2018年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2018/04/27

<政府交渉報告>東海第二原発・原電の「経理的基礎」と東電の支援問題

みなさまへ(拡散歓迎)

<政府交渉報告>
東海第二原発・原電の「経理的基礎」と東電の支援問題

http://kiseikanshi.main.jp/2018/04/26/1223344/

4月25日に開催された政府交渉についてご報告させていただきます。風雨が強
い午前中の開催でしたが、約40名が参加。茨城各地からもご参集いただきまし
た。交渉には、規制庁、経産省、東電の各担当者が出席。国会議員は、逢坂誠二
さん、菅直人さん、大河原雅子さん、山崎誠さんが出席されました。設定には、
福島みずほ議員にご尽力いただきました。ありがとうございました。

質問事項

http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2018/04/genden-keiri-shitsumon.pdf
動画(UPLAN)
https://youtu.be/gkWtL51CXAA

◆規制委・規制庁による審査・原電の「経理的基礎」は認められない!

現在、東海第二原発の適合性審査の許認可は、最初の設置変更許可について、昨
年末から「経理的基礎」がネックになってまだ許可が下りていない状況が続いて
います。

規制庁に「経理的基礎」というのは一体何をみるのか、合否の判断基準は何かを
聞きました。規制庁は設置変更に伴う工事費等について、自己資金や外部からの
借入れなどで調達できる蓋然性があるかを確認するとの回答がありました。しか
し、判断基準について明文化されたものはなく、蓋然性があるかどうかの基準も
ないとのことでした。

規制庁が原電に要求した債務保証の意思の確認について経緯を聞きました。規制
庁は、それは原電の誤解で、規制庁は調達の蓋然性について示すよう求めただけ
だ、原電は原発専門の卸電力会社であり、他の発電部門をもたない特殊な電力会
社なので特に要求したとの回答でした。

4月5日の審査会合で、原電が東電と東北電に出した支援要請と東電と東北電か
らの回答が原電から示されました。3月14日の要請文には、債務保証と並んで
電気料金前払の記載があります。電気料金前払いというのは、より直接的な東電
や東北電からの資金提供を意味します。

東電に聞くと、電気料金前払の件は3月14日の要請で初めて知った、現在まだ
検討中だと回答しました。実際には銀行による判断があるはずです。銀行が原電
には貸せない、だから債務保証を求めた、債務保証でも貸せない、だから電気料
金前払を要求したということでしょう。

電気料金前払が外部からの借り入れと言えるのかについて聞きましたが、回答は
ありませんでした。

茨城から、長らく発電をしていない原電はこれまでの借り入れで担保がなく、借
入れができない状態にあり、だから債務保証が問題になっている、経理的基礎は
ないとみるべきだと指摘がありました。

支援要請に対する東電の回答は、支援の意思はあるが最終決定ではなく、法的拘
束力もない。最終的な決定は総合的な検討結果を踏まえて判断するというもので
す。東電に聞くと、総合的な検討が工事計画認可後になり、現状の設置変更許可
段階ではないと回答しました。現状では決定できない。支援しない可能性もある
との内容です。この点からも経理的基礎があるとはいえません。規制庁に質すと、
現在確認中であると答えるだけでした。

◆東電救済の公的資金を原電救済に回すなど許されない!

市民側から、東電は経営再建企業であり、国有化され公的資金による支援を受け
ていること、新々総合特別事業計画によっても、賠償と廃炉を円滑に行うことを
義務付けられていること、ADRの決定を蹴ってまで賠償をケチり被災者を苦し
めていることから、原電の支援をやめ、賠償に回すよう求め、見解を質しました。

東電は、原発は廉価で安定的でCO2対策としても有効だとした上で、賠償の原
資をかせぐためにも今の段階で原電の支援を行う意味はあると正当化しました。

新々総合特別事業計画を承認し監督する立場にある経産省にも同じことを聞きま
したが、東電がキャッシュを得る見通しを立てたいというのは理解できると。福
島原発事故の被災者や東海第二原発の再稼働を危惧する地元住民や自治体の思い
を踏みにじる回答に参加者は憤りを隠すことはできませんでした。

それに、原電支援により原資をかせぐというのは本当でしょうか。現状でゼロワ
ットの電気に年間400億円もはらい続け、再稼働したとしても、1740億円
の安全対策費は原電が東電に請求する電気料金に上乗せされるでしょう。安全対
策費が1740億円で収まる保証はなく、多くの反対により再稼働できない可能
性があります。それよりも、原電との契約を打ち切り、年間400億円を賠償に
あてるほうがよほど現実的です。

実際には、経営上の判断などではなく、国策会社原電の救済ありきで経産省主導
で動いていると思われます。東電救済のために投入されている公的資金が賠償で
はなく、原電救済に流用するなど許されません。改めて、原電支援をやめるよう
要求しました。

緊急署名の提出を規制庁、経産省、東電に行いました。
賛同 2,747筆 78団体 でした。★署名はまだ続けます!

阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)



★【署名】東京電力さん、私たちのお金を日本原電・東海第二原発の再稼働のた
めに使わないでください

http://www.foejapan.org/energy/stop_restart/180411.html

団体署名>https://pro.form-mailer.jp/fms/697c889e143818
個人署名(Change.org)>https://goo.gl/PjKJEB
署名用紙(PDF)>
http://www.foejapan.org/energy/stop_restart/pdf/180411_petition.pdf
第二次締め切り:2018 年 6 月末日

署名呼びかけ:国際環境 NGO FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会

協力団体:
茨城:原発事故からくらしを守るネットワーク、さよなら原発いばらきネット
ワーク、常総生活協同組合、脱原発ネットワーク茨城、脱原発とうかい塾、東海
第二原発再稼動ストップ日立市民の会、反原子力茨城共同行動

福島:原発いらない福島の女たち、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)、
脱原発福島ネットワーク、フクシマ・アクション・プロジェクト、ふくしま
WAWAWA-環・話・和ーの会

関東・新潟・関西:eシフト、エナガの会、国際青年環境NGO A SEED JAPAN、さ
ようなら柏崎刈羽原発プロジェクト、首都圏反原発連合、地球救出アクション97

2018/04/14

東海第二原発<緊急署名>東電は原電救済をやめよ!規制委は設置許可をするな!

みなさまへ(拡散希望)

************************
原電・東海第二原発再稼働問題
原電に経理的基礎はない!規制委は設置許可しないで!
東電は原電に支援するくらいなら被災者への賠償を!

http://kiseikanshi.main.jp/2018/04/14/1112222/
************************

日本原電・東海第二原発の再稼働に必要な費用に関して、東電と東北電が経済的
支援を表明しました。しかし、東電は、福島第一原発事故の賠償・廃炉などの費
用が払いきれず、巨額の公的資金や各地の電力消費者から徴収された電気料金が
注入され、形だけ破綻を免れているのが実態です。いわば私たちのお金が注ぎ込
まれているわけです。

このたび、東京電力、経済産業省、原子力規制委員会宛てに、東電の経済支援を
やめるよう、また日本原電の再稼働を認めないように求める署名を開始しました。
ぜひご協力ください。

http://www.foejapan.org/energy/stop_restart/180411.html

日本原電は、原発しか持たない発電専門の会社で、電気を東電、関電など5つの
電力会社に売って経営を成り立たせています。所有する4つの原発のうち、東海
原発と敦賀原発1号機の廃炉が決まり、敦賀原発2号機は直下の活断層のために
再稼働は絶望的な状況です。残るのが東海第二原発ですが、現状で全く電気をつ
くっていません。

破たんを免れているのは、東電、関電などが合わせて年間1,000億円の電気料金
を払っているからです。電気がないのに電気料金は払う異常な状況です。

東海第二原発を再稼働させるためにはさらに約1,700億円の安全対策費が必要と
され、これの確保が、設置変更許可の要件となっている「経理的基礎」のネック
になっていました。

そのため、東電と東北電が支援を行うことを決めたといいます。日立から送り込
まれた東電経営陣が原電からの買電をやめる検討までしていたが、経産省が押し
切ったとも伝えられています。

東電は経営再建企業で国の管理下にあります。そんな東電が原電を救おうという
のです。それができるくらいなら、枝野氏が国会で主張したように、福島原発事
故の被災者への賠償をきちんとおこなうべきです。

http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000124957.html

◆ここからさらに大事なことです!

4月5日に原電から原子力規制委員会の審査会合に提出された原電の「経理的基
礎」に関する以下の資料をご覧ください

http://www.nsr.go.jp/data/000225995.pdf

2ページ目に規制委から原電への要求事項が記載されています。「債務保証の枠
組みとして、①誰が債務保証するのか、②その意思はどうか(債務保証する意思
があるか)の2点を書面で示すこと。」とあります。

これに対し原電は東電と東北電力への依頼文書と回答を掲載し、「回答文書の内
容より、当社としては、新規制基準適合性に係る工事の所要資金1740億円に
ついて確保できる目途が立ったものと考える。」としています。

ところが、回答文書をよく読むと、特に東電は、「工事計画認可取得後に資金支
援を行う意向があることを表明いたします」というだけ。東北電力の回答にはあ
る債務保証の文言はない。その先には、「何ら法的拘束力をもつ約諾を行うもの
ではなく…最終的な決定については総合的な検討結果を踏まえて判断することと
なる」とある。これは「現時点で債務保証の約束はできない」と読み取れますし、
少なくとも、規制委が要求する、現時点での「債務保証する意思」は示されてい
ません。

