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2015/12/30

【緊急署名】原告による十分な意見陳述の場の設定を

みなさま(拡散歓迎、重複の際は申し訳ありません)

南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟支援の会事務局の満田です。
年末のお忙しい中、たいへん申し訳ありません。緊急の呼びかけです。

南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟についてはこちらをご覧ください。

http://minamisouma.blogspot.jp/p/20.html

この裁判において、東京地裁が、第二回目の口頭弁論において、原告の意見陳述
を行わないという方針が示されました。今後、書面での意見陳述および裁判官と
の質疑による原告の意見のききとりを行うとのことです。

弁護団からは、原告の置かれている状況は様々であり、第1回期日での意見陳述
では原告すべての状況を把握できるものではないこと、原告は、解除にあたって
政府が住民の意見を無視したとの想いから訴訟を提起しており、裁判所が同じ轍
を踏むべきではないこと等から、今後も意見陳述を継続するよう申し入れました。

原告からは「口頭での意見陳述を継続してほしい」という意見書を提出する予定です。

支援の会からも、以下の要請書を、年明け可能な限り速やかに裁判所に提出しよ
うとしています。要請書提出に当たっては、多くのみなさまの賛同を求めたいと
思います。

ぜひ、多くのみなさまからの賛同署名をお願いいたします。
署名はこちらからお願いします。

https://pro.form-mailer.jp/fms/2e8bab2390944

-------------以下要請書案
東京地方裁判所 御中

南相馬の住民のおかれた実状を理解するため
原告による十分な意見陳述の場の設定を求めます

 南相馬避難解除取消等請求事件の原告の支援者として、原告による十分な意見陳述の場の設定を要請いたします。

 すでに訴状などでも述べられていますが、国は一方的に、「年20ミリシーベルト」という一般の公衆被ばく限度として国際的に勧告されている水準の20倍もの
レベルの避難基準および帰還基準を設定し、住民の意見をきかずに帰還を促進してきています。

 このことにより、住民は、精神的にも物理的にもさまざまな辛苦をなめてきたのです。さらに本件の大きな要素は、放射線が将来及ぼす被害についてわかって
いないということです。

 住民が受けている「被害」を裁判所が理解するためにも、住民の声を直接きく意見陳述の場を設定することが優先されるべきではないでしょうか。

 国により、何度も無視され、理不尽な避難解除と帰還の強要にさらされてきた原告たちにとって、裁判所は最後のよりどころなのです。

 今回の方針により、原告たちが、「裁判所も政府と同じだ。自分たちの意見をきかず、政府と同じ判断を下すのか」という気持ちを抱かせてしまうかもしれま
せん。

 今後の期日においても、原告の意見陳述を継続するよう求めます。


--
満田夏花(みつた・かんな)
携帯:090-6142-1807
ツイッター:@kannamitsuta
国際環境NGO FoE Japan(認定NPO法人)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986

http://www.foejapan.org/

2015/08/26

子ども・被災者支援法の基本方針改定が閣議決定~「新たに避難する状況にない」 

みなさま(拡散希望、重複失礼します)

本日、原発事故子ども・被災者支援法の基本方針の改定が閣議決定されました。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m15/08/20150825144311.html
2015年7月10日から8月8日まで行われた一般からの意見応募では、1,500件のコメ
ントがよせられました。
このパブコメの内容や対応が公開されないままの閣議決定となりました。
(閣議決定後、パブコメ内容・対応が公開されました⇒
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/20150825093158.html
~パブコメ出された方は、どう扱われているか、ご確認ください。

今回の基本方針は、線量が低減したとして、「避難指示区域以外から新たに避難
する状況にはない(※)」「支援対象地域は縮小又は撤廃することが適当となる
と考えられる(当面は維持)」「(空間線量等からは」支援対象地域は縮小又は
撤廃することが適当」「当面、放射線量の低減にかかわらず、支援対象地域の縮
小又は撤廃はしないこととする」した上で、福島県による自主的避難者への無償
住宅提供の打ち切り方針を追認しています。

※もともと復興庁が示した基本方針案では、「避難する状況にはない」とされて
いました。轟々たる批判をうけて、「新たに」と付け加えたものと思われますが、
避難者の選択する権利を奪うという本質的な問題は変わっていません。

