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2011/05/05

【福島原発震災(74)】対政府交渉報告(福島からの参加者から)

厚労相と文科相・原子力安全委との交渉に、出席しましたのでご報告いたします。

今回は21日の1回目交渉の反省も踏まえ質問する市民側のうまい対応で、幾つかの進展が見られました。

一つは、
厚労相は保育園を管轄、同時に放射線関係の労働基準も管理。
県内学校の75%以上が「放射線管理区域」相当の放射線レベル。
学校で遊ばせたり勉強したりすることを、どう思うか?と質問。
それに対して回りくどく政府は返答。、質問者がその返答をさえぎって、

質問者「『放射線管理区域』そのもので子供を遊ばせることは妥当かと」、質問。
厚労相、「妥当ではない」。
設問者、「『放射線管理区域』と同じ環境で遊ばせることは?たとえばこの部屋に福島の土を敷き詰めて」。
厚労相 「ここは事業をする場所ではないから。・・・」

支援してくれた国会議員が、こういうのは、三段論法で追い詰めていくのが良いだろう、と言っていました。

国会議員からは、
「先日国会で厚労相大臣に質問したところ、『被ばく線量は、子供と大人の違いを考慮しなくてはならない』
 と回答をもらって、その件を文科相大臣に伝えると言っていたが、言ったのか?」と、質問。
(文科相は当日午前中、国会で「大人子供の違い考慮しない旨」表明)
厚労相、「わからない」。
国会議員「厚労相は人の命を守るのが役目、文科省とケンカしてでも『大臣の考え』を申し入れするよう、6日に正式に文書回答するように要求する。」

二つ目は
文科省・原子力安全委との交渉。今回文科省は次長級が出席。

文科省は「20ミリで大丈夫ということでなく、線量下げる努力が前提。」と。
質問者「郡山の学校の校庭表土を削ったことを、文科大臣が『必要ないこと』と線量さげる努力にブレーキをかけている。」
文科省「ブレーキはかけない。しかし『必要ない』とは言う。」
質問者「文科省の線量下げる努力とは?」
文科省「屋外での活動を制限」。(20ミリ以上の学校だけですよね??この制限)
会場「なにもやっていない、ということじゃないか!」と。
質問者「容認されない20ミリが、福島では安全な基準として使用されている。」

三つ目は
原子力安全委。「誠意をもって対応いたします。」(はぁ?という感じでしたが、その意味はあとでわかりました。)
「原子力安全委は20ミリシーベルトを子供に被爆させることは許容しません。」
「線量をさげるあらゆる努力をすること。詳細な計測をすること。を条件に文科省の提示した20ミリを容認。」
「決定をするのに安全委が定足数いたが会議せずに、約1時間で決定。」(緊急マニュアルに従ったとのこと)
「今後、線量が下がらないなどが生じた場合に再度検討する。」
質問者「原子力安全委で20ミリを容認する委員は?」
安全委「全員、容認はしていません。」
(当日の事故対策本部会見でも、斑目安全委委員長が20ミリ容認しないことを表明しています。)
質問者「線量が下がらないことがわかるまでは検討しないのであれば、子供に被爆させるだけさせてから検討するのか?」と
会場「それじゃ遅すぎる!」

四つ目

質問者「原子力安全委が子供に20ミリを容認しないのに、福島県の放射線アドバイザーの山下教授と神谷教授などが『年間100ミリまでは健康に害がない』などと県内で講演しているが承知しているか?」と
安全委「承知していない。事実確認してしっかり対応する。」

以上です。

子どもを放射能から守る福島ネットワーク K

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福島原発震災」カテゴリの記事

コメント

ツイッターで気になることがあったので、ここに報告しておきます。
最近フォローした伊藤光司さん(公立学校教員)のツイッターです。
ちなみに今日アカウントが消えてました。
以下の引用は保存されてあったサイトからです。

http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/485.html
http://viratter.jp/itohkohji

