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2010/10/10

福島プルサーマルトップページ

【集会案内】 転載・転送大歓迎

プルサーマルを止めて原発震災を防ごうin渋谷
浜岡・福島プルサーマルを止めるために-最新状況の報告と提案

 浜岡原発4号機のプルサーマルについて中部電力は年内にも燃料装荷し年明けからの実施を狙っています。浜岡原発では東海地震による原発震災が心配 されています。地下に地震波を増幅させる地層の存在、次の地震が史上最大規模になる可能性、海底の大活断層が原発西側に伸びているなど、新しい指摘もあり ます。とてもプルサーマルどころではありません。
 福島では第一原発3号機でのプルサーマルの1回目の装荷・運転が始まってしまいましたが、県庁前の「沈黙のアピール」による申入れ行動は続き、使用済燃料問題や安全管理の問題を訴えています。
 「もんじゅ」の事故により高速増殖炉開発の中止が必至の状況です。プルサーマルだけが突出し、その歪が使用済MOX燃料の行き場がないという形で現れています。
 集会では、静岡、福島から最新状況と取り組みについて報告をいただき、プルサーマルを止めるために何ができるのか考え、提案する場にしたいと思います。お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

日時  11月30日(火)18:30~20:45
場所  渋谷区消費者センター2階大研修室(渋谷駅3分)

お話 
 静岡から 白鳥 良香さん(浜岡原発を考える静岡ネットワーク代表)予定他
 福島から 佐々木慶子さん(「沈黙のアピール」呼びかけ人代表)他
 その他各地から
参加費 800円

主催  福島老朽原発を考える会/プルトニウムなんていらないよ!東京
    空と海の放射能汚染を考える市民の会/ふぇみん婦人民主クラブ
連絡先 福島老朽原発を考える会 03-5225-7213
    ふぇみん婦人民主クラブ 03-3402-3244

福島第一原発5号機で重大トラブル発覚

【記事】トラブル続出の福島第一原発・プルサーマル炉を即刻停止せよ

 9月27日に東電は、福島第一原発5号機で9月2日に発生したトラブル(運転中に行ったポンプの起動試験に失敗、 制御用ケーブルが外れていた)について、定期検査中の6号機と間違えて5号機のケーブルを抜いたしまったという前代未聞のトラブルであったことを明らかに しました。しかもケーブルを抜いたのは8月16日で、9月2日までの間、緊急時に原子炉を冷やすためのポンプが使えないという恐ろしい状態であったといい ます。9月2日以降も平然と運転を続けていました。3号機ではMOX燃料を装荷し起動を控えていた時期です。プルサーマル起動のため東電は公表を故意に遅 らせた可能性もあります。それでなくても第一原発はトラブルが頻発しています。とてもプルサーマルどころではありません。29日には、緊急の要請を県と県 議会に行いました。

緊急要請書はこちらから

県民説明会の是非を問う「沈黙のアピール」有志による街頭アンケートが福島・郡山で行われました。

0001

東電福島第一原発3号機プルサーマル原子炉起動に抗議する!

Tepcopukogi0917_3

東電本社前で起動直前に行われた抗議行動↑
提出した抗議文はこちらから

再度の公開質問状に対する回答交渉は9月14日(火)11:00から福島県庁にて行われました

回答交渉の報告はこちらから
近藤俊介原子力委員長「第二再処理工場の検討は10年かけて」発言資料

「再度の公開質問状」を9月3日に福島県に提出し、改めて県民説明会の実施を要請しました。事前了解手続きの不備を具体的に指摘しています。最近の六ヶ所再処理工場の大幅延期や「もんじゅ」の事故を指摘し、一旦立ち止まって状況を見定めるよう求めています。事前了解の問題では、1998年の事前了解に関する文書の開示請求を同時に行っています。

「再度の公開質問状」はこちらから
「再度の公開質問状」PDF版をダウンロード

フクロウの会作成パンフレット「福島プルサーマルが許されない5つの理由2」をアップしました。ご一読ください。
パンフレットはこちらからどうぞ

********************

福島プルサーマルはMOX燃料が装荷されてしまいましたが、燃焼はまだです。9月18日に予定されている原子炉の起動の前に「県民説明会」を実施するよう、知事へのメッセージを送ってください!(写真は8月21日福島第一原発ゲート前MOX燃料装荷抗議行動)
抗議行動については「param~風のように~」をご覧ください

福島県知事へのメッセージ送信フォームはこちら

新潟県「刈羽村の生命を守る女性の会」からのメッセージ

Kogikogi_2

県民説明会実現のためにも、まだまだ続く「沈黙のアピール」へのご支援をお願いします。参加できなくても、メッセー ジをお送りください。「沈黙のアピール」は毎日申入れをすることが、実施条件になっています。メッセージは知事秘書室と原子力安全対策課の双方に届けてい ますが、毎日の申入れがそのまま、県民説明会実施の要求になります。今一度、県民説明会の実施を求めるメッセージを送ってください。周りの方に声を掛け て、メッセージの輪を広げてください。

福島県知事へのメッセージ送信フォームはこちら

福島県庁前「沈黙のアピール」継続中!メッセージも毎日提出!
県庁西庁舎1階入口で平日9:30~11:00是非お立ち寄りください!

Gg

「沈黙のアピール」より8月16日公開質問状提出、19日に回答交渉がありました(写真右上)。交渉報告はこちら
公開質問状はこちら「kokaishitsumonjo.pdf」をダウンロード

福島プルサーマルが緊迫しています。福島県知事は6日にプルサーマル受け入れを決めました。21日にはMOX燃料が装荷され9月18日にも起動する予定です。

プルサーマル強行に抗して、福島県庁前での「沈黙のアピール」毎日の座り込 みと申し入れがはじまりました。これに連帯して、プルサーマル実施をやめるよう求める福島県の知事宛抗議・メッセージを送ってください。打ち出したもの を、みなさんに代わって毎日の申し入れの際に県庁に届けます。

・プルサーマル受け入れを撤回せよ
・県民説明会を開け
・使用済MOX問題を再検討せよ
・老朽化を考慮した耐震安全確認をきちんと行え

といった声をあげてください。以下に知事へのメッセージ送信フォームがあります。お名前(あるいはイニシャル)と メールアドレス(記入しなくてもよい)、メッセージを県庁に届けます。お名前とメールアドレスを除いた部分について、このサイトにアップさせていただきま す。よろしくお願いいたします。

福島県知事へのメッセージ送信フォームはこちら

これまでに寄せられたメッセージその7はこちら
これまでに寄せられたメッセージその6はこちら

これまでに寄せられたメッセージその5はこちら
これまでに寄せられたメッセージその4はこちら
これまでに寄せられたメッセージその3はこちら
これまでに寄せられたメッセージその2はこちら
これまでに寄せられたメッセージその1はこちら

知事受け入れ表明に対する抗議声明(福島老朽原発を考える会)

直通のFAX TELはこちら
福島県知事 佐藤 雄平 様
FAX 024-521-7900/電話 024-521-7009

メール hisho@pref.fukushima.jp

よろしくお願いいたします!!!

★福島プルサーマル★

★★【疑問】福島県へ-プルサーマル3条件についての疑問
★【東電交渉】使用済プールの水漏れ対策に明確な基準なし
【東電交渉】30日東電本社交渉に向けての質問事項(福島MOX関連)

★【政府交渉】使用済MOX問題について国と交渉速報
【要請】福島県へ使用済MOX燃料の処分の方法について要請行動

★【緊急要請報告】使用済燃料プール水漏えいと電源喪失事故で県へ
【論説】プルサーマル実施は原子炉等規制法違反

【要請】ケビンさんと福島県へ申入れ(8月5日)
【県技連】課題山積なのに…東電からの聞き取りこれで終わり???
【県技連】7日の傍聴報告…漏えい運転を正当化/プール問題は次回
【要請】高浜プルサーマルに関する質問・要望書(美浜の会HPより)
【記事情報】22日の要請行動/増子副大臣視察/保安院審議官の見通し
【審議会】福島MOX燃料意見聴取会第2回
【東電交渉】福島プルサーマルで東電交渉
【県技連】福島県でプルサーマルの技術検討開始
【審議会】福島MOX燃料意見聴取会第1回
【論説】福島第一原発3号機でプルサーマルが許されない5つの理由