この閣議決定に関しまして、FoE Japanでは、基本方針の問題点をやや詳細に解
説する内容の声明を出しました。以下からご覧ください。

【声明】 原発事故子ども・被災者支援法 基本方針改定の閣議決定を受けて:
避難者切捨ての方針で、法の理念に反する
http://www.foejapan.org/energy/news/150825.html

また、被災当事者団体や支援団体などで構成する、「原発事故被害者の救済を求
める全国運動」でも、一連の帰還政策や被害矮小化と一体化した、この基本方針
改定の本質をつく声明を出しました。こちらもぜひご一読ください。

【緊急声明】被災者切り捨ては、この国の未来の切り捨て。支援法の立法趣旨・
基本理念からさらに大きく逸脱した支援法改定基本方針の閣議決定に抗議し、撤
回を求めます。
http://act48.jp/index.php/2-uncategorized/30-2015-08-25-07-58-18.html

2015/08/01

【8/8まで 「避難者切捨てはゆるさない」みんなの声をパブコメに!】~ポイントまとめました~

みなさま(重複失礼します/転送・転載歓迎です)

 

 

 

FoE Japanの満田です。

 

8/8までパブコメにかけられている「子ども・被災者支援法」の基本方針改定案の見直しについて、先般の政府交渉も踏まえ、パブコメのポイントをまとめました。

 

自主的避難者の避難の合理性を否定する、ひどい内容で、今後のADRの行方にも関係するかもしれません。

 

ひとことでもよいので、ぜひ、パブコメを出しましょう!また、拡散にご協力ください。

 

 

 

ウェブには図表もたくさん入れましたので、拡散の際には、下記のURLとともにお願いします<(_ _)>

 

 

 

2015/07/09

【南相馬・避難20ミリ撤回訴訟支援の会】連続セミナー(1)

南相馬・避難20ミリ撤回訴訟支援の会連続セミナー(1)
訴状を読みとく~「20ミリ」「住民無視」はなぜ違法?~

公衆の被ばく限度20倍である年20ミリシーベルトを基準とし、住民の意思を無視
した避難勧奨地点の解除は違法だとして、立ち上がった南相馬の住民たち。
訴訟を支援していくためには、私たちの知識を深めていくことも重要です。
連続セミナーを開催します。ぜひご参加ください。

◆日時:2015年7月28日(火)18時30分 ~ 20時30分
◆場所:地球環境パートナーシッププラザ セミナースペース
http://www.geoc.jp/access
最寄り駅:表参道、渋谷
◆講師:福田健治さん(弁護士)
 コメンテーター:瀬川嘉之さん(高木学校)
◆主催:南相馬・避難20ミリ撤回訴訟支援の会

http://minamisouma.blogspot.jp/2015/07/202072818.html


◆参加費:
「支援の会」会員・サポーター/学生 300円
一般 700円

2015/06/13

報告&さらなるお願い)福島県に声を!~住宅支援を打ち切らないで!

みなさま(拡散希望! 重複の際はご容赦ください)

連日の要請行動、お疲れ様です。
遅くなりましたが、「沈黙のアピール」と「FoE Japan」による、6月10日の要請の報告をお送りします。
福島県内外の多くのみなさまのご参加および賛同ありがとうございました。アレンジしてくださった佐々木慶子さんに改めて御礼申し上げます。
また、避難者のみなさんから、たいへん切実なメッセージを預かり、読んでいて胸が痛みました。
FoE Japanがこの3週間あまりで集めた署名は、10,571筆、83団体となりました。ありがとうございました。

しかし状況は厳しいです。
福島県が国に要望している住宅支援対象は、去年までの「地震津波による被災者や原子力災害被災者」の記載は消え、「避難指示が継続している区域の避難者ら」と限定した記述に変わったとの情報も入ってきています。
これは自主的避難者の切捨てになるとともに、2017年3月には、ほとんどの避難区域が解除されるという方針が示されている中、実質的には避難者全体の切捨てとなります。

【お願い】
みなさん(とくに福島県民のみなさん、避難者のみなさん)、改めて、福島県に対して、電話やファックスで、「避難者の切捨てはしないで」との声をお願いします。
なるべく丁寧にお願いします。

電話の場合は、代表番号(Tel:024-521-111)にかけ、「秘書課につないでほしい」旨をいい、出た人に要望を伝えたあと、「県知事に伝えたい」などというといいかもしれません。
ファックスは下記に!
福島県総務課秘書課:FAX: 024-521-7900
福島県避難支援課:FAX: 024-523-4260

