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2026/01/20

<緊急アクション報告>柏崎刈羽原発6号機でまたまた制御棒トラブル

みなさまへ たびたびすみません

 東電本店前アクションには80名近い参加がありました。ありがとうございました。行動直前に20日の再稼働は延期との報が流れました。

Img_7246

みなさまへ(拡散希望)

 

本日(1月19日)の緊急アクションの際に東京電力に提出する柏崎刈羽原発の再稼働の中止を求める文書を以下にアップしました。原子力規制委員会にも別途提出します。

http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2026/01/kinkyu-260119.pdf

 

みなさまへ(拡散希望)

 

柏崎刈羽原発の制御棒でまたまたトラブルです。制御棒の引抜きを防ぐ警報が鳴らない不具合があったとの発表ですが、原因は調査中とのことです。

 

https://www.tepco.co.jp/niigata_hq/data/press/pdf/2025/2026011701p.pdf

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/763754

 

※1月19日(月)13時~14時の東電本社前(新橋・内幸町)アクションは予定通り実施します。新潟からも参加します。その際に緊急の申入れも行いたいと思います。ぜひご参集ください。

 

6号機の制御棒の引抜きに関わるトラブルは昨年来3件目になります。立て続けに3件起きているのです。6号機の制御棒は何か構造的な欠陥を抱えているのではないでしょうか。

 

2025年6月30日 制御棒1本で引抜きに使う電動機が正常に作動せず

2025年8月25日 制御棒1本の引抜きができないトラブル

2026年1月17日 制御棒の引抜きを防ぐ警報が鳴らないトラブル

 

1件目については制御盤の端子台で発生した細い線状金属(ウィスカ)が原因だとされていますが、洗いなおす必要があるでしょう。2件目について、東電は、原因が未解明なまま、総点検も行わず、再稼働の準備を進めていました。その矢先に発生したのが今回のトラブルです。

 

私たちは、制御棒駆動機構という安全上重要な機器のトラブルに際して、原因が未解明なままの再稼働は許されないとして交渉・申入れなど行ってきました。すると東電は、当初、分解点検で見つかった異物は原因ではないとしていた説明(10月9日付け東電資料)を変え、原因は、分解点検で見つかったスラッジだと述べました。

 

しかし、どれほどの量がどのように影響したのか、なぜ当該の1本に影響したのかについて、明確な説明はできませんでした。最後には、引抜きができなかっただけで挿入はできるから問題ないと開き直る始末でした。

 

規制庁は、東電が原因はスラッジだと説明していることについて、1月8日の参議院議員会館でのヒアリングの場で「初めて聞いた」と述べました。原発の現場の担当者は口頭で聞いていたようですが、規制庁・規制委として、関心すらもたず、把握すらしてなかったのです。

 

6号機の制御棒が未解明な問題を抱えていることは間違いありません。危なくてしかたありません。東電に原発を運転する資格はありません。規制庁・規制委にも責任があります。再稼働は決して許されません。

 

阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)

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