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<title>再処理・プルサーマルをめぐる動き</title>
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<description>
 再処理・プルサーマルに反対する立場から、推進側の動き、記事情報、反対運動の動きなどを随時お知らせしています。首都圏から福島老朽原発を考える会（ふくろうの会）が、大阪美浜の会の協力を得て提供しています。
原発の耐震問題について新しいブログ原発耐震偽装を開設しました。是非覗いてみてください。</description>
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<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/07/post_813c.html">
<title>欠陥ガラス溶融炉の悲痛な叫びが六ヶ所再処理工場は動かしてはならないと訴えている</title>
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<description>　六ヶ所再処理工場のガラス固化溶融炉は７月２日深夜、ガラスがうまく流下せずに停止しました。再開してわずか１日、トラブルは１本目で生じたのです。問題のガラス固化溶融炉は、白金族元素の堆積によるトラブルにより、昨年１２月からほぼ半年の間止まって...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　六ヶ所再処理工場のガラス固化溶融炉は７月２日深夜、ガラスがうまく流下せずに停止しました。再開してわずか１日、トラブルは１本目で生じたのです。問題のガラス固化溶融炉は、白金族元素の堆積によるトラブルにより、昨年１２月からほぼ半年の間止まっていました。調査の過程で根本的な欠陥が明らかになったにもかかわらず、原子力安全・保安院は６月３０日に運転再開を容認しました。今回のトラブルは、この再開容認が間違っていたことを明らかにしました。日本原燃は、前例がなく原因は不明、再開の目処は立っていないとしていますが、前回のトラブルで下部に溜まった白金族元素を含む残留物が流下ノズルに残り、これが影響したような場合には手の打ちようがないでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　原燃にとって、再開後の運転は、決して失敗が許されないものでした。ボロが出ないうちに早々に試験を終える手はずまで整えていました。それでも失敗したのです。欠陥ガラス溶融炉の悲痛な叫びは、アクティブ試験を即刻中止することを求めています。六ヶ所再処理工場は動かしてはならないと訴えています。今こそ、再処理止めよ！との声を上げていきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■東奥日報&lt;br /&gt;◆ガラス固化試験を停止／原燃&lt;br /&gt;2008年7月3日(木)&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080703124715.asp&quot;&gt;http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080703124715.asp&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本原燃は三日、六ケ所再処理工場で二日再開したばかりのガラス固化体（高レベル放射性廃棄物）製造試験を、ガラス溶融炉の加熱の不具合のため、同日中断したと発表した。環境への影響はないが、法令が定める「故障の修理のため特別の措置を必要とする」事例と判断し、国の原子力安全・保安院に報告した。原因は不明で、試験再開の見通しは全く立っていない。原燃が目指していた再処理工場アクティブ試験（試運転）の七月内終了は、ほぼ不可能となった。&lt;br /&gt;　原燃の説明によると、二日正午に製造試験を再開し、溶融炉のガラスに高レベル放射性廃液を加えながら、午後九時十一分、最初の固化体容器へガラスを流下させる作業を始めた。&lt;br /&gt;　しかし、作業開始から間もなく、容器への注ぎ口となる流下ノズルを適切に加熱できない状態に陥り、ガラスの粘りが強まって流れなくなり、同九時四十三分に作業を中断。炉をさらに加熱するなど対策を講じて作業を再開したが、それでもガラスは流れず、三日午前零時五十八分に流下作業を停止した。&lt;br /&gt;　その後、データ収集を行うとともに、同五時半には炉を流下作業をしない状態に切り替え、三日正午に製造試験中断を最終決定して国へ報告した。&lt;br /&gt;　ノズルは、流下作業時には、周囲に巻き付けた銅製の高周波加熱コイルで熱を加え、ガラスをスムーズに流す一方、作業終了時には空気を吹き付けガラスを固め、流下を止める“栓”代わりにする仕組み。今回はこのコイルに不具合が生じた可能性があるが、再処理工場では前例がなく、さまざまな原因を視野に確認を進めているという。&lt;br /&gt;　ガラス固化体製造をめぐっては、溶融炉の底に廃液中の金属（白金族）が堆積（たいせき）する不具合が発生し、二〇〇七年十二月に試験が中断。原燃は半年をかけて炉の運転方法の改善を検討し、国の了承を得て試験を再開したが、その直後のトラブルとなった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■原燃&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2008/pr080703-1.html&quot;&gt;http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2008/pr080703-1.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;平成20年7月3日&lt;br /&gt;報道関係各位&lt;br /&gt;日本原燃株式会社&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ガラス溶融炉運転性能確認試験の停止&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ガラス溶融炉運転性能確認試験につきましては、ガラス溶融炉の試験運転の諸準備が整ったことから７月２日正午に再開しました。&lt;br /&gt;　ガラス溶融炉内の温度が所定の値に達したことから、同日21時11分からガラスの流下を開始しましたが、十分な流下が確認されず、21時43分流下操作を一時停止しました。&lt;br /&gt;　その後、22時36分から流下操作を再開しましたが、十分な流下が確認できなかったため、7月3日 0時58分に流下操作を停止しました。&lt;br /&gt;　現在、通常の運転モードから白金族対策を考慮した低温保持運転モードへ移行しており、原因について調査中です。&lt;br /&gt;　本事象については、「使用済燃料の再処理の事業に関する規則」第１９条の１６第２号にあたるとして国へ報告し、また同旨を青森県、六ヶ所村に対しＡ情報として通報しましたのでお知らせします。&lt;br /&gt;　なお、本事象による施設内外への放射線等による影響はありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以上&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■保安院&lt;br /&gt;日本原燃（株）再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉Ａにおけるガラスの流下停止について&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.meti.go.jp/press/20080703006/20080703006.html&quot;&gt;http://www.meti.go.jp/press/20080703006/20080703006.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２．原子力安全・保安院の対応&lt;br /&gt;　本事象は、再処理施設の故障があった場合で、当該故障に係る修理のため特別の措置が必要であり、再処理に支障を及ぼすと判断されたことから、法令に基づく報告があったもの。&lt;br /&gt;　原子力安全・保安院としては、今後、事業者が行う原因究明及び再発防止策について、報告を受け、厳格に確認してまいりたい。&lt;br /&gt;　なお、現地の原子力保安検査官により、放射性物質の閉じこめ機能は維持されていること、本事象に伴い、敷地境界周辺のモニタリングポスト等の指示値に異常がないことを確認している。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>15　再処理　ガラス固化</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-07-05T00:47:48+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/07/post_b781.html">
<title>六ヶ所再処理工場ガラス固化溶融炉再開容認に抗議する</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/07/post_b781.html</link>