★福島第一原発2号機…電源喪失水位低下事故★
【事故7】電源全喪失事故の真の原因を 隠蔽する動きに対する抗議文
【事故6】2号機外部電源全喪失事故に関するレポート(東電共の会)

【事故5】7月9日東電本社における聞き取りから(東電共の会)

【事故4】東電が原因を公表…作業員が電源装置に接触したせいに

【事故3】福島県への要請行動/東電本社での聞き取り

【事故2】外部電源供給不具合/非常用電源起動失敗/過去のECCS作動

【事故1】炉心溶融の可能性があった電源喪失水位低下事故

 パンフレット『福島第一原発3号機でプルサーマルが許されない5つの理由』2好評販売中


問合せ 東京都新宿区神楽坂2-19-405AIR内
     FAX 03-5225-7214

2010/10/08

【記事】トラブル続出の福島第一原発・プルサーマル炉を即刻停止せよ

運転中の原発の制御ケーブルを引き抜いていた!
トラブル続発の福島第一原発・プルサーマル炉を即刻停止せよ

福島老朽原発を考える会 S

 東電は9月27日、福島第一原発5号機で原子炉隔離時冷却系の制御ケーブルが外れていた件で、定期検査中の隣の6号機のケーブルを外そうとして、間違って5号機のケーブルを外していたこと、さらに、緊急時に原子炉を冷却する機能を果たす原子炉隔離時冷却系が、約半月間作動できない状態に陥っていたことを明らかにした。しかも東電は、制御ケーブルが外れていたことに気づいた後も、外れた原因もわからないのに、ケーブルをつないで平然と運転を続けていた。そのとき同じ第一原発の3号機では、MOX燃料の装荷作業が行われたが、9月17日の起動時にトラブルが発生した。その他にも第一原発ではトラブルが続発している。第一原発の安全確保について信頼性は地に堕ちている。県民は不安を訴えておりとてもプルサーマルどころではない。

■安全確保のシステムが崩壊している
 制御ケーブルが外れていたことに気づいたのは、9月2日に原子炉の運転中に行った原子炉隔離時冷却系の起動試験のときだった。ポンプを駆動させるタービンが停止し、調べてみると制御ケーブルが外れていた。東電は9月3日にここまでを公表し、ケーブルをつないで運転を継続した。それから24日経った9月27日になって、東電はようやく、ケーブルが6号機と間違えて外されていたこと、それが8月16日であり、9月2日までの約半月間、原子炉隔離時冷却系が使えない状態であったことを明らかにした。
 東電によると、本来は定期検査中の6号機で行う作業を、図面のコピーを間違えて5号機のものにしてしまったために、運転中の5号機の制御ケーブルが外されてしまったという。しかしそのような場合でも、二重三重のチェックによりミスは防げるはずではなかったか。そのくらいで本当に外してしまうこと、外してしまえることが問題ではないか。作業員は5号機が運転中だということもわからなかったのだろうか。定期検査短縮のために行っているオンライン・メンテナンス(運転中の保守)が横行することにより、麻痺してしまったのだろうか。いずれにしろ、事は個人の問題ではなく、組織の問題であり、安全確保のシステムの問題である。

■プルサーマル起動のために情報隠蔽か
 9月3日にケーブルが外れたことに気づいてから、27日の発表までに24日もかかったことも不可解だ。いつ誰が外したのか、その確認に24日もかかるのだろうか。9月18日のプルサーマルの起動を終えるまで隠していたとしか考えられない。
 福島県原子力安全対策課によると、県には27日まで新たな情報は入っていなかったという。であれば県は、東電に対し情報隠蔽の可能性について厳しく問い質さなければならない。

■トラブルが続発する福島第一原発
 プルサーマル実施の3号機でも、9月17日のMOX燃料を装荷しての起動の際に、非常用炉心冷却系の1つである炉心スプレイ系が起動できないことを示すランプが点灯したままとなり、起動が翌日にずれ込むトラブルが発生している。弁の点灯スイッチの接点がずれていたのが原因だが、起動前の定期検査で取り外して調べた後、スイッチが作動するかについて、行うべき確認を行っていなかった。他にも第一原発では、6月17日に2号機で、外部電源全喪失事故が発生している。8月23日には3号機で、作業員の内部被曝事故が発生している。

■県議会もようやく重い腰をあげた
 プルサーマル容認で知事に追随してきた県議会もようやく重い腰をあげた。各会派は東電福島第一原発所長らから説明を受けた。議員からは「トラブル隠しのときと企業体質が変わっていない」「プルサーマル発電を受け入れるべきでなかった」とする意見が出されたという。10月1日に代表者会議(自民と県民連合で構成)を開き、県議会エネルギー政策協議会を開催し、東電を呼んで事実経過と再発防止策について聞くことを決めた。開催時期や内容は、東電の対応や県の立入調査などの様子を見て判断するという。
 2002年に福島県と県議会がプルサーマルを拒否した直接の原因は、東電のトラブル隠しであった。今回のトラブルでこのときと企業体質が変わっていないことが明らかになった以上、プルサーマルは実施できないはずだ。

■県はプルサーマル中止の勧告を
 5号機のトラブルに際して、原子力安全・保安院は、保安規定違反があったとして、原因を精査し再発防止策を講じるよう指示した。福島県も大事故につながる重大な過失だとして東電に厳重注意した。しかしもう厳重注意だけではすまない。東電は「人為的ミスが重なってしまった。こうしたミスを自動的に防げる仕組みづくりを検討する」と述べたというが、何をいまさらである。もし検討したければ原子炉を止めて行うべきである。
 東電にプルサーマル炉の運転を委ねることなど恐ろしくてとてもできない。不安は募るばかりである。これはこの間、県が、県民への説明も怠り、拙速に事を進めてきた帰結でもある。県は今一度、県民の安心・安全を守るという本来の責務に立ち返り、これを果たすためにも、東電に対し、3号機を停止し、プルサーマルを中止するよう直ちに勧告すべきである。

■粘り強く活動を続ける「沈黙のアピール」
 今回の事態に対し、県庁前で毎日の座込みと申入れを続ける「沈黙のアピール」は即刻対応した。9月29日には、福島県内と福島老朽原発を考える会を含む首都圏の団体が連名で、プルサーマル炉の即時停止を求める緊急要請書を県と県議会に提出し、記者会見を行った。県議会議長にも直接話して手渡した。議長は、「机をけっぽって、東電はなっとらん!と怒りの言葉を伝えた」という。「沈黙のアピール」のメンバーは、「けっぽらなくてもいいから、きちんとプルサーマルを止めてほしい」と要請した。
 翌30日には、県原子力安全対策課の課長と会い、プルサーマルの3号機の停止勧告を行うよう求めた。課長は「3号機起動に際しては、同じようにケーブルが引き抜かれたりはしていませんねと口頭で確認はした」という。なんという危機感のなさ。
 それでも、「沈黙のアピール」のメンバーは、全国から寄せられる知事あてのメッセージを手に、連日県と県議会へのはたらきかけを続けていく意気込みでいる。プルサーマルの3号機が起動した9月18日と20日には、郡山と福島で、プルサーマルについて県民説明会の実施の可否を問う街頭シール貼りアンケートを実施し、県民への直接の訴えも行っている。多彩な活動を粘り強く続けている。全国から知事あてメッセージを寄せて支援しよう。

(美浜の会ニュース投稿記事)

2010/09/18

【抗議】福島第一原発3号機プルサーマル原子炉起動に抗議する

東電による福島第一原発3号機プルサーマル原子炉起動に抗議する!

