再処理…国が岩手県沖でも放射能調査
放射能調査が本県沖に 07年度から/岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2007/m01/d15/NippoNews_9.html
「文部科学省は2007年度から、青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場から排出される海域の放射能調査の範囲を本県沖に拡大する。再処理工場から太平洋に出されている放射性物質の調査については、県や県議会、市町村、関係団体などが本県沖での実施を繰り返し要望をしており、今回の対応には歓迎の声が上がる。その一方で、関係団体が事業主体の日本原燃に再三にわたって求めている説明会開催などについては、具体的な動きが以前として見えていない。」
岩手県での放射能調査については、私たちも岩手県に要請してきました。今回が国がやるとの報道ですが、調査方法や調査結果について注視していきたいと思います。
海洋環境放射能総合評価事業海洋放射能調査…これまでの調査結果
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/08_3.html
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/other_lib/0612_kaiyou.pdf
チェルノブイリ事故の年はどこも大きな値が出ています。
以下は岩手日報の記事からの情報です。
・これまでの青森県沖16地点に加えて、07年度岩手県沖で6地点を追加
・山田町沖2カ所、久慈市沖2カ所、山田と久慈の間2カ所
・調査項目は、海底土、海水、海洋生物の3項目
・海洋生物は、サケ、サンマ、スルメイカ、マダラ、アイナメの5種類を年2回
・核種は、トリチウム、プルトニウムなど半減期が比較的長いもの
・文部省原子力安全課防災環境対策室高橋室長補佐「岩手県や地域住民からの要望を勘案した。一時的なものでなく継続的に実施する」
・県漁連大井会長「漁業者にとっては風評被害が一番心配。品質の高い岩手の水産物を守るため、緊張感をもって今後の動向や調査結果を注視していきたい」
・県菊池環境生活部長「懸案の海洋調査は国の責任で行われる事業と、理解が得られた。今後は日本原燃に引き続き、分かりやすい広報を求めていきたい」
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