可能であれば、福島市・郡山市・いわき市などの自治体への電話がけやファックスもよろしくお願いいたします。(自治体に対しては、市民や避難者が要望するのがよいかもしれません。)

1.福島市への要請 対応者:福島市 市民部部長 など
<先方発言要旨>
・福島県からはまだ相談がきていない。それをまってから対応したい。
・福島市としては、今年から避難支援課を設置した。
・一斉に避難を打ち切るのではなく、避難者の実状に応じた対応をするべきだと考えている。

こちらからは、山形に避難して、帰還せざるをえなかった人や、京都に避難された方から、避難者のおかれた苦境について切々と訴えました。

2.庁舎前でアピール
このあと、県庁前でハンガーストライキを続けられているHsinkの坂本建さんを激励にいきました。
また、参加者一同も庁舎前で横断幕を広げました。脱原発かながわさんが撮影された写真を添付します。

3.福島県への要請 対応者
福島県 総務部 秘書課長、避難支援課課長 など

当方からは、佐々木慶子さんが、「沈黙のアピール」の要請書、FoE Japanから
署名および避難者からのメッセージ、蛇石郁子さんが「原発事故子ども・被災者
支援法推進自治体議連」「福島原発震災情報連絡センター」「原発事故被害者の
救済を求める全国運動先方発言要旨」から要請書を提出しました。

やりとりの中で、先方は、福島県として避難者の住宅支援の期限について、国に
どのような要望を出しているのか明らかにしませんでした。
こちらから、何度も、「住宅支援の期限については、国に延長する方向で要望しているんですか? 打ち切るという方向で要望しているのですか?」とたずねたのですが、「協議中」とのみ回答。

また、避難者の声を国に伝えてほしい、というこちらの要望に対しても、なかなかはっきりした答えがなかったのですが、こちらが粘りにねばって、ようやく「伝えます」との一言を引き出しました。

<片山かおるさんフェイスブックでアルバムと詳細な報告を書いてくださっています>

https://www.facebook.com/kaoru.katayama.7/media_set?set=a.695865987209651.1073742045.100003587671141&type=3&pnref=story

<Hsinkの坂本建さんが、住宅支援の継続を求め、塩と水だけのハンガーストラ
イキをなさっています。OurPlanet-TVのインタビュー>
「住宅支援の継続を」福島県庁前で避難者がハンスト

http://ourplanet-tv.org?q=node/1926
連日の要請の状況については、Hsinkのフェイスブックをご覧ください。
https://www.facebook.com/hinansienkanagawa?fref=ts

2015/06/08

福島県に声を!~住宅支援を打ち切らないで!(6月10日、対福島県要請)

みなさま(拡散希望! 重複の際はご容赦ください)

「沈黙のアピール」と「FoE Japan」の共同の呼びかけです。
原発事故避難者の住宅支援の継続を求め、福島県に対して要請行動を行います。
アレンジしてくださった、佐々木慶子さんに感謝いたします。
避難者のみなさん、支援者のみなさん、ぜひご参集ください!
-----------------------------------------
6・10「住宅打ち切り」反対の声をさらに届けよう!
~原発事故の避難者たちのいのち綱切らないで!~
http://www.foejapan.org/energy/action/150610.html
-----------------------------------------
Aパート: 対 福島市要請(実施調整中 予定~6/8中には確定)
県への要請に先立ち、福島市に要請を行うことを調整中です。

Bパート: 対 福島県要請(確定)
実施日:2015年6月10日(水) 
集合時間&場所:14:00  県庁西庁舎2F 県民広場
スタンディング・アピール:14:30から 
場所:西庁舎玄関前(鳴り物は使わず、静かにアピール)
要請時間:15:00~16:30 
要請場所:仮庁舎(西庁舎前の2階建て)2Fの角部屋
要請先:福島県知事
県側出席者:知事直轄秘書課課長、避難者支援課課長、産業廃棄物課課長
記者会見&場所:17:30から  県政記者室(予定)

※注意事項:福島県庁は、目下、改修中で通行に制約があります。とくに構内駐
車場では、一般車は駐車できません。道路を挟んだ北側のこれまでの駐車場に入
るのに時間がかかりますので、ご注意ください。
※幅広いみなさんのご参加をお待ちしております。
※避難者のみなさまには、「ハイロアクション」が旅費の補助をしてくださいま
す。事前に主催者までご連絡ください。
※6月9日まで、賛同団体と避難者のみなさんからのメッセージを募ります
<賛同団体はこちらから登録してください>
https://pro.form-mailer.jp/fms/f1b54a8378816
<避難者からのメッセージはこちらから>
https://pro.form-mailer.jp/fms/12fc83ee78817