<description>本日行われた核燃料サイクル安全小委員会で、六ヶ所再処理工場ガラス固化施設のガラス溶融炉の運転再開が、欠陥を抱えていることが明らかになったにもかかわらず容認されてしまいました。傍聴した市民らは、経済産業省別館前で抗議行動を行い、原子力安全・保...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;本日行われた核燃料サイクル安全小委員会で、六ヶ所再処理工場ガラス固化施設のガラス溶融炉の運転再開が、欠陥を抱えていることが明らかになったにもかかわらず容認されてしまいました。傍聴した市民らは、経済産業省別館前で抗議行動を行い、原子力安全・保安院に対し抗議文を提出しました。以下は、別館前でまいたビラです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/files/080630grass.pdf&quot;&gt;「080630まきビラ（PDFファイル）」をダウンロード&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;原燃のガラス固化技術は完全破綻&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000ff;font-size: 1.2em;&quot;&gt;保安院・核燃料サイクル安全小委員会は&lt;br /&gt;ガラス固化溶融炉の運転再開を認めるな！&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #009966;font-size: 1.2em;&quot;&gt;六ヶ所再処理工場本格稼動を諦めろ！&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■原子力安全・保安院は、ガラス溶融炉運転再開に向けての動きを強引に推し進めています。月内の運転再開を強行するために、２０、２４、２６日と立て続けに核燃料サイクル安全小委員会再処理ＷＧを非公開で開催し、本日３０日の小委員会にて、トラブル対策として原燃が出してきた６月１１日付報告書を承認しようとしています。しかし、この報告書は、白金族元素の堆積等のトラブルに対し、何らの対策も打てないことを明らかにしただけです。重大な欠陥が明らかになったガラス溶融炉の運転再開を認めさせてはなりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;トラブルの元凶である白金族元素の堆積を防ぐ対策なし！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■原燃は報告書で、白金族元素の堆積について、監視強化と回復運転による対処を言うだけで、堆積を防ぐことを放棄しています。攪拌を含む回復運転がうまくいかないことは、昨年の試験で既に確認済みです。対策には、運転継続を断念して止め、ガラスを全量抜き出すドレンアウトまで含まれています。最初からうまくいかないことが予定されているのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;崩壊熱を全く考慮せず！濃縮器を設計段階から外していた！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■第４ステップにおいて、原燃は、温度管理にはじめから失敗し、白金族元素の堆積に加え、低粘性流体の発生という問題も生じています。模擬廃液を用いた化学試験の知見は、実廃液では役に立ちませんでした。また、報告書で原燃は、実廃液で生じる崩壊熱について全く考慮していなかったと信じ難い告白をしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■また、ガラス溶融炉に注ぐ廃液の濃度が低いという問題が生じ、そのことが運転の不安定性をもたらしていることが明らかになっています。濃度を上昇させるための濃縮器は、東海村の実験炉にはあったのに、六ヶ所再処理施設では、経済的な理由で設計の段階で外してしまっています。明らかに設計ミスです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;実廃液ではガラス固化できないという異常事態&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■報告書では対策として、濃度調整のための調整液をつくって添加するとしています。再処理過程で生じる廃液にわざわざ別の廃液を混ぜないとガラス固化できないというのは、ガラス固化技術の破綻というべきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;再開試験はボロが出る前に少ない本数で終了&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■報告書では、今後の確認方法として、連続して１０本のガラス固化体が製造できれば、「安定した運転状態の維持」が確認されるとし、それができた場合は洗浄運転を行い、その後６本程度製造できれば、「白金族元素の影響を考慮し、管理された運転状態の維持」が確認できるとしています。しかも、途中で白金族元素が堆積して不具合が発生した場合でも、回復運転を行い、その後６本程度製造する運転を行えば、それでよしとしています。極端な場合、はじめの１本で不具合が生じても、回復運転を行い、その後６本程度製造することができれば、試験はクリアされたことになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■しかし、第４ステップでは、１６本目で初めて偏流が発生し、１８本目で炉底攪拌を必要とする基準に達したと判断され、その後、攪拌と洗浄運転を行ったにもかかわらず、炉内環境の悪化が進んだことにより、３９、４０本目で再び偏流が発生しています。この結果を踏まえれば、報告書の確認方法は、トラブルが発生する前に試験を終わらせてしまおうと考えていると言わざるを得ません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;欠陥ガラス固化体が生み出されている&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■原燃は、基準温度１１００℃に達しない状態で作ったガラス固化体は欠陥品であることを認めています。報告書には、目標温度に達しない状態で作られたガラス固化体が３０本中１９本も存在することを示す表があり、６月１１日の保安院交渉において、市民が説明を求めたのに対して、保安院は具体的な説明を拒否し、「保安院として確認したので心配ない」と官僚的態度に終始しました。保安院は、ガラス固化のトラブルが安定性の問題あり、安全性の問題ではないと言うのであれば、まず、ガラス固化体が欠陥品でないかどうかを確認する上で、最も肝心な指標であるガラス温度の管理状態について、納得のいく説明をすべきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■このまま試行錯誤で、ガラス固化試験を続ければ、多数の欠陥ガラス固化体が製造され、余分なガラス固化体も生み出され続けます。この炉の方式・構造のままでの打開策はありえないというのが、試験結果と今回の報告書から得られる結論です。ガラス固化製造能力がない以上、アクティブ試験は中止すべきであり、工場本格稼働も断念すべきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２００８年６月３０日　文責：福島老朽原発を考える会&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>15　再処理　ガラス固化</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-07-03T21:20:56+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/06/post_af4a.html">
<title>委員へ手紙を書こう－３０日にガラス溶融炉再開が決まるかは流動的</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/06/post_af4a.html</link>
<description>■３０日にガラス溶融炉再開が決まるかは流動的 本日（２５日）に行われた保安院交渉は、昨日２４日の再処理ＷＧで原燃の報告に対する保安院側の評価書が出たかどうかが一つの焦点だったのですが、核燃料サイクル規制課の金城氏は、「そのようなものは存在し...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000ff;&quot;&gt;■３０日にガラス溶融炉再開が決まるかは流動的&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本日（２５日）に行われた保安院交渉は、昨日２４日の再処理ＷＧで原燃の報告に対する保安院側の評価書が出たかどうかが一つの焦点だったのですが、核燃料サイクル規制課の金城氏は、「そのようなものは存在しません」と。実際には２４日に出すつもりが出せずに明日２６日にずれ込んだというところでしょう。ガラス溶融炉の運転再開が３０日の核燃料サイクル小委員会で決まらない可能性はあるのかと聞くと、「地方紙で掲載された石井課長の話もある」と、向こうから今朝の東奥日報の記事をもちだしました。東奥日報の記事は、「ガラス固化体製造試験再開３０日に了承か」というものですが、最後に「三十日に開く同小委員会について、石井課長は「より厳しい対応を求める可能性もあり、（結論が出るかどうか）分からない」と述べるにとどめた。」とあります。交渉後に行った記者会見の場にいた記者たちも、３０日に決まるかどうかは微妙だという感触を持っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000ff;&quot;&gt;&lt;strong&gt;■委員へのお手紙を&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;流動的な今こそ委員へのはたらきかけが重要です。時間はありませんが、金曜日までに届くよう、手紙、ＦＡＸ、メール等を送ってください。内容については美浜の会のＨＰを参考にしてください。&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/anzen_shoi_letter080625.htm&quot;&gt;http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/anzen_shoi_letter080625.htm&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.jca.apc.org/mihama/&quot;&gt;http://www.jca.apc.org/mihama/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;名簿は最後に付けます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000ff;&quot;&gt;■３０日の傍聴・抗議行動&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;３０日の核燃料サイクル安全小委員会の傍聴申し込みは明日１２時までです。申し込み方法はやはり最後につけます。３０日当日は、委員会の前後に経済産業省前で街宣を行います。委員会後については、もしガラス溶融炉が容認されるようであれば抗議行動に切り替えます。