その意味でも、原子力規制委員会は、原電東海第二原発についての設置変更許可
をくだすべきではありません。

原子力規制を監視する市民の会 阪上 武

2018/04/10

<政府交渉報告改>玄海原発3号機蒸気噴出/九電任せで何もしない規制庁

みなさまへ(拡散歓迎)

玄海原発3号機の配管穴あき蒸気噴出事故について、4月9日に行われた緊急院
内集会と政府交渉についてUPLANさんの動画と配布資料のありかについてお知ら
せします。報告も一部修正・追加しました。よろしくお願いいたします。

ビデオ映像はこちらから(UPLAN)

https://youtu.be/Y0mS1sZaNvE

質問事項など配布資料はこちらから
http://kiseikanshi.main.jp/2018/04/10/11242/

*********************************
<政府交渉報告>玄海原発3号機蒸気噴出/九電任せで何もしない規制庁

http://kiseikanshi.main.jp/2018/04/10/11242/
*********************************

院内集会には、緊急ながら40名ほどが参集しました。佐賀から、玄海原発プル
サーマルと全基をみんなで止める裁判の会の石丸初美さんと永野浩二さん、鳥栖
市議の牧瀬昭子さん他が参加され、九電や県への申し入れなどこの間の取り組み
や九電の対応のひどさについてお話がありました。関西からも駆け付けました。
元原発技術者の後藤政志さんも見えてコメントをいただきました。

◎事故を起こし原子炉を止めない九電任せで何もしない規制庁

交渉の冒頭で緊急署名を提出しました。短期間に1,317筆が集まりました。ご協
力ありがとうございました。同じ文面で九電にも提出する予定です。

交渉には、規制庁検査課の二名が対応。福島みずほ議員も参加されました。規制
庁は「事業者が決めること」「事業者の責任」「事業者が考えること」と、何度
も「事業者が」を連発し、九電にすべての責任を負わせようという姿勢でした。

◆原子炉を止めず二次系を動かしたまま作業

原子炉を止めない件について、まず二次系の現状について聞きました。原子炉は
低出力で運転中で熱が発生し、一次系の熱を取るために蒸気発生器を動かしてい
る。二次系も動いている。タービンはバイパスして蒸気を直接復水器に流してい
ると説明しました。今回事故が発生した脱気器は、復水器の下流にあります。脱
気器を含め二次系の給水ラインは止めていないことが明らかになりました。

規制庁は、脱気器の温度は90度で蒸気は発生していないので、動いていても作
業は可能だろうと説明していましたが、原子炉を止めずに点検や交換を行うこと
の安全性については、九電が安全だと言っている、何か問題が起きているわけで
はないので安全だというというだけで、規制庁が直接確認したわけではありませ
んでした。また、九電が原子炉を止めない理由を聞いたのかと聞きましたが、規
制庁は聞いておらずわからないと回答しました。

市民側は、原子炉が動いている状況で、点検や交換を行うのは信じがたい。低出
力運転で何か起きたら事故につながりかねないとし、直ちに停止させるよう要求
しました。規制庁は止めるか止めないかは事業者の判断と繰り返すだけでした。

◆事故があった直管部で保温材を剥がした検査は全く行っていなかった

事故があった配管は11年前の2007年2月に保温材をはがし、配管の厚みを測り、
あと47年もつとの評価を行ったことが報道されています。規制庁からは、11年前
の検査は、事故を起こした配管近傍の曲がり部の代表部位についての検査結果で、
今回蒸気が噴き出た直管部分は保温材を剥がさない外観検査しかしていないとの
回答がありました。穴のあいた配管は、運転開始以来一度も保温材を剥がしたこ
とはなく、事故がなければ廃炉までそうであったとのことです。ずさんな検査の
実態が明らかになりました。

また2007年の検査で厚みがどうであったのかと聞きましたが、具体的な状況は聞
いていないとの回答でした。検査のあり方が問題になっているのに、状況把握す
らしていませんでした。

◆「著しいさび」を見つけていたのに再稼働を強行した

九電は再稼働前の外観検査で「著しいさび」を発見していたとの報道については、
その事実を認めました。九電は、穴の兆候であるさびを外から見つけていたにも
関わらず、止めて保温材を剥がして調べることをせず、再稼働を強行して事故を
ひきおこしたのです。

九電が再稼働を強行したことが、結果的に誤っていたことについて、規制庁はし
ぶしぶ認めました。そのような九電が安全だといっても信頼できないではないか
と問い質しましたが、ここでも「停止の判断は事業者」を繰り返すだけでした。

