October 2026
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2026/09/30

【会場変更】10月4日は原発事故住まいの権利集会 判決前市民集会へ!

みなさまへ(拡散お願い)

 

お世話になっております。

10月4日の原発事故避難者住まいの権利裁判判決前集会

ですが、都合により会場が変更になりました。

元の会場から徒歩2分の板橋区立グリーンホール504会議室になります。

会場は 板橋区立グリーンホール504会議室 です。

東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分

都営三田線「板橋区役所前」駅A3出口から徒歩約5分

よろしくお願いします!

 

・・・・・・・・

 

★10/4 原発事故避難者住まいの権利裁判★

  判決前 公正な判決を求める市民集会

 

日時 2026年10月4日(日)13:30~16:00

会場 板橋区立グリーンホール504会議室(変更しました)

 東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分

 都営三田線「板橋区役所前」駅A3出口から徒歩約5分

参加費 500円

 

〇プログラム

 1.原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会より  熊本美彌子さん

 2.弁護団より 提訴の経緯と勝利に向けての論点    井戸謙一弁護団長

 3.講演 国際法上の人権としての避難の権利と三浦判事の反対意見の意義

                宇都宮大学国際学部教授 清水奈名子さん

 4.国連における避難者に関する住まいの権利 訴えの活動報告

                            園田美都子さん

 5.フクシマからの連帯発言 原発事故被害者団体連絡会 武藤類子さん

 6.原告を交えたクロストーク

 7.閉会挨拶と行動提起

 

・・・・・・・・

 

★原発事故避難者住まいの権利裁判 判決期日★

 

日時 2026年10月26日(月)14時から

場所 東京地裁103法廷 13時より地裁前集会

 

原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会

代表世話人 熊本美彌子/村田弘/武藤類子/福島敦子/渡辺一枝

事務局 瀬戸大作 setodaisaku@gmail.com

2026/09/18

<政府・東電交渉>柏崎刈羽原発の核物質防護問題 ~再び起きたIDカード不正使用~

みなさまへ(拡散希望)

 

<政府・東電交渉>柏崎刈羽原発の核物質防護問題

 ~再び起きたIDカード不正使用~

https://kiseikanshi.main.jp/2026/09/18/112233444-2/

 

日 時 9月28日(月)11:30~14:00

場 所 参議院議員会館102

オンライン参加の方…以下からお申込みください。

https://us02web.zoom.us/meeting/register/hiKikOCMSoORmn_5F22ymQ

 

東京電力は、柏崎刈羽原発での202年のIDカード不正使用(他人のIDカードで中央制御室に入室した)と2021年1月に発覚した侵入検知設備の一部機能喪失への不適切な対応で、追加検査と核燃料移動禁止措置を受けました。2年半を超える追加検査で再発防止策が図られたはずでしたが、今年2月に、こんどは出るときに、自分のIDカードを見失った職員が、その場にいた別の人のIDカードを使う不正を行っていたことが3月に発覚しました。

 

他人のIDカードを使ったこともさることながら、他人のIDカードでは出られないはずのところ、ゲートの不具合により通過できてしまったこと、不具合が10年にわたり放置されていたことも問題です。いったいどうなっているのでしょうか。東電の責任が厳しく問われる事態です。

 

ところが規制委は、以前のIDカード不正事件よりは軽いとし、8月20日の会合で、東電の責任を問わず、追加検査も行わない「緑」判定としました。理解に苦しみます。柏崎刈羽原発6号機は、それでなくても、特重施設(「テロ対策」施設)の建設猶予の延長により、核物質防護において脆弱な状況にあります。この問題につき、厳格な判定と追加検査を求めて交渉を行います。オンラインでも参加できます。ぜひご参加ください。

 

日 時 9月28日(月)11:30~14:00

場 所 参議院議員会館102

スケジュール

 11:00 開場(参議院議員会館ロビーにて通行証配布開始)

 11:30~12:10 東電交渉(予定)

 12:20~12:50 院内集会

 13:00~14:00 規制庁交渉(予定)

 

リアルとオンライン(Zoom形式)併用で実施します。

リアル参加の方…直接会場にお越しください。ロビーにて通行証を配布します。

オンライン参加の方…以下からお申込みください。

https://us02web.zoom.us/meeting/register/hiKikOCMSoORmn_5F22ymQ

 

主催 規制庁・規制委員会を監視する新潟の会

   原子力規制を監視する市民の会

   国際環境NGO FoE Japan

2026/09/06

<政府交渉報告>六ヶ所再処理・ガラス固化問題~超危険な高レベル廃液そのままで竣工?~

みなさまへ(拡散希望)

 

9月1日の午後、参議院議員会館にて、六ヶ所再処理工場のガラス固化について、規制庁と市民との交渉が行われました。会場とオンラインで130名以上が参加しました。大阪から美浜の会の島田さんと久保木さんがリアルで参加され、青森の浅石さんにオンラインで参加いただきました。設定は福島みずほ議員にお願いし、福島さんにも参加していただきました。規制庁側は核燃料サイクル関係の5名の担当者が対応しました。

https://kiseikanshi.main.jp/2026/09/02/223344-4/

 

総じて、「原燃がこう言っている」との回答で、規制側が主体的に規制を行う姿勢はみられませんでした。まったく無責任な規制庁です。

 

東京新聞「地球上で一番危険なものを放置したまま」…六ケ所村「核のごみ」再処理工場、完成優先の姿勢を危ぶむ声

https://www.tokyo-np.co.jp/article/512726

 

交渉は以下の4点について行いました

 

