集地帯の数百平方キロを
放棄する、その際の経済損失は他の発電方式に対する原発の経済合理性の議論など
噴飯もののレベルになるはずです。

浜岡止めるべし。

「経済合理性があるとはとうてい思えない」 san もうすこし落ちついておかんがえになったら?


>急性放射線障害で死者が出る事態には至らないかもしれませんが、
勿論、何も起こりませんよ。それが福島の結果、事実です。
想像、妄想ではありません。


>東海道が分断されて数十万人が避難し、人口密集地帯の数百平方キロを
>放棄する、その際の経済損失は他の発電方式に対する原発の経済合理性の議論など
>噴飯もののレベルになるはずです。
という意見そのものが噴飯もののレベルでは。

東海道が分断されるのは、東海道新幹線や高速道路で大事故が起こり、
寸断され、死者が一杯出るからですよ。
何しろボロボロですからね。
東海道新幹線が地震警報で止まる?冗談でしょう?

そんな保証どこにあるの?
東海道の地下には、活断層が一杯だそうですよ。


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