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2017/07/15

【緊急・賛同募集】浪江町山火事問題で福島県への要請

※拡散希望※

5月に浪江町帰還困難区域で発生した山火事で福島県に対して

要請行動を行います。

 

賛同団体募集します。下記から登録をお願いします。

 https://pro.form-mailer.jp/fms/082dc3c0126383

 締め切り:7月18日(火)15:00

 

内堀雅雄 福島県知事 殿
福島県危機管理部 殿

2017年4月29日浪江町十万山で発生した山林火災は鎮火までに12日間を要し、消火活動にあたった陸上自衛隊によれば、
「過去最大規模」の派遣活動を必要とする大規模なものでした。この火災は帰還困難区域内で除染されていない山林であり、放射線被ばく防護をしながらの困難な消火活動にあたった自衛隊、地元消防の皆様をはじめとする関係者のご苦労に敬意を表します。
 
 この山林火災は帰還困難区域で発生したため、火災による上昇気流による灰の舞い上がり、燃焼による煙、ガスに含まれる放射性物質が大気中浮遊塵として周囲に拡散したことは、福島県が十万山周辺に設置したエアダストサンプラ調査からの結果で明らかです。

 

今回の山林火災に際して市民団体が継続調査中のエアダストサンプラ調査、リネン吸着法 調査では、火災による大気中浮遊塵の放射能拡散は広範囲におよび、居住地である現場から北方約17kmの南相馬市原町区馬場、北方約9kmの浪江町吉沢牧場、南西約14kmの田村市都路などで平常時の4倍から5.6倍程度の大気中浮遊塵のセシウム濃度の上昇が確認されました。

 

 放射性物質の吸引による内部被ばくについては、水に溶けない形で肺胞に長期にわたり留まる危険性 、体内での局所的な被ばくによる危険性 などが指摘されています。今後長期にわたり放射能汚染と向き合いながら生活せざるを得ない住民にとって山林火災や除染廃棄物火災、福島第一原発の事故対応工事などによる大気中浮遊塵の放射能レベルの上昇は、今後とも大きな懸念と不安要因として存在し続けます。

 

 福島県当局に対しては以下を要請するものです。
(1)帰還困難区域内をはじめとする除染されていない山林での山林火災防止策、延焼拡大防止策、避難基準の策定。
(2)火災時における緊急時エアダストサンプラ調査体制の拡充と速やかな調査結果の公開。
(3)福島県が実施しているダストサンプラ調査結果の随時公開(オンライン化)、調査個所の拡充。
(4)消火活動従事者、住民に対しての放射線防護の情報提供と防護策の実施

 

【よびかけ団体(あいうえお順)】
NPO市民放射能監視センター(ちくりん舎)
風下の会
国際環境NGO FoE Japan
南相馬・避難勧奨地域の会
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
放射能ゴミ焼却を考える福島連絡会

【賛同団体】
グリーン・ピース・ジャパン他

2010/09/16

【メッセージ】「刈羽村生命を守る女性の会」から福島県知事へ

■メッセージ

福島県知事 佐藤雄平様

はじめまして、私たちは東京電力柏崎刈羽原子力発電所のある刈羽村に住んでいます。

先月6日、貴職は福島第一原子力発電所3号機のプルサーマル受け入れを正式発表なさいました。そのことにつきまして私たちの納得いかない気持ちをお伝えしたく、お便りさせていただきます。 

2002年8月末に東京電力のトラブル隠しが発覚し、9月に新潟県・福島県が相次いでプルサーマル計画を白紙撤回しました。

そして2010年8月、貴職はプルサーマル受け入れを正式発表なさいました。この8年間にプルサーマルを受け入れてよいと判断できる条件がどのように整ったとお考えなのでしょうか。

■トラブル隠しをした東京電力の体質が信頼できるものに変わったのでしょうか。
残念ながら変わってはいません。

東京電力は地震を受けた柏崎刈羽原発を再開せんがために時間と費用をおしみ不十分な点検・補修を行っています。この10日に7号機の燃料漏えいを検知するモニター値が上昇しているとの報道がありました、点検不十分のまま営業運転をしているのです。また、不注意な事故も後を絶ちません。

東京電力の口先だけのその場しのぎ・ごまかし体質は何も変わってはいません。

■使用済みMOX燃料搬出先の六ヶ所再処理工場の受け入れ態勢が整ったのでしょうか。 整ってはいません。

日本原燃は9月10日、六ヶ所再処理工場の完成時期を2年延長し2012年10月とする計画を青森県知事に報告したとのことです。使用済み燃料をどうするのか見通しの立たないままです。

■原子力に関して国の体制はより安全・安心になったのでしょうか。
いいえ、それはありません。

‘もんじゅ’ の対応を見ても相変わらず住民の安全・安心は二の次です。

次なる大きな地震にも無策のままです。

‘CO2削減’の掛け声の下で原発の危険性を無視し続けています。

■8年間を経て、福島県民がプルサーマルの安全性を納得し、プルサーマル導入を了解したからなのでしょうか。そのようには思えません。

プルサーマル受け入れについて県民に説明し、意見を聞く場を設けていないのですから、県民の考え・気持ちを確かめる機会は無かったではありませんか。

貴職がプルサーマル受け入れ可能の判断に至るどんな根拠も見つかりません。

何故プルサーマル受け入れを正式発表なさったのですか。

危険なMOX燃料がもたらす問題に対し貴職はどのように責任をお取りになるのですか。

県知事の責務は、県民の安全な暮らしと生命と財産を守ることです。

福島県民を守る立場の貴職に対し、次のことをお願いします。

① プルサーマルについて、使用済み燃料の後始末も含めて十分な安全が確保されるまで受け入れを凍結してください

② 県民への情報提供と、県民の意見を受け止めるための県民説明会を開いてください

以上2点、よろしくお願い致します。

2010年9月12日
     刈羽村生命を守る女性の会

2010/09/09

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その7)

■メッセージ
「従業員の90%以上が、社会で最も恵まれない層に属し、一時雇用の、知識を持たない労働者である」という事実をしりました。

そのような犠牲を払ってまで、原発に頼りたくありません。

さらに危険性の高いMOX燃料を使用することは、従業員も危険にさらされるということが明らかです。

また、知識を持たない人がかかわっているケースが多いため、事故も多発している現状にあります。

そのような状況で、MOX燃料を使用することに反対します。

また、県民の声を聞く機会をつくってください。

よろしくお願いいたします。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 35-39才

***************

■メッセージ
福島原発のプルサーマルについて、慎重な対応と情報公開、そして市民との対話をお願いします。

未来に禍根を残さないよう、今やるべきことをやってください。

都道府県  : 岡山県
性別      : 女
年代      : 50-54才

**************

■メッセージ
福島県知事様

プルサーマルの稼動前に「県民説明会」を開催し、県民の安全と事故対策の検証を行ってそれが出来ないのであれば、即刻プルサーマルの中止を要請します。

熟慮を重ね諸対策を検討実施の上でのプルサーマルの認可とはとても小生は思えないので以上要請するしだいです。

都道府県  : 宮崎県
性別      : 男
年代      : 60-64才

**********

■メッセージ

六ヶ所再処理工場の操業延期、もんじゅの事故等をかんがえると、今、プルサーマルを始める意味がわかりません。

福島原発では、かって白紙撤回したにも拘らず、事前了解もなく、またプルサーマルを起動しようとしています。

一度始めてしまうと、その使用済み燃料は、始末の方法も未定で、危険極まりないものが、この地上にに残されます。

どうか、起動前に、県民説明会を開いてください。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 70-74才

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■メッセージ

原子炉起動前に県民説明会を開いてください

1998年の事前了解に関する文書を公開してください

都道府県  : 群馬県
性別      : 男
年代      : 65-69才

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■メッセージ
福島県知事   佐藤雄平様

福島県議会議長 佐藤憲保様

「沈黙のアピール」他が提出された「再度の公開質問状」での要請、特に「原子炉起動前に県民説明会を開いてください」を強く支持します。

県議会としても、県民からのこのような要請が再度なされていることを考慮に入れて、県議会としての判断をまとめる前に、9月定例会の前に、県民の声を直接聴く場を設けてください。

都道府県  : 茨城県
性別      : 男
年代      : 65-69才

**********

■メッセージ
福島県知事さま

今や再処理工場ももんじゅも何の見通しもない状況になっています。

このままの状態でプルサーマルを進めるのは、どう考えてもおかしいと思いませんか?

使用済みの放射性廃棄物はどうするのですか?

福島県がそのまま引き受けられるのですか?

誰が責任もって何百年も安全に保管してくださるのですか?

