岩手で説明会/不満相次ぐ
熊坂義裕宮古市長(最初にマイクを握り発言…会場から大きな拍手)
「今回は参加対象者が限定され、沿岸市町村が求めている住民説明会ではない。貴社は住民すべてが参加できる説明会を開く義務があるのではないか」
漁業者から
「安全なら陸奥湾になぜ廃液を流さないのか」「廃液は海中で拡散するというが、本当か」「風評被害が心配」
参加者から
「説明が一方的すぎる。放射性物質は微量でも本県に流れてくる」「放出されるのは安全な量かもしれないが、消費者あっての生産者だ。一般の住民にも十分説明してほしい」
記事にはいわて生協が原燃に説明会の追加開催と理解がないままに試運転を行わないよう求める要望書を提出したことも記されています。
青森・六ケ所村の核燃再処理工場:アクティブ試験 原燃、久慈・宮古で説明会/岩手毎日
宮古市の熊坂義裕市長
「かえって溝が深まってしまった。かみ合わなかった」
コンブ養殖漁民
「放射線は大量の海水に希釈されて安全というが、海はエチゼンクラゲと同じ。三陸に流されてくる」と納得できない表情だった。
最終試運転、岩手県民に不安感/東奥日報
安全を最優先 日本原燃、久慈で説明会/岩手日報
岩手で再処理試運転説明会/原燃への不満相次ぐ/デーリー東北
「海洋処理は大きな不安。青森県内だけで処理できないのか」(普代村議)
「海水からの塩の生産は村おこしの目玉。しかし生産者は(漁業者ではないので)この場に参加できない。(一部の人たちを相手にした)こんな形式でことが足りると思ってはいけない」(野田村議)
「すべての人が安心の気持ちを持っているとは思っていない。今後、試運転を安全に続ける中で安心してもらうしかない」(保安院)
「今後も新聞広告やホームページでしっかりと情報提供していく」(兒島伊左美原燃社長)「二十年前から取り組み、一歩一歩着実に進めてきた」「一定の理解を得る糸口にはなった」
種市南漁協の役員「開催を知ったのが前日の午前。質問を考える時間もなかった。私たちが聞きたかったのは『安全だ』という説明ではなく、万一の事故が起きたとき、一体誰が責任を取るのかということだ」
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