傍聴に漏れた方も是非ご参加ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＜６月３０日（月）＞&lt;br /&gt;　９：００～　９：３０　経済産業省別館前街宣&lt;br /&gt;１０：００～１２：００　核燃料サイクル安全小委員会&lt;br /&gt;　　　　　　　（虎ノ門パストラルホテル：地下鉄神谷町）&lt;br /&gt;１２：３０～１３：００　経済産業省別館前街宣（抗議行動）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;核燃料サイクル安全小委員会名簿&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;委員長&lt;br /&gt;松本　史朗&amp;nbsp; 原子力安全基盤機構技術顧問&lt;br /&gt;105-0001　港区虎ノ門3丁目17番1号TOKYUREIT虎ノ門ビル&lt;br /&gt;TEL03-4511-1111（代表）/&amp;nbsp; FAX03-4511-1297（広報）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;明石　真言&amp;nbsp; 放射線医学総合研究所緊急被ばく医療研究センター&lt;br /&gt;被ばく医療部部長&lt;br /&gt;263-8555　千葉市稲毛区穴川4-9-1&lt;br /&gt;TEL043-206-3026（広報）/&amp;nbsp; FAX043-206-4062（広報）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;有冨　正憲&amp;nbsp; 東京工業大学原子炉工学研究所所長&lt;br /&gt;152-8550　目黒区大岡山2-12-1N1-13大岡山キャンパス北2号館224号室&lt;br /&gt;TEL03-5734-3059&amp;nbsp; / FAX03-5734-2959（事務室直通）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;井川　陽次郎&amp;nbsp; 読売新聞社論説委員&lt;br /&gt;100-8055　千代田区大手町1-7-1&lt;br /&gt;TEL03-3242-1111（代表）/&amp;nbsp; FAX　読売新聞のＨＰから送付可能&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;石榑　信人 名古屋大学医学部保健学科教授&lt;br /&gt;461-8673 名古屋市東区大幸南 1-1-20&lt;br /&gt;TEL052-719-1504（庶務）/ FAX？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;塩見&amp;nbsp; 哲　電力中央研究所特別顧問&lt;br /&gt;270-1194　千葉県我孫子市我孫子１６４６　電力中央研究所我孫子地区&lt;br /&gt;TEL04-7182-1181 / FAX04-7182-9417&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;城山　英明&amp;nbsp; 東京大学大学院法学政治学研究科教授&lt;br /&gt;113-0033　文京区本郷7-3-1&lt;br /&gt;TEL03-5841-3131（代）/&amp;nbsp; FAX03-5841-3174&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;須藤　俊幸&amp;nbsp; 日本原子力研究開発機構次世代原子力システム研究開発部門&lt;br /&gt;次世代再処理システムユニット工学規模ホット試験施設グループ技術主幹&lt;br /&gt;319-1184　那珂郡東海村村松4-49&lt;br /&gt;TEL029-282-1122 /&amp;nbsp; FAX029-282-2309&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;関村　直人　東京大学大学院工学系研究科システム量子工学専攻教授&lt;br /&gt;100-8126&amp;nbsp; 東京都文京区本郷7-3-1　&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sekimura@q.t.u-tokyo.ac.jp&quot;&gt;sekimura@q.t.u-tokyo.ac.jp&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.q.t.u-tokyo.ac.jp/lab/sekimura.html&quot;&gt;http://www.q.t.u-tokyo.ac.jp/lab/sekimura.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;関本　博&amp;nbsp; 東京工業大学原子炉工学研究所教授&lt;br /&gt;152-8550　目黒区大岡山2-12-1 N1-17関本研究室&lt;br /&gt;TEL03-5734-3066&amp;nbsp; /&amp;nbsp; FAX03-5734-2959&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;中島　健　　京都大学原子炉実験所教授&lt;br /&gt;590-0494　大阪府泉南郡熊取町朝代西２丁目&lt;br /&gt;TEL072-451-2300&amp;nbsp; /&amp;nbsp; FAX072-451-2600&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;中村　博文　日本原子力研究開発機構次世代原子力システム研究開発部門&lt;br /&gt;319-1194　那珂郡東海村村松４－33&lt;br /&gt;TEL029-267-4141　/　FAX029-267-7173&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;三好　慶典　日本原子力研究開発機構東海研究開発センター&lt;br /&gt;原子力科学研究所安全試験施設管理部次長&lt;br /&gt;319-1194　那珂郡東海村村松４－33&lt;br /&gt;TEL029-282-6671　/　FAX029-282-6798&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;吉澤　善男　東京工業大学原子炉工学研究所教授&lt;br /&gt;152-8550　目黒区大岡山2-12-1N1-16&lt;br /&gt;TEL03-5734-3075　/　FAX03-5734-3749&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;原子力安全・保安部会第１７回核燃料サイクル安全小委員会-開催通知&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.meti.go.jp/committee/notice/0005139/0005139.html&quot;&gt;http://www.meti.go.jp/committee/notice/0005139/0005139.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;開催概要&lt;br /&gt;日時　2008年6月30日(月) 10：00～12：00&lt;br /&gt;場所　虎ノ門パストラルホテル新館5階「ローレル」（東京都港区虎ノ門4-1-1）&lt;br /&gt;議題　１．日本原燃株式会社「再処理施設高レベル廃液ガラス固化設備の安定運転条件検討結果報告」について ２．その他&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;傍聴(マスコミ関係者の取材及び撮影(冒頭のみ可)も含む)をご希望の方は、6月26日(木)12:00までに氏名、職業(所属・役職)、連絡先(電話番号・FAX番号)を明記の上、下記問い合わせ先まで、FAXまたは電子メールにて登録ください。ご登録なき場合は、原則傍聴をお断り致します。一般傍聴席は60席とし、届きましたFAXまたは電子メールにて入場番号を27日(金)12:00までに、登録者全員に返信します(当日受付時に提示ください。)ので、万一連絡がない場合には、同日17:00までに担当者まで電話で確認ください。連絡先が不明瞭な場合は、傍聴不可となることがあります。希望者多数の場合は、抽選をとし抽選の結果を同様に連絡します。傍聴可の方にのみ、入場番号をお知らせしますので、受付時に入場番号及び身分を証明できるものを提示ください。なお、登録者本人以外の方が入場する場合は、委任状及び身分を証明できるものを提示ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;問い合わせ先　原子力安全・保安院核燃料サイクル規制課　斉藤、沖田&lt;br /&gt;TEL：03-3501-3512&lt;br /&gt;FAX：03-3580-8484&lt;br /&gt;E-MAIL：&lt;a href=&quot;mailto:saikurukiseika@meti.go.jp&quot;&gt;saikurukiseika@meti.go.jp&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>15　再処理　ガラス固化</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-06-26T01:33:11+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/06/post_fedf.html">
<title>ガラス固化溶融炉再開を許さないために</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/06/post_fedf.html</link>