誰もできるわけないじゃありませんか。

私たちのの大事な子どもたちにどうかこれ以上危険なことはしないでください。

都道府県  : 滋賀県
性別      : 女
年代      : 50-54才

************

■メッセージ
福島県の首長でありプルサーマルを推進しているあなたは、原発の定期検査時に点検修理などの作業をしていらっしゃる下請けの労働者の方々の実情をご存知でしょうか。

ご存知なければ『原発ジプシー』堀江邦夫著を是非お読みいただければと思います。

原発がなんたるものかが賢明な知事にはおわかりでしょう。

原発が、人の命を冒さずしては電気を作る事が出来ない事は明らかです。

老朽化した燃料をつかったり、より強い毒性を出さざるを得ないプルサーマルにおいてはなおさらです。

原発で放射能のあびながら働いている方たちの姿は、わたしたちにも起こりうる姿です。

一度大事故が起こればチェルノブイリのように取り返しのつかないことは明らかであるし、そうでなくても日常的に空気中に地下水に、河川や海に排出され蓄積された放射性廃棄物は動植物、私たち人間を目に見えない形で蝕んでゆきます。

原発は人の命を喰らいながら生きているのです。

福島県の知事として、蝕まれ奪われていく一人一人の命のことを、あなたの身近な子どもや孫たちのことを考えて、本当に大切なものは何かを思い出してください。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 女
年代      : 70-74才

*******************

■メッセージ

貴県のプルサーマル実施についてですが、プルトニウムを混合したMOX燃料をふつうの原発で燃料とすることの危険性はもちろんのこと、使用済みMOX燃料の処理については全く準備ができていません。したがってこれは貴県の原発内にたまり続けることになります。六ヶ所再処理工場の操業延期、もんじゅの大事故など続く中で、使用済みMOX燃料の再処理は夢でしかありません。この状況で県民の安全をまもる立場にある知事としてプルサーマルの実施を容認することは無責任ではないでしょうか。県民説明会を開催して、説明をお願いします。また県民の意見を聞いてください。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 75-79才

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■メッセージ
福島県知事殿

MOX燃料が装荷されてしまった今、あなたの力でプルサーマルを止める力はもうないのかもしれませんが、今一度お願い申し上げます。

プルサーマルをやめてください。

使用済みMOX燃料の処分方法など決まっていません。人間が暮らしていくところに、とんでもない毒性を帯びたものが出来てくるのです。そして、それを長期に保管しているうちに、放射能を帯びたものがしみだしてくる恐れはないとは言えません。アメリカでそのような事例が多数報告されていることはご存知だと思います。遠い未来に禍根を残すような事は決していいことではありません。

今一度、再考されますように、心からお願いいたします。

性別      : 女

**********

■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平 様

ただでさえ危険なプルサーマルを老朽化した原子炉で実施するなんてとんでもない。

処理方法のない大変猛毒な使用済みMOX燃料を溜続けることになるのはとんでもない。

プルサーマル受け入れをやめてください。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 男
年代      : 60-64才

**********

■メッセージ
福島県知事佐藤雄平様

悲し過ぎます。

私は福岡県民ですが、佐賀玄海で始まったプルサーマルに反対しています。

もうこんな恐ろしいプルサーマルの危険にさらされる住民は私たちだけで十分過ぎます。

人体実験されていると思っています。

まして福島でのプルサーマルは中古品MOX燃料じゃないですか?

ただでさえ危険なのにそんなリスクの大きな燃料を使ってまで交付金と住民のいのちと引き換えにするのですか?

勇敢な決断で立ち止まって考えてください。

いのちの問題です。

もっと県民の意見に耳を傾けてください。

住民説明会を開いてください。

一緒にもう一度考えてください。

それからでも遅くないはずです。

切なるお願い、いのちの叫びです。

都道府県  : 福岡県
性別      : 女
年代      : 55-59才

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■メッセージ
佐藤雄平知事様

プルサーマル運転の危険性(制御棒が効きにくい、核特性が違う、融点が低いなど)により重大事故になる危険性が高い。

使用済みMOX燃料の行き先がなく、超長期にサイトに置かれること。

これらの情報を県民と共有し、議論するがなぜできないのですか。十分な情報があって初めて議論し結論をみんなで出すことができます。県民説明会を開催を早急にしてください。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 男

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様

 ひっそりと東京電力の「でんき予報」が終了していました。
 「でんき予報」とは、7月上旬の月曜日から9月中旬の金曜日までの間、予想最大電力量と供給電力量を公表し、企業や行政はもちろん各家庭でも省エネ努力をしてもらうためのデータとして提供されていたものです。昨年は7月5日から9月11日まで行われていました。
 2003年6月に始まった「でんき予報」は、その前年に明るみになった「不祥事隠し」により、全17基の原発が停止、翌年夏の電力供給が危機的状況になるとの想定で、省エネ推進による電力不足回避を狙ったものでした。不祥事を起こした原発にはプルサーマル予定の原発柏崎刈羽3号機と福島第一原発3号機も含まれていました。その後プルサーマル計画は無期限延期となります。
 2003年以降、夏場のピーク時に東電の原発はまともに稼働した年はありません。2007年には中越沖地震が発生し、柏崎刈羽原発が7基とも止まっています。
今年夏でも2~5号機は止まったままです。
 それでも電力不足は起きないのです。今年、東電は最大電力量を記録した6450万キロワットを超えるという予想は一度もしていません。それよりも300万キロワット少ない予測をしています。そして日本各地で最大気温や最大電力の記録を更新する中でも、東電だけは6000万キロワットさえ超えることなく、さすがに暑い今年の夏も終わろうとしています。
 もう明らかだと思います。福島県が県自ら将来のエネルギー需給を見直そうとした考え方は正しく先進的だったのです。
 いまごろプルサーマルに何の意味もありません。ただリスクが増すだけです。
 電力需要のピークは低下傾向にあります。このような時代だからこそ、とてつもないコストの掛かる原発、その中でも極めつけの無駄遣い、プルサーマル計画を見直し、それに費やすコストを別のエネルギー資源のために使うべきなのです。
 プルサーマル計画にかかるコストは「電気料金に転嫁すれば良い」これが東電の回答です。とんでもないことです。このような無駄遣いこそ、すぐに仕分けして本来必要なエネルギーシフトに費やすべきです。
 そのことを進めるのに一番効果的なのは、県がプルサーマル計画を拒否することです。拒否されれば電力はそれに使うはずだった費用を別の電源に振り向けることでしょう。それ以外に日本のエネルギーの将来図は描けません。
 どうか、愚かな原子力推進をオルタナティブエネルギーシステム推進のために変更させるためにも、プルサーマル計画を拒否してください。

以上

東京都における防災の日、関東大震災の日に。

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■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様

県民説明会を開いてください。

使用済MOX燃料のことをきちんと考えてください。

説明会の場で使用済MOX燃料が超長期に福島県に置きっぱなしになって

核汚染が起きる可能性を貴県の皆様にご説明ください。

皆様はご存じなのでしょうか。

どうかだまし討ちのようなことをなさらずに

まずきちんと説明して、話し合って、

進むべき方向を決めて下さい。

18日の起動にはどうか待ったをかけて下さい。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 35-39才

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■メッセージ

これまで日本の原子炉で使われてきたウラン燃料と、プルサーマルで使われるMOX燃料が放出する放射能を比較すると、ガンマ線で20倍、中性子線で10000倍、アルファ線で150000倍だそうですね。

労働者の被曝が増えるという話は聞いていましたが、

こんなにちがうとは知りませんでした。

聞いただけでも恐ろしいです。

東京電力はこのような説明もしたのですか?

都道府県  : 静岡県
性別      : 女

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■メッセージ
福島第1原発3号機でのプルサーマルに強く反対します。

必要もなく、福島県民も電力供給される首都圏民も、全国の国民も望んでいない、危険を増大させ、後処理を途方もなく困難にし、経済的にも無駄な税金と電気料金を投じなければならないプルサーマルを行う意味はありません。

国のプルトニウム利用計画破綻と危険のつけを未来世代に押し付ける無責任な愚策をやめてください。

「県民の安全・安心を最優先」に考えるなら、県民説明会を開催し、十分に県民の意見をきいてください。

・一旦、プルサーマルを始めてしまえば、使用済MOX燃料が超長期に渡って保管されるであろう共用プールの高経年化対策について、十分な技術的保証があると断言できますか?

・使用済MOX燃料はそのまま県内に永久的に置かれる可能性を県民に十分理解されるように説明できますか?

これらを県民が十分納得しない限り、不必要で危険を増すだけのプルサーマルを行うべきではありません。

先ず、県民の声を聴いて下さい。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 70-74才

**********

■メッセージ
県民の安心安全を第一にと言う言葉に嘘はないのでしょうね。

県民説明会の開催を逃げたりなさらないのでしょうね。

正々堂々とした対応を期待しています。

性別      : 女
年代      : 50-54才

*******************

■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平殿

この度、福島第1原発3号機に、プルサーマルの燃料が装荷されたと聞き及んで、大変遺憾です。

県の最高責任者である貴殿が、もしプルサーマルの危険性を十分理解された上でそれを承認されたとすれば、それは重大な背信行為と言わざるを得ません。

しかし、お忙しいなか、ご理解がまだ十分でないかも知れませんね。

とにかく、県民、国民の生命と安全にかかわる重大問題ですから、速やかに中止の決断を下されることを望みます。

また、県民説明会を開催して、十分に議論を尽くしてください。

貴殿が賢明な名知事として歴史に名を刻むか、愚かな知事として汚点を残すか、今がその分岐点です。

**********

■メッセージ
他県ではみな県民説明会を開いていると聞きました。

福島ではいつ開くのですか?

性別      : 女
年代      : 50-54才

******************

■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平様

 8月16日に「沈黙のアピール」他21団体は貴殿に公開質問状を提出しました。19日に口頭で部分的な回答をいただきましたが、文書での全面的な回答はまだいただいていません。

 9月18日は起動が予定されているようですので、至急回答をお願いします。

 また、その公開質問状の最初で強く要望しております県民へ説明し県民の声を聴く会をぜひ開いてください。私は県民ではありませんが、この要望を心から支持します。

 今回の受け入れに関しては、企画環境委員会でも疑問が提出されていますが、肝心な点(例えば、東電から今年になって事前了解の文書が提出されたのか否か)について明確な回答がなされていません。

 ぜひとも、県民への説明会を至急開いて納得のいく説明をお願いします。

都道府県  : 茨城県
性別      : 男
年代      : 65-69才

**********

■メッセージ
難しい事は分かりませんが、安全だと自信をもっていえるなら県民にきちんと説明し、意見を聞く機会を設けてください。

それすら出来ないなら、どんなに安全と言われても県に対しての不信感が募るばかりです。

隣の宮城県が何度も説明会や対話フォーラムをやっていますから、福島県の横暴な進め方がより際立っています。

このままでは電力会社が何を言ってきてもNOが言えなくなりますよ。

ここで県民への説明会を行う事は、県にとっても自分達がもの申せる機会を作れる最後のチャンスです。

どうか、県民へきちんと説明し、きちんと意見を聞くという当たり前の事を行ってください。

性別      : 男
年代      : 30-34才

**********

■メッセージ
いつも、お仕事ご苦労様です。

映画「祝の島」を見ました。

そこには、自分たちの生まれ育った島や海を愛し、汚すことなく後世に伝えたいと、心に誓う島人たちがいました。

福島に住む人々も同じ気持ちであると思います。

自分たちの暮らす場所を、放射能によって汚したくないと願っていることと思います。

危険性の高いプルサーマル計画を中止して下さい。

美しい自然を後世に伝えるために、京都から応援しております。

よろしく、お願いします。

2010/08/16

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その4)

