December 2023
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« 【美浜3号機びっくり耐震審査】関電の説明に規制側が唖然 | トップページ | 21日夜<パブコメワークショップ>核燃料の再処理の延命策にノー! »

2015/12/02

【リネン吸着法】各地の大気中粉じんの放射能調査マップ

※転載歓迎※

 

大気中のホコリに含まれる放射能(セシウム)量を調査するリネン吸着法プロジェクト:

 

フクロウの会/放射能測定プロジェクトがちくりん舎(市民放射能監視センター)やいくつかの市民団体と共同で進めています。

約1年前から継続しています。現在約70か所近くのデータが集まりました。

 

●より見やすくするために、グーグルマップ上にプロットしました。

下記をクリックしてみてください。

マップ上の白色のポインターは「データなし」となっていますが不検出の意味です。

検出限界など詳細は、該当箇所をクリックすると見ることができます。

http://ur0.pw/pBUo 

※このマップは随時更新されます。お気に入りに登録して時々見てください。

 

調査時期など詳しい情報はこちらから見ることができます。

※オンライン・エクセルでダウンロードに少し時間がかかります。

 

●リネン吸着法そのものの説明はこちらです。

※リネン吸着法はリネン布へのセシウムの付着量(mBq/平方メートル・時間)を

表しています。一般的な空気中のホコリのセシウム量(mBq/立法メートル)との

関係は上記の説明pdfの最後をご覧ください。

 

●あなたの地域の状況を調べたいと思ったかたはこちらから。(ページの下の方に申し込み方法が書いてあります)。

※1か所12,000円と高額な費用がかかります。福島県や周辺のホットスポット地域などにお住まいの方など、ご事情のあるかたはご連絡ください

« 【美浜3号機びっくり耐震審査】関電の説明に規制側が唖然 | トップページ | 21日夜<パブコメワークショップ>核燃料の再処理の延命策にノー! »

健康管理問題」カテゴリの記事

コメント

使用済みのリネン布どうするの?
捨てる!? へー ゴミか?
 
焼く!? へー
放射能はどうなるの?空中に飛んで行く?
その場から消えるのか。なるほど。
 
洗う? 
放射能はどうなるの?水に流す?消えるのか。なるほど。

 
「あなたの地域を調べてみませんか? 」
一件、12000円!????
 
だそうです。しらべてどうなるのですか?
PM2.5の調査ですか?
なるほど感度が高いから。
 
<誰も使わない高価で無用なゲルマとかいうものがあるらしいです>

====
調査のために皆さんの力が必要です。個人グループなど参加の形態は自由です。
●調査のための費用:1か所あたり12000円。(リネン布、送料、分析費用、その他経費)。
※1:大気中のホコリの放射能調査は精密な分析が必要です。そのため長時間測定となり、測定費用が高額となります。ちくりん舎としては本プロジェクトに貢献するため、測定料金を本来の料金設定より約3割ほど安く設定しております。御理解願います。
●調査の手順:
①調査の申し込み。
②ちくりん舎からリネン布と設置マニュアル、記録表を送ります。
③10日から2週間、調査場所にリネン布を設置して下さい。
④記録表とリネンをちくりん舎に送ってください。(送料はご負担下さい)。
⑤ちくりん舎で分析、調査結果をこれまでの測定結果一覧表と共に送ります。
⑥結果はちくりん舎のウエブサイトに随時公開されます。(個人情報は掲示しません)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【リネン吸着法】各地の大気中粉じんの放射能調査マップ:

« 【美浜3号機びっくり耐震審査】関電の説明に規制側が唖然 | トップページ | 21日夜<パブコメワークショップ>核燃料の再処理の延命策にノー! »