9月17日起動直前に行われた東電本社前抗議行動
Tepcopukogi0917

提出した抗議文はこちらです。
「tepco-kogi-0917.pdf」をダウンロード

***********************

2010年9月17日
東京電力社長 清水 正孝殿

福島老朽原発を考える会
東京都新宿区神楽坂2-19-405
03-5225-7213

福島第一原発3号機プルサーマル原子炉の起動に抗議する

 東電はMOX燃料を装荷した福島第一原発3号機の起動をやめよ。
 運転開始34年の老朽炉に10年以上前の古い燃料を使うという無茶をするのに、県民への説明は一切なしというのはどういうことか。
 プルサーマル実施についての福島県の事前了解は2002年に白紙撤回されたままだ。東電は今回のプルサーマル実施に際して、事前了解の手続きを取っていない。事前了解なしにプルサーマルを実施することは安全協定に違反する。県民をだまし討ちするようなことは許されない。
 ガラス固化の工程で欠陥が露呈した六ヶ所再処理工場について、日本原燃は工場完成時期を2年延期することを明らかにした。高速増殖炉原型炉「もんじゅ」では、、原子炉容器内に約3.3トンの装置が落下する事故が発生した。原子力委員会は原子力政策大綱の見直しの検討を進めている。近藤委員長は使用済MOX燃料を処理する第二再処理工場について10年かけて検討すると公言しており、全く白紙の状態だ。核燃料サイクル政策は事実上破綻しており、プルサーマルだけが突出した動きになっている。そんな状況でプルサーマル炉を起動してしまえば、処理のしようのないどこにも行き場のない使用済MOX燃料が発生してしまうではないか。使用済MOX燃料が核のゴミとして、福島の地に半永久的に留め置かれることになるのは必至だ。そのうえ、使用済燃料プールからの水漏れにより、将来の福島で環境汚染を引き起こす元凶ともなる。
 福島県民は県民説明会の実施を要求し、「沈黙のアピール」による連日の座込みと申入れは30日を超えている。核燃料サイクル政策は事実上破綻しており、プルサーマルを急ぐ理由は何もない。東電は本日の起動をやめ、開示を拒み続けている1ミリ刻みの燃料製造データをきちんと開示した上で、説明責任を果たすべきだ。
 止まらぬ燃料漏えいへの対処、電源喪失事故の原因究明、格納容器の耐震強度問題等々、危険なプルサーマルの前に東電には対処すべきことが山積している。東電にプルサーマル炉の運転を任せることなどとてもできない。

2010/09/16

【交渉】県への再質問状に対する回答交渉がありました

9月14日、福島県庁にて再質問状の回答交渉が行われました。主に県原子力安全対策課長が対応しました。1時間20分ほど。

質問は、県民説明会の実施、安全協定に基づく事前了解の手続きの不備について、昨今の六ヶ所再処理延期、「もんじゅ」事故、原子力政策大綱見直しの動きから、使用済MOX燃料の行方はますます不透明であり、プルサーマルについては一旦立ち止まるべきではないか、という3点でした。県側の回答は前回と同じもので、説明会は起動前にやる予定はない、事前了解の手続き上の問題はない、使用済燃料については県外搬出を約束したというものでした。

1.近藤原子力委員長「第二再処理工場の検討は10年かけて」発言について

使用済MOX燃料の問題では、「原子力委員会の近藤駿介委員長は11日、青森市での取材に対し、現行の原子力政策大綱で「2010年ごろから検討を開始する」としている第二再処理工場(仮称)について「10年ごろに決めるとは言っていない。これから10年勝負でやる(検討する)ということだ」との見解を示した。」とのデーリー東北の記事をとりあげ、これは第二再処理工場を決めるつもりはないということではないか、県外搬出の目途はますますなくなった、プルサーマルだけ突出するのはおかしい、一旦止めて状況を見るべきだと訴えました。

県側は、長期に渡る事業なので…といいながら苦笑い。「10年」の意図がなんなのかわからないので答えようがない…とも。だったら国に確認して欲しい、県民説明会に原子力委員会も呼んでそこで聞いてもらってもと言うと、その場では否定していました。しかしこれは大きな問題なので、改めて県に対し、近藤発言について、原子力委員会に真意を質した上で、県としての見解を明らかにして欲しいと思います。

2.事前了解の手続きの不備について

県側は、前知事が2002年9月に県議会行った発言は、「(プルサーマルの)前提となる条件が消滅しており、 白紙撤回されたものと認識をいたしております」というものであり、県が白紙撤回したわけではなく、そのような手続きもしていないと回答しました。

こちらは前知事が2004年になって自分の発言を振り返り、「本会議で白紙撤回したんです。白紙撤回というのはどういう意味があるかということですが、… 『もう何も無かった状態にする』ということだろうと思います。」と解説していることを取り上げました。県側は取り合わず、手続きは問題ないと繰り返してい ました。

こちらからは、これは単に手続き上の問題だけではない、東電が手続きがあいまいなところにつけ入り、「プルサーマル白紙撤回」という県民の意思を踏みにじ り、なかったことにしていることに屈することになるんだとし、県民説明会の場で県民にきちんと説明するよう要求しました。

3.県民説明会について

県民説明会については、起動前の予定はないとの回答でしたが、改めて早期の実施を要請しました。

2010/09/10

【パンフレット】「福島プルサーマルが許されない5つの理由2」アップしました

以下からダウンロードできます。

パンフレット「Fukushima-Mox-riyu2.pdf」をダウンロード

2010/09/04

【再度の公開質問状】9月3日提出…9日の回答を要請

以下の「再度の公開質問状」を9月3日に福島県に提出し、改めて県民説明会の実施を要請しました。事前了解の問題では、1998年の事前了解に関する文書の開示請求を同時に行っています。9月9日の回答を要請しています。

「kokaisitumonsyo-sai.pdf」をダウンロード

********************

2010年9月3日
福島県知事 佐藤雄平様

プルサーマル実施受け入れを表明したことに関する再度の公開質問状

原子炉起動前に県民説明会を開いてください
1998年の事前了解に関する文書を公開してください

「沈黙のアピール」他(21団体)

 8月16日に提出した私たちの公開質問状に対し、8月19日には口頭での回答、8月30日には文書での回答をいただきました。お忙しい中、急な要請にお応えいただき心より感謝しております。しかしそれでも、私たちの疑問が晴れたわけではありません。特に、今回のプルサーマル受入に際して、白紙撤回されたはずなのに、安全協定に基づく事前了解の手続きを取っていない件については、県にも重大な責任があると考えますが、とても納得のいく回答ではありませんでした。さらに、使用済MOX燃料の県外搬出については、国を信頼するの一点張りですが、昨今の六ヶ所再処理工場や高速増殖炉開発の状況からしても、使用済MOX燃料の行方はますます不透明になっており、ここは一旦立ち止まり、状況を見極める時期にあると思われます。

 そこで、上記の2点及び県民説明会の件について、再度ご質問させていただきたいと思います。9月9日までにご回答いただき、説明の場を設けてください。また、広く県民に説明し、県民の声を聴く場を、少なくとも原子炉の起動前までに実施するよう重ねてお願いいたします。

 また、質問事項2に関連して、1998年の事前了解に係る文書を公開してください。

1.県民説明会を原子炉の起動前に実施してください

 前回の公開質問状で要請した県民説明会について、「県としては、今後も、県民の方々からのご意見を受け止め、様々な機会をとらえ、情報提供に努め、丁寧な説明を行ってまいります」との回答をいただきました。県民説明会実施に向けて大変前向きなご回答をいただいたと思っています。後述するように、プルサーマル実施について、県が責任をもって県民に説明すべき事項があります。また、一旦原子炉を起動してしまうと、行き場のない使用済MOX燃料が発生してしまうことからも、原子炉起動前に実施しなければ、県は説明責任を果たしたとはいえないでしょう。是非とも起動前に開催してください。

2.事前了解なしの実施は安全協定違反ではありませんか

 プルサーマル実施について、事前了解は2002年に白紙撤回されています。事前了解なしにプルサーマルを実施することは安全協定に違反します。8月6日の知事の「プルサーマル実施受け入れについて」は、その前提となる事前了解を欠いたものになっています。

 この件につき、前回の公開質問状に対し、「今回のプルサーマル受入に係る事前了解の手続きについては、安全協定上の問題はないと考えております」との文書回答でした。また、口頭回答では、今回のプルサーマル受け入れに際しては、安全協定に基づく事前了解の手続きを踏んでいないことを確認した上で、3月に県議会の常任委員会の場でこの問題について質疑があったこと、プルサーマル計画は白紙撤回されたが、事前了解は白紙撤回されていないとの認識である旨の回答でした。

 しかし、以下の事実からも、事前了解は白紙撤回されており、事前了解の手続きを踏まない状況でのプルサーマル実施は、県が定めた安全協定を自ら踏みにじり、県民を裏切るものとみなさざるをえません。プルサーマル計画は白紙撤回されたが、事前了解は白紙撤回されていないという認識についても、とても理解することができません。