■メッセージ

普通の原発でさえ放射性廃棄物の処理に頭が痛いものなのに、より放射能の種類も毒性も増え、熱量も高く、管理の難しい使用済みMOX燃料を作り出していいのでしょうか?
私の認識に間違いがあるようでしたら、どうぞ県民に対する説明会を開いてください。

性別 : 女
年代 : 50-54才

**********

■メッセージ
福島第一原発の放射性廃棄物の処理場で、フィルターが9年間も放置され、濾過されていない放射能を含んだ排気が外に出ていたことがわかりました。また同じ第一原発の1号機では、放射能を含む炉水が漏れていました。相次ぐ放射能漏れ。全電源喪失で原子炉停止のトラブルもありました。こんな東電に危険で無駄なプルサーマルを行う資格はありません!
MOX燃料の装荷を中止することを強く求めます。

都道府県 : 神奈川県
性別 : 女
年代 : 50-54才

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■メッセージ
ヒロシマ・ナガサキを経験した日本で、これ以上ヒバクシャの悲劇を増やさないでください。
核兵器のない世界を本当に望むならば、これ以上の核開発やプルサーマルは必要ありません。
地球と人類の持続可能な平和をつくりだすために、共により良い方法を考えていきましょう。
子どもたちのそのまた子どもたちに恥じない選択をして、美しい福島、安心して暮らせる日本、平和な世界をつくりだしましょう。

都道府県 : 新潟県
性別 : 女
年代 : 45-49才

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■メッセージ
核のゴミを増やすプルサーマル実施に反対します。
子や孫の代まで将来の世代にまで、後始末の重い負担を押し付ける、MOX使用済燃料。MOX使用済燃料持ち込む深刻な問題を真剣にもっともっと考えてください。

都道府県 : 福島県
性別 : 男
年代 : 60-64才

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■メッセージ
プルサーマルの運転は、通常の運転よりキケンだということは国も東京電力も認めています。住民と、原発で働く労働者へのヒバクの可能性を高めないでください。所詮、国はそこまで考えていないのですから、知事が県民を守るしかありません。

都道府県 : 宮城県
性別 : 男
年代 : 45-49才

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■メッセージ
県民説明会を開け!
住民とコンセンサスを取れ!

都道府県 : 宮城県
性別 : 男
年代 : 40-44才

■メッセージ
プルサーマルは、放射能による環境汚染もたらす恐れがあります。
今からでもプルサーマル了解を撤回してください。

都道府県 : 埼玉県
性別 : 男
年代 : 60-64才

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■メッセージ
県民のどのくらいがプルサーマルについて知っているのでしょうか?マイナス面の情報は十分提供されているのでしょうか?深刻な問題として未来の世代に残す可能性があるリスクに対して、みなさんは覚悟をきめていらっしゃるのでしょうか?
今すぐ進めなくてはいけない計画だとはとても思えません。
目先のことではなく、未来の子供たちや福島県のことをもう一度考えてください。
よろしくお願い致します。

都道府県 : 福島県
性別 : 男
年代  : 40-44才

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■メッセージ
昨日、東京で米国のケビン・キャンプス氏の講演を聞いてきましたが、やはり、大変慎重な判断を必要とするのではないでしょうか?
ケビンさんは、福島にも言ったといっていましたので、お聞きになったかもしれませんが、アメリカでは、いろんなところで使用済み核燃料プールの水が大量に漏洩しているということです。
使用済み燃料のプールの水だけとっても、プルサーマルでは、危険性が、重大な程度に大きくなるということです。
問題がおきてからでは、自治体が取れる対応は限られています。生活者は、そこに住み続けなくちゃならないわけですし、逃れることはできません。
使用済みの燃料プールから、わずかづつでももれ続けたら、周辺の、健康問題、農業、不動産、観光など、すべてがめちゃくちゃになる可能性があります。
そんな被害、後から賠償なんかできやしないです!
とにかく、慎重なお考えを!

都道府県 : 神奈川県
性別 : 男
年代 : 40-44才

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■メッセージ
福島県知事 佐藤 雄平様
原発の運転により,毎日,多量の放射性廃棄物が生まれています.この放射性廃棄物は,人間の手に負えない負の遺産です.MOX燃料を使用するにより,使用済み燃料が減るどころか,さらに多量の超寿命核種を含む放射性廃棄物を生んでしまいす.悪あがきを止めましょう.
使用済み核燃料の貯蔵プールの漏洩は,世界各地で起きています.完全に閉じ込めることなど机上の空論なのは,科学者なら日常経験しています.実験室の排気をしなければならないし,洗浄も排水もします.
高レベル廃棄物を集積して,監視するなど50年も続くわけがありません.微量であっても地下水汚染が始まれば手遅れ.プールの亀裂を修理する手立てはありません.深層地下水も1万年もあれば循環して,汚染が拡大するでしょう.ストロンチューム90など骨に蓄積しますから,魚も食べられません.豊かな福島の海も農産物もだめになり,だれも近づけない原子炉跡が残るでしょう.
プルニューム239でも半減期は2.4万年です.私たちは,皆死んでしまいますが,取り返しがつきません.
未来の人類のためにこれ以上の負の遺産を残すことは止めて,豊かな福島の環境を守って下さい.

都道府県 : 東京都
性別 : 男
年代 : 65-69才

**********

■メッセージ
福島県知事殿
原発やプルサーマルの必要性と安全性について、まず信頼し納得できる調査が必要だと思われます。
メリットとデメリットを天秤にかけたとき、それが本当に必要に値するものなのか。
その点が十分に解明されない限り、プルサーマルの受け入れは、あってはならないと思います。
まず、本当に必要なものが何なのかを見極め、それを犠牲にしてまで取り入れる必要があるのか、住民の意見を尊重しつつ、再考する必要があると思います。
なにとぞ宜しくお願いします。

東京都三鷹市

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■メッセージ
福島県知事 殿
福島の美しい自然、そこに住む人々、これからも繋がっていく様々な命に対し、今貴方が下そうとしている決断はあまりにも短期志向の暴力的な判断です。原子力というものがどのように命を脅かすものなのか、真に賢明な人間であれば、そして日本人であればそれは火を見るより明らかなものです。
どうぞ貴方の家族、お子さん、お孫さん、その先の先の命が安心して暮らせるには何が賢明なのか、身近な人とのつながりの中でで結構です。今一度考え、この恐ろしい決断を撤回してください。下さないでください。作ってしまってからでは何もかも遅すぎるのです。

横浜市金沢区

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■メッセージ
目先の金は万年の悔い。
子孫に消えない猛毒を作るな。
事故あれば取り返しのつかないことをするな。
大人は子どもの命をさらして金を得るな。
幾多の公害に学べ。国・企業は御用学者を使う。
国も国策を誤る。上の機関のせいにするな。
バラマキ電力会社のご機嫌取りはやめろ。
借金してもいい、トップは命を第一にしろ。
自然に優しく、持続可能な方法は出来てるのに、その努力をまず行なえ。
たとえ手続きは合法でも、庶民はゴマカセないぞ。
知事なら、人々に尊敬されることをしろ。
子々孫々の命に恥じぬこと、これがトップの仕事ですよ。
(静岡県 宗教者)

都道府県 : 静岡県
性別 : 男
年代 : 45-49才

**********

■メッセージ
 私は八戸に住む主婦です。核燃料サイクルの主要施設である再処理は今だ様々なトラブルや不祥事で稼働できずにいます。
 先月7月23日から26日、英国、フランスから返還される放射性廃棄物の六ケ所村への受け入れに関する青森県主催の説明会が海外返還の廃棄物説明会が、県主催で行われました。その中で、「質問はひとつ」と主催者側からの注意があったので色々確認したい事は多かったが1つだけ、いつも不安におびえている事をききました。
 「ガラス固代体の寿命は何年ですか?」と聞いたが、原燃からははっきりした回答は得られませんでした。原燃担当者からは「30年から50年たったガラス固化体はまだない」という回答ともう一人の方の説明は難し過ぎて分かりませんでした。これじゃ最終処分地が決定したといっても、ガラス固化体の老朽化がひどかったらどうなるのか?プルサーマルなどやっている場合じゃないでしょう。

都道府県 : 青森県
性別 : 女
年代 : 45-49才

**********

■メッセージ
佐藤知事様
 プルサーマル受け入れに、私は反対です。子供が2人いますが、福島は自分の誇りだといっています。そんな子供たちに私たちの世代が、残してあげれるのはなんであるか、考えてください。

都道府県 : 福島県
性別 : 女
年代 : 50-54才

***********

■メッセージ
先日、大学の講義の一環として、社会心理学の統計調査を行いました。わたし達のグループは原発についての調査をテーマに選びました。
結果、反対とする意見が過半数を超えました。
人数は少ない統計ですが、同じ傾向が社会全般にも言えるとのことでした。
国民は漠然とかもしれませんが、不安を抱え、反対しているのです。その声に耳を傾けてください。事故が起こってからでは遅いです。人の命をどうか尊んでください。

都道府県 : 福島県
性別 : 女
年代 : 45-49才

**********

■メッセージ
危ういMOX燃料処理方法…安心して住める暮らせる日本を望み次世代へバトンするのが現世代の役目だと思います。

**********

■メッセージ
佐藤 雄平 福島県知事殿
国民の殆んど、いや、県民の殆んどが真の危険性を認識する間もなく、貴方は受け入れを表明されました。
残念な事ですが、その暴挙の裏には貴方の伯父に当たる、渡部恒三国会議員の存在があるのだろうと噂されても仕方がないのではないでしょうか?
でも、ここからです!
これからでも遅くはありません!!!
勇気を持って撤回して下さい!!!
私は貴方が県民の為に知事を志したと信じたいです。
電力会社の安全審査は県民の本当の安全は考えていなく、あちこちに抜け穴がある事が分かりました。
国も県民の安全は考えていません。
審査が不完全である事を知りながら、ただ単にサイクルを進めたいが為に了承してしまっている事が分かりました。
国の審査基準自体にも抜け穴があった事はご存じでしょうか?
県民の安全を守る人は、この段階に於いては、そう、知事しかいないのです!!!
耐震問題。老朽化問題。燃料の問題。
もっと深く、真摯に勉強されて下さい。
福島県にどんなリスクが今後訪れるか、自ずと分かってくるはずです。
老朽化による使用済み燃料プールからの放射能汚染水漏洩問題が今、アメリカで社会問題になっている事も深刻に受け止めるべきです。
放射能は、目に見えないからこそ怖ろしいのです!
又、放射能は人間が扱うには限度を超えて複雑であり、高度な危険を伴うが故に、多くの科学者が原子力の開発に赤信号を唱えているのです。
どうか、福島を核のゴミ捨て場にしないで下さい!!!
世界の流れ、未来に合致した自然エネルギーを産出し、明るさに満ちた県となるような先例を作って下さい!
歴史に汚名を残すような知事にはならないで下さい!
権力に屈するような知事にはならないで下さい!
県民の命を守る知事であって下さい!
勇気を持って下さい!