◆漏れた蒸気の量すらわからない

九電は今回の事故を「微小な漏れ」と表現しています。規制庁に対し、微小とは
どういうことか、漏れた蒸気の量は把握しているのかと聞くと、わからないとの
回答でした。この表現をすぐに撤回させるよう求めました。

◆長期間の停止が引き起こした事故

事故の原因について、規制委の更田委員長は、長期間の停止が引き起こす問題を
指摘しています。長期間停止した原発について、追加の点検について聞ききくし
た。1年以上停止していた原子炉は特別な保全計画で必要で、これに従い、当該
配管については、内部を窒素で満たして腐食を防ぐ措置を取っていた、特別な保
全計画は規制庁も確認していたと回答がありました。

しかしそれでは内部からの腐食防止にしかなりません。今回あったような外部か
らの腐食については想定されておらず、保全計画は不備であり、それをよしとし
た規制庁にも責任があるはずです。規制庁はあくまで事業者の問題だとまたまた
事業者を連発し、責任を逃れようとしていました。

◆立ち入り調査すらしない

事故を起こした配管の点検について、規制庁が立ち会ったのかと聞くと、九電が
行う点検であり、立ち会っていないと回答しました。起こってからはどうかと聞
くと、立会検査は行っていないし、今後行うつもりもないと。佐賀の石丸さんか
らも福島議員からも、せめて立会検査くらい行うべきだ、と再三要請しましたが、
規制庁は拒否の姿勢でした。

◆水平展開も事業者の判断

他の原発で同種の配管に問題がないかを調べる水平展開についても聞きましたが、
これも事業者の判断だと。外観検査の見直しについて、今後は保温材を剥がして
の検査を行うことになることを確認しようとしましたが、可能性は認めながら、
ここでも事業者の判断だと。本当にそれでいいのでしょうか。

「事業者が」の連発は、いま規制庁が行っている検査制度の見直しとも関係して
いると思われます。事業者任せのやり方は保安院時代よりもひどくなっているの
ではないでしょうか。

終了後、佐賀から、九電は規制庁が確認したから大丈夫だと連呼している、その
規制庁がこのように事業者任せだと一体だれが責任をとるのか。無責任体制では
ないか、地元でもこの実態を広く知らせていきたいと話されました。

原子力規制を監視する市民の会 阪上 武

<政府交渉報告>玄海原発3号機蒸気噴出/九電任せで何もしない規制庁

みなさまへ

玄海原発3号機の配管穴あき蒸気噴出事故について、本日4月9日に行われた緊
急院内集会と政府交渉について簡単に報告させていただきます。

院内集会には、緊急ながら40名ほどが参集しました。佐賀から、玄海原発プル
サーマルと全基をみんなで止める裁判の会の石丸初美さんと永野浩二さん、鳥栖
市議の牧瀬昭子さん他が参加され、九電や県への申し入れなどこの間の取り組み
や九電の対応のひどさについてお話がありました。関西から小山さん、アイリー
ンさん、島田さんが駆け付け、元原発技術者の後藤政志さんも見えて、交渉での
確認点などについて議論しました。

◎事故を起こし原子炉を止めない九電任せで何もしない規制庁

交渉の冒頭で緊急署名を提出しました。短期間に1,317筆が集まりました。ご協
力ありがとうございました。同じ文面で九電にも提出する予定です。

交渉には、規制庁検査課の二名が対応。福島みずほ議員も参加されました。規制
庁は「事業者が決めること」「事業者の責任」「事業者が考えること」と、何度
も「事業者が」を連発し、九電にすべての責任を負わせようという姿勢でした。

◆原子炉を止めず二次系を動かしたまま作業

原子炉を止めない件について、まず二次系の現状について聞きました。原子炉は
低出力で運転中で熱が発生し、一次系の熱を取るために蒸気発生器を動かしてい
る。二次系も動いている。タービンはバイパスして蒸気を直接復水器に流してい
ると説明しました。今回事故が発生した脱気器は、復水器の下流にあります。脱
気器を含め二次系の給水ラインは止めていないことが明らかになりました。

規制庁は、脱気器の温度は90度で蒸気は発生していないので、動いていても作
業は可能だろうと説明していましたが、原子炉を止めずに点検や交換を行うこと
の安全性については、九電が安全だと言っている、何か問題が起きているわけで
はないので安全だというというだけで、規制庁が直接確認したわけではありませ
んでした。また、九電が原子炉を止めない理由を聞いたのかと聞きましたが、規
制庁は聞いておらずわからないと回答しました。

市民側は、原子炉が動いている状況で、点検や交換を行うのは信じがたい。低出
力運転で何か起きたら事故につながりかねないとし、直ちに停止させるよう要求
しました。規制庁は止めるか止めないかは事業者の判断と繰り返すだけでした。