<趣旨>
国・福島県はこのほど、3・11福島原発事故による「避難者への住宅支援の打
ち切り」の方針を打ち出そうとしています。6月の中旬には意思決定をするとみ
られています。

放射線被害を避けるため、やむなくふるさとを離れざるをえなかった避難者たち。
その多くは、借り上げ住宅を利用しています。
避難者たちにとって、住宅支援が絶たれることは、いのち綱を切られることを意味します。
避難者の苦悩に追い討ちをかける、住宅支援の打ち切り方針に、断固反対の声を届けましょう!
福島県が、県民を守る姿勢を示し、「住宅支援の打ち切り“ノー!”」を国に対
して明確に示すように、福島県に対してさらに声を届けませんか?
これまでのさまざまな訴えに加えて、波状要請を行いましょう。

主催は、「沈黙のアピール」と「FoE Japan」の共催で行います。
ぜひ、みなさん、ご参加ください!

※問い合わせ先
「沈黙のアピール」TEL:080-5563-4516(佐々木)
「FoE Japan」 TEL:090-6142-1807(満田)
E-mail:kanna.mitsuta@nifty.com

※「住宅支援を打ち切らないで!」署名、6月末まで継続しています。英語・フ
ランス語・ドイツ語(準備中)もあります。ぜひ海外に広めてください!
http://www.foejapan.org/energy/action/150517_jutaku.html

※Hsinkの坂本建さんが、住宅支援の継続を求め、塩と水だけのハンガーストラ
イキをなさっています。連日の要請の状況については、Hsinkのフェイスブック
をご覧ください。
https://www.facebook.com/hinansienkanagawa?fref=ts

2015/05/01

【プレスリリース】南相馬・地点解除訴訟「支援の会」結成へ

南相馬・地点解除訴訟「支援の会」結成へ
〜避難解除を控える楢葉町・飯舘村住民も合流〜

 

 南相馬市の避難勧奨地点指定解除をめぐり、住民534人が先月17日に、国を訴える裁判を提起したことを受け、全国の支援者が5月9日に東京で集会を開催し、「南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟支援の会」(仮称)を結成します。
 

 「支援の会」には、近く避難解除が予定されている楢葉町の住民が参加するほか、2年後に避難解除が予定されている飯舘村の住民も参加。原発事故以降、政府の一方的な方針によって実施されてきた年間20ミリシーベルトを基準とした避難政策や帰還促進政策にノーをつきつける地域を超えた、全国的な運動を目指します。
 集会には、70年前に広島で被爆したヒバクシャも参加し、スピーチをする予定です。ぜひご取材ください。

 

プレスリリースpdf版をダウンロード

  

                     記
 

◆南相馬の地点解除訴訟(20ミリ基準撤回訴訟)を応援する全国集会 in 東京
◆日時:2015年5月9日(土)18:30~20:30
◆場所:文京区男女平等センター(東京都文京区本郷4-8-3)
◆参加費:500円
◆内容(予定・調整中含む):
(1)提訴に踏み切った原告の思い…南相馬の行政区長および住民
(2)南相馬特定避難勧奨地点解除の違法性…福田健治弁護士
(3)強制的な帰還促進政策に反対の声…楢葉町・伊達市・飯舘村の住民
(4)「支援の会」結成の宣言 ほか
◆主催:南相馬の地点解除訴訟(20ミリ基準撤回訴訟)支援の会準備会
 

 

※会場は大変混雑する見込みです。取材の際は、事前にご連絡いただけると幸いです。
 

 

以上
本件お問合せ先:FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) 
携帯:090-6142-1807(満田) 
Email:
kanna.mitsuta@nifty.com
Tel:03-6909-5983(平日のみ) Fax:03-6909-5986

2014/12/23

【緊急拡散希望】 南相馬の住民のみなさんが東京に! 記者会見&集会のお知らせ(12/26)

みなさま(拡散歓迎、重複の場合は申し訳ありません)

FoE Japanの満田です。
南相馬市避難勧奨解除に関して、12月26日(金)下記の通り、緊急記者会見と抗議集会を開催します。

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-cbde.html
13:30から参議院議員会館で記者会見&集会(どなたでもご参加いただけます)、
18時からは参議院議員会館前で抗議集会を開催します。
たくさんの方が参加することで、連帯の意を示し、南相馬のみなさんを激励しましょう!

