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2011/05/15

【福島原発震災(86)】5月23日集まれ…子ども20ミリ撤回!文部科学省前要請行動&院内集会

※拡散希望

【5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会】
~子ども20ミリシーベルトを撤回せよ! 福島の子どもたちを守れ!~


集合:13:00@文部科学省前
東京都千代田区霞が関3-2-2(最寄駅:虎の門、霞が関)

地図:http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm

===========================================

あまりの事態に、福島の親たちが立ち上がりました!
みなさんもぜひ応援してください。5月23日13:00、文科省前に集まってください。

5月23日のスケジュール:
13:00 文科省前集合
   福島からの代表団到着
13:30 文部科学大臣への要請(交渉中)
   (文科省外にて)要請行動
14:30 移動開始
15:30~16:30
   院内集会「福島の子どもたちを守れ!」
   於:参議院議員会館 講堂
   内容:交渉報告、国会議員との対話、記者会見など
16:30~17:00
   記者会見 於:参議院議員会館 講堂

【主催】子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
【共催】グリーン・アクション、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japan
【協力】脱原発と新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト) プルトニウムなんていらないよ!東京
【問合せ】福島老朽原発を考える会 03-5225-7213 携帯 090-8116-7155(阪上)
 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク事務局 024-523-5238
 携帯 080-1678-5562(中手)

■4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルト、屋外において3.8マイクロシーベルト/時と
いう基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。3.8マイクロシーベ
ルト/時は労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」
(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量です。

■基準を現実の合わせて引き上げたこの決定は、行政の都合で、不必要な被ばくを子どもたちに強いるものです。

■高まる批判の声に、原子力安全委員会は、「20ミリシーベルトを基準として認めていない。また、どの委員も専門家も安全ともしていない」と発言し、政府の意
思決定の根拠は極めてあいまいな状況となっています。

■この無責任で非人道的な日本政府の決定に、国際的にも国内的にも、非難の声があがっています。
http://e-shift.org/?p=432

■福島県選出の複数の国会議員からも「20ミリ撤回」の声があがっています。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/23

■私たちの声を結集し、この「20ミリシーベルト」を撤回させましょう!
■福島の子どもたちの未来を守りましょう! 文科省を包囲しましょう!

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福島原発震災」カテゴリの記事

コメント

オンラインで署名しました。

「H23.4.15 柿澤議員 ホールボディーカウンター実績を問う」
http://tourkaba3.wordpress.com/2011/04/30/4-15-mina-kakizawa-giin/
これは国会議事録みたいですが、ここで、柿澤議員がホールボディーカウンター実績を問う質問をしたのに対して、枝野さんが「具体的に数値等が出てきましたら、必ず公表させます」と言ってます。が、1ヶ月も経って、まだ具体的な数値が発表されてないようで、気になっています。
(測定そのものは「血圧みたいに簡単に測れる」というコメントがついているのに。)
どうか、この辺りも、お役所に突っ込んでみてください。
応援してます!!!

            被災地の子どもたちを放射線から守ろう!

 全国の知人友人の皆さん

 私は、この瞬間も被災地の子どもたちが時々刻々放射線に被曝し続けていることに心を痛めて、ささやかながら非科学との闘いをしてきました。

 しかし、福島県のお母さん達と政府の話し合いのユーチュウブURL:www.youtube.com/watch?v=L1ocUT17Axc(時間のない人は「数値で人の命を買うな!」http://www.youtube.com/watch?v=L1ocUT17Axcを見て下さい!)を見て、まだまだ認識の浅さを痛感しました。