引用
itohkohji 伊藤光司
いろいろ考えたが、もう話す!罪のない子どもらの尊い命には代えられん。私は政府に肉親がいる。その筋では、東電から政府に配付された資料に『福島市も郡山市も避難対象』と書いてあった。しかし、そうすると莫大な補償額が必要になる。それで、そこを避難させぬラインで20ミリを設定した。本当だ。
引用終わり

膨大な保障額と‥未来を担う子供達の命、健康を天秤にかけているのは素人の私も感じていました。この数ヶ月の国の方針には信頼して従う決心がつきません。子供達だけでも集団疎開は無理なのでしょうか‥これからの季節に無理がある屋内授業やエアコンの使用制限の中での子供達の精神面や体力面も心配です。集団疎開させている間に除染活動は不可能ではないと思います。安心出来る地域で思いっきり外遊びさせて勉強も頑張ってもらいたい‥

福島・郡山を避難させないために20ミリラインを設定したのは、補償問題がらみなのは見え見えです。
それを容認している知事も同じアナのむじな。

そのために政府は 子供を人質に取ったのと同じです。
幼・保育園・小・中のみならず高校も同じでしょう。
子供を動かさなければ、避難は出来にくいと・・・・

子供たちの命を平気で切り捨てられる最低・最悪な政府の人間たち。
絶対許すことができません。

himawariさんもコメントされてますが、このような書き込みがあります。
http://blogs.dion.ne.jp/183/archives/10124953.html
(抜粋)
「私は政府に肉親がいる。その筋では、東電から政府に配付された資料に『福島市も郡山市も避難対象』と書いてあった。しかし、そうすると莫大な補償額が必要になる。それで、そこを避難させぬラインで20ミリを設定した。本当だ。」


子どもや妊婦が最優先されるべきではあるのですが、そもそも高い線量が測定されている中通りの地域が本来どのように扱われるべきなのか、きちんと取り上げられ議論されるべきだと思います。


現時点で、
避難区域=補償の対象
避難の対象になっていない中通り=補償の対象外
という完全な線引きがなされていることで、政府は頑なに「子供も20ミリ」という詭弁を貫いるのだと思います。子供を疎開させれば補償の対象になるからです。しかし、これだけの放射能を浴び、これだけ不安な立場に立たされているのですから、避難の対象かどうかにかかわらず、中通りの住民も補償の対象にされるべきです。この線引きがなくなれば、政府も子供に対してもっと柔軟に対応するはずです。「避難=補償」の概念が、子供を犠牲にしてしまっているのではないでしょうか。


福島みずほ議員もおっしゃっていますが、
「文科省の決定にはICRPの正確な理解が欠如している。1ー20ミリシーベルトは住民が自発的に汚染地に残留を希望し、許容される値として示されており、決して安全であるとして示されたものではない。」
ので、そもそも、
・大人も含めて20ミリは問題なのではないか
・政府の測定方法、積算方法に問題はないか
・中通りの住民も政府の試算でも10ミリ以上を浴びることになるのであれば、それ相応の身体的、精神的負担があるのだから、「20ミリ」、「避難」にかかわらず、補償の対象にされるべきではないか
など、中通り全体の議論に立ちかえるべきだと思います。


中通りの住民には人災による高い放射線を避ける権利があるのですから、子供の有無や家庭、仕事の事情などにより、個人の希望で避難するかどうか選択する権利が与えられるべきだと思います。


校庭の土が除去されても、公園、家の庭など、子供が危険にさらされている環境は変わりません。少々議論の論点がずれ始めているのはないかと危惧しています。


総理や東電の社長、幹部が避難所を回って謝罪しているようですが、どうして中通りの住民には何の対応もないのでしょうか。

あちこちで、しきい値のあるリスク評価が、あたかも、学問的に認められているかのような発言が報道されていますが、世界中の機関も、日本の原子力安全委員会も、しきい値のない考え方を公式なものとしています。