都道府県 : 東京都
性別 : 女
年代 : 45-49才

**********

■メッセージ
佐藤雄平さま
どうか、考え直してください。
絶対に起こらない事故というのは、絶対にありません。
あらゆる安全性を考慮しても、事故はいつも、「想定外」のことで起こるものです。
取り返しのつかないことになった時、だれが責任をとるのですか。
だれが責任を取ることができるでしょうか。
多くの命が危険にさらされているのに、プルサーマルを容認してしまうことは、将来、たとえ法的に責任逃れできたとしても、人間として、佐藤雄平さまの、「魂の負債」になることは、必至です。
人間の、根本的な、安心して生きる権利が侵されようとしています。
お金のために、経済のために、命を犠牲にしないでください。
佐藤雄平さまご自身の、ほんとうの、人間としての感情に正直になってください。
原発で働く下請け労働者や、周辺の住民や、多くの危険にさらされる人たちも、ご自身のご家族と同じ人間であることに、想像力を働かせてみてください。
もし本当に安全で、何の問題もないのなら、佐藤雄平さまご自身が、放射性廃棄物を処理するお仕事を、労働者のみなさんと一緒にやってみてはいかがでしょう。
チェルノブイリでは、多くの子供たちが犠牲になりました。
大人が決めたことで、子供たちが死ぬ。
佐藤雄平さまの決めたことで、将来、子供たちが死ぬような事態になったら、佐藤雄平さまは、安心して眠ることができますか。
死の床に就いた時、「いい人生だった」と振り返ることができるでしょうか。
どうか、思い直してください。
それは、だれのためでもありません。
佐藤雄平さまご自身の、魂の平安のために、もう一度考え直してください。
心よりお願い申し上げます。

都道府県 : 宮城県
性別 : 男
年代 : 45-49才

****************

■メッセージ
プルサーマル計画を受け入れないでください。
核のごみを増やすプルサーマル実施に反対します。
原爆を受けた日本は、核の恐ろしさを知っています。
未来へも繋がる生命を脅かす核燃料サイクルは、推進すべきではないです。
今、原発に頼っている日本の燃料そのものを考え、国の対策を望みます。
ですので、プルサーマルを受け入れるのではなく、反対を提起してください。

都道府県 : 神奈川県
性別 : 女
年代 : 45-49才

**********

2010/08/09

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その3)

佐藤雄平福島県知事へのメッセージ
2010年8月10日

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福島県知事 佐藤 雄平 様
知事たちの世代だけではなく、
知事のお孫さんたち、ずっと後の世代まで、
安心かつ健康で暮らせるために、
プルサーマル受け入れは止めてください!

茨城県つくばみらい市

**********

■メッセージ

東京電力の電気を利用している消費者です。
電力会社を選ぶことができるのならば、再生可能エネルギーによる電力を購入したい思っています。
原発は大量の放射性物質を生み出し、超長寿命の放射能を将来の世代に負の遺産として残す技術です。
核燃料をリサイクルしようと加工すれば、環境に放射能を放出・汚染し、更に放射能で汚染された廃棄物を増やします。
ウラン燃料の原発の電気を使いたくないと思っているのに、プルトニウム燃料の電気まで使わされるなんて!!!
絶対にプルサーマルを認めないでください。

都道府県 : 神奈川県
性別 : 女
年代 : 55-59才

**********

■メッセージ
プルサーマル受け入れやめて!! 
福島県出身の私は このニュースに黙って居る訳にいきません。実家は相馬市に妹家族も原発のある富岡町に住んでいます。
手に負えない核のゴミを安易に引き受けないでください。
原発の事故や地震の起きる度に肝を冷やす生活に未来に続く安心立命の生活は有り得ません。
佐藤雄平知事さんにも 原発の勉強をもう一度なさっていただき目先の幸せ追求に偏る事なく 持続可能な安全な方法を提案できる未来を見据えることの出来る県知事であってほしいと願っています。

都道府県 : 栃木県
性別 : 女
年代 : 55-59才

**********

■メッセージ
あなたは、県知事ですよね。県知事は国民のよりよい暮らしをバックアップする人ですよね。そのような方がプルサーマルをどうして受けいれてしまうのでしょうか。未来を担う子供たちのこときちんと考えていますか。これ以上環境汚染が続くと更に医療費も増大します。もっと地球のこと、国民のことしっかりかんがえてください。プルサーマルの受け入れは絶対にやめてください。お願いします。

都道府県 : 栃木県
性別 : 女
年代 : 35-39才

**********

■メッセージ
福島県でのプルサーマルに反対します。原子力発電所は何百年以上も放射能の毒を残す物です。私たちの子孫に毒を押しつけないで!

都道府県 : 神奈川県
性別 : 女
年代 : 40-44才

**********

福島県知事 殿
福島の美しい自然、そこに住む人々、これからも繋がっていく様々な命に対し、今貴方が下そうとしている決断はあまりにも短期志向の暴力的な判断です。原子力というものがどのように命を脅かすものなのか、真に賢明な人間であれば、そして日本人であればそれは火を見るより明らかなものです。
どうぞ貴方の家族、お子さん、お孫さん、その先の先の命が安心して暮らせるには何が賢明なのか、身近な人とのつながりの中でで結構です。今一度考え、この恐ろしい決断を撤回してください。下さないでください。作ってしまってからでは何もかも遅すぎるのです。

横浜市金沢区

*********************

■メッセージ
目先の金は万年の悔い。
子孫に消えない猛毒を作るな。
事故あれば取り返しのつかないことをするな。
大人は子どもの命をさらして金を得るな。
幾多の公害に学べ。国・企業は御用学者を使う。
国も国策を誤る。上の機関のせいにするな。
バラマキ電力会社のご機嫌取りはやめろ。
借金してもいい、トップは命を第一にしろ。
自然に優しく、持続可能な方法は出来てるのに、その努力をまず行なえ。
たとえ手続きは合法でも、庶民はゴマカセないぞ。
知事なら、人々に尊敬されることをしろ。
子々孫々の命に恥じぬこと、これがトップの仕事ですよ。
(静岡県 宗教者)

都道府県  : 静岡県
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
 私は八戸に住む主婦です。核燃料サイクルの主要施設である再処理は今だ様々なトラブルや不祥事で稼働できずにいます。
 先月7月23日から26日、英国、フランスから返還される放射性廃棄物の六ケ所村への受け入れに関する青森県主催の説明会が海外返還の廃棄物説明会が、県主催で行われました。その中で、「質問はひとつ」と主催者側からの注意があったので色々確認したい事は多かったが1つだけ、いつも不安におびえている事をききました。
 「ガラス固代体の寿命は何年ですか?」と聞いたが、原燃からははっきりした回答は得られませんでした。原燃担当者からは「30年から50年たったガラス固化体はまだない」という回答ともう一人の方の説明は難し過ぎて分かりませんでした。これじゃ最終処分地が決定したといっても、ガラス固化体の老朽化がひどかったらどうなるのか?プルサーマルなどやっている場合じゃないでしょう。

都道府県  : 青森県
性別      : 女
年代      : 45-49才

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■メッセージ
佐藤知事様
 プルサーマル受け入れに、私は反対です。子供が2人いますが、福島は自分の誇りだといっています。そんな子供たちに私たちの世代が、残してあげれるのはなんであるか、考えてください。

都道府県  : 福島県
性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
先日、大学の講義の一環として、社会心理学の統計調査を行いました。わたし達のグループは原発についての調査をテーマに選びました。
結果、反対とする意見が過半数を超えました。
人数は少ない統計ですが、同じ傾向が社会全般にも言えるとのことでした。
国民は漠然とかもしれませんが、不安を抱え、反対しているのです。その声に耳を傾けてください。
事故が起こってからでは遅いです。人の命をどうか尊んでください。

都道府県  : 福島県
性別      : 女
年代      : 45-49才

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危ういMOX燃料処理方法…安心して住める暮らせる日本を望み 次世代へバトンするのが現世代の役目だと思います。

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■メッセージ
佐藤 雄平 福島県知事殿
国民の殆んど、いや、県民の殆んどが真の危険性を認識する間もなく、貴方は受け入れを表明されました。
残念な事ですが、その暴挙の裏には貴方の伯父に当たる、渡部恒三国会議員の存在があるのだろうと噂されても仕方がないのではないでしょうか?
でも、ここからです!
これからでも遅くはありません!!!
勇気を持って撤回して下さい!!!
私は貴方が県民の為に知事を志したと信じたいです。
電力会社の安全審査は県民の本当の安全は考えていなく、あちこちに抜け穴がある事が分かりました。
国も県民の安全は考えていません。
審査が不完全である事を知りながら、ただ単にサイクルを進めたいが為に了承してしまっている事が分かりました。
国の審査基準自体にも抜け穴があった事はご存じでしょうか?
県民の安全を守る人は、この段階に於いては、そう、知事しかいないのです!!!
耐震問題。老朽化問題。燃料の問題。
もっと深く、真摯に勉強されて下さい。
福島県にどんなリスクが今後訪れるか、自ずと分かってくるはずです。
老朽化による使用済み燃料プールからの放射能汚染水漏洩問題が今、アメリカで社会問題になっている事も深刻に受け止めるべきです。
放射能は、目に見えないからこそ怖ろしいのです!
又、放射能は人間が扱うには限度を超えて複雑であり、高度な危険を伴うが故に、多くの科学者が原子力の開発に赤信号を唱えているのです。
どうか、福島を核のゴミ捨て場にしないで下さい!!!
世界の流れ、未来に合致した自然エネルギーを産出し、明るさに満ちた県となるような先例を作って下さい!
歴史に汚名を残すような知事にはならないで下さい!
権力に屈するような知事にはならないで下さい!
県民の命を守る知事であって下さい!
勇気を持って下さい!