<description>六ヶ所再処理のガラス固化問題で、３０日の午前中に核燃料サイクル安全小委員会の開催通知が出ました。これに先立って、非公開の再処理WGが、２０日、２４日に続いて２６日にも日程が入りました。強引なスケジュールです。３０日の小委員会で原燃報告を承認...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;六ヶ所再処理のガラス固化問題で、３０日の午前中に核燃料サイクル安全小委員会の開催通知が出ました。これに先立って、非公開の再処理WGが、２０日、２４日に続いて２６日にも日程が入りました。強引なスケジュールです。３０日の小委員会で原燃報告を承認して即日か翌日にはガラス溶融炉再開を強行しようという動きになっています。委員へのはたらきかけが非常に重要になっています。以下の取り組みをよびかけます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■２５日の諸行動にご参加ください&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・６月２５日水曜日は、保安院交渉、経済産業省別館前行動、夜の討論集会など諸行動が予定されています。ぜひご参加ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;１３：３０　　　　　　　集合　　　　参議院議員会館ロビー&lt;br /&gt;１３：３０～１５：００　事前打合せ　参議院議員会館第一会議室&lt;br /&gt;１５：００～１６：００　保安院交渉　参議院議員会館第一会議室&lt;br /&gt;１７：００～１７：３０　記者会見　　経済産業省記者クラブ&lt;br /&gt;１８：３０～１９：００　経済産業省別館前行動&lt;br /&gt;１９：３０～２１：００　ガラス固化問題討論集会　総評会館５０１会議室&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※総評会館は新御茶ノ水駅が最寄です。別館前から皆で移動しましょう。&lt;br /&gt;※交渉の主催は原子力政策転換議連（川田龍平参議院議員ほか）、別館前行動の主催は再処理止めたい！首都圏のつどい、討論集会の主催は、福島老朽原発を考える会とストップ・ザ・もんじゅ東京です。集会の参加費は５００円です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当日の連絡先　０９０－８１１６－７１５５　阪上まで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■核燃料サイクル安全小委員会の委員へお手紙を&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;３０日が月曜でしかも小委員会は午前１０時開始なので、手紙は２７日（金）までに届ける必要があります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■３０日の小委員会に傍聴・抗議を&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;小委員会は３０日１０：００～１２：００まで、虎ノ門パストラルホテル（地下鉄神谷町）で行われます。傍聴は事前に申し込みが必要です。２６日昼が締め切りです。委員会の前後に経済産業省別館前で街宣を行います。ガラス溶融炉再開が決まるようであれば、抗議行動に切り替えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　９：００～　９：３０　経済産業省別館前行動&lt;br /&gt;１０：００～１２：００　核燃料サイクル安全小委員会傍聴&lt;br /&gt;１２：３０～１３：００　経済産業省別館前行動&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原子力安全・保安部会第１７回核燃料サイクル安全小委員会-開催通知&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.meti.go.jp/committee/notice/0005139/0005139.html&quot;&gt;http://www.meti.go.jp/committee/notice/0005139/0005139.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;開催概要&lt;br /&gt;日時　2008年6月30日(月) 10：00～12：00&lt;br /&gt;場所　虎ノ門パストラルホテル新館5階「ローレル」（東京都港区虎ノ門4-1-1）&lt;br /&gt;議題　１．日本原燃株式会社「再処理施設高レベル廃液ガラス固化設備の安定運転条件検討結果報告」について &lt;br /&gt;２．その他&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;傍聴(マスコミ関係者の取材及び撮影(冒頭のみ可)も含む)をご希望の方は、6月26日(木)12:00までに氏名、職業(所属・役職)、連絡先(電話番号・FAX番号)を明記の上、下記問い合わせ先まで、FAXまたは電子メールにて登録ください。ご登録なき場合は、原則傍聴をお断り致します。一般傍聴席は60席とし、届きましたFAXまたは電子メールにて入場番号を27日(金)12:00までに、登録者全員に返信します(当日受付時に提示ください。)ので、万一連絡がない場合には、同日17:00までに担当者まで電話で確認ください。連絡先が不明瞭な場合は、傍聴不可となることがあります。希望者多数の場合は、抽選をとし抽選の結果を同様に連絡します。傍聴可の方にのみ、入場番号をお知らせしますので、受付時に入場番号及び身分を証明できるものを提示ください。なお、登録者本人以外の方が入場する場合は、委任状及び身分を証明できるものを提示ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;問い合わせ先　原子力安全・保安院核燃料サイクル規制課　斉藤、沖田&lt;br /&gt;TEL：03-3501-3512&lt;br /&gt;FAX：03-3580-8484&lt;br /&gt;E-MAIL：&lt;a href=&quot;mailto:saikurukiseika@meti.go.jp&quot;&gt;saikurukiseika@meti.go.jp&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>15　再処理　ガラス固化</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-06-24T11:15:50+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/post_cd1f.html">
<title>青森県東京事務所への要請行動</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/post_cd1f.html</link>
<description>２１日午後、青森県東京事務所へ「青森県産品をこれからも安心して食べ続けられるよう六ヶ所再処理工場本格稼動のための安全協定にサインをしないでください」との要望書を提出する行動を行いました。こちらは１１名、青森県側は次長の青山氏、産業エネルギー...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=240,height=320,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/04/23/080421_15200001.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;080421_15200001&quot; height=&quot;133&quot; alt=&quot;080421_15200001&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/04/23/080421_15200001.jpg&quot; width=&quot;100&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; ２１日午後、青森県東京事務所へ「青森県産品をこれからも安心して食べ続けられるよう六ヶ所再処理工場本格稼動のための安全協定にサインをしないでください」との要望書を提出する行動を行いました。こちらは１１名、青森県側は次長の青山氏、産業エネルギー担当の村下氏が対応しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次長がはじめ、再処理は原子力立地関係の部署が担当しており、東京事務所にはいない、私は承知していないので伝えます、立場上安全だとしか言えないとしか言わなかったので、参加者全員で、いやこの問題は、首都圏の消費者が食の安全と放射能の問題をどのようにとらえているのかという問題であり、まさに青森県東京事務所の課題だ、県職員一人一人が自分のこととして考えなければならない問題だと説得する場になりました。青山氏も最後は神妙になり、機会があればまたと言っていました。村下氏はもう少ししゃべりたそうな感じでした。以下が提出した要望書です。参加されたみなさんお疲れ様でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/files/aomoriken-tokyo.pdf&quot;&gt;要望書ＰＤＦファイル「aomoriken-tokyo.pdf」をダウンロード&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２００８年４月２１日&lt;br /&gt;青森県知事　三村申吾様&lt;br /&gt;青森県東京事務所　御中&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;要　望　書&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000ff;&quot;&gt;青森県産品をこれからも安心して食べ続けられるよう&lt;br /&gt;六ヶ所再処理工場本格稼動のための安全協定にサインをしないでください&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　私たち首都圏の消費者は、青森県が全国に誇る食材、りんご、にんにく、長いも、米、ごぼう、大根、魚介類などを日々、安心しておいしくいただいております。これもひとえに安全に気を遣い、努力を重ねておられる青森県の生産者のみなさまのおかげと思い、深く感謝しております。&lt;br /&gt;　貴県でも、消費者のニーズを把握しながら「安全で安心な食材」を全国に供給するべく、三村知事が先頭に立って、県産品のＰＲを積極的に行っておられます。&lt;br /&gt;　ところがその食材に、六ヶ所再処理工場で一昨年から始まったアクティブ試験によって放出された放射能が降り注いでいることが明らかになりました。&lt;br /&gt;　海洋に放出される放射能により真っ先に被害を受けるサーファーのみなさん、合成洗剤を追放し美しい海を守っている三陸の皆さん、青森県の食材を安心して食べ続けたいと願う消費者のみなさんをはじめ、これに憂慮する声が全国各地に広がっています。&lt;br /&gt;　六ヶ所再処理工場はアクティブ試験の最終段階に進んでいますが、ガラス固化で根本的な欠陥が露呈しています。このまま強引に進めても、もっとも危険な高レベル廃液が溜まり続ける、あるいは、行き場のない欠陥ガラス固化体が生み出されるだけです。&lt;br /&gt;　事業者である日本原燃は、５月にもアクティブ試験を終了し、貴県と安全協定を結んで本格稼動に入ろうとしています。本格運転に入れば，さらに大量の放射能が放出され，放射能汚染問題はより深刻となります。ガラス固化がうまくいかないことも考慮すれば、とても安全協定を結べるような状況にはありません。三村青森県知事が安全協定にサインさえしなければ、再処理工場は本格稼動に入ることができません。&lt;br /&gt;　私たちはたとえ微量であったとしても、食材にこれ以上放射能が入り込むことに強い懸念を感じます。首都圏の多くの消費者も、そして生産者の皆さんもきっと同じ気持ちだと思います。おいしい青森県産品をこれからも安心して食べ続けたい。これが私たちの願いです。六ヶ所再処理工場の本格運転を認めないこと、安全協定に締結しないことを心から要望いたします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本消費者連盟／ふぇみん婦人民主クラブ／大地を守る会／原発を考える品川の女たち／ストップ・ザ・もんじゅ東京／たんぽぽ舎／原子力資料情報室／再処理止めたい！首都圏市民のつどい／福島老朽原発を考える会&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;連絡先&lt;br /&gt;福島老朽原発を考える会&lt;br /&gt;東京都新宿区神楽坂２－１９銀鈴会館４０５号ＡＩＲ気付&lt;br /&gt;０３－５２２５－７２１３&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>03　再処理　消費地で</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-04-23T01:06:40+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/post_96fe.html">