◆事故があった直管部で保温材を剥がした検査は全く行っていなかった

事故があった配管は11年前の2007年2月に保温材をはがし、配管の厚みを
測り、あと47年もつとの評価を行ったことが報道されています。規制庁からは、
11年前の検査は、事故を起こした配管近傍の曲がり部の代表部位についての検
査結果で、今回蒸気が噴き出た直管部分は保温材を剥がさない外観検査しかして
いないとの回答がありました。穴のあいた配管は、運転開始以来一度も保温材を
剥がしたことはなく、事故がなければ廃炉までそうであったとのことです。ずさ
んな検査の実態が明らかになりました。

また2007年の検査で厚みがどうであったのかと聞きましたが、具体的な状況
は聞いていないとの回答でした。検査のあり方が問題になっているのに、状況把
握すらしていませんでした。

◆「著しいさび」を見つけていたのに再稼働を強行した

九電は再稼働前の外観検査で「著しいさび」を発見していたとの報道については、
その事実を認めました。九電は、穴の兆候であるさびを外から見つけていたにも
関わらず、止めて保温材を剥がして調べることをせず、再稼働を強行して事故を
ひきおこしたのです。

九電が再稼働を強行したことが、結果的に誤っていたことについて、規制庁はし
ぶしぶ認めました。そのような九電が安全だといっても信頼できないではないか
と問い質しましたが、ここでも「停止の判断は事業者」を繰り返すだけでした。

◆長期間の停止が引き起こした事故

事故の原因について、規制委の更田委員長は、長期間の停止が引き起こす問題を
指摘しています。長期間停止した原発について、追加の点検について聞きました。
1年以上停止していた原子炉は特別な保全計画で必要で、これに従い、当該配管
については、内部を窒素で満たして腐食を防ぐ措置を取っていた、特別な保全計
画は規制庁も確認していたと回答がありました。

しかしそれでは内部からの腐食防止にしかなりません。今回あったような外部か
らの腐食については想定されておらず、保全計画は不備であり、それをよしとし
た規制庁にも責任があるはずです。規制庁はあくまで事業者の問題だとまたまた
事業者を連発し、責任を逃れようとしていました。

◆水平展開も事業者の判断

他の原発で同種の配管に問題がないかを調べる水平展開についても聞きましたが、
これも事業者の判断だと。外観検査の見直しについて、今後は保温材を剥がして
の検査を行うことになることを確認しようとしましたが、可能性は認めながら、
ここでも事業者の判断だと。本当にそれでいいのでしょうか。

「事業者が」の連発は、いま規制庁が行っている検査制度の見直しとも関係して
いると思われます。事業者任せのやり方は保安院時代よりもひどくなっているの
ではないでしょうか。

終了後、佐賀から、九電は規制庁が確認したから大丈夫だと連呼している、その
規制庁がこのように事業者任せだと一体だれが責任をとるのか。無責任体制では
ないか、地元でもこの実態を広く知らせていきたいと話されました。

原子力規制を監視する市民の会 阪上 武

2018/04/06

<緊急署名・緊急政府交渉>玄海3号機/原子炉止めなさい!配管の総点検を!

みなさまへ(拡散歓迎)

<緊急署名><緊急院内集会&政府交渉>
*************************
玄海原発3号機配管穴あき蒸気噴出
原子炉を止めなさい!すべての原発の配管の総点検を!

http://kiseikanshi.main.jp/2018/04/05/1237/
*************************

玄海原発3号機で、配管に開いた穴から蒸気が噴き出す事故が発生しました。九
電は発電を止めましたが原子炉は止めておらず、核分裂反応は続いています。原
子炉を直ちに止めるべきです。稼働中の川内原発も止めて調査すべきです。

問題の配管は、保温材を剥がしてみると腐食によるさびで覆われており、1セン
チほどの穴が開いていました。ずさんな点検が今回の事故を招いたのです。

原発には同じようにずさんな点検ですませている配管が何万とあります。すべて
の原発について、配管の総点検が必要です。

<緊急署名>
このような状況で、九州電力と原子力規制委員会に宛てて緊急署名を始めました。
以下から賛同と拡散をお願いします!

https://t.co/qmHuRzUhu3

<緊急院内集会&政府交渉>
また緊急ですが4月9日(月)14時から、この問題で緊急の院内集会と規制庁
交渉を行うことにしました。その場で緊急署名を提出します!
佐賀から玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会の石丸初美さん
と永野浩二さんが駆け付けます。どなたでもご参加できます。ご参集ください。

◆緊急院内集会&政府交渉◆

http://kiseikanshi.main.jp/2018/04/05/1237/
日 時:4月9日(月)14:00~16:00
場 所:参議院議員会館B104
スケジュール
 13:30~ ロビーにて通行証配布
 14:00~15:00 緊急院内集会
 15:00~16:00 署名提出と政府交渉(規制庁)
資料代:500円
主 催:玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/美浜の会
   /原子力規制を監視する市民の会他調整中
問合せ:090-8116-7155阪上まで

2018/03/28

<速報>大山火山灰評価で規制庁が関電の結果を覆し京都26センチ認める!

