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2011/07/13

【118】「自主」避難者への補償を求めて…原子力紛争審査会との交渉にご参加を

7月15日(金)午後、参議院議員会館にて、原子力損害賠償紛争審査会との交渉をおこないます。是非ご参加ください。

「自主」避難をせざるを得ない住民への賠償について
~「避難の権利」の確立を求めて


福島には、放射性汚染のリスクとその不確実性を目の前に、自分や家族を守るために避難したいのに避難できないでいる人たちがたくさんいます。避難を阻んでいる大きな理由の一つが、国が定めた「年間20ミリシーベルト」を基準とした避難区域の外に住んでいることなのです。避難区域の外であるだけで、避難は自己責任と認識されてしまい、賠償や行政的なサポートが得られる保証がなく、職場や学校の理解も得ることができません。

国が定めた「年間20ミリシーベルト」については、下記の問題点があります。

・内部被ばくを考慮に入れたものではない
・チェルノブイリにおいては、強制避難レベルは約5ミリシーベルト(土壌555,000ベクレル/平方メートル)、福島第一原発事故におけるフランスの避難勧告レベルは10ミリシーベルトとされた。これに比して高い基準値である。
・放射線に対する感受性が高い妊婦・乳幼児・子どもを考慮したものではない。

一方で、自治体の測定や市民団体の測定などによれば、避難区域と設定された以外の地域でも、年間20ミリシーベルトに達する可能性が高い地域もあります。

私たちは、すべての住民は、自らの被ばくのリスクを正しく知り、自らの判断で避難をする権利、すなわち「避難の権利」を有していると考えています。

この考えに基づき、原子力損害賠償審査会に対して、自らの判断で自主避難を行った住民に対して、正当な賠償が行われるべきであることを要請していきます。

※自らの判断で避難をせざるを得なかった人、避難をするにできない人などのご参加も頂く予定です。また、避難された方・避難を考えている方々などからの要請・意見を提出します。

日 時     2011年7月15日(金) 13:00~15:00

会 場     参議院議員会館 地下B107
  東京都千代田区永田町1-7-1  
  丸ノ内線千代田線 国会議事堂前駅、有楽町線 半蔵門線 南北線 永田町駅

スケジュール
  12:30       参議院議員会館ロビー集合(入館証を配布します)
  13:00~14:00  原子力損害賠償紛争審査会事務局との交渉
  14:00~15:00  記者会見

主 催     子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO グリーンピース・ジャパン

問合せ     福島老朽原発を考える会 阪上 携帯:090-8116-7155
国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた) 携帯:090-6142-1807

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コメント

子供たちの命には代えられないと。福島から東京に自主避難しています。しかしもはや東京も安全地帯ではなくなりつつあり、西日本への避難を検討中です。しかし今の体制では罹災証明(それも半壊もしくは全壊)Iを持っている人たちにはそこそこの支援体制はありますが、それ以外のいわゆる放射能汚染についての自主避難については自治体の対応もあまりかんばしくなく、現在も苦戦しております。

福島から避難したくて避難した訳ではなく放射能汚染地帯では子育ては無理と判断しての決死の覚悟での避難です。職も家もすべて捨ててきました。
新しい地で生活を立て直すためにもやはり自主避難の人たちに対しても支援及び補償が必要と切実に感じます。

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