【265】8月18日(土)ACRO理事長Boilley氏を迎えて報告集会
フクロウの会が行ってきた子どもたちの尿検査で見えてきた内部被ばくの実態について報告します。どうしたら内部被ばくが防げるか、実例をもとに報告します。
フランスの放射能測定NGOーACROのBoilley理事長からは測定分析結果から見えてくる日本の放射能汚染の実態についてお話いただきます。
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尿検査・ACROの活動の報告集会
子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態
フランス放射能測定NGO“ACRO”理事長D.Boilley氏を迎えて
報告集会のチラシはこちらからダウンロードできます
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ACROはチェルノブイリ事故後、ヨーロッパでの放射能汚染の実態を市民の立場から測定するために生まれ、25年以上にわたり調査を続けて来たNGOです。3・11フクシマ事故直後から被ばく被害最小化のために、献身的に日本の放射能測定に取り組んできました。
来日中のACRO理事長で物理学者のボアイユ氏にフランスから見た日本の放射能汚染の実態についてお話いただきます。
また、東日本の子どもたちの尿検査から見えて来た実態と内部被ばく防止のためにどうすれば良いかを事例をもとに報告します。
Boilley理事長(左側)とJosset所長
(ACRO測定室にて)
●日時:8月18日 13:15開場 13:30~16:30
●場所:東京しごとセンター講堂(地下2階)
●主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
協力:国際環境NGO FoE Japan
●内容:子どもたち尿検査から見えてきたもの(フクロウの会 青木一政)
ACROによる放射能測定-フクシマ調査で見えてきたもの(ACRO David Boilley氏)
●会場費;500円
●会場へのアクセス
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号 TEL. 03-5211-1571
[飯田橋駅から]JR中央・総武線「東口」より徒歩7分/都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分/東京メトロ東西線「A5出口」より徒歩3分
[水道橋駅から]JR中央・総武線「西口」より徒歩5分
[九段下駅から]東京メトロ東西線「7番出口」より徒歩8分/ 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「3番出口」より徒歩10分
●問合わせ
福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト 090-7245-7761(青木)fukurounokai@gmail.com
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