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 45-49才

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■メッセージ
佐藤雄平さま
どうか、考え直してください。
絶対に起こらない事故というのは、絶対にありません。
あらゆる安全性を考慮しても、事故はいつも、「想定外」のことで起こるものです。
取り返しのつかないことになった時、だれが責任をとるのですか。
だれが責任を取ることができるでしょうか。
多くの命が危険にさらされているのに、プルサーマルを容認してしまうことは、将来、たとえ法的に責任逃れできたとしても、人間として、佐藤雄平さまの、「魂の負債」になることは、必至です。
人間の、根本的な、安心して生きる権利が侵されようとしています。
お金のために、経済のために、命を犠牲にしないでください。
佐藤雄平さまご自身の、ほんとうの、人間としての感情に正直になってください。
原発で働く下請け労働者や、周辺の住民や、多くの危険にさらされる人たちも、ご自身のご家族と同じ人間であることに、想像力を働かせてみてください。
もし本当に安全で、何の問題もないのなら、佐藤雄平さまご自身が、放射性廃棄物を処理するお仕事を、労働者のみなさんと一緒にやってみてはいかがでしょう。
チェルノブイリでは、多くの子供たちが犠牲になりました。
大人が決めたことで、子供たちが死ぬ。
佐藤雄平さまの決めたことで、将来、子供たちが死ぬような事態になったら、佐藤雄平さまは、安心して眠ることができますか。
死の床に就いた時、「いい人生だった」と振り返ることができるでしょうか。
どうか、思い直してください。
それは、だれのためでもありません。
佐藤雄平さまご自身の、魂の平安のために、もう一度考え直してください。
心よりお願い申し上げます。

都道府県  : 宮城県
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
プルサーマル計画を受け入れないでください。
核のごみを増やすプルサーマル実施に反対します。
原爆を受けた日本は、核の恐ろしさを知っています。
未来へも繋がる生命を脅かす核燃料サイクルは、推進すべきではないです。
今、原発に頼っている日本の燃料そのものを考え、国の対策を望みます。
ですので、プルサーマルを受け入れるのではなく、反対を提起してください。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 45-49才

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2010/08/07

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その2)

佐藤雄平福島県知事へのメッセージ

福島県知事様
 プルサーマルを今始める必要は何処にもありません。
 貴方は、福島県民を、現在そして遠い未来の子どもたちも含めて、命の危機にさらすつもりですか?県民の安全と生活を第一に考えるのが貴職の務めではありませんか?
 行く先のどこにもない使用済みMOXを何年引き受けるつもりですか?
 「賞味期限切れ」の燃料を使って事故が起きたらどうするつもりですか?
 使用済み燃料プールから放射能水が漏洩する事故は防げません。どうするつもりですか?
 とにかく何のメリットも、先の計画もないプルサーマル運転を見切り発車させるべきではありません。
 「ご先祖さま」たちだけでなく、
 「ご子孫さま」たちに顔向けができませんよ
 とにかくプルサーマルを認めるべきではありません!

佐賀県鳥栖市

**********

■メッセージ
一体何が目的なんでしょうか?
日本のエネルギー政策はどうなっていますか?
「核燃サイクル」ならとっくの破綻してるじゃないですか?
それでもやろうとするのは一体誰のためですか?
地球的レベルで狂気的なことです。
この星の全ての生き物の生きる権利を奪っています。
そんなことが人間に赦されるのでしょうか?
未来の子ども達にどう責任を取りますか?

都道府県  : 福岡県
性別      : 女
年代      : 50-54才

**********

■メッセージ
静岡県在住の主婦です。福島県においてプルサーマルを実施することを、知事さんが承認したというニュースを聞いて大変に不快な思いをしています。
浜岡でも4号機でプルサーマルを行うことが決まっていますが、耐震安全性の問題で住民は大きな疑問を持っています。
電力会社も国も、使用済みのMOX燃料の処分方法は確立していないことを認めています。数十年の間、非常に危険な使用済み燃料を原発サイトに保管しつづけなければならないのは必至です。
資源の再利用という美辞を用いていますが、ほんのわずかなウランの節約のために、出してしまったら取り返しのつかない「負の遺産」を生み出してしまうことの重大さをお考えくださり、プルサーマルの実施を是非是非凍結してください。

都道府県  : 静岡県
性別      : 女

**********

■メッセージ
たまるのは核のごみだけ、危険極まりなく何のメリットも無いプルサーマルは絶対認めるべきではありません。

都道府県  : 石川県
性別      : 女
年代      : 60-64才

**********

■メッセージ
取り返しのない失敗は、しないでください。
安全ならば、住民に対して説明会を開けばよいではないですか!
どうぞ、あせらないでください。

**********

■メッセージ
福島プルサーマル
・県民説明会を開け
・使用済MOX問題を再検討せよ
・老朽化を考慮した耐震安全確認をきちんと行え

都道府県  : 高知県
性別      : 男
年代      : 50-54才

**********

■メッセージ
福島県知事、佐藤雄平様
 本日広島原爆投下の日にMOX装荷を認めることは、絶対にしないでください。
 原爆は65年たった今も被爆者を傷つけ苦しめ続けています。
 原発の使用済み燃料は青森県六ケ所村の再処理工場で処理され、高レベル放射性廃液はガラス固化され超長期に保管されることになっていますが、そのガラス固化設備はトラブル続きで止まり、再開のめどは立っていません。より危険なMOX燃料の使用済み燃料の場合は処分する方法(第2再処理工場)の検討すら始まっていません。
 このままMOX燃料装荷を認めてしまうと、使用済み燃料は福島原発の使用済み燃料貯蔵プールに永久に貯蔵され、そのまま核のゴミ捨て場になってしまいます。放射能で汚染された水が漏れ出ない保証はありません。
 MOX燃料の装荷は絶対に認めないでください。
高校教員(大阪市)

都道府県  : 大阪府
性別      : 男
年代      : 55-59才

**********

■メッセージ
佐藤福島県知事殿
 近々に福島原発へMOX燃料を装荷することを承認されると聞いています。問題点が非常に多くあるにもかかわらず、承認を強行されることには反対です。住民へのキチンとした説明会を開いてください。そしてそこでは、使用済みのMOX燃料をどう処理されようとしているのか、また老朽化している原発の耐震問題についてどう考えておられるのか、などを説明していただきたいと思います。よろしくお願い致します。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 男
年代      : 65-69才

**********

■メッセージ
本当にプルサーマルが核燃料リサイクルになるのかを充分に検証して下さい。佐賀の玄海原発の愚を繰り返す必要はありません。

都道府県  : 東京都
性別      : 男
年代      : 40-44才

**********

■メッセージ
プルサーマル反対!!
子供たちの未来に必要ありません!!
お願いですから、これ以上この世界を汚すようなことはやめてください

都道府県  : 石川県
性別      : 女
年代      : 35-39才

**********

■メッセージ
福島県知事さま
いままで、福島県はプルサーマルに慎重だったのに、どうしてその姿勢を捨ててしまわれたのでしょうか。私の住む石川県でも北陸電力がプルサーマルに足を突っ込もうとしています。本当はやりたくないけれど、他の電力会社が次々に受け入れてしまうので、断りきれないんだという噂も聞こえます。
福島県がいままでの姿勢を貫いてくだされば、追随するところはきっと出てきます。日本の未来のために、プルサーマルを勇気を持って拒否して下さい。

都道府県  : 石川県
性別      : 女
年代      : 60-64才

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■メッセージ
電力供給に余裕がある今 プルサーマル導入を急ぐことに反対です。
 原発の老朽化・耐震性、MOX燃料の品質問題や使用済みMOX燃料の行く先、使用済み核燃料の再処理は 放射能汚染のおそれがあり 英仏では小児白血病が多発していると聞いています。六ヶ所の再処理工場ではいまだに ガラス固化が成功していません。
 安全が保障されないままの見切り発車は大きな事故を引き起こすことが心配です。
 住民の健康、子どもたちの未来のために 慎重な判断をしてください。

都道府県  : 静岡県
性別      : 女
年代      : 75-79才

**********

■メッセージ
福島県知事 佐藤 雄平 様
MOX燃料を装荷することを許可しないでください。何万年も毒性が消えない原発のゴミが現在も増え続けてをり、そのゴミは子や孫達に大きなつけを残しています。まして、MOX燃料をウラン用の原発に装荷する事はとても危険で、知事は排出されるゴミや放射能汚染に対し、責任が取れますか。ご自分が責任を取れないことを許可することだけは止めていただきたいのです。今日、広島の秋葉市長は非核三原則についてシッカリとした考えを宣言されました。福島県のリーダーとして市民の代表である知事として、将来にわたる市民の安全について考えていただきたいと切に切にお願いします。