<title>再処理ワーキンググループ委員への要望書</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/post_96fe.html</link>
<description>４月２２日に非公開の会合が開かれる核燃料サイクル安全小委員会再処理ワーキンググループの委員と事務方の保安院に対し、以下の要望書をＦＡＸで送信しました。 要望書ＰＤＦファイル「wg-yobosyo.pdf」をダウンロード ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;４月２２日に非公開の会合が開かれる核燃料サイクル安全小委員会再処理ワーキンググループの委員と事務方の保安院に対し、以下の要望書をＦＡＸで送信しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/files/wg-yobosyo.pdf&quot;&gt;要望書ＰＤＦファイル「wg-yobosyo.pdf」をダウンロード&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000ff;&quot;&gt;核燃料サイクル安全小委員会再処理ワーキンググループの委員のみなさまへ&lt;br /&gt;六ヶ所再処理工場アクティブ試験第４ステップガラス固化試験に関する要望書&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　以下をご一読いただき、ワーキンググループにおける議論に反映していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２００８年４月２１日&lt;br /&gt;福島老朽原発を考える会&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;u&gt;&lt;strong&gt;１．温度管理・炉内環境の管理の困難&lt;/strong&gt;&lt;/u&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本原燃は、白金族元素の堆積を抑えるために、炉の上部を高温、下部を低温に保ちながら白金族元素をその間に捉え、ガラス固化体容器に流下させるときは、下部を加熱して、白金族元素ごと一気に流下させるという運転方式をとっています。第４ステップの試験では、こうした温度管理にはじめから失敗しました。模擬廃液を用いた化学試験での知見は、実廃液では役に立ちませんでした。日本原燃は原因を、仮焼層を安定させることができなかった点に帰着させ、これの管理さえできれば、安定した運転ができるとみているようです。しかしそのようなことが可能でしょうか。それに、日本原燃の報告や核燃料サイクル安全小委員会での議論からは、温度を含め、炉内の環境には、仮焼層の状況だけでなく、白金族元素の堆積状況、低粘性流体の発生状況、これに関わる廃液性状の違い、そして不純物の影響など、いくつもの要素が複雑に相互にからみあって影響することがうかがい知れます。不純物の影響については定量的な評価はなされておらず、それを行うことが非常に困難であることを日本原燃が認めています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;u&gt;２．白金族元素の堆積は不可避&lt;/u&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　第４ステップでは、試験の初期段階から温度管理に失敗し、白金族元素が堆積しています。偏流発生時や攪拌の作業前などにも、堆積と底部での残留が進展しています。日本原燃の報告からは、さまざまな条件で堆積、残留が進むことがうかがい知れます。「炉底部の低温管理」を行えば防げるというものではありません。これが避けられないことは明らかです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;u&gt;&lt;strong&gt;３．白金族元素堆積の影響を除くことが不可能であること&lt;/strong&gt;&lt;/u&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本原燃は、試験再開に向けた方法として「白金族堆積状況での回復運転方法の決定」を挙げています。しかし、それは既に第４ステップで行われ、失敗に終わるという結果も既に出ているのではないでしょうか。日本原燃は、偏流発生後に、直棒と曲がり棒をもちいた炉の攪拌と洗浄運転を行っていますが、炉内環境は回復せず、再び昇温性と流下性が悪化してしまいました。攪拌が具体的にどのように行われたのかは明らかにされていませんが、残留物の状況などから、少なくとも、底部電極板上部や斜め４５度の壁面の残留物を完全に取り除くことはできず、「回復」ができないことは明らかです。&lt;br /&gt;　日本原燃は、「炉内状況が悪化する前に炉底撹拌」を行う運転方法を検討しているようです。しかしこれは、堆積状況の正確な把握という点でも、攪拌による効果という点でも、これまでの実験データから根拠をもって推測することは難しく、願望の域を出ないでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;u&gt;４．欠陥ガラス固化体が生み出された&lt;/u&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　第４ステップでは、溶液の粘性が高く、偏流が起こるような状態で作られた２本のガラス固化体について、中身が容器からはみ出てしまい、蓋が閉められなくなってしまったことが報告されています。この欠陥ガラス固化体は手がつけられずにいるようですが、いったいどのように措置するつもりでしょうか。&lt;br /&gt;　また、そうでなくても、炉内の溶液の温度が１１００度を超えない状態で取り出した場合、品質に問題が生じ、欠陥品となることが、２月１４日の核燃料サイクル安全小委員会の場で明らかにされました。第４ステップでも、特に初期（中盤や終盤にも存在する）の温度が十分に上がらない状態でつくられたいくつかのガラス固化体がそのような欠陥品であることが、日本原燃の報告からも伺えます。これについてはどのように措置するつもりでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;u&gt;&lt;strong&gt;５．アクティブ試験の中止を&lt;/strong&gt;&lt;/u&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　第４ステップのガラス固化試験は、六ヶ所再処理工場が採用したガラス溶融炉のもつ根本的な欠陥を明らかにしたのではないでしょうか。この方式の採用の可否を含め、設計からやり直さなければならないというのが、試験結果からえられる結論です。このまま試験を強行しても、とても地層処分には耐えられない欠陥ガラス固化体が次々と生み出されるだけではないでしょうか。&lt;br /&gt;　ガラス固化が困難なもとで、再処理を続けると、高レベル放射性廃液が溜まる一方になります。これが貯蔵する上でもっとも危険であることは、ウラルの核惨事やハンフォードでの汚染の例を挙げるまでもないと思います。ガラス固化試験を中止し、それだけでなく、アクティブ試験も直ちに中止すべきではないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;福島老朽原発を考える会&lt;br /&gt;代表　阪上　武&lt;br /&gt;東京都新宿区神楽坂２－１９銀鈴会館４０５号ＡＩＲ気付&lt;br /&gt;０３－５２２５－７２１３　&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>15　再処理　ガラス固化</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-04-21T11:25:28+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/post_3f43.html">
<title>六ヶ所再処理－ガラス固化の困難－動画</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/post_3f43.html</link>
<description>六ヶ所再処理工場のガラス固化の試運転（アクティブ試験第４ステップ）の様子を再現した動画を作成しました。白金の堆積は止まらず，かき混ぜてもダメ，ついには偏流を引き起こして止ま ってしまう。六ヶ所再処理最大の困難がここに…。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;六ヶ所再処理工場のガラス固化の試運転（アクティブ試験第４ステップ）の様子を再現した動画を作成しました。白金の堆積は止まらず，かき混ぜてもダメ，ついには偏流を引き起こして止ま ってしまう。六ヶ所再処理最大の困難がここに…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;embed src=&quot;http://www.youtube.com/v/wqHcLUu4QGA&quot; width=&quot;425&quot; height=&quot;350&quot; type=&quot;application/x-shockwave-flash&quot;&gt;&lt;/embed&gt; &lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>15　再処理　ガラス固化</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-04-17T23:46:18+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/no4_a691.html">