次回の政府交渉では、ぜひ、安全委員会の見解を追求してください。お願いします。

彼らには、20ミリシーベルトが、リスクがないとは、絶対に言えないはずです。

みなさんの活動には頭が下がります。
県のHPにある郡山市役所の放射線量を自分で累積計算したところ、すでに3mSVを超えています。
このまま推移すれば年内中に10mSVを超えることが予想できます。
子供たちを守るために具体案を出していかないと時間ばかり過ぎて行ってしまいます。
福島県でまた集会がある時にはぜひ参加するの教えてください。

himawariさんのコメントにあった伊藤光司さんとはどのような方なのでしょうか。「福島市と郡山市も避難対象」という文書が東電から政府に渡っているのが本当ならこのことについて東電側に真偽を確認するべきです。福島瑞穂さんは知らないのでしょうか。
たとえ政府が認めなくても何らかの形で公にできないでしょうか。交渉している間にも被爆し続ける子供がかわいそうです。

20mSVの検討時には内部被曝を考慮していないのはわかりました。
線量の高いグランドで、野球・サッカー・軟式テニスをしたらどのぐらいの内部被曝になるのでしょう。
グランドの上を測ってみると1μSV以上はざらです。
通学路の草むらで4μSVの数値を出している郡山の小学校もありますし。
野球のゴロの捕球やスライディング、サッカーのヘッディングなどで、口・鼻・目などのからの内部被曝は恐ろしいことになると思います。
スパイクで土を掘り起こして撒き散らし、ボールを素手で投げて取ったグラブからほこりが立つという光景を考えただけでぞっとします。
どなたかデータを持っているなら危険度を教えてください。

以下は去る4月17日に行われた河野太郎さんと飯田哲也さんの対談から一部をテキストに起こしたものです。

河野 
 …合計した被ばく線量が果たしてわかるんだろうか今の態勢で
飯田
 …チェルノブイリで事故処理の責任者だったユーリ・アンドレコフ教授にもウイーンで会う事ができて
とにかく100km四方の放射線レベルをくまなくリアルタイムで蓄積して取らないとダメだと。
そうしないと後の事故処理もできないし被ばく線量の評価もできないと。でもう一ヶ月も経つのにまだ
そこらへんの手当がまるでまだできていないわけですね。
 で要は直ちに影響がないって言うのも本当に困った話で、あのもうこの国の放射線絡みで少なくとも
メディアに出てくる人達はアホちゃうかと思うんですけど。あのまっとうな人達もいるんですよ。京大の
今中さんとか琉球大の矢ヶ崎先生とか。ただそういう人はちゃんとフォーカスされないので。
とにかく低線量と言うよりまさに直ちに影響がないレベルの累積で言うと100ミリシーベルト以下で
しかも内部被ばくですね体内から浴びた被ばくと言うのはここ近年になって極めてリスクが高いという
データがいっぱいあって一番新しいまとまったレポートとしては欧州放射線リスク委員会が去年出した
ECRR2010ていうレポートがあって。ICRPはそれを全く無視しているので。
 ICRPのリニアモデルというあれほとんど外部被ばくにそって広島・長崎から作った外層からゼロに
持っていくって言うあれで見るとあれよりも最大2000倍ぐらい発がんリスクが高くなるっていうのが
あるんですね。もちろん最大2000だから本当にこれもう全く不確実な話ではあるけれども少なくとも
ICRPではあまりにも過小評価だと言うのが最近の大体学説レベルであって。
 それにしてもどの程度日本国民全体がとくに福島周辺の人たちが被ばくをするリスクがあるのかと。
そのリスクの大きさが大きければ、それをどういう風に抑制できるのか、手を打たなきゃいけないわけで
で例えばこの前ドイツ行ったんですけどチェルノブイリの事故の後何ヶ月間か葉もの野菜は食べる事を全国で
禁止したぐらいの措置をとるわけです。そういう事を全く日本はまだそこのリスクをきちんと政府とそれに
助言する専門家がまともに取り合ってなくてむしろ今朝の日経なんかは「低レベルの放射線は健康にいい」と
いうほとんどオカルトまがいの話をまともに書いてるわけです。ありえない事ですよ。いわば科学の世界から
日本だけ離れてオカルトの世界が政府に入り込んでると言わざるおえない。
 あの今日もわたしツイッターしましたけど官邸のホームページにチェルノブイリとの比較ってのが堂々と
出ていてチェルノブイリでは15人しか死んでいない!なんていう事はそのヨーロッパの御用学者の集まり
のIAEAですらそんな事は言ってない。IAEAですら4000人と言ってますし欧州放射線リスク委員会
では数万人から数十万と言ってます。全くありえない話を官邸が堂々と載せる、検証もせずにですね。
 と言うようなレベルなのでこのままいくと非常に悲観的でまあよく誰かがこう皮肉で日本人はモルモット
とか言いますけどモルモットはまだ実験だからちゃんとデータを取りますよね。データさえ取らずにもうただ
ダラダラと放射線リスクにさらされているというこのままいくと日本人はそのような状況にさらされてしまう…