みなさまへ(拡散希望)

先ほど終わった原子力規制委員会定例会合において、関電の大飯原発等の審査の
火山灰評価で焦点となっていた大山(だいせん)の噴火による京都の火山灰層に
ついて、原子力規制庁は、層厚の評価はできないとの関電の調査結果を覆し、層
厚は26センチの可能性があるとの見解を示しました。

関電は、大飯原発など若狭湾の原発の火山灰については、審査の設計に用いる層
厚を10センチとし、機器への影響などを評価しています。大山から京都までは、
大山から大飯原発までの距離に匹敵します。京都での層厚が26センチとなれば、
大飯原発の10センチは明らかに過小評価となります。審査は一からやり直さな
ければなりません。

会合の中で、石渡委員は、京都の火山灰層は2層あるがそれをひとつとみなすこ
ともできると発言しました。

こうした点は、美浜の会他4団体で3月27日に提出した関電調査報告の批判
ペーパーにあるとおりの指摘です。

http://www.jca.apc.org/mihama/saikado/kazanbai_igi180326.pdf

更田委員長は、現状で安全余裕の範囲にあるから今後の対応について急ぐ必要は
ないと述べましたが、上記で述べたように京都の火山灰層は安全余裕を超えてい
ます。明らかに誤りです。

更田委員長は、関電、山元氏を交えた公開の場での議論を行うよう、また噴火規
模については、関電に要求するだけでなく、規制庁でも算出するよう求めました。

大飯原発は3号機が営業運転前の検査の最終段階、4号機は5月にも再稼働とい
われています。再稼働手続きを中止すべきです。

3月28日原子力規制委員会
大山火山灰評価についての資料

http://www.nsr.go.jp/data/000225055.pdf
動画(いちばん最後の議題です)
https://www.youtube.com/watch?v=JjB4gcbYSUA

美浜の会他4団体による関電調査報告の批判文書
http://www.jca.apc.org/mihama/saikado/kazanbai_igi180326.pdf

3月28日 阪上 武

2018/03/22

<九電東京支社抗議>玄海原発3号機再稼働反対!

みなさまへ(拡散希望)
http://kiseikanshi.main.jp/2018/03/22/1233/

九電は23日午前にも、玄海原発3号機の再稼働を強行しようとしています。周
辺住民・自治体の反対を押し切り、まともな避難計画もないまま、火山リスクを
無視しての再稼働は許されません。九電東京支社前にて抗議アピールを行います。
ぜひご参集ください。

◆玄海原発3号機再稼働反対!九電東京支社前抗議アピール

日 時 3月23日(金)17:00~17:40
場 所 九電東京支社前(JR有楽町駅前電気ビル前)
主 催 原子力規制を監視する市民の会
問合せ 090-8116-7155阪上まで

2018/03/08

原子力規制委・驚きの巨大噴火のリスク無視してよい宣言

巨大噴火のリスクは無視してよい!と驚きの宣言で裁判対策
~原子力規制委会合で火山ガイドの考え方について検討~

みなさまへ(拡散希望)

本日3月7日の原子力規制委員会の定例会合で火山ガイドの考え方について議題
になっていましたので傍聴してきました。動画と資料は規制委HPから見ること
ができます。


http://www.nsr.go.jp/data/000222268.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=MS2twdZPwGU

資料によると、広範囲に火砕流が及ぶような巨大噴火(噴火規模が数十キロ程度
を超えるもの)について、「低頻度な事象」であるから「巨大噴火によるリスク
は、社会通念上容認される水準であると判断できる」としたうえで、「運用期間
中に巨大噴火が発生するという科学的に合理性のある具体的な根拠があるとはい
えない場合は、少なくとも運用期間中は、「巨大噴火の可能性が十分に小さい」
と判断できる」としています。

これは従来の審査の方針をかえ、火山ガイドの判断基準を大きくねじ曲げるもの
です。

火山ガイドは「可能性が十分に小さいこと」の立証を電力会社に課しています。
グレーは黒が原則です。それを「根拠があるとはいえない」でよい、すなわちグ
レーは白でよいとしているのです。事業者が積極的に「根拠がある」ことを立証
するはずはありません。この点は、委員会会合の中で規制委の伴氏も指摘してい
ました。事業者にしてみれば、適当に調べたことにして「根拠があるとはいえな
い」とだけ言えばよいのです。こんなやり方では審査にならないことは当たり前
です。