<title>４・９討論集会＋六ヶ所村通信No.4上映会のお知らせ</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/04/no4_a691.html</link>
<description>４月９日は反核燃の日。池袋での討論集会と六ヶ所村通信の上映会を行います。・グループ現代さんのご厚意により「六ヶ所村通信No.４」上映も行います！・ガラス固化の困難がひと目でわかる動画を作りました。必見です！！ －連続討論集会第４回－ガラス固...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;４月９日は反核燃の日。&lt;br /&gt;池袋での討論集会と六ヶ所村通信の上映会を行います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・グループ現代さんのご厚意により「六ヶ所村通信No.４」上映も行います！&lt;br /&gt;・ガラス固化の困難がひと目でわかる動画を作りました。必見です！！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #3300ff;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;－連続討論集会第４回－&lt;br /&gt;ガラス固化で行き詰まる六ヶ所再処理&lt;br /&gt;本格稼働を止めるために今私たちにできること２&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;４月９日（水）反核燃の日&lt;br /&gt;１８：００～１９：３０　六ヶ所村通信No.4　上映&lt;br /&gt;１９：３０～２１：００　討論集会&lt;br /&gt;コア・いけぶくろ（豊島区民センター）第３会議室（ＪＲ池袋駅５分）&lt;br /&gt;参加費　１０００円&lt;br /&gt;問題提起　福島老朽原発を考える会　阪上　武&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp; ストップ・ザ・もんじゅ東京　高木　章次&lt;br /&gt;主催　福島老朽原発を考える会　ストップ・ザ・もんじゅ東京&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=328,height=195,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/04/07/map_kumin.gif&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Map_kumin&quot; height=&quot;59&quot; alt=&quot;Map_kumin&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/04/07/map_kumin.gif&quot; width=&quot;100&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;六ヶ所再処理工場は試運転において，ガラス固化における致命的な欠陥が明らかになっています。国は試運転の第５ステップ入りを許しましたが，運動側の追及により２つのハードルが設けられました。最初のハードルとなるガラス溶融炉の再開について，日本原燃は４月の実施をもくろんでいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;集会では，このハードルを越えさせないために，第４ステップの経緯を追いながら，ガラス固化の困難についてわかりやすく報告し，討論したいと思います。合わせて，沖合いの大断層が敷地直下に伸びている可能性があるなど，再評価により揺らぐ六ヶ所再処理工場の耐震問題についてもご報告する予定です。ふるってご参加ください。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>08　再処理　反対運動</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-04-07T19:12:28+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/03/post_bcd3.html">
<title>ガラス固化で行き詰まる六ヶ所再処理工場</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/03/post_bcd3.html</link>
<description>　六ヶ所再処理工場で事業者の日本原燃が今困り果てているのがガラス固化の問題です。アクティブ試験の第４ステップにおいて，重大な欠陥が露呈し中断に追い込まれたのは昨年末でした。その後１月から２月にかけて，私たちは国会議員と緊密に連携し，原子力安...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=302,height=341,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331001.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;0331001&quot; height=&quot;112&quot; alt=&quot;0331001&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/03/31/0331001.jpg&quot; width=&quot;99&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt;　六ヶ所再処理工場で事業者の日本原燃が今困り果てているのがガラス固化の問題です。アクティブ試験の第４ステップにおいて，重大な欠陥が露呈し中断に追い込まれたのは昨年末でした。その後１月から２月にかけて，私たちは国会議員と緊密に連携し，原子力安全・保安院に対して要望書提出と交渉，抗議行動等を矢継ぎ早に行いました。２月１４日，核燃料サイクル安全小委員会が開催され，第５ステップ入りは強行されましたが，ガラス固化体の製造は，ガラス溶融炉の内部の点検結果と再発防止策の妥当性を小委員会が再チェックするまで開始できないという、予定外のハードルが課されました。原燃は，点検結果を３月末にも出すとしています。以下，第４ステップで明らかになったガラス固化の困難について解説します。図はいずれも日本原燃が核燃料サイクル安全小委員会に提出した資料にあるものです。（図をクリックすると大きくなります）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000cc;&quot;&gt;職人技が必要な炉の運転&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=832,height=455,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331002.jpg&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=832,height=455,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331002_2.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;0331002_2&quot; height=&quot;109&quot; alt=&quot;0331002_2&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/03/31/0331002_2.jpg&quot; width=&quot;200&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 　ガラス固化は，ガラス溶融炉に高レベル放射性廃液（廃液）とガラス材を投入したところに電流を流し，１１００～１２００度にして溶かしたものを容器に流して固めるという作業ですが，ただ熱すればよいというものではありません。液面上にわざと溶けていない部分を蓋のように残しておかなければなりません。これを仮焼層（かしょうそう）と称しています。これが落とし蓋の役割を果たします。これがないと，熱が上部の気体部分に逃げてしまい，廃液の温度は上がらなくなってしまいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　第４ステップの最初の１～５バッチではまさにその現象が起きていました。はじめに炉内の主電極に電流を流すとともに，炉の上部から加熱する間接加熱装置を使って加熱しました。しかし加熱しすぎて仮焼層が溶けてしまい，熱が気体部分に逃げ，温度上昇が１１００度あたりで止まってしまいました。１１００度を超えた状態を維持しないと，ガラス材と廃液が十分に混ざらず，不良品ができてしまいます。そこで６バッチに間接加熱を下げて仮焼層の成長を促しました。７～８バッチでようやく温度が規定の値まで上昇します。ところが今度は仮焼層が成長しすぎてしまいました。仮焼層が大きくなりすぎて液面を覆ってしまうと，液面からの水分の蒸発がなくなり，ガラス材と廃液の供給を止めざるを得なくなります。８バッチで一旦供給を止めて仮焼層を溶かし，供給を再開した後は，間接加熱を上げ下げして，仮焼層の大きさを調整していきます。ガラス固化という料理の火加減は難しく職人技が必要なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000cc;&quot;&gt;白金族元素の堆積によるガラスの偏流&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=190,height=258,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331003.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;0331003&quot; height=&quot;135&quot; alt=&quot;0331003&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/03/31/0331003.jpg&quot; width=&quot;100&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 　９～１０バッチで仮焼層が形成され，１５バッチまでは安定した運転が実現しました。ことです。ところが１６バッチで流下ガラスの偏流が起きてしまいます。白金族元素の堆積の影響です。廃液中でどうしても溶けない白金族元素が下部に堆積すると，電流がショートしてしまい，下部の温度が十分に上がりません。