福島老朽原発を考える会　（フクロウの会）

http://www.nikkei.com/
2014/6/3　熱中症、１週間で1637人搬送・４人死亡　消防庁集計
　総務省消防庁は３日、５月26日から６月１日までの１週間、全国で熱中症により病院に救急搬送されたのは
1637人（速報値）で、うち４人が搬送時に亡くなったと発表した。搬送者数は前週の352人から大幅に増えた。
　消防庁によると、いずれも猛暑日を記録した５月31日が455人、６月１日が631人と多かった。
前年同時期（５月27～６月２日）の搬送者数は230人だった。
消防庁は小まめな水分補給を呼び掛けている。
　搬送時の症状は、３週間以上の入院が必要な重症が41人、入院が必要な中等症が425人に上った。
年齢別では65歳以上の高齢者が703人で４割を超えた。都道府県別では、東京が146人と最多で、
愛知126人、埼玉96人が続いた。〔共同〕
>>>放射線なんか比べものにならないほど日光（熱線）は危険なのですね！自主避難したら如何ですか？<<<

今頃さん、何と遅い！
今頃さん、やっと解りましたか？比べ物になりません。

　熱中症の原因は日光がもたらす熱ですが、その強さはエネルギーで測ります。
そのエネルギーの大きさは、摂氏温度(℃）ではなく絶対温度に比例します。

絶対温度の零度は、マイナス２７３℃です。

だから、逆に、日常の温度０℃は、丁度２７３[絶対温度]です。
だから、日常の温度２７℃は、丁度３００[絶対温度]です。

この温度が１０％、つまり、３０℃上昇したら、３３０[絶対温度]になるわけですが、
これは、５７℃です。

　５７℃の大気の中で生きている人はいないでしょう。

　つまり、たったの１０％増えただけで、恒温動物の人間は即死です。

放射線は、日常は自然放射能による数mSv毎年ですが、もちろん誰も死にません。
その日常の１０倍で数１０mSv毎年ですが、もちろん誰も死にません。
日常の１００倍で数１００mSv毎年ですが、もちろん誰も死にません。
宇宙飛行士並みです。
日常の１０００倍で数１０００mSv毎年ですが、まあ誰も死にません。
日常の１００００倍で数１００００mSv毎年ですが、どうでしょう。
＜もちろん短時間だと、この場合はほぼ即死と言われていますが＞

　熱は、たったの１０％増で即死、１００％増ではもちろん即死、
１０倍は１０００％増・・・

確かに、比べ物になりません。こんなこと議論する方が馬鹿らしい。

　「ガンになるって言うじゃないですか」ですか？
紫外線は確かに皮膚ガンになるらしい。白人種は危ないそうです。

セシウムなんかの放射線では？
さあー、どうでしょう。
何処かの機関の、何処かの誰かの根も葉もない、作り話じゃないですか？

　「ガン」の原因物質は現代社会では　＜身の回りに＞　無数にありますからね。
例えば、太陽光発電セルやスマホの欠かせない部品のなかにある多種多様な
重金属（以前は中国から大量に輸入していた）類はその代表物質ですが。

この頃、シトシト梅雨ではなく、豪雨梅雨が増えていますね。

危険なモノ、それは水。昔からそうだけど、水は恵みですが、同時に最も危険なものです。
水の事故は相変わらずです。水害、水難、豪雨、土砂崩れ、津波、・・・
また、伊豆大島のことを思い出す。
この頃は、突風、竜巻まで伴う。
どうしてこんなになったのだろう。

まあ、このような場合殆ど即死です。
先の津波災害では死亡率９割でした。

この頃は都市での浸水騒ぎ。地下鉄、地下街は危ないですよ。
都市の近くの河川の堤防はボロボロですので。

危険なモノ、それはＩＴ。
薬漬け、麻薬薬剤取引、ビットコイン、ネット詐欺、・・・、偽情報、犯罪、首相のバカな演説。
ＩＴを選挙に取り入れたら良くなる？　はずない！ひどい議員ばっかり。
何処かに、”座間ー見やがれー”　とか、なんとかいう、ひどいサイトがあるそうです。
”座間ー見やがれー”　とはどういう意味なのでしょうか？

原子力はとにかく審査があるからね。まあ、安全じゃないの。
こんな分野は全く野放し。

今頃さん、遅いですよ。

以前の新聞の広告に「医者に殺される」と言う大変物騒な題名の本が出ており、びっくりしたのですが、
現在の状況はなにかウソみたいに（いや正に）その通りのようなことになってきました。

もっと正しくは「医者と薬に殺される」なのかもしれません。

原子力村なんて全く問題にならない、さしずめ、医者村、厚生村、老人医療村、薬村と言うところでしょうか？
本当は薬も何も要らないのです。殆どが、自分で治せるのですから。
ワクチンだ予防接種だと言っては、体に合わずに何かが起こる。
間違いもある。もうたくさん。

　まあ、怪我や事故の時には、お医者さんも居て頂かないとまずいでしょうね。
「早期発見、早期治療」と言う掛け声でどれだけ無駄な診察や治療が行われているでしょうか？
誰も知りません。

　痴呆症にされて、薬漬けになって、何も動けなくなって、散々費用だけをとられて、最期を迎える。
一億人みんなで何をやっているのでしょうね？

　又、何か医療大学（医科大学）を作るそうです。
その２県の知事、何も知らない、無能無知なのですね。
福島には福島県立医科大学、宮城には東北大学、岩手には岩手医科大学があるのですよ。
もうすでに！
今の全国の大学の状況では、新しい大学で一体どんな医者ができるか分かりません！
本当に”　お医者さん”　が育つの？

ごく最近、何処かの既存の複数の医科大学で何かあったようですね。
福島の人達（特に避難民の方々は）はこんなお医者さん達に”健康診断”と称して診てもらっているのです。