① 2002年9月2日、大熊町議会全員協議会は「プルサーマル計画の事前承認を撤回」の意向を表明しました。

② 2002年9月26日、福島県知事は9月定例県議会で、「本県で実施が予定されていたプルサーマル計画につきましては、 その前提となる条件が消滅しており、 白紙撤回されたものと認識をいたしております」と発言しました。

③ 2002年10月9日、福島県議会は、プルサーマル計画事前了解の白紙撤回に関する決議を採択し、植田議長は、プルサーマル計画導入の事前了解について、白紙撤回すべきという議会の総意を、知事に伝えました。

④ 2002年10月11日、福島県議会は国への意見書を提出しました。意見書の第9項目には「プルサーマル計画を実施する前提条件が消滅したいま、本県においてはプルサーマル計画は実施しないこと」との記載があります。

⑤ 2004年3月23日の記者会見で、福島県知事は、「理由も何も、本会議で白紙撤回したんです。白紙撤回というのはどういう意味があるかということですが、例えば、私どもがOKを出した時点まで遡るのか、あるいはその前の東京電力さんが申し入れをした時点まで遡るのか。『撤回』というのは、法律上は意思表示をしたものを撤回することでしょうが、『白紙』といったらそれ以上の意味がある訳でして、『もう何も無かった状態にする』ということだろうと思います。私どもは、一昨年9月の本会議で『全て無かった状態に戻りましたよ』ということを表明しておりますので、どうして変わらないか説明しろと言われても困ります」と述べています。

⑥ 2006年1月27日付の福島民友紙は、東京電力社長が、「白紙撤回された」との県の認識と「全く同じ認識だ」と明言したと伝えています。

⑦ 2010年3月の県議会2月定例会の企画環境委員会において、原子力安全対策課長は、「ことし1月の東京電力(株)からの要請は正式な申し入れと認識しており、少なくとも計画が白紙撤回された状態ではないと理解している。白紙撤回された状態ではないが、新たに3条件を示したことから事前了解の段階でもない」と答弁しています。しかし、1月の東電の要請は口頭であり、安全協定に基づく文書での要請ではありません。

 以上の事実からして、なぜ「事前了解の白紙撤回」はなされていないという見解になるのか、具体的に説明してください。

3.使用済MOX燃料は県外搬出の目途はなく一旦立ち止まるべきではありませんか

 「処理の方策」すら決まっていない使用済MOX燃料を生み出すことの問題については、前回の公開質問状に対して、「使用済MOX燃料の処分の方法につきましては、事業者が、国内又は海外において再処理を行うとして、国から原子炉等規制法に基づく許可を受けたものであります。また、使用済MOX燃料については、核燃料サイクルを推進する国の責任において、確実に県外に搬出されるべきものと考えております」との文書回答でした。口頭回答でも、県外搬出について国を信頼するの一点張りでした。

 しかし、以下に示す昨今の状況からみても、搬出先となる第二再処理工場について具体的な検討が進むとはとても思われません。

① ガラス固化の工程で欠陥が露呈した六ヶ所再処理工場について、日本原燃は、10月としていた工場完成時期を1年半から2年程度、延期する方向で調整しているとの報道がありました。9月中旬ごろまでに最終的なスケジュールを決定するとのことです。

② 高速増殖炉原型炉「もんじゅ」では、8月26日に、原子炉容器内に約3.3トンの装置が2メートル落下する事故が発生しました。炉内の燃料や原子炉が損傷した可能性もあります。「もんじゅ」の試験スケジュールは早くも暗礁に乗り上げています。

③ 原子力委員会は原子力政策大綱(2005年10月)の見直しの必要性について検討を進めています。再処理工場や高速増殖炉開発の現状から、核燃料サイクル政策は大幅な見直しが余儀なくされています。

 東京電力は、使用済燃料の燃料プールでの保管が、原子炉等規制法で定められている「処分の方法」にあたるとして、超長期の保管を正当化しています。使用済MOX燃料については、むつで建設中の中間貯蔵施設には搬出しないとしています。さらに、東京電力は、第二再処理工場の費用について積立(内部留保)を始めていますが、六ヶ所再処理工場と同種で同規模の工場を建てることが前提になっており、使用済MOX燃料の処理などできず、そのつもりもないことを示しています。

 一旦起動してしまえば、処理のしようのない、本当にどうしようもない使用済MOX燃料が発生してしまいます。プルサーマル実施については、六ヶ所再処理工場や「もんじゅ」の状況、国の原子力政策の見直しについての検討状況を見極めてからでも遅くはないのではないでしょうか。国が言っているからではなく、上記であげた現実の一つ一つについてどうお考えなのか、見解を明らかにしてください。

以上

提出団体

「沈黙のアピール」、STOPプルサーマル!ふくしま、ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会、脱原発福島ネットワーク、ストップ!プルトニウム・キャンペーン、銀河のほとり、NPO百笑屋敷、癒し系食糧危機対策委員会、盆踊り研究会、粉もの研究会、ともかふぇ、みちくさ研究所、福島県自然保護協会、みどりの未来・ふくしま、魅力的な都路をみんなで考える会(MMMの会)、止めようプルサーマル!三春ネット、福島原発30キロ圏ひとの会、福島老朽原発を考える会、ストップ・ザ・もんじゅ東京、東京電力と共に脱原発をめざす会、空と海の放射能汚染を心配する市民の会

連絡先    080-5563-4516 佐々木慶子

2010/08/26

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その6)

■メッセージ
福島県知事様

 貴職が8月6日にプルサーマルの実施を承認されたことはとても残念です。しかし、まだ運転が開始されたわけではありません。ぜひ2002年の段階にいったん立ち戻りその精神に照らして、この間の変化について県民や国民の納得がいくように説明してください。それまで、運転開始を認めないでください。

 福島県議会は2002年10月11日付で、議長名で内閣総理大臣をはじめ関係閣僚宛に意見書を提出しています。その要望事項の第9で「プルサーマル計画を実施する前提条件が消滅したいま、本県においてはプルサーマル計画は実施しないこと」と書かれています。「前提条件が消滅」という認識が「白紙撤回」の「白紙」につながっているはずです。この点、当時の知事は、同年9月26日議会での提案説明の中で、「プルサーマル計画につきましては、その前提となる条件が消滅しており、白紙撤回されたものと認識いたしております」と説明しています。また、同知事は2004年3月23日記者会見において、単なる撤回と違って、「『白紙』といったらそれ以上の意味がある訳でして、『もう何も無かった状態にする』ということだろうと思います。私どもは、一昨年9月の本会議で『全て無かった状態に戻りましたよ。』ということを表明しておりますので・・・」と述べています。つまり、白紙がもちろん、事前了解がない状態に戻されたことを意味するのは当然のことです。

 意見書の要望第10項目では、「『中間とりまとめ』の内容を踏まえ、エネルギー政策全般の見直しを行うこと」が書かれています。この「中間とりまとめ」は「第二再処理工場の実現可能性が極めて低い中で、使用済MOX燃料の処理は明確でない」という認識に立っています。この認識に立った要望は実現したのでしょうか、説明が必要です。

 さらに、要望第8項目には「県民及び立地地域住民の理解を基本に判断すること」が入っています。これは「運転再開」に関する項目ではありますが、ここには県民や立地住民の意思を重視する福島県議会の姿勢がよく表れています。

 ぜひ県民の意思を重視する立場に立たれ、この県議会の要望事項とそのベースにある基本認識がその後どう変わったのか、詳細に公的な場で説明していただくよう切に要望いたします。国に意見書を出されたことから、その内容はすべての国民の注目するところとなったいます。

 現在の原子力政策はあまりにもすべてがなし崩し的に進んでいます。2002年の意見書はそれに原則的な立場を対置するというたいへん重要な内容だと思っています。この精神をぜひ貫いてください。

2010年8月25日

都道府県  : 大阪府
性別      : 男
年代      : 70-74才

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■メッセージ
県民への説明会を開いてください。お願いします。県民の声をきいてください。プルサーマルは一旦事故があれば福島県だけでなく、日本列島全体が大変な事態になります。私は福岡県にすんでいますが、決して他所の話ではありません。全国の不安の声をきいてください。実際にそれは無理でしょう。だから少なくとも地元福島県の声をきいてください。選挙だけが県民の声でもないし、選挙前だけペコペコするのが政治ではありません。県民の生の声に直接耳を傾けてください。お願いします。