 そこで、放射能の校内測定をされた小学校の先生や放射線に反対する市民運動の方々を探り当て、共闘を呼びかけました。
 するとおよそ次のような趣旨の返事がありました。
----------------------------------------------------
杉浦公昭様
 福島の子どもたちのために活動して下さり、有り難う御座います。
 なぜか福島市、郡山市は放射線の数値が高いままなのに避難命令は出ていません。
 Nさん初めフクロウの会の方々が政府や県に対して何度も交渉をして下さっていますが、なかなか前進しません。
このまま政府や県の対応を待っていては、子供達の被爆が増すばかりです。私たちを助けてください。お願いします。
                                    福島の子を持つ母より
------------------------------------------------
 早速、福島老朽原発を考える会「フクロウの会」(「子どもたちを放射線から守る福島ネットワーク」)
 http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/05/post-7fe7.htmlのブログをみて驚きました。

 今回、政府によって緩和された学校使用基準は、なんと白血病の労災認定基準の4倍に相当し、行政上の都合が優先され、大人より放射線の影響を受けやすい子どもたちの命と健康に対する配慮がなされていないことが分かりました。

 そこで私は政府に対して「今回の基準を直ちに撤回し、子どもの健康を第一にした安全策を示すとともに、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策、例えば校庭の表土の東電敷地内への移転などを国の責任で早急に実施すること」を要求します。

 知人友人の皆さん
  どうぞ原発事故の被災地の子どもたちを助けて下さい。

 時間の都合が付きましたら5.23 文部科学省 包囲・要請行動&院内集会
 (http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/05/post-ca8e.html)に参加して下さい。

 それはめぐりめぐってわが子を、わが国の未来を助けることにもなります。
心からお願いします。                                                                 
タグ :原発事故,、学校使用基準、労災認定基準、子どもの命、行政上の都合


4月中旬、NHKに一瞬映った 「WSPEEDI」 3月15日被ばく予測マップ
Peace Philosophy CentreのHP、5月17日の記事内にあります。深刻なデータです。子どもを持つ親として、目をそむけることはできません。単位がミリシーベルトです。
これを速やかに公表してくれていれば、と親として悔しくて。。。言葉を失います。
子どもを守らない文科省は日本にいらないと思います。

上記アドレスがうまく入らず。5月16日の記事でした。訂正します。

可能な限り、本情報を拡散させて頂きます。

官僚は、「一度決めた事は変えられない」、そして「反省しない」生き物です。

政府、霞ヶ関官公庁の官僚には、哲学も、正義も、プロ意識も、品性も、モラルも、人間性も、そして節操もありません。
あるのは、天下り先機関の死守と自らの保身だけで、誰も未来に対する責任を果たそうとしていません。
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51837603.html

何か、逃げ道を示してあげれば、もしかしたら撤回に導けるかもしれません。私も考えます。

是非、頑張って下さい。応援し、そして直接文科省への要求も行い続けます。

東大の稲恭宏という人が話す映像を観てびっくりしました。「放射線は全く健康に影響はないので政府が言っていることは間違っている、出荷停止の野菜も水も牛乳もどんどん摂って大丈夫、乳幼児にも何の問題もない、どんどん飲ませるべき。原発で働く人も全く健康に影響はないです。」と、まくし立てていました。自分の論文を読んで理解してもらえば大丈夫なことがわかると。世界で始めてで実例がないためこれから福島の住人がデータになると多くの研究者が言っている状態なのに、たった一人の、しかもデータのない論文をどう信じろというのでしょう。興奮して話す姿は気が狂っているようにも見えました。はじめは驚いて観ていましたが、次第に腹ただしく思い観るのをやめました。もし、この人の言うことを信じて行動するひとがいて、健康被害がでたときにこの人はどう責任をとるつもりなのでしょう。
出荷停止の野菜、牛乳、を毎日大量に摂取しその安全性とやらをご自分の身体で証明していただきたいです。

大田原市の若きママ達。毎日泣いて居られます。窓も開けられず。暑いねーと、小さい子がほほに汗が流れながら

言うのを聞いて。心が折れそうと!チビさんたちより、ママのほうが精神的に・・危ないです。ママ達の気持ちを安らげてあげ

ねば。!!