動画:河野太郎x飯田哲也 4/17@新宿ロフトプラスワン 前半
http://www.ustream.tv/recorded/14090027
注)今中さんは飯舘村で、矢ヶ崎さんは県内各地の測定を行い警告を発しておられます。

ふた月経とうとしている現在でも状況は変わりません。今朝も朝日が「むしろ低線量は健康にいい!」とおっしゃる
加納某の記事を堂々と載せる始末。子どもの日にワザとか朝日。
今回の問題では福島さんや森さんはじめ国会議員の方々も国会で質問されていましたが正直国や役人および役所に
何を言っても変わらないという現実を前に悲観的にならざるおえません。彼らはマニュアルつまり前例がない事態に
おいては極めて無力であり無能です。


・全舗装道路(最低でも30km圏外)の洗浄
 何度か雨に洗われた今となっては…ですがこれぐらいの低減処置は行政として最低の義務です。 
 散水車すら一度も見かけません。洗浄でもしようものなら安全ではないのか?と
不安をまねくとでも思っているのでしょうか。
 
・全域の細かな土壌検査
 農地以外ではいまだほとんどなされていません。農地の処理はまた別途の問題ではありますが


・通学路を中心とした全域の細かなモニタリングの整備

・全学校の表土の除去


県は費用など後から国や東電に請求すればいい。


以上が行なわれ被ばくリスクの低減が確実と認められるまでは休校にすべきですし、なされない場合には集団登校拒否。
さらには子どもたちには一時的集団疎開(避難と言ってもよい)という行動に出ざるえないのではないのでしょうか。


現状のまま中通りが放置され続ければ、来春卒業の高校生は皆県外に未来を求め、30代までの若い家族は近い将来
こぞって福島から出て行ってしまうかもしれません。


県や市はただただ現状維持に心血を注いでいるらしいのですが、子どもや若者のいない共同体は滅び去るのみです。

2日の政府交渉に、非力ながら参加させて頂きました。政府に対して、全力で交渉をしてくださった皆様のご尽力に、本当に頭が下がる思いで涙がこぼれました。本当に、ありがとうございます。本当にお疲れ様でした。お忙しいのに、サンドイッチまで作って来てくださって・・・ありがたくて、あの味は一生忘れられないです。福島の愛ですね。ありがとうございました。
我が息子は郡山の高校に通う3年生です。交渉の様子を、動画で見せました。やっと、事の重大さというか、自分がその当事者であり、放射能が本当はとても怖いということを、本気で考え始めてくれています。行ってよかったと思いました。やはり、動かないとだめです。まだ何も動いていないという方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いしたいです。本当に我が子を守りたいなら、動かなければ、何も変わりません。逆に、動けば必ず人の心には響きます。何もしなければ、何も変わらないと思います。誰かがやってくれるのを待つのではなく、不安に思うならそれを声に出して学校でも文科省でも電話をしてこの苦しみを伝えませんか?周りの方々に、本気でこの危機を考えようと、話をして広めていきましょう。普通の事ではないんです。命がかかっているんです。息子は自分だけ避難することに対して仲間を裏切れない想いがありました。それを正義と、今回の緊急事態においては言えないと教えました。正義とは、危険とわかっているのにそこでみすみす犠牲になるのを仲間と共に耐えることではなく、不条理に屈しない勇気を持つことだと思うんです。
原子力安全委員会の「原子力安全委員会としては20ミリシーベルト/年を安全と誰も言っていない」という発言には、一瞬会場が驚きの沈黙となりました。そんな重大な真実が明らかになったのに、報道は規制されているようですよね。明日の正午に返答がある際に、何か良い方向に動きがあると良いですが・・・。
本当に、中通りの数値は、どう考えても避難対象の数値だと思います。ただ、それをしたらどんなことになるか、誰でも容易に想像できますよね。だから、今すぐに国が本当に私たちの命を救ってくれるとは正直思えませんが、それでも、安全安全と言われて鵜呑みにしている人たちがこの危機を本当に認識してくれるように、私は周りに声を上げて伝えていきます。
生きていれば、いつか必ず福島に帰って来れます。今、間違った決断をして未来を失ったら、それこそ遠い未来に福島に人はいなくなってしまうと思います。