都道府県  : 福岡県
性別      : 男
年代      : 60-64才

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■メッセージ
やはりプルサーマルは2002年に白紙撤回されていたのですね。総理大臣や閣僚に意見書も出されていたのですね。福島県は立派な県だと思いました。優秀な方が多いですね。

振り出しに戻って、住民との話し合いをはじめてください。よりよい未来の選択のために。福島県の皆さんに期待します。

都道府県  : 静岡県
性別      : 女

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■メッセージ
佐藤知事様

 あなたが、県民、住民の不安の訴えを一顧だにせず、プルサーマルの受け入れを表明したことを許し難く思います。

 プルサーマル計画はすでに白紙撤回されているはずなのに、それを受け入れるなど民主主義の基本ルールにもとる暴挙ではないでしょうか。反対の声を黙殺し、国や東京電力が強行するプルサーマルに手を貸すのはなぜですか?お金でしょうか?お金のために、国や東電のいいなりになっているのであれば、こんな恥ずかしいことはありません。県民の生命と健康に第一に責任を負うことこそが貴職の立場なのではありませんか。今一度そこに立ち返り、国と東電に、はっきりNOというべきです。

 猛暑の中、県庁前で沈黙のアピールの座り込みが続けられていることを知りました。この人たちの声をきちんと受け止め、公開質問状に真摯に回答すべきです。

都道府県  : 大阪府
性別      : 男
年代      : 40-44才

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■メッセージ
福島県知事様

「白紙撤回」したはずのプルサーマルを、何の説明もなしに開始しようとしているあなたの態度は、民主主義に全く反するものです。

「白紙撤回はしたが、事前了解は生きている」。このような理屈を、いったい誰が納得できるでしょうか?

「白紙」というのは何も書かれていない状態です。当然事前了解もなくなったはずです。

事前了解なしにプルサーマルを行うことは、安全協定に違反します。それをあなたもわかっているからこそ、ゴリ押ししているのですね。

おまけに、「県民の安全・安心が最優先」と言いながら、県民の声を聞く場を一度も設けない。

こんなことが許されると思っているのですか?

県民説明会を開いて、説明すべきです。

プルサーマルの運転開始を認めてはなりません。

都道府県  : 大阪府
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
たとえば北海道の自然豊かな地域では放射能検知器は20~30(もともとある自然放射能)しか感知しないそうです。50以下ならノーマルとすると、チェルノブイリの被害にあったベラルーシの子どもたちの村々では、70だとか80だとかのわずかに高い数値で子どもたちの心臓に異常があったり、入退院をくりかえしたり、体調の悪い子どもたちばかりになってしまっているそうです。廃村などは400カウントを超えている所も多く、事故からもう22年もたっているのに、最低でもあと200年は立ち入り禁止のところに住まわざるを得ない子どもたちもいます。ところで2008年5月、プルトニウムとウランの混合燃料を東海村から運んでいたニュースでは、同じカウンターで4400を現していたそうです。それがどんな数字なのか知るよしもなく、防護服もつけずに運転したり、警備したりしている人たちが映像に映っていたそうです。知らされないというのは恐ろしいことだと改めて思いました。説明会の開催を必ずお願いいたします。

性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
先日福島県庁に伺いまして、都庁などにくらべ建物が古いことに胸が痛くなりました。東京向けの電力をつくって東京の奢侈を助けて福島県民の生命を削る、こんな構造はおかしいとおもいます。東京の犠牲になることはもうやめてください。福島県民の生命を守ることに専念してください。東京と異なり食料自給率が高いのですから、井上ひさしの吉里吉里ではないですが、独立したって生きていけるではありませんか。地方自治体は国の奴隷ではないのです。

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■メッセージ
佐藤福島県知事殿
8月21日にMOX燃料を装荷されたと聞きました。
連日県庁に抗議の声が寄せられているとも聞いています。
こんな重要なことが県民へ何の説明もなしに行われて良いのでしょうか。福島県とはそんな非民主的な自治体なのでしょうか。
県民の意見をじっくり聞く説明会を至急開いていただけるよう要望します。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 男
年代      : 65-69才

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■メッセージ
福島県知事  佐藤雄平殿

もう原子力の時代は終了に近付きます。
危険性、コスト、技術者不足。

そんな中、国は、偽りと知らながらも体制を整える事にやっきになっています。
危険な選択を福島に押し付け、それて良しとしています。

電力会社も従業員を抱えているので、何が何でも体制を保ちお金を得ようとやっきになっています。

しかし、その二つの勢力に合わせる事が、真の政治と言えるでしょうか?

未来に生きる人間達の事を考え、子ども達の事を考え、どれだけの人々が幸せになるかを考えるのが真の政治ではないでしょうか?

プルサーマルは、貴県が挙げた問題性は勿論の事、基本的に世界では、危険性と将来性の見込みのない事から行われていません。

今福島が受け入れる事は、世界中に嘲笑と疑問を投げ掛ける結果となります。

知事‼

美しい自然を持つ、そして多くの立派な人間性を備えた人々を持つ福島を、核のゴミ捨て場、いや、核の被害地域にしてはいけません‼

多くの事を学んで行く、子ども達に、負の遺産を残してはいけません‼

知事!

率先して安全な、コストの掛からない、未来性のあるエネルギー政策を提案し、開拓して行って下さい‼

本当の問題性を問う、勇気ある行動を通して、私達に生きる事に希望を与えてくれるような行政を行って下さい‼

焦らずに、…‼

そうすれば、きっと殆どの県民は、貴方を心から認め、尊敬する事でしょう‼

<福島県出身 主婦>

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■メッセージ
福島県知事殿

プルサーマルを古びた原発で行うのですね。
それで不安はないのですか?

使い終わったプルサーマルの燃料は電力会社はほかに運び出す予定はないと言っています。
不安はないのですか?

プールでずっとずっと長い間冷やし続けるのですね。
プールから放射能で汚染された水が漏れることはないと思っているんですね。
地下水まで汚染されることもないと思っているのですね。

国が大丈夫と言っているから大丈夫なんて単純な考えはしていないのですね。
きちんと県民に説明ができるのですね。
そして県民を納得させることができるのですね。

まだ間に合います。
撤回を強くお勧めいたします。

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■メッセージ
 プルサーマルを実施しないでください。
 プルサーマルは、何回もリサイクルできるものではなく、1回しかできません。
 そして、後には膨大な量の高レベル放射性廃棄物が出ます。
 ライブドアの堀江氏は、自著の中で「人の心はお金で買えます」とは書きましたが、さすがに「人の命はお金で買えます」とは書きませんでした。
 お金で買えない県民の命を最優先にして、危険なプルサーマル実施を中止してください。

都道府県  : 埼玉県
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
 2002年9月、知事は県議会にて、国の原子力政策、 安全確保に係る基本的な体質、 体制そのもののあり方を厳しく問題とし、 その前提となる条件が消滅しているからプルサーマル計画を白紙撤回すると明言されています。明らかに事前了解が白紙撤回されているのです。この度の8月6日の県のプルサーマルの受け入れは、新たな事前了解願いとそれに対する了解というプロセスを踏んでいません。事前了解なしのプルサーマル実施は安全協定違反です。
 国任せではなく、厳しく監視する姿勢を取って来たのが、これまでの福島県の姿勢ではなかったのでしょうか。使用済MOXの処分の相手先を「国内の再処理事業者」といいう全く実体のない者でよしとする国の見解を、県として問い質すこともなくプルサーマルを開始してよいのでしょうか。使用済MOXの使用済燃料貯蔵プールでの「貯蔵・管理」が「処分の方法」に当たるとしている東電の法解釈を問題ないとする国の見解を、県として問い質すこともなくプルサーマルを始してよいのでしょうか。
 これまでの厳しい姿勢を急に転換し、多くの問題が放置されたままプルサーマルを受け入れたことに対しては、市民には到底納得できるものではありません。
 MOX装荷を行う前に県民説明会を開催して下さい。

都道府県  : 大阪府
性別      : 男
年代      : 40-44才

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■メッセージ
プルサーマルは不自然で無理を重ねた構造上、危険性が高過ぎる。質問に答えていない、住民の理解を得ていない状態で、MOX装荷はルール違反だと思います。
また、処理方法についても未定の見切り発車もあまりにも無責任です。核のゴミを受け入れるなど地上のどこにもないのですから、これいじょうゴミを作らない発電に切り替えるのが当たり前ではないでしょうか。
放射能を扱うという仕事を安易に考えないで下さい。もしものことがあれば、被害は地元にはとどまらない。日本全体、地球規模になるのは事実なのです。