都道府県  : 福岡県
性別      : 女
年代      : 65-69才

**********

■メッセージ
私は青森県八戸市に住むものです。ご存知のように青森県にも多くの核施設が誘致され、下北半島は「核半島」と言われるまでになっています。しかし核燃料サイクルの重要施設である再処理工場は今になっても様々なトラブル、不祥事で稼働せず、この先もいつになったら最終試験が終わるのかさえ分からない状態です。青森県はこのような核施設があることで、いわゆる核燃マネーと言われる交付金に頼らざるを得ない状態に陥っています。それは核施設を誘致したどこの自治体にも言えることではないでしょうか。なぜ日本は危険なリスクを背負い、巨額な資金を投じて原子力産業を続けていこうとするのでしょう。よく「子供たちの未来のため」という言葉を聞きます。でもそれは大人たちが勝手に作りあげた理由でしかありません。常識的に考えれば放射能の危険性を抱え込んだ社会よりも、太陽光や風力、波や生物の発酵によるエネルギー生産を進めた方が穏やかな社会を創造できるのではないでしょうか。日本はそのような「自然エネルギー」の高度な技術は持っています。あとはそれを普及させることで、より優れた新しいエネルギー産業を創出することができるはずです。その方がよほど子どもたちの未来のためではないでしょうか。急ぐことはないと思います。今ここで立ち止まり、もう1度僕らと一緒にこの国のエネルギーのありかたを考えてください。プルサーマル計画は了承しないでください。

都道府県  : 青森県
性別      : 男
年代      : 55-59才

**********

■メッセージ
2010年8月6日
福島県知事 佐藤雄平様             
 65年前の8月6日、広島にウラニウムを原料とする原子爆弾が投下、3日後の9日には、プルトニウムを原料とする原子爆弾が長崎に投下され、多くの人々のいのちを奪い、蝕み、暮らしを破壊しました。
 原子力の平和利用と称されている原子力発電は、もとより核兵器の副産物です。
 平和利用であれ、何であれ、放射能とは切ってもきれない縁があり、危険が伴います。
 一度大きな事故が起きれば取り返しがつきませんが、プルサーマルは、原子力発電の危険性を一層増幅させます。
 私たち、電気の大消費地、首都圏に住み、東京電力の電力を使用せざるを得ないものは、東京電力の原発が押しつけられている地域の皆様方に顔向けができない想いでおります。
 私たちは、地域の海や環境を放射能汚染し、地域の人々の健康を蝕み、事故の危険に晒す原発による電気は使いたくありません。
 現在、露呈している六ヶ所再処理工場の挫折と、もんじゅ運転再開後の度重なるトラブルは、核燃料サイクルの破綻を明らかにしています。
 その上に、プルサーマルにより生じる使用済み燃料の処理方法については、未だ方策は見つかっていません。
 老朽化ばかりか、電源喪失という失態を犯した福島原発に、プルサーマルを受けいれることは、県民の方たちのいのちや暮らしを軽視しているとしか言いようがありません。
 また、原子力発電に頼った地域は、主体的な、風土の特性を生かした地域起こしを放棄する結果をもたららすのではないでしょうか。
 貴職におかれましては、ご賢察の上、プルサーマルを受けいれることを断念されますよう、強く求めます。 以上 

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 75-79才

**********

■メッセージ
福島県知事 佐藤雄平 様
広島原爆被爆者慰霊の日に福島原発のプルサーマル受け入れを聞く事になろうとは・・・残念でなりません。あなたの発言により広島での核廃絶の声も虚しく響きます。
核の平和利用などありえません。ましてや老朽化も進み耐震性の疑わしい原発を動かし、原爆の材料にもなるプルトニウムを燃料として使う問題だらけの原発を動かすなんてとんでもない事です。
労働者の被曝を考えた事がありますか?万が一にも原発事故が起きたら日本がどうなるか考えた事がありますか?
問題が起きてから後悔しても遅いです。直ちに福島原発のプルサーマル受け入れを撤回して下さい。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 35-39才

**********

■メッセージ
原発は安全ではなく、プルサーマルはもっと危険です。
MOX燃料の装荷は中止すべきです。
また、老朽化した原発に関しても、順次停止し、地震などの災害に備えるべきです。
根本的な転換以外に、危険を除去する方策はありません。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 40-44才

**********

■メッセージ
プルサーマル実施の受け入れに抗議する!
プルサーマル実施は、核燃料サイクル政策をごり押し、原子力を成長産業にでっち上げることに寄与するだけである。核燃料サイクルの推進は持続可能な社会の建設を妨げる政策であり、福島県を時代遅れの技術の墓場にするものである。
知事は受け入れを撤回し、原発の危険性をさらに高めるMOX燃料の使用を拒否するべきである。

都道府県  : 茨城県
性別      : 男
年代      : 65-69才

**********
■メッセージ
原発は全人類を人質に取る陰謀です。
腐りきった支配者どもが、支配体制を引っくり返されないように、各国民のそばに仕掛けた時限爆弾です。
例えば、言う事を聞かなければ核ミサイルを原発に落とすぞ!とか、人工地震を原発の近くに起こすぞ!とか、裏切った者だけにわかるようにわざと原発の事故を起こしたりとか!
何かに?備えて、この間違いだらけの支配システムを引っくり返される時に、裁かれる自分達と共に道連れにする陥穽の一つと思われます。
原発問題は慎重に取り組むとかではダメで、この腐りきった支配者がいる限り廃止に向けて取り組まなければ、子孫の未来は暗いか、ないでしょう。
くだらないあなたがたのせいで子孫の未来はなくなるかもしれません。(どうせくだらない世界ですがね)

都道府県  : 千葉県
性別      : 男
年代      : 40-44才

**********

■メッセージ
プルサーマルによる使用済み燃料の捨て場は何処に決めてるのですか?・・・青森県はもう受け入れませんよ・・・6日は広島県、9日は長崎県に原爆が投下されました。広島県だけでも、約27万人弱の方が原爆症で苦しみながら亡くなったのでしょう。今青森県六ケ所村にどれだけの、核が運びこまれたのか?、もしここが、事故、地震、あるいは、何処かの国からの爆撃受けたらと考えると・・・不安だらけの毎日です。もうすべて終わりなのです。安全基準をみたしているから許可するとは誰の決定ですか?こんな事業を考え実施してしまった方の、行きつく魂は何処へいくのでしょうか?

都道府県  : 青森県
性別      : 女
年代      : 45-49才

**********

■メッセージ
老朽原発でプルサーマルを燃やすのは危険です。
お金は10倍かかり、
Moxごみは、500年冷却しつづけないと、廃棄できない。
そんなこと子孫にやらすのか?
あたなの子孫が原発事故で死んでもよいのか?
県民、隣県の命を危険にさらさないで。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 男
年代      : 40-44才

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■メッセージ
福島県知事 佐藤 雄平さま
今年、2月に志賀原発現地を訪れ、また美しい海やおいしい魚も食べました。北陸電力は、臨海事故というあってはならない大事件を起こし、なを、それを隠すという2重の裏切りをしたということです。以降も事故はあいかわらずだということです。そのような事実を考えれば、プルサーマル導入など、県知事としては、許すことはありえないと思っていました。もし、事故がおきれば、「遺恨」は、末代まで続きます。再考を強く求めます

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 60-64才

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■メッセージ
福島県知事殿
プルサーマルを許可するなんて狂気の沙汰としか思えません。
使用済みモックス燃料は永遠に福島に留め置かれるのですよ。
巻き添えになる県民の方の了承が得られているのですか?
核のゴミ捨て場になることを覚悟の上なのですか?
まだ間に合います。
許可の撤回をなさることを強くお勧めいたします。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 55-59才

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■メッセージ
福島県知事殿
 貴殿は、県知事として県民の命を守る義務があります。MOX燃料を使用をするということは、貴殿は、100%安全であると言い切れるのでしょうか。MOX燃料の安全性も正確にされていない中で、県民の命をないがしろにするような判断をなさらないで下さい。
 万が一、放射漏れ事故になったらどうするおつもりですか。県民の誰もが納得できるような説明をすべきです。納得させることができないような状況では、使用開始はすべきではありません。
 もう一度、県民の命を第一にして考え直してください。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 35-39才

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■メッセージ
MOX燃料(更には、ウラン燃料も)を使って発電した電気を使いたくありません。
必要がない原子力をなぜ、日常使うエネルギー(電気)のために使わなければならないのですか?
CO2も出し、放射能も出して環境を汚染しなければ原発は動かせません。原発はクリーンでないどころか、地球温暖化対策にさえなり得ません。そのように宣伝しているのはマヤカシです。
米国カリフォルニア州とほぼ同面積の狭い地震大国・日本に54基も原発が稼働しているのは狂気の沙汰、と当然誰もが思うでしょう。この上、更に一層核のゴミの処理を厄介にするプルサーマルを行うなど、一体これが将来を見据えた政策といえるでしょうか?
プルサーマル(ひろくは核燃料サイクル)が“資源小国の日本に必要”と宣伝しているのも、マヤカシです。なくても困らないどころか、やってはならないのです。
必要もないのに、無理やり原子力でお湯を沸かして発電し、その過程、そして発電に至るまでの諸過程、また、発電後の使用済になった核のゴミの後始末に至るまで、途方もない巨費を投じ、環境を放射能で汚染し、常に労働被ばくの犠牲の上にしか成りたたない原発を動かす意味はまったくありません。百害あって一利なしです。動かす意味があるとすれば、一部の利権者と、核兵器技術を温存しておきたいと画策するほんの一部の思惑の人間にとって、でしかありません。大多数の日本国民にとって、(また世界の市民にとっても、現在も、将来も)害悪でさえあれ、決して利益になりえない原発、更に、その上、泥沼を深めるプルトニウム利用のための再処理、プルサーマル(そして高速増殖炉)は一体誰のため?何のため?狂気としか思えません。
責任ある為政者として、本当に真剣に考えられた選択なのでしょうか?単に、“国がやることだから”、“交付金がもらえるから”と長いものにまかれる思考停止の選択ではないでしょうか?
老朽化した原発、活動期に入った地震活動、プルサーマルによる危険増大、安全軽視の稼働率アップのための定検時間短縮、・・大規模な放射能汚染の危険性はますます増しています。
真に住民の利益・安全・安心を熟慮され、必要がないプルサーマル・原発を止めることを真剣に検討して下さい。
MOX燃料は、一度装荷してしまえば、一度原子炉で使ってしまえば、取り返しのつかない核のゴミと将来にわたる危険性を溜め込み、増大させることになります。
賢明なる決断をして、まずは、MOX装荷を断念して下さい。そして、“脱原発”への道を真剣に検討して下さい。
やればできることであり、原発は危険を抱えた爆弾でこそあれ、必要はまったくないのですから。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 70-74才

