ちくりん舎とふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクトが共同で行ったオリンピック聖火リレーコース調査について3月3日外国特派員協会にて記者会見を行いました。以下その報告です。
会場には海外メディアの特派員やジャーナリストを中心に35名程度があつまりました。新型コロナ問題でどの程度集まるか心配されたのですが、予想以上の集まりがあり、この問題への関心の高さがうかがわれました。
会見ではちくりん舎の青木から15分程度のプレゼンを行い、また調査の様子を示した動画を紹介しました。その後、ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクトの中村順共同代表からの報告、飯舘村在住で環境や農作物他の放射能測定を継続している伊藤延由氏からの報告がありました。
記者からの質問では、我々の調査の特徴や安倍首相が「復興五輪」と位置付けていることについての見解、オリンピックそのものについての見解など突っ込んだ質問が相次ぎました。
会見で発表したプレゼン資料や記者への配布資料を下記にアップしますのでご参照下さい。
※ファイル容量の制約から分割してアップしますがご了承下さい。
記者会見プレゼン資料
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調査結果一覧表
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