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2021/10/07

集会記録「止めよう!放射能をまき散らす汚染木バイオマス発電 ~田村バイオマス訴訟結審を控えて~」

大分時間が経ってしまいましたが、【9・25オンライン集会】止めよう!放射能をまき散らす汚染木バイオマス発電 ~田村バイオマス訴訟結審を控えて~のプレゼン資料と録画記録の準備ができっましたのでアップします。

当日は60名以上の方の参加がありました。主催者の不手際で会議アドレスを間違えていたことが判明し、申込された方全員に、正しいアドレスをメール配布しましたが、一部の方に周知できなかったようです。当日オンラインで参加できなかった方にお詫び申し上げます。

はじめに-和田央子(放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会)のプレゼン資料

田村バイマス裁判の争点と裁判での論争の概要-青木一政(ちくりん舎)プレゼン資料

原告からの訴え―久住秀司(大越町の環境を守る会)説明レジュメ

田村市バイオマス発電事業公金支出差止住民訴訟について 坂本博之弁護士の説明レジュメ

ZOOM集会のビデオ記録はこちらから

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    画像をクリックすると別画面でビデオが見られます。

尚、集会中で住民の方から報告があり質疑の中で議論のあった、HEPAフィルタダクトに水が溜まって排水作業をしていた、という事故原因については、その後の解析や裁判での書面提出などについて既に報告がアップされています。こちらをご覧ください

10月4日の結審では、裁判長が開廷するやいなや「機は熟しました、本日で結審します」と宣言し、判決日は2022年1月25日13:10から、福島地裁で行うことを決めて、あっけなく閉廷しました。

裁判長の「機は熟した」というのは、これ以上、裁判を続けても被告側からまともな主張が出てこない、という意味に解釈したいですが、坂本弁護士の感触では「勝訴は1%の可能性、裁判長は行政よりの判決を書くつもりのように見える。HEPAフィルタについてのこちらの追究をどう判決で書くのか、見ものだ」とのことです。

年明けの福島地裁での判決にご注目下さい。

2021/10/05

緊急!募金のお願い:大崎住民訴訟で焼却炉の排ガス検査を原告提案方法で実施

9月27日、緊急の募金・カンパのお願いを発出しましたが、原告団連絡先が記載されていませんでしたので、チラシを改訂されましたのでお知らせします。お振込みの際は、メール:08016851951@docomo.ne.jp またはFax:0229-78-2701 までご一報をいただければ幸いです。
 
第1次集約10月15日、第2次集約10月29日となります。
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また、今回の原告提案の測定方法について分かりやすく説明したチラシ(裏面用)も作りましたので、合わせてご紹介いたします。
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