署名しました!
1回目、2回目の交渉を拝見し、激しい怒りを感じました。
23日は、千葉県柏市から応援に参ります。

ご存知かと思いますが、常磐線金町から柏あたりまではホットスポットといわれています。
柏市、松戸市、我孫子市、流山市の親が集まり、市に放射線量測定、学校、幼稚園、公園などの除染を要請するための署名運動を開始しました。
(オンライン署名フォーム:http://bit.ly/kGkXTd)

しかし、確かに測定数値は高いものの、年間20ミリシーベルトが撤回されないうちは市や県もなかなか動けないというのが現状です。

これは福島だけの問題ではありません。
関東の汚染状況は金町から柏のみだけでなく、更に広範囲に及んでいるのではないかと危惧しています
この20ミリシーベルトが撤回されないうちは、福島の子どもたちが守られないうちは、東北、関東の子どもたちも守られないのです。

子どもたちを守るためにみんなで力を合わせていきたいです。

こんばんは

民主党の原口一博議員が、20ミリシーベルト/年の撤回を強く求めていくという由を、HPやTVなどで発言されています。

大物議員でもありますし、できれば同席などの協力をお願いすることはできないでしょうか。

今回は急すぎて無理でも、今後は協力を仰いでいくことができれば、心強いと思うのですが。

福島県知事だって、県内の有権者を減らしたくない、知事としての立場を存続させたいということで、20msvでよいと政府に伝えたことが分かっているのですから、皆さん、この運動と並行して福島県知事のリコール運動もすればいいのではないでしょうか。
それに福島県知事は、3月にSPEEDIのシミュレーション結果を事前に知っておきながら県民に知らせませんでした。それなど原子力災害特別措置法に抵触する犯罪です。

福島県浪江町津島で、耳なしウサギが誕生しました。
http://www.yukawanet.com/archives/3757519.html

いいですか、これが現実なんです。
原発、放射能との因果関係は否定できません。
皆さん、もっと語気を荒げていきましょう。

文部科学省の政務官 林久美子代議士(滋賀県選出)の秘書の発言です。
読んでいるだけでも怒りがこみ上げてきます。

1 林久美子事務所の秘書
  学童疎開が出来ない理由として、「現実に死者が出ていないじゃないですか」

2 東京事務所の秘書 玉木武彦氏
  「あなたの子どもが福島に居るわけじゃないんだから、いいでしょ」

そして、高木文部科学大臣の長崎の秘書
  「自分の息子は、福島にやりたくない」

必見です→http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-565.html

佐藤雄平知事は原発事故報告後に、家族・親族に連絡していち早く県外脱出しようとした。
だから震災後に暫くメディアに登場出来なかった。
県庁職員なら皆知ってる。
前出・佐伯氏が言うように、解職請求だ。

やっぱりか。
確かに佐藤知事の、家族親族への避難指示は有名。
ソースも下にある。
サイト名「爆サイドットコム総合版」
http://bakusai.com/thr_res_show/acode=2/ctgid=148/bid=1526/tid=1447095/rrid=15/
即行解任させるべきだ。

知事は、袋あたりで県産のアスパラ配ってないで、文科省に20ミリシーベルトを下げるよう訴えるべき。
それと同時に東電や政府に、避難区域を中通り全域まで広げさせ、賠償を確約させるべき。
とは言っても、自己の身の保身に奔走している佐藤知事には無理だろうな。
やっぱりリコールだ。

原発35キロ圏に住んでいる方のツイートです。
「自分の子供で気になるのは、下痢が続く、鼻閉、咽頭痛、リンパ腺の痛み、そして、私もですが、口内炎。5年後がこわい。」

うちの娘は鼻血を毎日出しています。
他の子たちもそうなんですね。参考新聞記事(http://savechild.net/?p=1136)

やはりもう腹をくくって、子供だけでも避難させるしかないか…。

内部被爆に関して

神生さんが矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)
のトークがあります。

全てがとても重要な事なんですが  はじめと終わりがけに
今回の内部被爆、汚染された食物  外部被爆を避ける方法など
を話してあります。

長いのですが  もう この事を 福島の方々にぜひ知ってほしいと
思いました。

http://www.videonews.com/special-report/031040/001888.php

孫正義氏が佐藤雄平知事に、住民を避難させるよう訴えたのは周知の事実。
http://www.news-postseven.com/archives/20110429_18646.html
それを断った真相は、自分が知事として居座りたいから。

