【121】村田医師講演会:ホットスポットにおける低線量被ばく・内部被ばくの危険性
拡散希望です!
いま、首都圏では「ホットスポット問題」が一つの焦点となっています。「ホットスポット」における被ばくの危険性について学ぶため、その中に位置する埼玉県三郷市で講演会を企画することとしました。講演者は,労働者被曝・低線量被ばくに長く関わってこられた村田三郎医師にお願いいたしました。お話では内部被ばくの危険性についてもお話し頂く予定です.
是非お越し下さい.
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◆村田三郎(阪南中央病院内科医)講演会
~ホットスポットにおける低線量被ばく・内部被ばくの危険性~
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日時: 7月31日(日) 13:10開場(13:30~16:00)
会場: 埼玉県三郷市 三郷市文化会館
《アクセス→》 地図・アクセス方法はこちらをご覧下さい(→このページの末尾にもアクセス方法示します)
講演: 村田三郎医師(阪南中央病院副院長)
資料代:500円
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主催
放射能から子ども達を守ろう みさと(SCR Misato)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
FoEJapan
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《講演者紹介》
村田三郎医師
・阪南中央病院 副院長
・広島・長崎の原爆被爆者の健康診断や診療、実態調査をおこなってきた。
・原発の労働者被ばく問題に長年関わり,被ばく労働に関する労災認定に尽力してこられた.
・低線量の被ばくによる放射線障害、内部被ばくの危険性に警鐘を鳴らし続けている.
・原発震災後に発行された「原発震災・ニューズリール(森の映画社.藤本幸久監督)」ではNo.3「被曝とは① -体内被曝と体外被曝-」,No.4「被曝とは② -子どもの被曝・労働者の被曝-」に出演されている.
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■アクセス方法
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◆JR
◎東京駅から武蔵野線・三郷駅まで60分
◎新宿駅から埼京線~武蔵野線・三郷駅まで65分
※武蔵浦和駅から武蔵野線へ乗換
◎上野駅から常磐線~ ・三郷駅まで45分
※松戸駅で各駅停車へ乗換新松戸駅から武蔵野線へ乗換
◆私鉄(つくばエクスプレス)
◎秋葉原駅から南流山下車~ ・JR三郷駅まで30分
※南流山駅からJR武蔵野線へ乗換
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コメント
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内部被爆が一番怖い
_________!
•原発の建屋の中は、【全部の物】が【放射性物質に変わってきます】。
•【物がすべて放射性物質】になって【放射線を出す】ようになるのです。
•どんなに【厚い鉄でも放射線が突き抜ける】からです。
体の外から浴びる外部被曝も怖いですが【一番怖いのは内部被曝】です。
ホコリ、どこにでもあるチリとかホコリ。
原発の中では
この【ホコリが放射能をあびて放射性物質となって飛んでいます】。
この【放射能をおびたホコリが口や鼻から入る】と、
それが【内部被曝】になります。
原発の作業では片付けや掃除で一番内部被曝をしますが、
この体の中から放射線を浴びる内部被曝の方が
外部被曝よりもずっと危険なのです。
体の中から直接放射線を浴びるわけですから。
体の中に入った放射能は、
通常は、三日くらいで汗や小便と一緒に出てしまいますが、
三日なら三日、放射能を体の中に置いたままになります。
また、体から出るといっても【人間が勝手に決めた基準】ですから、
決してゼロにはなりません。これが非常に怖いのです。
•どんなに【微量でも、体の中に蓄積されていきます】から。
___以上、
___「原発がどんなものか知ってほしい(全)」の著者
___「原発現場監督の平井憲一」氏(内部被曝で1997年死去)の報告。
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投稿: 紫音 | 2011/07/28 08:46