私達中通りの住民はどうすれば良いのでしょうか?原発の被災者でありながら被災者にも認められず、毎日放射能を浴びさせながら子供を学校に通わせ、何年か後に病気にかかるかもしれない恐怖に怯えながら一生を過ごす。頑張れとか、独りじゃないとか、何もかも信じられません。いっそのこと国の言うことを信じ、日々放射能を燦々と浴びながら能天気に過ごせたら…その方が幸せなのかもしれない。 放射能の恐怖に気が付かないで幸せに暮らす人達に、何を教えれば良いのでしょうか。声をあげて訴えても何も変わらない。補償なんか二の次で良いのです。どうか、子供達を見捨てないで下さい。何をすればよいのかわかりません。私に出来ることを、誰か教えて下さい。「偽りの国日本」

中通りの皆様へ
もう、20msv/yは誰が指示したとか、ICRP、IAEAの見解とか、心配や議論している時間はありません。
何が正しい事だったかも含め、後から分かってくる事と思います。
第一優先は子供たちを避難させる事を考え、行動する時期です。
但し、経済的な面や家庭の諸事情などから疎開は現実的に無理がありますので、集団での登校拒否(もちろん自宅での自習)が国(文部科学省)に対し一番インパクトを与える手段と思います。
・子供を守る最後の砦はお母さんです。
・もう時間がありません。
・即座に行動すべきです。

私は3月下旬より県各行政機関、各省庁、内閣府、官邸、原子力安全委員会、原子力安全保安院などへ質問や問い合せ、対応策の依頼をしておりましたが、フクロウの会(74)対政府交渉報告の通り、各省庁間での矛盾や曖昧な回答、たらい回しで、これ以上この国は動かないと判断しております。

中通りの皆様へ
福島市と郡山市の放射線量がここ1ヶ月、なかなか下がりません。
福島県のHPにある放射線健康相談ホットラインの先生に確認したところ、一番の要因は市内の土壌汚染との事です。
一部の報道では土壌汚染の基準を100bq/kgとありましたが(不確かな情報です)、仮に正しいとしたら郡山市薫小学校の土壌は基準の191倍です。(除去前の数値)

私個人(郡山市)は、下記内容を東京電力へ損害賠償の前手続きに入りました。
基本的な考えとして、個人の家屋や土地を一企業が汚物で汚したのだから当該企業が元通りにする責任がある。
・土地の除染(土の入れ替え)
但し、汚染土の処理について規定が無い為、現在禁止されています。原子力安全保安院に確認したところ応急処置として鉄板を敷き詰めたら良いのではとのアイデアがありましたので、土の飛散防止剤と鉄板を敷き詰める予定です。
・家の除染
原発事故が収束するまで定期的(1回/1週間程度)に実施

福島市在住の主婦です(高2娘一人)
学校の屋外規制が解除になった二児の母さんと同じように 不安の中で戦っております。
しかし・・個人レベルでなにをすればいいのか?なにができるのか?
もんもんとしております。
集会とうありましたら ぜひ参加したいです。
ツイッター等でいろんな方の引用を発信しております。
目の前のやれることを 小さいことでもいいのでやるしかないですね。
あきらめずに・・・・