行政の中枢である福島市や、商業の中心である郡山市が避難となれば、福島県がほぼ崩壊することを意味する。
つまり知事でいられなくなる。それが怖いのだ。

目先の利益にとらわれ、身の保身に汲々となり、実害を風評被害と言いふらす。
それが中長期的に見たとき、かえって福島県ブランドを壊していることに気づかない。

そして何より子供たちの命を粗末にしている。
自分の家族は、地震後すぐに避難するよう手配したくせに。
本来なら知事が先頭に立って文科省と交渉すべき。

悪いが知事には自ら引責辞任していただきたい。
それができぬなら、解職請求に踏み切るのみ。

世田谷区長の保坂展人さん、お願いですから区立小学校の修学旅行を日光にするのは当分の間やめて頂けませんか!都内在住でも外部被曝量だけで年間1msv超えなのに、何故わざわざ都内より線量の高い栃木県に修学旅行に行かせるの? 保坂区長は以前から脱原発推進派だったから投票したのに…。基準値内とか関係ない!日本の子供達を今以上に被曝させないことが今は最優先にされるべきです!!

福島県の子どもたちの健康が心配でたまりません。震災後の復旧復興などは、子どもたちの避難が済んでからのことだと思います。どうか、一刻も早く各地方自治体の受け入れ制度などを利用して逃げてください。今は戦時下に匹敵する非常時です。
校庭の土の除染を行いながら同時に授業を行っている様子、見てはいられません。少なくとも徹底的な除染を完了するまでは、その土地に近づかないで欲しいのです。文科省や政府、福島県はもはや当てになりません。どうか逃げてください。
そのための手助けをする用意は、広く国民にあるはずです。24日の文科省前での抗議のように、都心でアピールするのが早道だと思います。首都圏の人間は健康を脅かす様々なリスクに敏感です。一般的な主婦の方々でも皆福島県の子どもたちの健康を心配しています。福島県産の牛乳や野菜を、給食で摂取していることにも心を痛めています。
もう我慢しないでください。お手伝いできることはさせてください。黙って見ていることはもう出来ません。

二本松市の農家の嫁です。1歳の息子が心配で実家の仙台に非難しています。
ネット署名しました。
旦那は二本松で農業を続けています 農産物の保証は、作らないともらえないのです。しかも、本当にもらえるかも疑問・・・。大規模農家なので、すぐにどこかに行くとかは出来ません。寝たきりの曾祖母がいます。
私は行ったり来たりの生活をしていますが、今後どうなるのか・・・
佐藤知事は、野菜食いのパフォーマンスしかしてません。
太陽光発電や風力発電の推進、学童疎開を全く考えていない。
実際会ったときは、温厚で人の良さそうな方でしたので、余計にガッカリです。

20ミリシーベルトは国会で成立した法案でもないし、裁判所で確定している判例でもないはずです。
果たして法律になっているのかどうかも、よくわかりません。(1ミリは法律ですけれど)

素人考えながら、裁判に訴えれば、文部科学省に撤回命令が出るかもしれませんし、少なくとも、仮処分は出るんじゃないかと思いますが、どうでしょう。

福島の弁護士会や、日弁連などが動いてくれれば、文部科学省に有無を言わせずに撤回できるように思うのですが、ダメでしょうか。

ホントに申し訳ありません、東京のために山田太郎さんも声をあげてます。 早く逃げてください。未来ある子供はそんな基準おかしいです。 今だって メルトダウンとか煙がでているのに

これって、

文科省の問題でなく、福島県の知事とかの問題ですよね。

たぶん、

福島県の知事が、国(政府)に基準を緩めるように、お願いしたのでは??

ないでしょうか?

人口が減ったら大変ですよね。(県庁所在地ですし・・・)

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