その前提は、巨大噴火はあまりに被害が甚大で低頻度なのでリスクは無視するの
が社会通念だというのもあまりに乱暴な議論です。更田委員長は、会合の中で、
地震と違い、火山については観測データが乏しくてよくわからないところがある、
だからリスクをすべて負うことはできないとも述べていました。これは逆ではな
いでしょうか。わからないからリスクを無視してよいというのはまったく理解に
苦しみます。

この社会通念論は、川内原発の運転差止仮処分で福岡高裁宮崎支部が下した決定
で、「可能性が十分に小さいとは言えない」ことを認めながらも差し止めを認め
なかった理屈です。伊方原発の運転差止仮処分で広島高裁は、火山ガイドに素直
に従えば立地不適だとして差し止めを認めています。

規制委は、今後も広島高裁のような判決が出るおそれがあることから、自ら決め
た火山ガイドをかなぐり捨てて、福岡高裁宮崎支部決定にすり寄り、原発が停止
する事態を避けようとしているのです。

裁判で問題になった噴火は、噴火指数7以上の破局的噴火でしたが、今回規制庁
が提示した文書では、噴火指数6以上を巨大噴火として、リスクを無視してよい
対象の噴火をさらに広げています。この点も大いに問題があると思います。

阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)

2018/03/03

<政府交渉の報告>大飯原発の火山灰評価/使用済核燃料の中間貯蔵

みなさまへ

2月27日に行われた大飯原発の火山灰評価と使用済核燃料の中間貯蔵に関する
政府交渉について簡単にご報告させていただきます。交渉には関西、首都圏の他、
北海道、青森からもご参集いただきました。ありがとうございました。

<院内集会>

大飯原発の火山灰評価について、関電の京都の地層などの調査報告が2月13日
に提出されたこと、結論は専門家による過小評価の指摘を否定する内容だが、専
門家を含めた検証が行われていないこと、などについて解説がありました。京都
で関電の調査地点が、論文の指摘とずれているとの問題が指摘されました。

使用済中間貯蔵の問題について、青森県むつ市から駆けつけた栗橋さんから、む
つの中間貯蔵施設をめぐる状況について、関電がむつの施設の使用について記事
になったがすぐにむつ市長が否定したこと、事業者のRFSは、最大50年供用
期間終了後は、第二再処理工場に搬出すると説明してきた、六ヶ所再処理工場が
稼働できない状況で、認可の手続きをわざと遅らせる動きもあったが、ここへき
て、六ヶ所再処理とは切り離して、この秋にも搬入という方針が表明された、こ
れには容認派も終末施設になるとの危機感をもっていることなど。

美浜の会の小山さんからは、関電が、福井県知事に使用済燃料の中間貯蔵施設を
福井県外で立地するよう強く要請され、和歌山県白浜町で立地の動きを見せてお
り、それに対し和歌山県内では反対運動が素早く動いていること、関西全体で反
対していくことについて、報告がありました。

<大飯原発の火山灰政府交渉>

関電の調査報告について、京都を含むいくつかの地層で、関電が、流水による再
堆積によるもので、火山灰の層厚を評価することはできないとしている、規制庁
としてはまだ検討中である、関電に対し、大山生竹噴火(DNP)による火山灰
の層厚について最終報告をまとめるよう指示した、もうじき出る予定だが、関電
の評価で問題はないと思っている趣旨の発言がありました。外部専門家を交えた
検討はしておらず、その予定もないとのことでした。

規制庁の安池氏は、専門家の山元氏には関電の結果は伝えたが、仮に再堆積であ
ってもそれだけの地層が出れば、それなりの堆積があったとみるべきであると。
また、関電が調べた京都の地層については、山元氏が論文で引用した井本氏の論
文に記載の位置とは同じでないことを認めました。

規制庁側は、山元氏の指摘は、特定の噴火については指摘ではなく、大山の噴火
履歴を全体的に見直し、大規模な噴火が近々起こり得るのかどうかを検討する安
全研究の一環であることを強調しました。

市民側は、大飯原発が層厚10センチの想定しかしておらず、過小評価の可能性
が高い状況で再稼働しようとしていることが問題で、早急に対処するか、再稼働
手続きを止めるかすべきだと主張しました。

検証は専門家を交えて、密室ではなく公開で行うこと、京都の地層については、
調査ポイントが違っている以上、再度やりなおすことを求めました。

<使用済核燃料の中間貯蔵について>

中間貯蔵後の搬出先については以下の回答がありました。
・50年先のことなので、再処理工場の具体的名称はあげられない。
・六ヶ所再処理工場は寿命が40年と一般的に言われているが、具体的に責任を
もって何年とは言えない。
・六ヶ所再処理工場に持って行けないこともある。
・第二再処理工場は建てるかどうかは決まっていない。
・第二再処理工場が軽水炉サイクル用なのか高速炉サイクル用なのか決まってい
ない。
・核燃料サイクルは短期では解決できないもので「戦略的柔軟性」をもって進め
ると言いながら、むつの中間貯蔵施設への搬入ストップには明確に答えず。