これが事実なら大変なことです。

http://ameblo.jp/rocket-cafe/entry-10882481958.html

なんとしても子供たちを救わなくては・・・・

被曝許容量20ミリシーベルト/Yは福島県からの要請だった。
という情報もあるし、いったいこの国はどうなっているのでしょうか?
悲しすぎます。

学校の屋外規制が解除になった二児の母様
福島市在住の主婦です(高2娘一人)様

 
大変な不安な中、暮らされていることとお察しします。
私は東京在住ですが、東京でさえ通常の生活に戻ろうとしている
状況にとても違和感を感じています。
あの事故まで、原子力のことを深く考えずに来ていましたが、政府やメディアの対応
に不信を感じいろいろ調べて、さまざまな情報がコントロールされている・・・と、
気づきました。過去にも、こういったことは存在しをたこと知り、日本という国はこんな国だったのか?
と悲しくて仕方がありませんでした。
でも、事実は事実として受け止めていかなくてはなりません。
一時期、私も学校の屋外規制が解除になった二児の母様のように、ほかのほとんどの人たちと
同じように知らなかったことにして、元通りの生活に戻ったほうが楽なのでは?というきもちが、浮かんだことも
ありました。でも、知ってしまったんです。
知ってしまったら、元の生活になんて戻れないですよね?
そして、自分でできることは何だろうと考えて、5月2日の対政府交渉にはじめて参加させて頂きました。
動きは遅いかもしれませんが、一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、みんなで動けばわずかかも知れませんが
変わっていく感じを会場で感じました。
ご自分で今できる小さなことでいいですから、動いてみてください。
ただ、残念ながら政府の対応は迅速に変わるとは感じられませんでした。
東京から、皆様のことを小さな力ではありますが応援しています。

ママ様の紹介されたブログを見ました。

ここのコメントを読んでいくと、この事実の元の記事が、規制でどんどん削除されているそうです。

これは本当に子供を守らなくては。

新白河様のように、絶対にあきらめずに伝え続けることが大切だと思いました。

一刻も早く市民で立ち上がりましょう。

北海道から沖縄まで、受け入れ施設はまだあります。

着の身着のまま避難に来られた方もいますが、助け合っています。

政府は、ただただ右往左往しているだけです。

脱・官僚の意味がやっとわかりました。


追伸 拡散希望  海外の方にも

http://mscr2011.jugem.jp/?eid=5

20ミリシーベルト、という言葉を聞いたときから信じられない気持で、見ています。
 私は埼玉在住で子供も大きいのでさしせまった問題は自分にはないですが、
皆さんの不安、憤りを感じ、なにより日々高い線量で過ごすお子さんに胸をいためています。
いろんな事情で大変だと思いますが、どうか、
  
  避難するか自宅待機させる

 ということを、即おやりになって頂きたいと思います。

  いろいろな運動も大切で、できる方には続けて頂きたいですが、やはり御自分のお子さんを
第一に優先して頂きたいです。

  この事実を周囲に知らせる以外なにもできずに勝手なことを申してすみません。が、

  一番大事なのは、御自分のお子さんです。お子さんをなるべく安全な状態におく、
   お子さん自身がいやがっても、周囲がなんと言おうと、他のご家族が違う意見でも、
   徴兵を拒否するぐらいに大変なことかもしれませんが、一番大事なのは、自分の子供の安全を確保することです。

私達の思いを政府へ届けていただき感謝しております。

4日、ベルリンで「福島の子供たちを救え!」と抗議デモがあったとの記事を見ました。他の国でも私達の事を考えてくれているんだと嬉しく思いました。

私達も大規模デモ起こしたりするのは駄目でしょうか?逆効果でしょうか?
何も出来なく過ぎてく日々に憤りを感じています。

何かできる事はないでしょうか?

