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2015/09/26

【福島ぽかぽかプロジェクト】緊急募金!シェアハウス存続のためのご支援お願いします

みなさま(重複失礼、拡散歓迎)
※拡散の場合は、以下のURLとともに拡散していただけますと幸いです。

http://www.foejapan.org/energy/action/150925.html

福島の子どもたちの保養拠点であるシェアハウス存続のための緊急寄付のお願いです。

※寄付そのものもさることながら、まだまだこのような保養が必要であること、それを民間が担わざるをえない現実を多くの人たちに知っていただくことも重要だと考えています。チラシなどもございますので、よろしければ、各所での配布などにご協力いただければ幸いです。

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『福島ぽかぽかプロジェクト』 緊急寄付のお願い

http://www.foejapan.org/energy/action/150925.html

FoE Japan、福島老朽原発を考える会、セーブわたりキッズが実施する保養プログラム、「福島ぽかぽかプロジェクト」。
多くの人たちに支えられて、開始から3年半がたちました。<(_ _)>
福島の子どもたちが野外でのびのびと遊べる場、そして被ばくについてお母さんたちが語り合う場。
「福島ぽかぽかプロジェクト」は、福島の親子にそんな拠点を提供してきました。
約2年半の間、近場で週末保養可能な猪苗代での「ぽかぽか」には約500名の子どもと保護者が参加しました。

131127_8

地元のお医者さんが健康相談にのったり、被ばくの低減や免疫力の増加についてアドバイスをしたり…。
お母さんやお父さんが、同じ悩みを抱える仲間と語り合い、子どもたちが生きる力を身につける場でもあります。 リピーターのお母さんの中から、お友だちを誘ったり、自らグループを組んだり、子どもたちの中からもリーダーが育ってきています。 「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」など、他の保養プロジェクトも使っています。

しかし、この拠点となってきたシェアハウス「マミーズタミー」の不動産屋さんとの賃貸契約が11月で終了します。今まで4年間九州の方が頑張って一棟借りして提供下さってきたのですが、個人では限界のため、代わってFoE Japanがこの建物を借り受けようと考えています。2年間の契約期間を維持運営するためには、費用(家賃・光熱費等)があと200万円必要です。 シェアハウスの存続のために、みなさまのお力を貸してください。

Mamitamiphoto

(写真の真ん中の大きな建物がお借りしているシェアハウスです。)

寄付のお振込み先:

1)郵便振替 00130-2-68026 口座名義:FoE Japan
通信欄に、「ぽかぽかプロジェクト寄付」とご明記の上、住所、氏名をお忘れなくご記入ください。

2)三菱東京UFJ銀行 目白支店 普通3932089 口座名義:エフ・オー・イー・ジャパン

※以下のフォームから、振り込み連絡、応援メッセージをお寄せください。

https://pro.form-mailer.jp/fms/1715ebc124776


寄付呼びかけ:認定NPO法人 FoE Japan
Tel:03-6909-5983(平日・日中) Fax:03-6909-5986 担当:矢野恵理子
住所:〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9

http://www.foejapan.org/

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コメント

「指定廃棄物」処分場騒ぎがまだ続いている: なんと愚かな知事や市町村長だ!?
  
<最終処分場>宮城首長会議の開催申し入れ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150929_11015.html
指定廃棄物処分方法の再検討に向け、村井知事(手前左)に市町村長会議の開催を申し入れる佐藤市長(右)と浅
野町長(中央)

 東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設問題で、宮城県内の候補地となっている
栗原市の佐藤勇市長と大和町の浅野元・町長が28日、村井嘉浩知事に市町村長会議の開催を申し入れた。
 昨年秋から中断したままの国の現地調査が、残る県内候補地の加美町の反対で再び越年する可能性が
高まっている。両首長は事態打開に向け全首長に現状を知らせ、指定廃棄物処分方法の再検討を求める考えだ。
 県庁を訪れた佐藤市長は村井知事に「このまま越年しては住民に説明できない。
3市町だけに任せて済む問題ではない」と訴えた。
 浅野町長は記録的豪雨で被災するなど候補地の状況は変わっているとして「市町村長会議を経て候補地が
選定された。このままでいいかどうか確認させてほしい」と求めた。
 村井知事は「国は年内に調査を終える方針で、すぐには返答できない。分散保管している指定廃棄物の
一日も早い処分は県全体の問題。要望を国に伝え、私の考えもまとめた上で返事をしたい」と回答を保留した。
 終了後の取材に、佐藤市長は「調査できなくなる降雪時期までに国の動きがなければ、会議を開いてほしい。
国は今まで何をしてきたのか。最終責任は国と東電にあり、越年するなら絶対反対する」と憤った。
 浅野町長は「処分場建設には反対だが、市町村長会議を尊重して調査受け入れを認めた。
(調査拒否を続ける)加美町の考えはいかがなものかと思う」と苦言を呈した。


全く何も害のないものの<処分?>に巨額のお金と人手を使い、麗しい自然を破壊
しようとする国が如何に馬鹿で愚かであることが、まだこの人たちはわからないのだろうか?
あの法律を立法した国会議員、そして、市町村長議会議員や県議会議委の
愚かさを示す仕業ですよ!
 
いわゆるゴミはそのまま、飼料や畑の肥やしとして使えばいいのです。


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