以下開催に至った経緯と開催の詳細です。
-----------------------------
南相馬市の特定避難勧奨地点が、12月28日、住民の強い反対の中で解除されようとしています。
南相馬市で特定避難勧奨地点に指定された住民向けの説明会が開催されました。

出席した住民は、全員、強く反対。

「指定時、【解除の際には住民の理解を得ること】との約束があった。確認の上解除の話をして欲しい。」
「家の中でも空間線量率は0.8マイクロシーベルト」
「こんな環境に子どもを帰せない」
「ストロンチウムやプルトニウムなども飛散している」
「これで、”公平性”はないだろう」
「いくら除染しても、農地や山林から線量がくる」
「避難区域よりも放射線量は高い」
「再度の説明を求める」

などの発言が相次ぎました。 
最後に、行政区長が、
「地域全体を下げてから解除でしょう。同じ人間として話をしてほしい。無理を通して、道理を引っ込めるのか」
と述べました。

高木経済産業副大臣は、「川内や伊達との公平性を保つ」「積算線量20ミリシーベルトを下回っており、健康への影響は考えられない」とし、一方的に指定解除を決定しました。

今回の解除に至るまでにも10月の時点で、指定解除の説明会が開かれたのですが、住民の強い反対にあい、解除は延期。「不安をしずめるため、掃除を行う」としました。しかし、「掃除」後、大量のゴミ袋を置き去りにされ、ゴミ袋は2μS/h超え、宅地内に10μSv/h超えの場所も残っています。

その後も、住民は1,000筆を越える住民署名を国に提出し、何度も解除に反対する意思表示を行ってきました。しかし、それらの住民の意向はすべて無視されてしまっています。

今回、たまりかねた住民のみなさんが、東京にて、抗議の記者会見と集会を開催します。
また、この間、みなさまにご協力いただいた署名を、国に提出します。

南相馬の住民を応援するため、一人でも多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

◆12月26日(金)
13:30~14:30:記者会見&集会 
14:30~15:30:署名提出および政府交渉
18:00~18:30:参議院議員会館前抗議集会 

※13時からロビーにて入館証を配布します。
※記者会見の間、質疑はメディアの方優先となります
※いずれも、どなたでも同席いただけます。

◆参議院議員会館 B107 
◆資料代 500円
◆主 催 : 南相馬・避難勧奨地域の会、南相馬特定避難勧奨地点地区災害対策協議会
◆共 催 : 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、FoE Japan、避難・支援ネットかながわ(Hsink)、ひまわりプロジェクト南相馬

◆問い合わせ先: FoE Japan 満田/090-6142-1807

☆署名も継続中です。ぜひご協力をお願いします!

【応援の署名を!】南相馬市で住民無視の避難勧奨解除が進められようとしています。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-45b6.html

※参考映像
FFTV:選挙のうらで着々と…南相馬市避難地点解除の動き
(今回の解除をめぐる経緯を解説しました)

http://youtu.be/1qvzEPfAh3Y?t=1m30s

※報道
OurPlanet-TV
「一方的な避難解除」に抗議~南相馬住民

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1840
政府に解除反対の署名提出~南相馬・避難勧奨地点
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1850

2014/12/15

【緊急事態】再び南相馬市の特定避難勧奨地点の解除の動き - 応援署名にご協力を!

選挙の裏で着々と…。南相馬市で住民無視の避難勧奨解除が進められようとしています。

【21日の署名提出時の動画を追加しました】

特定避難指定解除へ、21日説明会・南相馬 | 河北新報

http://goo.gl/zYatFB 

10月8日に開催された説明会で、発言した住民のすべては反対意見でした。

 

住民の意思を踏みにじる指定解除と帰還の強要を阻止するため、ぜひ、応援の署名をお願いします!