関電がむつの使用を狙っているとのの動きについては、協定に記された東電と原
電以外の計画はないとの回答でした。

むつの中間貯蔵と六ヶ所再処理工場との関係について、資源エネルギー庁は、R
FSが、中間貯蔵施設は再処理が前提だと述べていると。では、六ヶ所再処理工
場の稼働もできない状況で、中間貯蔵の操業はできないのではないかと言うと、
それは事業者の判断だと述べました。資源エネルギ庁の見解を聞くと、基本姿勢
としては、再処理が前提だと認めました。この秋にも操業開始との方針は撤回さ
せるべきです。

阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)

2018/02/22

<2/27政府交渉へ>関電報告出ました!火山灰評価/使用済燃料中間貯蔵

みなさまへ

大飯原発の火山灰評価と使用済核燃料の中間貯蔵について、2月27日に政府交
渉を行います。ぜひお越しください。

大飯原発の火山灰評価については、焦点の大山の噴火による火山灰層について、
関電の調査結果が昨日21日にようやくアップされました。

関電の結論は、問題の京都の地層は成分的にはDNPだけど再堆積(流水で積も
り直した)だから層厚をそこで評価することはできない、というもので、山元氏
の論文の根拠を否定する内容です。


http://www2.nsr.go.jp/data/000220163.pdf
http://www2.nsr.go.jp/data/000220162.pdf

規制庁は、関電からそのような説明を受け「今回の調査結果に基づくDNPの層厚
等に関する考察を追記し報告するよう求めた。」としています。

このまま関電の結果をうのみにしてよいのでしょうか。外部専門家を含めて検証
と再評価が必要です。27日の交渉はそのあたりがポイントになると思います。

27日当日は交渉終了後、14時から、三陸の海・岩手の会他による高レベル廃
液についての集会と意見交換会があります。引き続きご参加ください。

阪上 武

****************************
<政府交渉>大飯原発の火山灰評価/使用済核燃料の中間貯蔵

http://kiseikanshi.main.jp/2018/02/16/12345/

関電調査で過小評価の証拠見つかる!核の永久のゴミ捨て場に反対!

関電は3月にも大飯原発を再稼働させようとしています。しかしここへきて、火
山灰評価に過小評価があることが、関電自身の調査により明らかになっています。

専門家による過小評価の指摘を受け、規制庁は昨年6月に、京都市の地層の調査
を関電に指示、関電は12月に提出した中間報告で、最大26センチの火山灰層
が見つかったとしています。大山から京都までの距離は、大山から原発までにほ
ぼ一致します。関電は大飯原発の火山灰評価において、10センチしか想定して
おらず、大幅な過小評価となっています。再稼働手続きを止めるべきです。

必見FFTV
https://youtu.be/_ENzychcDAE

規制庁調査指示(6月14日規制委会合資料)
https://www.nsr.go.jp/data/000192285.pdf
関電中間報告
http://www2.nsr.go.jp/data/000214221.pdf
http://www2.nsr.go.jp/disclosure/meeting/DR_ETS/index.html

その関電はいま、使用済核燃料の行き場を物色しています。青森県むつ市で建設
中の中間貯蔵施設もその一つです。むつ市長は拒否の姿勢を示していますが、関
電は青森市で子会社をつくり、地元雇用するなどの動きをみせています。使用済
核燃料の行き場問題は、原子力政策のネックになっており、逆にここを止めれば、
原発は稼働が続けられなくなります。

上記について、2月27日に政府交渉を行います。青森県むつ市から栗橋伸夫さ
んも参加されます。前回欠席の資源エネルギー庁には、中間貯蔵後の行き先など
について問い質します。火山については関電の最終報告について問い質します。
どなたでも参加できます。誘い合わせてお越しください。

日 時 2018年2月27日(火)
 10:30~      参議院議員会館ロビーにて通行証配布
 11:00~12:00 院内集会
 12:00~12:45 政府交渉 大飯原発の火山問題について
 13:00~13:45 政府交渉 使用済核燃料の中間貯蔵について

ゲスト 栗橋伸夫さん(青森県むつ市:核の中間貯蔵はいらない!下北の会)

場 所 参議院議員会館B102
資料代 500円
主 催 核の中間貯蔵はいらない!下北の会/原子力規制を監視する市民の会/
    グリーンピース・ジャパン/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
    /核のゴミキャンペーン/国際環境NGO FoE Japan
    /福島老朽原発を考える会他他調整中
問合せ 090-8116-7155 阪上まで

より以前の記事一覧