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■メッセージ
福島県知事さま。
私は福島県民ではありませんが、このたび福島の原子力発電所でプルサーマルが実施されそうであることを知りました。なんと、県民に事前に説明もなく???
びっくりしてあいた口がふさがりませんよ!
県知事たるもの、県民の安全と安心を守ることが職務の第一義のはずであります。ご自分の職責を今一度鑑み、本当に決断すべきは何事なのかよくお考えくださいませ。
あなた様のご決断は福島県にとどまらず日本の未来にかかわっています。日本の未来が平和で安心できるものとなりますように心から願っております。

都道府県  : 奈良県
性別      : 女
年代      : 40-44才

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■メッセージ
昨日、公開質問状に対して小山課長から口頭での回答をいただき、ありがとうございます。
しかしながら、回答内容には納得できないものが多く、文書回答の折には、もっと詳しい説明をお願いします。
事前了解について「プルサーマル計画は白紙撤回されたが、事前了解が撤回されたわけではない」との説明は到底納得できません。東電の事前了解は福島第一原発3号機でのMOX燃料の装荷を含むプルサーマル計画についての事前了解であり、抽象的なプルサーマル計画について事前了解を求めたものではありません。一般的なプルサーマル計画について東電は福島県に事前了解を求める必要はありません。この東電の事前了解願い(その内容は概要さえ公開されていないので、公開してください)に対して、福島県議会は2002年10月11日に「プルサーマル計画を実施する前提条件が消滅したいま、本県においてプルサーマル計画は実施しないこと」を全会一致で可決しています。これは本県での実施を予定していたプルサーマル計画についての事前了解に対する拒否であり、一度は与えた事前了解の撤回に他なりません。「プルサーマル計画は白紙撤回されたが、事前了解が撤回されたわけではない」との説明は福島県議会での可決内容をねじ曲げるものです。その後、東電から事前了解願いが出されていない以上、この福島県議会の決定は今も生きているのではないでしょうか。東電に対して何故事前了解願いの再提出を求めないのでしょうか。
このような疑問に対して明快な回答をお願いします。
明快な回答がない状況でMOX装荷を強行しないでください。

都道府県  : 茨城県
性別      : 男
年代      : 65-69才

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■メッセージ
きちんと県民に説明としてください。
「沈黙のアピール」の公開質問状に応えていただき、プルサーマルの受け入れを中止してください。安心して暮らしていける社会のために、
ぜひともよろしくお願いします。

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■メッセージ
 発電コストは増すし、危険性は増えるし、市民にとっても電力会社にとっても、良いことは一つもないプルサーマル。地域主権が叫ばれる今日、愚かな国策に追随する必要はまったくありません。国に原子力政策の見直しを求めた佐藤知事は素晴らしい見識の方だったと思います。是非ともその姿勢を継承していただきたいと願っております。

都道府県  : 大分県
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様
プルサーマルの受け入れを撤回してください。
受け入れることによって一時的には多少お金が入るのかも知れませんが将来にわたって大きな負担と苦しみを抱え込むことになってしまいます。
お金をもらっているようで実際は借金をしていることと同じではないですか。
被害が起きる前に受け入れを撤回してください。
超長期にわたって貴県に保管されることになる使用済MOX燃料のことを考えてください。
東京の主婦

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 35-39才


2010/08/20

【公開質問状】19日回答交渉県民説明会の実施迫る

各地から22名が参加…運動の広がりを実感

福島県庁にて、福島プルサーマルに関する公開質問状の回答交渉がありました。

東京から5名、石巻、岐阜からも参加がありました。県内各地(福島、郡山、会津、三春、都路)からと合わせて22名が参加し、「沈黙のアピール」の広がりを感じました。

交渉は10時半から福島県原子力安全対策課の小山課長が対応し、1時間半かけてやり
とりしました。冒頭、「沈黙のアピール」呼びかけ人代表の佐々木慶子さんからの挨拶の後、小山課長から質問10項目への回答を受けました。

プルサーマルは白紙だが事前了解は生きている???

事前了解については、2月の県議会常任委員会で質問があり、県の立場を説明した、プルサーマル計画は白紙撤回されたが、事前了解が撤回されたわけではないという回答でした。プルサーマル計画が白紙なのにプルサーマル計画の事前了解は白紙ではないというのはとても理解しがたいものですが、白紙撤回の文書を出していないことも挙げて、事前了解は生きているとの回答に終始しました。

使用済み問題は相変わらず国任せ

使用済みMOX問題は相変わらず、国が県外搬出を約束した、法解釈についても国がやるべきこと…と、国が国がを連発し、「国の政策に単に追従することなく」との知事の言葉がむなしく感じました。

参加者全員で県民説明会の実施を迫る

最後は、石巻の武藤さんの、宮城では県の説明会や反対側も加わった対話フォーラムがあたり前に行われた、福島で県民説明会がゼロというのはどういうことだ、との発言をきっかけにして、県民説明会の装荷前の実施を皆でせまりました。その予定はないとの回答でしたが、「行うつもりがない」はあまりにも非人間的、非人道的、血が通っていない、県知事は雲上人で県民が直接目にも、耳にもかかれない方なのか、県民が怖いから逃げているのか…などなど訴えたらようやく、「県知事にみなさんからのこのような要望があったことを伝えます。」との回答を得ました。最後はようやく、今日もらった意見は知事に伝えると言いました。

装荷の引き伸ばしは難しそうですが、それでも県民説明会の要求は勢いがあって、9月に向けても実現をせまっていこうという雰囲気でした。

マスコミがいつになく熱心で、テレビのインタビューを受け、夕方のニュースに流れました。交渉時も5~6人が終始取材していました。

2010/08/18

【公開質問状】プルサーマル実施受け入れを表明したことに関する公開質問状

2010年8月16日
福島県知事 佐藤雄平様

事前了解なしのプルサーマル実施は安全協定違反
「県民の安全・安心を最優先に」、「国の政策に単に追従することなく」としながら
プルサーマル実施受け入れを表明したことに関する公開質問状

「沈黙のアピール」他(21団体)

 私たちは、福島第一原発3号機のプルサーマル実施について、知事が6日の記者会見で発表された「プルサーマル実施受け入れについて」を読むにつけ、多くの疑問がわいてきます。
 そこでは、まず最初に「私は、原子力政策については、県民の安全・安心の確保を最優先に真剣に向き合い、慎重に対応してまいりました」と述べられています。そして最後は、「国の政策に単に追従することなく、立地自治体としての立場を堅持してまいります」と述べ、「引き続き、国や東京電力の取組みについて、厳しい目線で確認し、申し上げるべきことはしっかりと申し上げるなど、今後とも、県民の安全・安心の確保を最優先に、慎重に対応してまいります」と結ばれています。
 「県民の安全・安心を最優先」にし、「国の政策に単に追従することなく」、「国や東京電力
に言うべきことははっきりと言う」と述べられているのに、なぜ、プルサーマルを受け入れ
られたのでしょうか。安全協定に基づく事前了解の手続きについても疑問があります。
 私たちは、8月3日に参議院議員会館にて行われた国(資源エネルギー庁、原子力安全・保安院)が出席した交渉において明らかになったことをお伝えすると同時に、知事に以下のことをお尋ねします。
 8月19日までにご回答いただき、説明の場を設けてください。また、広く県民に説明し、
県民の声を聞く場を設けてください。少なくともそれまでは、MOX装荷を認めないでくだ
さい。

1.県民の声を聞く場をもつべきではありませんか
 プルサーマル実施3条件(耐震安全性、高経年化対策、長期保管MOX燃料の健全性)の検討は、十分に時間をさくこともなく、今回の定検にねじ込むようにして進んでいきました。
 県技術連絡会は、慎重、反対の立場で発言する委員はおらず、県民は一方的に聞くだけで、意見を表明する場は与えられませんでした。県の説明も広報誌7万部だけでは全く不十分です。
 県エネルギー政策検討会の「中間とりまとめ」に際しては、「県民の声を聞く会」が各所で
開催されました。柏崎刈羽原発の耐震安全性を検討する新潟県の技術委員会では、技術委員会としての県民説明会が開かれています。、宮城県ではプルサーマルに関して4箇所で説明会を、石巻市も対話フォーラムを開いています。
 多くの県民や国民がとまどいと不安を強める中で、県民の声を直接聞くこともなく、県民
説明会を開くこともなく、知事は6日に受け入れを表明されました。「県民の安全・安心が最
優先」という言葉が真実ならば、MOX燃料の装荷前に、県民の声を聞く場を設けるべきで
はありませんか。