1.ガラス固化を再処理工場のしゅん工前に実施させること

2.ガラス溶融炉の「漏れ」の検査は実廃液でやるべき

3.高レベル放射性廃液の全量をガラス固化させること

4.ガラス固化は自主的検査ではなく使用前事業者検査として行うべき

 

1.ガラス固化を再処理工場のしゅん工前に実施させること

 

〇規制庁…原燃はガラス固化をしゅん工前に実施すると言っている

〇規制庁…ガラス固化は規制委の使用前確認の対象ではない

 

はじめに「しゅん工」と「操業」の定義を聞いたのですが、法的な定めはないとの回答でした。さらに聞くと、原燃は、しゅん工は使用前確認終了、操業はせん断開始としていて、規制側も同じ認識で議論していると答えました。

 

ガラス固化については、原燃からしゅん工前に実施すると聞いている。しゅん工前に行うことで施設の安全確認ができると言っている。具体的にはこれから。まだ規制委には図っていないので了承されていない。

 

では、ガラス固化が終わるまでは使用前確認証は出さないのか?と聞きましたが、ガラス固化は使用前確認(原燃が使用前事業者検査として行う法定検査を規制委が使用前確認として確認する)の対象ではないとの回答でした。ガラス固化の処理能力(70L/h)の確認はしゅん工前に行うと回答しました。

 

2.ガラス溶融炉の「漏れ」の検査は実廃液でやるべき

 

〇規制庁…「偏流」は「漏れ」ではない。「漏れ」の検査は模擬廃液でも構わない

〇市民側…トラブルの根本原因(白金族元素の堆積等)に向き合い実廃液での検査を

 

規制側は、ガラス溶融炉の使用前事業者検査で行う閉じ込め機能(漏れ)の確認について、実廃液でも模擬廃液でもどちらでも構わないという姿勢です。模擬廃液と実廃液の違いは、原燃が計算で確認しただけで違いはないと答えました。両者には粘り気の違いがあることも認めました。しかし、アクティブ試験では、白金族元素の堆積と崩壊熱により「偏流」が発生し、ガラス固化体の容器にうまく入らないトラブルが生じています。こうしたトラブルは、実廃液でなければ再現できないものです。

 

実廃液を使わないことは、ガラス溶融炉で生じたさまざまなトラブルの根本原因に向き合わないことを意味します。交渉で規制庁は、過去のトラブルの原因が、白金族堆積と崩壊熱によるものであることは認めましたが、「偏流」は「漏れ」ではないと言い張り、模擬廃液でも構わないとの見解を崩しませんでした。

 

3.高レベル放射性廃液の全量をガラス固化させること

 

〇規制庁…全量処理すべきかどうかは規制庁としては中立、と述べた後に翻して、原燃の検討待ち。

〇市民側…規制の立場から全量処理するよう要求すべき

 

ガラス固化については、原燃は「固体化を完遂させることで再処理施設全体のリスクは低減する」と文書で述べ、社長会見について全量処理を前提としているとの報道がありました。規制委会合でも長崎委員が再処理施設全体のリスクを下げる必要を指摘しています。規制庁に対し、ガラス固化はいま残っている高レベル廃液の全量について実施すべきではないかと質しましたが、山中委員長は全量である必要はないとの立場、規制庁としては中立と述べるに留まりました。

 

4.ガラス固化は原燃の自主的検査ではなく使用前事業者検査として行うべき

 

〇規制庁…自主的検査として実施したものを規制検査で確認する

〇市民側…通常の規制検査ではなく使用前確認として確認すべき

 

ガラス固化について、なぜ自主的検査なのか、なぜ使用前事業者検査に位置づけ、使用前確認を行わないのか、規制庁は、2013年の新規制基準制定のとき、検査対象から処理能力の確認を要求する項目が技術基準から外れたからだと回答しました。

 

しかし、その後、2020年に、原燃が規制の要求にはないが処理能力の確認を行うとし、規制委もパブコメの回答で「性能等について…使用前確認を実施する」と述べていました。このことを指摘すると、パブコメの「性能等」は「処理能力」とは異なる、原燃が使用前事業者検査で行うとしていたが、その後、審査会合を経て、実施しないことになったと回答しました。原燃がやるとしていたものをなぜやらないことにしたのか。非常に不可解です。

 

ガラス固化は処理を行うことそのものが安全上必要なことです。交渉の場で、規制庁の金城氏は安全機能と生産機能は一体のものと述べていたことを確認しました。であればなおさら、健全性を確認するために実施する使用前事業者検査としてやらせるべきです。

 

規制庁は、自主的な検査であっても規制庁による規制検査を行うとも述べました。しかし、通常の規制検査では、保安の観点から現地に駐在する規制管理官が抜き打ちで行うもので、体制も検査の観点も使用前確認とは異なります。報告も年に数回あるだけです。このような体制で、トラブル続きで欠陥を抱えたガラス固化の確認などできるとは思えません。

 

青森の浅石弁護士は、「安全機能」と「処理能力」は一体のものだと指摘され、 規制庁に使用前確認を行うよう強く求められました。また、青森県知事が再処理工場の実現性のある新工程を求めているが、規制委員会に届いているのか確認するよう述べられました。

 

※9月7日に次の審査会合が開かれます。ガラス固化については、しゅん工前に全量をやらせるよう監視していきましょう。日常的に放射能を垂れ流す六ヶ所再処理工場を稼働させてはなりません。使用済み燃料の行き場がなくなれば原発を止めざるをえなくなります。乾式・中間貯蔵反対運動とも連携して稼働を止めていきましょう。

 

9月2日

阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)

 

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