するとガラスの粘性が大きくなってしまい，下から出すときにどろどろのまま出てきてしまいます。ガラス固化容器に向かって真っ直ぐに流下せずに，ぐにゃりと曲がってしまったのが偏流です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=843,height=466,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331004.jpg&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=843,height=466,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331004_2.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;0331004_2&quot; height=&quot;110&quot; alt=&quot;0331004_2&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/03/31/0331004_2.jpg&quot; width=&quot;200&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 　原燃は，このようなことが起こらないようにするための運転方法を次のように説明しています。まず，ガラス材と廃液を混ぜる間は，上部を高温にする一方で下部は逆に冷却し，わざとガラスを固めて白金族元素が下部に堆積しないようにする，ガラス材と廃液をガラス固化体容器に流下させる際には，下部の温度を一気に上げて溶かし，白金族元素が堆積する間を与えずに一気にガラス固化体容器に流し入れる…，これまた職人技で対処するというのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　しかし，第４ステップでは，仮焼層の形成に必死になっている間に，白金族元素が堆積してしまいました。しかもこのときには，偏流を起こすような粘性の高いガラス廃液がどろどろのガラス固化体容器の中で積み上がって固まったために，規定量以下しか入れていないのに蓋の上にはみ出てしまい蓋が閉まらなくなるという事態も発生しています。蓋ができない固化体は未だに対処ができずに，その場に置かれたままです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000cc;&quot;&gt;&lt;strong&gt;炉底をかき混ぜてもダメだった&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　１６バッチで偏流を確認した原燃は，１８バッチで，棒を入れて炉底をかき混ぜることを決めます。１９バッチでは「直棒」，２０バッチでは「曲がり棒」を使ってかき混ぜ，堆積物の影響を取り除くことを試みました。第４ステップ全体をみると，原燃は，運転方法としては，白金族元素の管理よりも仮焼層の管理を優先していたようにみえます。白金族元素については，堆積させないというより，堆積してもかき混ぜて除けばよしとしていたのではないでしょうか。ところが実際には，かき混ぜてもダメだったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=948,height=360,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331005.jpg&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=948,height=360,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331005_2.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;0331005_2&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;0331005_2&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/03/31/0331005_2.jpg&quot; width=&quot;200&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 　原燃はかき混ぜた後，下部でも電流が流れることを確認して２１バッチから廃液の供給を再開しましたが，溶接機の故障により炉を止めることなり，２５バッチで試験は一旦終わります。このまま終わってはまずいと判断した原燃は追加の試験を実施します。白金族元素を減らすためのガラスの抜き出しや，炉内をまたかき混ぜる操作を行った後，３５バッチから始めました。はじめは順調でした。間接加熱をあまり使わないようにし，仮焼層を成長させて運転を続けました。ところが，３９～４０バッチと４０～４１バッチで２度にわたる偏流が発生しました。ガラスの粘性が高く，流下速度が上昇しないことが確認され，４１バッチで運転を止めざるを得なくなりました。これで終わってもまずいはずなのですが，原燃はこれで第４ステップを強引に終わらせてしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=706,height=333,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331006.jpg&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=706,height=333,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/03/31/0331006_2.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;0331006_2&quot; height=&quot;94&quot; alt=&quot;0331006_2&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/03/31/0331006_2.jpg&quot; width=&quot;200&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 　その後原燃は，炉内を点検し，溶融ガラスの抜き出しが良好に行われたことを確認したとしています。しかし炉底には残留物がこびりついていました。この残留物について，分析を行うとともに，針のような工具がついたロボットアームを使ってこれを取り除く作業を行うとしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000cc;&quot;&gt;&lt;strong&gt;第４ステップはガラス溶融炉が欠陥品であることを明らかにしただけ&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　原燃は２つの問題について，どのように対処するつもりなのでしょうか。まず，仮焼燃層を安定させる運転技術については，実験炉で職人技を鍛えることとしています。しかし，実験炉でうまくいっていたことが実用炉には通用しないというのがこれまでの経験です。もう一つの白金族元素堆積の管理についてはどうでしょうか。第４ステップの経緯から明らかになったのは，堆積が防ぎきれないということ，一度堆積してしまうとかき混ぜてもだめだということです。これを解決する見通しは，これまでの経験からは何も出てきません。原燃は２月報告で，「炉底部の低温管理」と「炉内状況が悪化する前に炉底撹拌」を行うとしていますが，これは，堆積しないようにがんばります，堆積する前にかき混ぜます，と根拠のない決意表明をしているだけです。&lt;br /&gt;　また，原燃は，第４ステップで堆積が起きた時期について，仮焼層の形成に手間取っている間や，かき混ぜる操作で手間取っている間といったものを挙げていますが，推測の域を出ません。特に１６バッチの偏流は，かき混ぜる前に発生していますから，仮焼層の形成に手間取っている間しかないのですが，この間は炉の下部は低温に保たれていました。それでも堆積が起きたということは，「炉底部の低温管理」では全く対策にならないということを意味します。第４ステップは，六ヶ所再処理工場のガラス溶融炉が運転技術云々ではどうにもならない欠陥品であることを明らかにしただけです。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>15　再処理　ガラス固化</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-03-31T23:11:44+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/02/post_7ab8.html">
<title>渋谷の街中で再処理やめよの声響く－２・１７集会・パレード</title>
<link>http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/2008/02/post_7ab8.html</link>
<description>２月１７日午後，再処理止めたい！首都圏市民のつどい主催で、渋谷でパレードを行いました。参加者約１４０名でした。宮下公園で行われた集会では，六ヶ所再処理工場のアクティブ試験でガラス固化の致命的欠陥が露呈していること、第５ステップ入りとガラス固...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=240,height=320,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/02/18/080217_14570004.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;080217_14570004&quot; height=&quot;133&quot; alt=&quot;080217_14570004&quot; src=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/images/2008/02/18/080217_14570004.jpg&quot; width=&quot;100&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; ２月１７日午後，再処理止めたい！首都圏市民のつどい主催で、渋谷でパレードを行いました。参加者約１４０名でした。宮下公園で行われた集会では，六ヶ所再処理工場のアクティブ試験でガラス固化の致命的欠陥が露呈していること、第５ステップ入りとガラス固化をめぐるこの間の動きと成果、及び今後の焦点について話がありました。その後パレードに移りました。