2.事前了解なしの実施は安全協定違反ではありませんか
 プルサーマル実施について、事前了解は2002年に白紙撤回され、県議会の意見書も出ています。事前了解なしにプルサーマルを実施することは安全協定に違反しますが、8月6日の知事の「プルサーマル実施受け入れについて」は、その前提となる事前了解を欠いたものになっています。
 2002年の事前了解撤回以降、東京電力から事前了解願いは提出されましたか。事前了解がない状況でプルサーマルを実施することはできないのではないですか。

3.使用済MOX燃料の「処理の方策」が決まっていないことについて
 使用済MOX燃料の「処理の方策」は、原子力政策大綱で2010年頃から検討を開始す
ると書かれています。もう2010年ですが、まだ検討は開始されていません。このことは
8月3日の交渉で国が認めました。検討の前提となる六ヶ所再処理工場は、ガラス固化で行き詰まっています。
 「処理の方策」さえ決まっていない使用済MOX燃料を生み出すプルサーマルを認めるこ
とは、「県民の安全・安心を最優先」にすることに反するのではないですか。

4.再処理の相手先を具体的に示せず、法律に違反していることについて
 原子炉等規制法は、使用済燃料の「処分の相手と方法」の明記を要求し、処分の目途がない使用済燃料の発生を禁じています。東京電力は処分の相手を、「国内で委託する再処理事業者」としていますが、これは実体のないもので、影も形もありません。国がこのような申請に許可を出しているのは違法行為ではないでしょうか。
 知事は、このことを見過ごすことなく、東電と国に対し厳しくその責任を問い、許可を撤
回させるべきではないでしょうか。

5.使用済燃料の原発プールでの保管が「処分の方法」だという東電の法律をねじ曲げた解釈について
 東京電力は、使用済燃料の燃料プールでの保管が、原子炉等規制法で定められている「処分の方法」にあたるとしています。しかし、8月3日の交渉で国は、プールでの保管は「処分の方法」にあたらないと明言しました。東京電力は、明らかに法律をねじ曲げた解釈を行っています。
 知事は、東京電力に対し厳しくその責任を問い、見解を撤回させるべきではないでしょう
か。このような東京電力の見解を放置している国に追従するのではなく、国に対しても抗議
の意思を表明するべきではないでしょうか。

6.「プルサーマルの開始と使用済MOX燃料の処分問題は別」とする国の見解について
 8月3日の交渉で国は、「プルサーマルの開始と使用済MOX燃料の処分問題は別問題」と明言しました。これは、使用済MOX燃料の「処理の方策」も「処分の方法」も決まってい
ないうちから、プルサーマルを推進する国の姿勢を端的に表した言葉です。
 このような無責任な国の見解について、知事の判断を示してください。

7.このままでは、故郷が核のゴミ捨て場になり、深刻な環境汚染がおこる危険性について
 米国では、使用済燃料の搬出先がなく、原発サイトに使用済燃料が溜まり続け、その安全性が大きな社会問題になっています。燃料プール水が大量に喪失する事例、プール水が循環しない事例が何件も起きていて、あわや大惨事になる事例もあったことを、来福された米国の市民団体ビヨンド・ニュークリアのケビン・キャンプスさんは具体的に教えてくれました。
 県民の中に、使用済MOX燃料が地元に超長期に渡って据え置かれ、故郷が核のゴミ捨て場となり、米国で起きているような深刻な環境汚染を引き起こすことを心配する声があることはご存じでしょうか。その声にどう答えますか。

8.プールの高経年化技術評価がなされていないことについて
 福島第一原発3号機のプルサーマル実施により生じる使用済MOX燃料が超長期に渡って保管されるであろう福島第一原発の共用プールの高経年化対策については、具体的な技術的評価がなされていないことが、8月3日の交渉でも明らかになりました。
 このような状況で使用済MOX燃料を生み出すプルサーマルを認めることは、「県民の安
全・安心を最優先」にすることに反するのではないですか。

9.事故続きの東電の安全管理に疑問
 知事は、プルサーマル受け入れに際し、国と東京電力に対し、今後も耐震安全性確保や原子炉の運転技術向上など3項目に取り組むよう求めましたが、それはいずれもプルサーマル実施前に行うべきものではないでしょうか。東京電力の安全管理のずさんさは、第一原発2号機で発生した外部電源全喪失事故からも明らかではないでしょうか。また、つい先日12日には、第一原発1号機で、高圧タービンの下から放射性物質を含む水が床に漏れているのが見つかりました。同じ12日には、第一原発で昨年10月に起きた放射性物質の漏出の原因は、4年に1度点検することになっていたフィルターを9年間も放置していたことと、発表されています。
 これら事故の解明や東京電力の安全管理能力の検討を優先すべきではないでしょうか。

10.「沈黙のアピール」を続ける私たち県民に対して
 子や孫達に故郷のすばらしい自然を残したいという思いから、県庁前で「沈黙のアピール」を続けている私たちの姿が見えますか。
 私たちの声を直接聞いてください。

以上

提出団体
「沈黙のアピール」、STOP プルサーマル!ふくしま、ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会、脱原発福島ネットワーク、ストップ!プルトニウム・キャンペーン、銀河のほとり、NPO 百笑屋敷、癒し系食糧危機対策委員会、盆踊り研究会、粉もの研究会、ともかふぇ、みちくさ研究所、福島県自然保護協会、みどりの未来・ふくしま、魅力的な都路をみんなで考える会(MMMの会)、止めようプルサーマル!三春ネット、福島原発30キロ圏ひとの会、福島老朽原発を考える会、ストップ・ザ・もんじゅ東京、東京電力と共に脱原発をめざす会、空と海の放射能汚染を心配する市民の会

連絡先 080-5563-4516 佐々木慶子

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その5)

■メッセージ
福島県知事 佐藤 雄平様
「沈黙のアピール」の公開質問状に答えてください。
19日に回答を待っています。
前知事は2002年にプルサーマル事前了解を撤回しました。大熊町の議会でも撤回が決議されました。プルサーマルの事前了解が無いのに、どうやって実施受け入れを表明できるのですか。
6日の知事の受け入れ表明は、事前了解がない状況では、無効です。
事前了解を義務づけている自らの安全協定を踏みにじるものです。
東電から、新たな事前了解願いは出されていません。
このようなことが許されていいわけがありません。
なぜ、2002年の事前了解撤回という事実を覆い隠し、県民の目をあざむこうとするのですか。
「県民の安全・安心が最優先」、「国の政策に単に追従することなく」、「国や東京電力に言うべきことははっきりと言う」と知事は述べられました。
そうであれば、そのとおりに行動してください。
東京電力にはっきり言ってください。
福島県はプルサーマル事前了解を撤回していると。
もう県民をだますのは限界だと。
このことについて、県民にしっかりと説明してください。
そして、6日の受け入れ表明は無効であると認めて、表明してください。
知事室から、県庁前の「沈黙のアピール」が見えますか。
それにつながる全国の声が聞こえますか。
公開質問状に答えてください。

都道府県  : 大阪府
性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
福島県知事さんへ。事前了解もせずにプルサーマルをするとは、最低限のマナーもなく、どうしたことでしょうか。
全国で浜岡だけが、時代錯誤のままで事前了解を必要としていませんでしたが(それでも許されることではありませんが)、他所でもそのようなことがあっては、恥ずかしい限りです。お金、ですか。
プルサーマルは、灯油ストーブに少しずつガソリンを混ぜていくようなもの。世界では、やっている国でも余ったプルトニウムを仕方なく混ぜているだけで、それももうやめようとしています。
国と電力のアメとムチに屈しないでください。本当に県民・国民の視点に立ってくれるならば、みんなはあなたをずっと応援しますし、あなたは知事として立てられた最も大きな務めを果たしたことになります。
一時の利権と権力にすがるならば、こんな虚しいことはないです。
(静岡県 宗教者)