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■メッセージ
日本の大事な子どもたちの命を預かる母親たちを、いつまでも炎天下にすわりこませるおつもりではないでしょうね。即刻住民との話し合いを持ってください。
事故などないようにお願いいたします。
子どもたちの世代を心配する彼女たちに、納得のいく説明をしてください。

性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
福島県知事様へ
プルサーマル受け入れをどうか撤回して下さい。
ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下が人種差別に基づく人体実験だとするならば、日本の原子力行政は、平和利用の美名を冠した地域差別に根ざした人体実験みたいなものではないでしょうか。
行き当たりばったりの原子力政策にこれ以上付き合うのはもうおやめください。
いくらお金が貰えても、核燃マネーはその依存を高めるばかりで、真の地域の力を生み出さないと思います。どうか地域住民の健康と安全、安心を第一にお考え下さい。

都道府県  : 青森県
性別      : 男
年代      : 35-39才

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福島県知事さま
 私は、島根県松江市に住んでいる者です。遠方の者が何事かとお思いになるか知れませんが、私の住む町にも原子力発電が2機稼動しております。そして、その内の1機ではプルサーマルが予定されています。
 このたび、福島原発でも同様にプルサーマルが予定され、近いうちに知事が受け入れるのではとのお話しも聞いております。
 プルサーマルを受け入れれば、使用済みMOX燃料はゴミと化して原発敷地に置きっぱなしとなってしまいます。その懸念は、知事も十分ご承知なのではないでしょうか。
 また、福島原発では、外部の電源が同時に遮断した電源喪失事故や原子炉の中に重りを落として制御棒を傷つける事故などが相次いでいます。東京電力の安全管理は信頼できるものではないのではないでしょうか。そのような状態で、運転開始34年の老朽原子炉で、プルトニウム・ウラン混合酸化物燃料(MOX燃料)を燃やすプルサーマル計画を進めることは極めて危ういことに思えます。
 どうか、安全な県民の生活を守るためにも、この計画を了承しないでいただきたいと思います。遠方とはいえ、同じ危険を背負わされる者として、とても心配をしております。

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福島県知事 佐藤 雄平 様
知事たちの世代だけではなく、
知事のお孫さんたち、ずっと後の世代まで、
安心かつ健康で暮らせるために、
プルサーマル受け入れは止めてください!

茨城県つくばみらい市

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2010/08/06

【メッセージ】福島県知事へ-プルサーマルを認めるな!(その1)

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福島県知事 佐藤雄平 様
プルサーマル実施についての電力会社の対策も国の対応もお粗末なものです。
とても貴県の県民の皆様の安全が確保されているとは思えません。
また、実施に伴う危険は貴県にとどまるものではなく日本全体をも巻き込むものです。
正しい判断をしてください。
プルサーマルを受け入れないでください。再検討をお願いします。

東京の主婦

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静岡県    女性    54歳

老朽化しているばかりか電源喪失問題までが加わった福島原発で、今あわててプルサーマルを強行すべき理由は何なのですか?
取り返しのつかないことになりはしないのでしょうか?
使用済み燃料プールからの放射能漏れの問題なども、アメリカでの議論などをよく見極めさせて頂いた上でよく検討するのが賢いやり方ではないでしょうか?
拙速は後悔のもとだと思います。

燃料集合体の出力や原子炉冷却材による除熱状況などを確認している炉心性能計算機のプログラミングの1部に誤りがあったことが、3日、電力会社から国へ報告されました。
メーカーからの連絡でわかり、過去数年から数十年の間であったそうです。
私たちの置かれている状況とは常にこんなものであり、安全性の検討は慎重にすべきであると改めて思います。
東京電力は3日に国に報告するまで、福島第一原発3号機の炉心性能計算機のプログラミングのミスについて、知らなかったのでしょうか?
どちらにしても問題ではありませんか?東京電力に対する信用問題です。

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福島県知事へ
九州は暑い日が続いていますが、福島はいかがですか。
日本列島を放射能の汚染列島にしないでください。
緑の地球を子孫に残してください。
私たち人類に水の惑星を死の惑星にする権利はありません。
勿論、福島県にもその権利はありません。
プルサーマルをしないようにお願いします。

福岡県 63歳

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福島県知事 佐藤雄平様

福島県ではプルサーマル実施についての許可を検討しているとのことです
技術委員会では、承認したとのことですが、知事としては絶対に認可しないでください。

理由
1、ウランを燃料とする原発でプルトニウム混合燃料を使うことは、安全性に不安があります。
2、MOX燃料の使用済み燃料の処理について全く決まっていません。
 通常の原発の使用済み燃料の再処理工場もまだ本格操業はできないお状況です。8月3日の原子力安全・保安院との交渉でも、処理施設の見通しのついていないことが明らかになりました。

以上からだけ考えても、福島県としてプルサーマルを実施すれば、原発事故の恐れと、使用済み燃料をかかえこむことになりかねません。これでは県民の安全な暮らしを考えるべき知事として責任をもつことができないのではないでしょいうか。
私は横浜に住んで東京電力の電気を消費しているものとして、このような状況では福島県の県民のみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいです。またもし大事故が発生すれば首都圏にも影響は必至です。

横浜市市民
ふぇみん婦人民主クラブ会員

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■メッセージ
プルサーマルなんて「余ったプルトニウムの消費策」でしかありません。これまで福島県は危険でお金がかかり、無駄な計画である「プルサーマル」を認めないというたいへん賢い選択をしてきました。なぜいまさらこんなことを認めるのでしょうか。どうか県の原子力に対する姿勢を再度議論をしてください。県民の意見も聞いて下さい。その上で判断をしても遅くないはずです。どうかプルサーマルを認めないでください。

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■メッセージ
トンでもないことです。
ただでさえ危険なプルサーマル!
中古品MOX燃料なんてトンでもないことです!
危険なプルトニウムを原子炉で燃やさないでください!

都道府県  : 福岡県
性別      : 女
年代      : 50-54才

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MOX燃料の装荷を認めないでください

 東京電力の福島第一原発3号機への初めてのMOX燃料装荷について、貴殿が近々受け入れの可否を判断するとの報道がされています。
 8月6日は、広島に原爆が落とされた日であり、9日はプルトニウム爆弾が長崎に投下された日です。日本だけでなく世界の多くの人たちが、8月のこの時期、核(放射能)の惨禍について考え、ヒバクシャをこれ以上生み出さない世界を願うのです。
 原子力発電は、平和利用の名の下に進められて来ましたが、立地地域では、「事故が心配」「子孫に負の遺産を遺すべきでない」と心配する人たちの声を圧殺し、地域社会に軋轢をもたらしてきたのが実情ではないでしょうか。
 前知事の佐藤栄佐久氏が、プルトニウム政策という国策に反対したために、ありもしない容疑をかけられ、理不尽にも知事の職を追われたことは、いまや多くの人が知る所です。福島県で起きたことは、平和利用という言葉とは裏腹の、原子力政策の闇を私たちに見せつけたのです。
 そして今、佐藤栄佐久前知事がプルサーマル凍結の判断の根拠とした状況は、ほとんど変わっていないにも関わらず、その場しのぎの無理な計画が進められようとしています。
 もし、貴殿がMOX燃料の装荷を許可すれば、それは孫子の代まで使用済みMOX燃料の管理の負担を強いることを意味します。
 経済合理性のない再処理が、MOX燃料を処理するとされる第二再処理工場の建設まで維持できるとは到底考えられません。既に人口は減りはじめ、経済の成 長期も過ぎ去った日本では、電力会社にもその余裕はないはずです。しかも、使用済みMOX燃料には燃えるプルトニウムもあまり残っていないので、再処理す るメリットがありません。いくら国を信用していても、使用済みMOX燃料は地元に居座ることは疑う余地がないのです。
 MOX燃料の受け入れを容認した技術連絡会の委員や、いくばくかの交付金の恩恵に浴した人たちの世代には、もしかしたら大きな問題は起きないかもしれま せんが、この決定に関わる術を持たない将来世代へは、確実に負の遺産を遺すことになります。既に私たち世代は、国や地方で膨大な借金を作ってしまったにも かかわらず、さらに厄介な使用済みMOX燃料という核のごみまで遺すことになるのです。このことに心の痛みを感じないはずはありません。
 MOX燃料の装荷を認めないでください。
 少なくとも、拙速な判断をする前に、広く県民の意見を聞き、県民が納得するまで、説明責任を果たす努力をしてください。

2010年8月5日
核のごみキャンペーン・中部

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福島県知事佐藤雄平様
三陸の海を放射能から守る岩手の会

 前略 日頃福島県民の福祉向上のためご尽力に敬意を表します。私たちは六ヶ所再処理工場から放出される放射能による環境汚染を憂い取り組んでいる市民団体です。さて、貴職はこの度福島原発においてプルサーマルの実施を認可する方向とのことと聞き、以下の問題点をどうお考えでしょうか。この問題点をなおざりにせず、責任ある解決の見通しが立つまでプルサーマル推進の決定を急がないようにお願い申し上げ
ます。
 プルサーマルの問題点
1)プルサーマルにより発生する使用済み燃料の処理処分や行き先が不明であること。
2)現在世代の利便のため後世に人たちに数万年以上も人間環境から隔離しなければならない、高レベル放射性廃棄物の管理を負担させることは身勝手で不道徳な考え方であること。
3)プルサーマル用核燃料の供給先とされる六ヶ所再処理工場の操業の見通しがついていないこと。
4)六ヶ所再処理工場周辺井戸水から日本で最高濃度のストロンチウム90が突出した濃度で検出されている。これは周辺土壌が汚染されていることを示す深刻な事態を示している。これ以上放射能による汚染を日本各地で広めないこと、未来世代へ安心して住める国土を引き継ぐことが現代世代の責任ではないか。