渋谷の街中に再処理とめよの声が響きわたりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;集会で福島老朽原発を考える会で捲いたビラは以下です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/files/080217bira.pdf&quot;&gt;「080217bira.pdf」をダウンロード&lt;/a&gt;（この記事の最後にテキストを貼り付けました） &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２月１６日付け東奥日報の社説には，第５ステップに進む今回のやり方に批判的な内容が出ています。 ようやくの感がありますが，ガラス固化問題がマスコミでもメジャーな扱いになってきました。&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2008/sha20080216.html&quot;&gt;http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2008/sha20080216.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以下***東奥日報の社説転載******************&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;“追試”に合格の前なのに／再処理、最終試験へ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本原燃が六ケ所再処理工場で行っている試運転は、五つの段階に分かれている。原燃から第四段階の試験が終わったと報告を受けた経済産業省の原子力安全・保安院は、試験結果は十分でないから追加報告するよう条件を付けながらも、最後の第五段階に進むことを認めた。&lt;br /&gt;　追加報告という“追試”を課しながら、追試の成績がどうなるか分かる前に合格扱いして進級させる。そんな変な手順で、極めて重要な最終試験入りを認めていいのか、安全性は大丈夫かという疑問、不安を抱く県民が少なくないのではないか。&lt;br /&gt;　試験結果は不十分だと国が判断したのは、使用済み核燃料を再処理して出る高レベル放射性廃棄物（廃液）とガラスを混ぜて固化体を製造してきた昨年十一月からの第四段階で不具合が起きているからだ。&lt;br /&gt;　溶かしたガラスと廃液を混ぜた後、容器に流し込んで固化体にする途中でガラスの粘性が高まり、流し込みにくくなっているなどが不具合の中身だ。&lt;br /&gt;　原燃は、粘性が高くなっているのは、廃液に含まれる金属が流し込み口の近くにたまっているためとし、かき混ぜれば不具合は防ぐことができると国に報告している。だが、これは「見通し」だ。実際に混ぜて効果を確かめたわけではない。&lt;br /&gt;　原燃は、不具合を受けて固化体の製造試験を中断して点検中だ。点検もカメラによる確認も終わってはいない。なのに「固化体の製造や安全面に問題はなかった」と国に報告した原燃の姿勢も腑（ふ）に落ちない。&lt;br /&gt;　第四段階の試験を審議した総合資源エネルギー調査会（経産相の諮問機関）の小委員会が、原燃の説明に「具体性がない」とみたのは当然だろう。&lt;br /&gt;　小委の評価を受けた国も、固化体の製造試験を再度行って結果を具体的に報告させる追試が必要と判断した。だが、これは第四段階で解決できない問題が残ったことを意味する。&lt;br /&gt;　高レベル廃棄物を固化体にして容器に安全に閉じ込め、最終的に地下深く埋められるようにするのは、ウラン資源を繰り返して使うという国のエネルギー政策の柱である核燃サイクル事業の成否にかかわる技術だ。&lt;br /&gt;　その技術を磨く固化体製造の工程はトラブルが起こりやすいとされる。それだけに、試験で見つかった課題を一つずつ克服していくのは、機器や設備の性能を高めて安全性を確保するのに欠かせないことだ。&lt;br /&gt;　だが、国は変則的な形で合格扱いし、原燃は既に第五段階の試験に入った。なぜそうなったのか。県は国や原燃に詳しい説明を求め、県としての受け止め方を県民に示すべきだ。&lt;br /&gt;　二十二日に開会する県議会も国や原燃の姿勢、県の見解を厳しくただしてもらいたい。&lt;br /&gt;　再処理工場の試運転が始まって間もなく二年になる。試運転の後に控える本格操業は二〇〇七年八月開始の予定だったが、トラブルや今回の不具合も重なって〇八年度にずれそうだ。&lt;br /&gt;　だからといって、遅れを取り戻そうとして原燃が追試を急いで済ませようとしたり、国が追試の成績を甘く採点するようなことは決して許されない。県民から厳しく糾弾されるだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;**以下***ふくろうの会のビラ**テキスト部分********&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　２月１４日、原子力安全・保安院および核燃料サイクル安全小委員会は、多くの市民の声を無視し、六ヶ所再処理工場のアクティブ試験の最終段階である第５ステップ入りを了承し、日本原燃は即日作業を開始しました。&lt;br /&gt;　しかし１４日の安全小委員会では、ガラス固化試験について、目詰まり（糞詰まり）状態であっても「処理能力がある」と判定した日本原燃の報告に対して、「落第寸前」、「科学的なデータを示した形できちんと説明すべき」等、厳しい質問、注文が飛び交いました。ガラス固化は全然うまくいっていないという空気が全体を支配していました。目詰まりの防止策として、温度管理や炉内をかき混ぜることで防げるという見込みだけで乗り切ろうとする原燃に対する保安院の評価の甘さも指摘され、「『見通し』は得られているものの十分な結果が得られていない」という文書の表現が、「具体性はなく十分ではない」と書き換えられました。&lt;br /&gt;　長年解決されていなかった本質的欠陥が克服される見通しはありません。六ヶ所再処理事業を認可した国がガラス固化技術の評価を間違っていたことは明らかになってきました。国は直ちに再処理事業の認可を取り消すべきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ガラス固化は，高レベル放射性廃液とガラス材を高温にして混ぜる工程ですが，温度が上がらずガラス材が十分溶けないために，粘り気が強くなって出口で目詰まりを起こしているのです。昨年１１月にガラス固化試験を開始してからトラブルが頻発し、にっちもさっちもいかなくなり、１２月２８日以降止まってしまっています。これは東海村の試験装置で既に露呈していた欠陥――廃液中の白金族元素がガラス溶融炉の下部に溜まることにより，溶融炉が高温にならずガラス材が十分に溶けない――が，克服できずにやはり露呈したものです（右図）。ガラス固化の技術が確立していないのに，六ヶ所再処理工場をつくってしまったのです。温度が上がらないなどにより、ガラスと廃液がうまく混ざらないと，何万年もの貯蔵に耐えることができない欠陥品となってしまいます。そのような欠陥品がいくつもつくられた可能性があります。試験は完全に失敗に終わったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　保安院は、ガラス溶融炉を再起動する前に、内部の点検結果を安全小委員会がチェックするという新たなハードルを設けざるを得なくなりました。これは、議員の方々と連携して機敏に動き、保安院に対して要望書提出・交渉等の行動を矢継ぎ早に行ってきた市民運動の成果です。原燃報告書の実質的審議がなされた２月８日の安全小委員会ワーキンググループの会議（常に非公開）の内容についても、いち早く議員と市民に公開の場で報告させることができました。次はこの新たなハードルについて、審議内容を明らかにさせなければなりません。&lt;br /&gt;　第５ステップではＢ系列についても試験を行う計画であり、長期化すると予測されています。第５ステップでのＡ系列の再試験とＢ系列の試験をいい加減な形でパスさせないように監視し、結果をつつみ隠さず報告・公開させていきましょう。&lt;br /&gt;　第５ステップの最後に予定されている使用前検査（処理能力の性能検査）の前にも、Ａ・Ｂの２つの系列についてガラス固化問題が解決されたか否かを安全小委員会が再チェックするというハードルがあります。安全小委員会が、全ての問題をまともに検討することを要求し、重大な欠陥を隠ぺい、放置したまま本格操業を認めないように牽制していきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　高レベル放射性廃液には、使用済み核燃料に含まれる放射能の９９％が溶け込んでおり、超猛毒です。この廃液を溜めておくには、常に強制的に冷却・かくはん・換気を行う必要があります。地震などにより電源が失われると半日で沸騰してしまいます。最悪の場合、爆発に至る危険性があります。六ヶ所再処理工場の場合、廃液がタンクに満杯となったとき、含まれる放射能は一般的な原子炉の７～９基分にのぼります。これの１％に満たない放射能が環境中に出ただけで、「ウラルの核惨事」※を超える事態となり、汚染は東北地方一帯に広がります。&lt;br /&gt;　このように高レベル放射性廃液を廃液のままで溜めておくのは大変危険です。そのため、再処理により生じた廃液は、一刻も早くガラス材と混ぜて固め、固体化しなければなりません。　ガラス固化という再処理の出口が塞がれた状況で再処理を進めると、超危険な高レベル放射性廃液が溜まる一方となってしまいます。再処理の作業そのものをただちに中止すべきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　再処理を中止に追い込むために、今後も事ある毎に協力して、日本原燃・保安院に私たちの要求を突きつけ、すべての情報公開を求め、公開審議を求め、ガラス固化に対する監視を一層強化していきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２００８年２月１７日　福島老朽原発を考える会&lt;br /&gt;参考URL：美浜の会&lt;a href=&quot;http://www.jca.apc.org/mihama/&quot;&gt;http://www.jca.apc.org/mihama/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;グリーンピース・ジャパン&lt;a href=&quot;http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/&quot;&gt;http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>08　再処理　反対運動</dc:subject>

<dc:creator>ふくろうの会</dc:creator>
<dc:date>2008-02-18T19:03:22+09:00</dc:date>
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