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2007年8月 7日 (火)

東電は地震被害の証拠隠滅をやめよ

東電は地震直後から,敷地の地盤の整地などの補修を勝手に進めています。地盤には,多数の亀裂が入りました。これらは原発直下の断層との関係が精査されるべきものです。これに砂利を敷いて整地しているのです。原発の地震被害の証拠隠滅とも受け取れる行為です。そんな中で,中央制御室において,地震で86本の蛍光灯が落下していたにも関わらず,勝手に掃除してしまい,視察に来た原子力安全委員会の委員には,地震のときはマニュアル類が落ちただけだと説明していたことが明らかになりました。他にも隠していることがあるのではないでしょうか。今,IAEAが原発に入っていますが,きれいに片づけたところだけを見せているのではないでしょうか。

■視察の安全委に説明せず=中央制御室の照明落下
8月6日時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000186-jij-soci
「新潟県中越沖地震の揺れで柏崎刈羽原発6、7号機中央制御室の照明用蛍光灯計86本がフロアに落下したのに、東京電力は先月19日、同原発を視察した政府の原子力安全委員会委員に対し、事実を説明していなかったことが6日、分かった。東電は「委員を案内した同原発幹部に落下の情報が伝わっていなかったため」としている。」「6、7号機共用の中央制御室を訪れた際に早田委員が「制御室は地震の時どうなっていたか」と質問したところ、案内役で同原発のナンバー2に当たるユニット所長が「マニュアル類が落ちただけだ」と返答したという。」

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