都道府県  : 静岡県
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
福島県知事様
はじめまして。
私は大阪に住む市民です。
今回のプルサーマル受け入れに対して不安でいっぱいです。本当に安全なのでしょうか?
なんの問題もないのでしょうか?
到底そうは思えません。
どうぞプルサーマル実施を中止してください。
県庁前では「沈黙のアピール」の座り込みが行われていると聞きます。私も同じ思いです。
知事宛の公開質問状も出されました。
どうぞ真摯に受け止められて、答えてください。
そして、公開説明会を開き、住民が納得するまで説明してください。
私はプルサーマルをはじめ、原発には反対です。
とても安全だとは思えないからです。
放射能の汚染は長きにわたって続きます。
どうぞ、危険なものはやめてください。
原発に頼らないエネルギーへシフトしていくようにどうぞ動いて下さい。
自然エネルギーがいろいろ開発されています。
そして、私たちも暮らしの中から無駄な電気を使わないように取り組んでいきたいと思います。
どうぞ、緊急事態のプルサーマルの受け入れを中止してください。

都道府県  : 大阪府
性別      : 女
年代      : 40-44才

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平 様
福島Ⅰー3号炉用MOX燃料は、関電の高浜4号炉用MOX燃料と同じ船で1999年9月に運ばれてきたものです。私は当時、高浜MOXのデータ不正を大阪地裁に訴えた一人で、その結果高浜MOXは廃棄処分になりました。福島MOXは雑なデータしか公表されなかったものの、やはり奇妙な挙動を示していることが、福島地裁で問題になりました。
幸いにも、その後の東電不正事件に対する福島県民の憤りによって、地元了解は白紙に戻されました。その過程で貴県では多くの慎重な検討が公開でなされ、その結果は、貴県が全国に誇るべき実績となっています。
今回の貴職の振る舞いは、このような民意がたどった重い経過をないがしろにするものです。民意によって白紙撤回されたはずの地元了解が、どうして簡単に生き返ることができたのでしょう。8月3日の国との交渉で新たに明らかになった問題点も無視するのですか。
再度民意を重視し、説明責任を果たすという原点に立ち返ってください。そのためにまずは、今回の定検での装荷を認めることは絶対にしないでください。
8月17日

都道府県  : 大阪府
性別      : 男
年代      : 70-74才

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2010年8月18日
福島県知事 佐藤雄平様
ヒロシマナガサキから65年目の夏、「沈黙のアピール」を支持します
東京電力と共に脱原発をめざす会

東京電力は、賞味期限切れで、品質保証に不安のあるMOX燃料を、高齢の福島第一原発3号炉にくべようとしています。
知事は、品質保証上疑惑の晴れない灰色MOXの使用を、3号炉の耐震安全性および高経年化対策、長期保管の影響というたった3つの安全上の条件の確認だけで、認めてしまいました。・・・・いよいよ燃料が不足して、不良品でも我慢しなければならないような状況だとでもいうのでしょうか。
安全性以前に必要性が問われなければなりません。
今夏は東京電力のホームページに「でんき予報」が見当たりません。
東京電力によれば「今年は十分な供給力が確保できる見通しであることから実施していません」とのこと、言いかえれば供給過剰ということなのです。
そのいっぽうでプルサーマルの強行!
誰が考えても、必要性は認められません。
今必要なのは、プルトニウムの利用にストップを掛けることです。
「核廃絶」をほんとうに願うなら、プルトニウムの生成をストップしなければなりません。私たちの政府がプルサーマルを強制するのは、再処理によってプルトニウムを抽出する口実を作るためです。発電のためでは断じてありません。
地球上にあまたある国・地域、民族、集団・・・のいずれかが、殺人や破壊のために核のエネルギーを使う可能性を未来永劫完全になくすためには、プルトニウムなど核兵器の材料となる物質を作り出すことを止めることです。
奪いあう時代に終わりを告げ、共に分かち合う時代が来たことに人々が気付き始めている今、わが国ができること、なすべきことは何か……。
難しい技術など使わずに誰でも利用できるような「やさしい技術」によるエネルギーを開発し国内外に普及させることこそ、被爆国日本の務めではないでしょうか。
前知事の提起された政府への「問題提起」を継承し議論を続けること、「国家」により踏みにじられた福島県民の総意を守り続けることこそ、知事の務めではありませんか。大多数の「沈黙する県民」は、それを求めています。県外の沈黙する市民も、海外の市民もそれを支持しています。どうか正気に返ってください。
以上。

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■メッセージ
まさか原発事故など起こらない、放射能漏れも微量なら大丈夫などとお思いではありませんか?
79年のスリーマイル、86年のチェルノブイリ、99年の東海村臨界事故、ほぼ10年おきに正真正銘「絶対にあるはずのない」大事故が起こっているではありませんか。
現実をご自分の目でしっかりご覧になってください。

性別      : 女

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■メッセージ
福島県知事殿
プルサーマル受け入れを表明されましたがこれには問題があり危険です。早急に 受け入れ表明を撤回してください。
合わせて この問題について県民説明会を開くこと、使用済みMOX問題を再検討すること、耐震確認に老朽化を考慮することを要望します。

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様
「沈黙のアピール」他(21団体)による「プルサーマル実施受け入れを表明したことに関する公開質問状」に誠意を持って答えてください。
そして「県民の安全・安心を最優先」にし、「国の政策に単に追従することなく」、「国や東京電力に言うべきことははっきりと言う」とおっしゃったあなたの言葉を忠実に実行してくださることを期待しています。

都道府県  : 千葉県
性別      : 女
年代      : 80才以上

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■メッセージ
公開質問のお答えください

都道府県  : 東京都
性別      : 男
年代      : 55-59才

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■メッセージ
県民説明会を開け!
住民とコンセンサスを取れ!

都道府県  : 宮城県
性別      : 男
年代      : 40-44才

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■メッセージ
佐藤雄平福島県知事へ
科学者の中には、プルサーマルは安全と言っている人と危険だと言っている人がいます。県民の命と安心できる生活を守ってやるべき知事の貴方が、なぜこの真っ二つに分かれている意見に耳を傾けないのですか?
論争している科学者を呼んで、福島県民の前で公開討論会をやるべきです。
福島の住民の方々の要望していることに耳を傾けて下さい。
私達は、県民が選んだ知事だという事で、命の問題まで知事に委任しているわけではありません。
どうか、福島県民とその周辺の住民の命を第一に考えて、賞味期限れMOX使用のプルサーマルは中止して下さい。
勇気ある決断をして、福島県民の命と安心を守って下さい。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 女
年代      : 55-59才

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■メッセージ
京都在住の者です。
祖母と母と弟がいわきに住んでいます。
母は原発反対などしたこともありませんが、とても心配しています。
「人間のすることで完璧なことなどない。劣化しているかもしれない燃料の使用を認めるなんて信じられない」と。
自分も勿来の海ではよく泳ぎましたし、いわきの海が好きです。
母はいわきの海水で作られた塩を送ってくれます。
海を本当に大事にしようと思ったら原発でない道を探してゆくことが賢明だったということは歴史が証明するでしょう。
前知事は原発に異を唱えたためにゴタゴタに巻き込まれたとの噂がありますね。
そのために大英断は出来ないかもしれませんが、原子力発電に頼らない道を共に探して行けたらと思います。
よろしくお願いします。

都道府県  : 京都府
性別      : 男
年代      : 25-29才

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■メッセージ
公開質問状には少なくとも答えてくださいませんか? 首都圏で福島の電気を使う者として、心配しています。

都道府県  : 東京都
性別      : 男
年代      : 35-39才

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■メッセージ
佐藤知事。
私たち人間というものは何のために生まれてくるのでしょう。この人生で何をすべきなのでしょう。
この問いを持ち、きちんと考えようとすれば、原発・プルサーマルの必要性がないことに気づくでしょう。
どうして知事になられたのですか。福島県の皆さんの命・未来を預かる立場のあなたの今の選択はあなたの生き方に合ったものですか。
苦しむ人、悲しむ人を県下、いえ日本中に増やしていることにはお気づきですか。それはあなたの望むことですか。ぜひ、今一度ご自分の人生を大事に考えてください。
また、人として当たり前のことして下さい、県民の声に対してきちんと答えを出してください。

都道府県  : 京都府
性別      : 女

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