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■メッセージ
MOX燃料の処理方法も決まっていないのに、数百年も冷却しなければならないものが出来るのに・・。
本当に、日本の事を思うならばやめてください。
プルサーマルはやめてください。
きっと、未来の人々から恨まれます。

都道府県  : 福岡県
性別      : 女
年代      : 55-59才

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■メッセージ
核のごみを増やすプルサーマル実施に反対します。
核燃料サイクルを推進することは、生命を脅かす行為そのものです。

都道府県  : 東京都
性別      : 男
年代      : 45-49才

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■メッセージ
MOX装荷を認めるな!
子や孫の代まで、将来の世代にまで、後始末の重い負担を押し付ける、MOX使用済燃料。
そんな犠牲を払わせないのが、今生きている私たちの最低限の責務ではありませんか。
将来の犠牲によって地元有力者や電力会社が利益を得ることは許されません。
MOX使用済燃料が持ち込む深刻な問題を真剣にもっともっと考えてください。

都道府県  : 茨城県
性別      : 男
年代      : 65-69才

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■メッセージ
処理方法も処分場所もまったくなにも決まらないのに、MOXを燃やし、放射性核廃棄物を作り出すことを許しません。
MOXの装荷は無責任です。MOX装荷は絶対に止めてください。

都道府県  : 佐賀県
性別      : 女
年代      : 60-64才

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福島県知事様

私は佐賀県に住むものです。
佐賀県では、昨年12月にプルサーマルが始まり、今のところ目立った事故も無く過ごしていますが、いつ何が起きるかわからないという恐怖の中に居ます。
また、事故が起きなかったとしても、まだ処理方法が決まっていないどうしようもない核のゴミが増え続けるのは、もうたくさんです。
どうか、プルサーマルをやらないという勇気ある決断をお願いします。

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■メッセージ
プルサーマルを止めてください。
時代遅れの危険なだけのエネルギーを、いまなぜ使う必要があるのですか。
恐ろしい事故の危険性はもちろん、運転して出る高レベル放射性廃棄物を、どう処理するつもりですか。
地中に埋めて、人体や食物に影響が出ないと言い切れますか。
安全といいますが、この世に「絶対」安全はあり得ません。
もっと、外の世界を見つめてください。
世界は太陽エネルギーをはじめとする「安全な」自然エネルギーへシフトしています。
目先の利益のためでなく、かしこく優しい国を、これからの世界や日本のため、あなたの子孫のために、作ってください。

都道府県  : 福岡県
性別      : 女
年代      : 35-39才

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佐藤知事へ
県民の命と未来を預かる佐藤知事、プルサーマルは無謀です 絶対やめてください

宮城県

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■メッセージ
30年を越える老朽化、使用済みMOX燃料の貯蔵プールの安全性や、耐震性を考えて、プルサーマルをしないようお願いします。

都道府県  : 東京都
性別      : 女
年代      : 50-54才

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■メッセージ
 プルサーマルを多くの住民の同意を得ないまま、東電の要請通りに実施するのは、人々の安全と安心を確保することを使命とする知事のすることではありません。前知事の佐藤栄佐久氏が電力と国の圧力によって失脚させられたことに懲りて、何らの独自調査と評価もせずに電力や国に屈してしまうのは知事としての誇りを傷つけることになりはしませんか。プルサーマルはそれ自体危険性が高いというだけでなく、きわめて危険な使用済み核燃料の再処理を前提として行われることを十分考慮して、プルサーマルの実施を是非とも中止して欲しいと思います。

都道府県  : 埼玉県
性別      : 男
年代      : 60-64才

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■メッセージ
佐藤知事さん
本当に県民の事を考えているのなら、子供たちの未来を考えるなら、お金ではないですよ、使用済核燃料の処理対策もなしにプルサーマルを進めるなんて、原発を建て始めた時と全く同じ事をやっていますね。
50年前から全く進歩しない国の官僚などに頼らずに県民のために、もう一度考え直して下さい。

都道府県  : 石川県
性別      : 男
年代      : 55-59才

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■メッセージ
放射能による環境汚染を、より悪化させるプルサーマル実施をやめてください!

都道府県  : 神奈川県
性別      : 男
年代      : 60-64才

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■メッセージ
貴職には、プルトニウム燃料体を福島第一原発3号機に装荷することを認めないよう切にお願い申し上げます。
福島第一原発3号機のような沸騰水型軽水炉は固有の危険性として炉心安定性が悪いという欠陥があります。これは、経過は異なるとはいえ、チェルノブイリ原発事故のような燃料損傷を引き起こしやすいという欠陥です。
さらにこの現象は地震時に最も厳しい状態になることが分かっています。プルトニウム燃料体の特性は、ボイド反応度係数がウラン燃料より大きく負、燃料溶融温度が低い、プルトニウムスポットなど密度が不均一、余剰反応度がウラン燃料より大きい、中性子断面積が大きいために余剰中性子量が少ないため制御しづらいなど、極端ではないにしろ不利な条件がそろっています。にもかかわらず国の安全審査も東電も、制御棒挿入失敗時に起こる燃料破損事故の解析をしないなど、リスク評価は全く不十分で問題にもなりません。このような危険な「実験」を福島で行わないよう、強く求めます。

都道府県  : 東京都
性別      : 男
年代      : 50-54才

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■メッセージ
2年後、3年後の県財政の安定より、20年後、30年後の県の健やかな成長を考えてください。プルサーマル計画を断念されることを強く希望します。

都道府県  : 東京都
性別      : 男
年代      : 40-44才

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■メッセージ
プルサーマルを認めないでください。使用済MOX燃料は行き場がありません。ずっと福島で留め置かれることになるでしょう。使用済MOX燃料は将来日本の大きな負担となります。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 45-49才

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■メッセージ
東電は、使用済MOX燃料の貯蔵・管理を原子炉等規制法に規定する「処分の方法」であるとしていますが、これがねじ曲がった法解釈であることが、8月3日の国との交渉で明らかになりました。東電の法解釈が誤っていることは国も認めました。少なくともこのねじ曲がった解釈が撤回されるまで、MOX装荷に同意しないで下さい。このままでは福島が使用済MOX燃料のゴミ捨て場になってしまいます。

都道府県  : 大阪府
性別      : 男
年代      : 40-44才

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■メッセージ
『MOX装荷を認めないでください!!』
「広島、長崎」
「ハリー・S・トルーマン」
と共に、負の遺産リストに
「福島」と「福島県知事」の名前が刻まれることになります。

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■メッセージ
世界が原発をやめる方向に動いていることを知ってください。
万が一事故が起こったときのことを考えてください。
あなたは決して受け入れできないはずです。

都道府県  : 長崎県
性別      : 男
年代      : 50-54才

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■メッセージ
現在持って行き場がない使用済みMOX燃料の処分の方法について、東電は「貯蔵」としているそうですが、国は「貯蔵」は「処分の方法ではない」と言っているそうですね。
そんな状態でMOX燃料の装荷を認めないでください。
知事さんが容認すると使用済みMOX燃料が福島県に延々と置き続けられることになりかねません。
そのことを忘れないで誠意ある対応をしてください。
大阪でも注目しています。

都道府県  : 大阪府
性別      : 女
年代      : 30-34才

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福島県知事あてメッセージ

プルサーマルを始めれば、使用済みMOX燃料が出てきます。
危険な放射能のゴミである使用済みMOX燃料は、処理方法が未定です。
国策である核燃料サイクルは、順調に進んでいません。
このままでは、子どもたちに放射能のゴミを残すだけです。
子どもたちの未来を最優先にしてください。
プルサーマルを始めないでください。

福岡県

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福島県知事 佐藤雄平 様

今日は8月6日、ヒロシマの日です。
県内の全自治体首長が、市民に向って、ヒロシマの犠牲者に黙祷の呼びかけをなさる日ではないのですか? 
それは、知事が呼びかけるのと同等です。
佐藤知事は、その呼びかけの代りに、プルトニウム燃料の使用に同意を表明されるというのですか?!
佐賀県は、プルトニウム爆弾の犠牲になったナガサキの隣で、日本初のプルトニウム燃料による発電を受け入れてしまいました。
こんなことが「唯一の被爆国」と自称する日本の知事たちのやるべきことでしょうか?
こんな日に、プルトニウム受け入れの表明をするなどということは、どうか自粛なさってください。
余りにも恥知らずな、天をも恐れない行為です。
それを同時に報道しなければならないマスコミの気持ち、それを聞く県民のおもいを察してください。県内にもヒロシマの犠牲者は居られるでしょう。

オフィスSEA  静岡県

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■メッセージ
高浜でもやりそうですが、廃棄物のこともう少し考えてからやるなら仕方ないかと思いますが、現状は心配すぎます。福井は原発中毒ですが、福島は偉大な知事さんの力で立ち止
まって考えてください

都道府県  : 福井県
性別      : 男
年代      : 50-54才

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■メッセージ
拝啓 福島県知事様

受け入れは未来の売り渡しです
ご再考切に願います

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女
年代      : 40-44才

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■メッセージ
福島県知事 佐藤 雄平 様
どう考えてもプルサーマルは危険です。
県民の安全を第一に考えるべき知事としてはもちろん、せまい日本中の人間の命を守るためにも、プルサーマルはやめてください。
少なくとも、地域の方達が納得できるまで説明を尽くしてください。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 女

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■メッセージ
福島原発にプルサーマルを実施しないでください。行き場のない核のゴミがたまり続けてしまいます。

都道府県  : 神奈川県
性別      : 男
年代      : 55-59才