福島の子供たちのために、多くの方の政府へのいろいろな働きかけ並びに集会等の設定など本当にありがとうございます。私も微力ながら応援しています。

さて、政府の対応ですが見方を変えてみました。

これだけいろんなところで騒がれているわけですから私たちの怒りや訴えは確かに政府へ届いていると思います。しかし、政府は同時に将来の日本を考えていると思います。つまり日本の今後の財政です。現在約1000兆円と言われる国の借金がこの大震災によりさらに大きく膨れ上がろうとしています。このままですと財政破綻になってしまいます。そこで、いろいろな税金を上げようとしたり国債を使おうとしています。いずれにしろ厳しい財政であることに変わりはありません。だとすると、政府はいくら私たちの怒りを知ったところで日本の財政を破綻するわけにはいかないと考えると思います。さらに言えば、今後、放射能の犠牲者に実際になるかもしれない人への補償額と現時点で20mシーベルト/年の基準を改めて住民を避難させる補償額とではまったく違ったものになるという考えです。おそらく現在の安全基準を見直したときにかかる補償額はかなり大きな額になると思われます。したがって、現在の安全基準に関しては建前は安全といっていますが、実際は危険と分かっていても変えることができない実情があるとも考えられます。

そこで、政府と本当に腹を割って話し合いができるかどうかが必要になってくると思います。

私たちは財政破綻を覚悟で政府に安全基準を改めさせかつ補償をさせることができるかどうか?

または、財政破綻を防ぐために、しかし、本当に子供の安全を考え、安全基準を下げさせるが補償はしなくて良いということができるかどうか?

もし、政府がいくら国民の批判を浴びようとも財政破綻してはならないという「責任」を持っているとしたら、この問題は先に進めないのではないかと思います。

確かに原発は国の国策として推進してきました。その意味ですべて国の責任です。しかし、政府がもし補償のために安全基準を変えられないといってきたら、補償はなくても安全基準は見直して欲しいといえるかどうか私たちが試されているのかもしれません。

子供の安全だけを考えるならば「補償はいらないから安全基準をすぐに見直して欲しい」といいたいところだが、そのように考えない人も必ずいるわけで、そんなまとまらない話をしていると時間は刻々と過ぎていくわけで、やはり個人で判断せざるを得ない現実があるのかなと思っています。

だとすると、政府への要求として20mシーベルトの安全基準の撤回よりも、学校・公園等の表土の入れ替え作業などのすぐにできそうなものの交渉を先に進めておいたほうが得策なのかなとも思いました。


子供達を守るため郡山は既に行動を、二本松も動きが、それなのに福島市は何も動きがありません!市に憤慨しております
書面待ち状態であればいつになるのか検討がつきません!
行動ある姿を、結果を避難したくても 行くあてがない市民が存在してる事を・
○○市会議員は、原発事後後さっさと避難したと聞いてます
それも本人の自由ですが 避難する前に市民に、なんらかの情報開示をしていただきたかったです。子供さんが市内に在中してなければ関係ないのでしょうか? 市民としては残念でなりません

ここ最近色々拝見させていただいております。
とりあえず自分のできることとして、積算線量で被曝量を見ています。
会社のコンクリート建物だと全然上がらず、10時間前後職場にいて1μsv上がるかどうかという感じです。
これが自宅の木造家屋だと一晩で4~5μsvぐらい上がります。
時間で割ると0.4~0.5μsv/hぐらいでしょうか。
Ustで方木田の線量計表示値中継をやってらっしゃる方がいますが、数値的には似たような感じになってます。

確かに屋内は空間線量よりは低く退避の効果はあるようですが、休日に一日木造の自宅にいると
なんだかんだと10μsv近く被曝します。仮に365日だとして3.6ミリぐらいでしょうか。もう1ミリは超え
てしまいます。結局、定期的に避難して体を休めたりするよう、先月から生活設計を変えました。

子供を放射線から守るネットワークの方でもすでにご検討されていると思いますが、まず各家庭で線量
を把握することが普段の生活上でかなり助けになるかと思いますし、自治体に対して行動を起こすため
のデータにもなるかと思いました。個人的には木造家屋の意外な脆弱さに若干ショックでした。

行政で測ってくれれば本当に助かると思うんですが、福島市は本当に何も動かないですね。
郡山市の土壌改良には自治体の信念を感じました。

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