署名フォーム

https://pro.form-mailer.jp/fms/36c30b8869706 

一次締め切り:12月18日(木)朝9時

二次締め切り:12月20日(日)朝9時

※参考情報:

https://sites.google.com/site/minamiswg/home/information 

----------------------------------------------------------

2014年12月 日

内閣総理大臣 安倍晋三 様

経済産業大臣 宮沢洋一 様

南相馬市における住民を無視した特定避難勧奨地点の解除に反対します

福島県南相馬市の152世帯の特定避難勧奨地点の解除が報道されています。

解除の話はいったん10月に浮上したのですが、住民の強い反対でいったん延期になりました。たった2ヵ月後の不意打ちのような解除。いったい何が変わったというのでしょうか。

南相馬の住民は、解除に反対しています。

2011年、政府が一方的に決めた年20ミリシーベルトという高い基準と、そこから導き出された空間線量率に基づき、住民の意向を無視して、世帯ごとに特定避難勧奨地点が定められました。調査もいいかげんで、同じ汚染レベルでも、指定されたりされなかったりでした。これにより、汚染が高く、避難したくても避難できない多くの住民が指定から漏れました。

そして、10月には特定避難勧奨地点に指定された南相馬市内の152世帯について、政府は早ければ月内にも指定を解除することを伝えてきました。

 

10月8日に開催された説明会で、発言した住民のすべては反対意見でした。

 

それもそのはずです。除染が済んだといわれる南相馬市の環境には、いまだ数十万Bq/m2もの汚染地点があります。また、いまだに百万Bq/kgを超える黒い物質があり、再浮遊、再汚染が起きているのです。

そんな場所に帰還を強要するのでしょうか。そんな場所に子どもや孫をすまわせろというのでしょうか。

被ばくに耐えてきた住民の意見は、またしても無視されてしまうのでしょうか。

 

私たちは、あらためて特定避難勧奨地点の解除に反対し、住民の意向と汚染実態に即した避難勧奨の継続と地域指定を求めます。

 

呼びかけ団体:南相馬・避難勧奨地域の会、

協力:福島老朽原発を考える会、避難・支援ネットかながわ(Hsink)、

ひまわりプロジェクト南相馬、国際環境NGO FoE Japan、

問い合わせ先:090-6142-1807

2014/11/19

【南相馬】特定避難勧奨地域の会の公開質問と要請

※拡散歓迎

南相馬・特定避難勧奨地域の会は引き続き政府に対して避難指定解除反対の声を上げています。

既に10月以降5回も要請文を出していますが政府は公式な対応は何らしていません。一方で該当地域の家庭を直接訪問するなど、「切り崩し」とも見られる行為を行っています。

政府はこの要請を真摯に受け止めて住民の要求に応えるべきです。

特定避難勧奨地域の会の要請書は南相馬の現状が良く分かる素晴らしいものです。是非とも下記の要請文をダウンロードして見てください。

---------------------

原子力災害対策本部 原子力被災者生活支援チーム 南相馬駐在
半仁田敦史様 並びに 報道の皆さま

南相馬・避難勧奨地域の会、世話人の小澤洋一です。

本日、原子力災害対策本部長と原子力災害現地対策本部長に対し公開質問状を提
出いたしました。公開質問状の内容はこのメールに添付いたしました。

昨日の委員会答弁で、原子力災害現地対策本部長は「健康影響に関する国際的・
科学的知見を踏まえた国としての考え方を住民に説明」するとしました。しかし
国は、ICRP勧告さえ受け入れず、子どもたちを含む住民を年間20ミリシー
ベルトという職業人と同等の過酷な放射能汚染環境に住ませようとしています。

このような愚行は決してあってはならないことで、あらためてICRPの考えを
国及び担当する内閣府、環境省に確認していただき、回答を求めるものです。

都合のいい部分だけICRPの勧告を引用する国の姿勢を改めると同時に、環境
汚染の実態を認識すること、チェルノブイリ事故の対応を教訓とすること、住民
の意見を尊重することなどを求め、そのための参考資料も後段に示しました。

なお、報道などの皆さまには拡散していただきたくお願い申し上げます。
地域の住民が軽視されていることを確認できる動画のURLも示しました。

★★  公開質問状ダウンロード ★★

質問と要請(その1)ダウンロード

質問と要請(その2)をダウンロード

質問と要請(その3)をダウンロード

★★ 11月4日原子力災害対策現地本部への行動報告と映画会チラシ ★★

 チラシをダウンロード 

-----

(参考:特別委員会での質問と答弁)

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2014年11月17日 東日本大震災復興特別委員会 維新の川田龍平議員の質問
2014年10月29日 東日本大震災復興特別委員会 社民党の又市征治議員の質問

より以前の記事一覧