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2006年4月26日 (水)

宮古市長らが再処理工場視察/岩手県が国委託の放射能調査に検体追加

工場視察も残る不安 六ヶ所核燃/岩手日報

岩手の首長らが再処理工場を視察/東奥日報
岩手10市町村が再処理視察/住民説明会再度要望/デーリー東北

宮古市長
「仕組みについては理解できた。しかし、岩手の市町村が出した説明会開催要請について正式回答がなく、大変な憤りを感じている。海洋生物に対する影響は未知の世界であり、岩手県沖でも調査していただきたい」「久慈、宮古の説明会はあくまで県が音頭をとったもの。今後も岩手での説明会開催を要望したい。海洋生物への長期にわたる影響など科学的に分からないところには真摯になってほしい。」「『安全だと思う』ではなく『安全だ』という断定の下、堂々と住民説明会を開いたほうがいい」

原燃社長
「その時期は青森県内の説明会が連日行われていたこともらい、正式な返事をしていなかったことは幾重にもおわび申し上げる」「まずは青森県内で説明会を、と思いながら時が過ぎてしまった。正式な返事をしなかったことは誠に申し訳ない」

…と言いながら、今後岩手で説明会を開催する可能性を「施設を見ていただくのが一番」と暗に否定。岩手沖の調査についても国が全国海域調査を実施していることを理由に拒否したようです。

普代村深渡宏村長
「時間に制約を付けるのには疑問を感じる。理解してもらうためには、ひざを交えて話し合うことが大事だ」

岩手県が再処理試運転受け放射能調査に検体追加/デーリー東北

岩手県は本年度から、国委託で継続実施している環境放射能水準調査の検体に種市沖の海底土とコンブを追加する。

デーリー東北によると、調査はチェルノブイリ原発事故を契機に一九八八年度から実施されており、種市漁港から約二キロ沖合の海水(毎年七月)のほか、ホタテ貝(山田町・毎年一月)大気浮遊じん(盛岡市・年四回)などを採取し、セシウムやヨウ素などの濃度を調べており、これまで国の基準を上回る放射能汚染は確認されていないということです。

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